ネタバレ★★★★☆お披露目があったり、貴族の子供達にカルタや絵本を普及したり、素材集めをしたり…盛り沢山だった。ハッセの町長達の処刑がとても恐ろしい。貴族と平民の命の価値の重さが全く違うことに戸惑ってしまう。娘として接することのできないギュンターの優しさと、父のマントに甘えるローゼマインの姿にちょっと泣けた。カエルが大嫌いな私にとってタルクロッシュが気持ち悪すぎて本当に無理！顔にくっついたり、分裂したり…想像するのも無理無理無理！！アンゲリカの成績は無事上がるのかしら。

ネタバレ★★★★★ヴィルフリートがまたやらかしたり、妹シャルロッテ(天使)が登場したり。そしてついにユレーヴェが完成したローゼマインは2年の眠りにつきー…。この巻の主役はおじい様だったんじゃ？と思ってしまうくらい、おじい様が素敵だった。こんなにも熱く激しく孫娘を愛しく思ってくれてるなんて最高すぎる！おじい様大好き！！ダームエルとブリギッテの恋は実らなかったけれど、ダームエルが護衛騎士を辞めることにならなくてちょっとホッとした。目覚めたローゼマインの側にブリギッテはいないのかぁ。浦島太郎状態に早く慣れますように。

ネタバレ★★★☆☆諦めずに愛を伝えてくれていたゼインと恋人同士になったグレース。本来のヒロインであるシャーロットが何かを企んでいてー…。メイン2人はベタベタで激甘なので読んでいて安心できるんだけど、ちょっと刺激が足りないな…と思っていたらシャーロットとイザーク！！この2人の前世からの話をとても読んでみたい。特にイザークの闇に触れたい！！

ネタバレ★★★★★ブリギッテのドレスをデザインしたり領地に行ったり。そして何やら怪しいジルヴェールの姉・ゲオルギーネがやってきてー…。カラーイラストにハリセンを持ったローゼマインの姿が不思議だったけど、なるほどね。跡取り息子なのにフェルディナンドからは「やってしまえ」と言われ、母からは心の中で拍手されるなんて面白すぎる。…が！状況は笑えない。跡取り息子はまだ周りから守られ甘やかされていたなんて、ローゼマインの口調がキツくなるのも頷ける。シキコーザの母といい、今後が不穏で恐ろしい。ドレス姿のブリギッテに眼福です。

ネタバレ★★★★☆お披露目があったり、貴族の子供達にカルタや絵本を普及したり、素材集めをしたり…盛り沢山だった。ハッセの町長達の処刑がとても恐ろしい。貴族と平民の命の価値の重さが全く違うことに戸惑ってしまう。娘として接することのできないギュンターの優しさと、父のマントに甘えるローゼマインの姿にちょっと泣けた。カエルが大嫌いな私にとってタルクロッシュが気持ち悪すぎて本当に無理！顔にくっついたり、分裂したり…想像するのも無理無理無理！！アンゲリカの成績は無事上がるのかしら。