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2024年7月の読書メーターまとめ

八岐
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感想・レビュー
27
ナイス
295ナイス

7/17/47/77/107/137/167/197/227/257/287/3118653187001874718794188411888818935ナイス数ナイス数

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2024年7月のお気に入られ登録
3

  • 燃え尽きタコ
  • HasHi
  • えーわい

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

八岐
ネタバレ★★★★★ ぎゅわーーー、これはたまらん! 好き! なんだろうね、これ絶望しながら諦めていないみたいな世界観と諦めていながら絶望していないような主人公とヒロインとでも言うんだろうか。自責のない罪を背負って贖罪に全てを費やしながら仄かに普通の青春に、或いはラノベ主人公みたいなあり方に憧れる主人公。余りに半生が悲惨すぎて、身も心もボロボロで、なのにその献身的な行いで報われるよりも報いる為に更にボロボロに為りに行く主人公のあり方には終始胸を締め付けられるばかりだった。哀切すぎる。
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2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

八岐

2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:6986ページ ナイス数:288ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/4751/summary/monthly/2024/6

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2024年7月の感想・レビュー一覧
27

八岐
ネタバレ★★★★ 職人たちの世知辛くも夢と野望に踊る日常物語って感じかなあ。これがまた面白い! 刀鍛冶のルッツは父から受け継いだ卓越した東方鍛冶の技術で魔性というべき妖刀を打ってしまうのですけれど、彼って凄まじい腕前のわりに精神面の方はわりと普通の青年なんですよ。金に困り自分の打った刀に誇りを持ちつつももっと売れないかなあと指を咥え、惚れた女のために奔走し、と。達観してたり解脱したようなヒトの域を脱してたり、鍛冶に夢中になってそれ以外を捨ててるような怪物とは程遠い普通の兄ちゃん。そんな彼を中心に、
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八岐
ネタバレ★★★☆ ついに気づいてしまったか、師匠たち。最大のライバルはお互いじゃなくて、クロス君の同世代なんだよぉ。でもまだ自分たちが恋愛雑魚であるとは気づいていない模様、南無南無。またも師匠たちの下心満載の修行がはじまってしまうのですが、クロスくんが良い子すぎて周囲の思惑ごと浄化されてしまう。そんな強くなったクロスだけど、前回上位冒険者に勝てたのは一対一で対策立てて準備しっかり整えたから。まだまだ全然足りていなくて、相変わらずズタボロになりながらギリギリの戦いに自ら飛び込んでいく姿、惚れ惚れしますね。
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八岐
ネタバレ★★★★ イヴ、外の神にすら行き遅れ呼ばわりされてるw 凄まじいスケールとなった物語をこうも見事に終幕させるとは、お見事でした。ジャティスとの最初の関係、ちょっとすれ違ったくらいかと思ってたら、思いの外ガッツリと師弟関係だったんですねえ。グレンは無茶苦茶複雑だろうなあ。セラとの夢の世界でもそうでしたけれど、グレンの根幹に「先生」としての在り方があった事が、すべての突破口となっていったというのは、これがグレン先生の物語だった事を最後までブレずに描いたんだなあ、と感慨深い思いです。完結ありがとうございました。
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八岐
ネタバレ★★★☆ リクス、平和な日常を落ち着いて過ごすことも出来ないくらい戦場ボケしてるのに、なんで女の子相手にはそんなスマートな天然ジゴロなの? 下心を感じさせない素敵なイケメン王子様みたいじゃない。男を掌の上で転がす魔性の女だったのが、ころっと目的も忘れてデート楽しんじゃってるチョロさ。これに関してはルティル先輩が余程のクズ男ばっかり狙って付き合ってたというのもあるんだろうけれど。ちゃんと相手の事を思い遣るマトモな男性が一人でも居たなら、ルティルもここまで男性不信極まってなかったろうし。
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八岐
ブログにて感想記事増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53484125.html
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八岐
ネタバレ★★★★ マリアベルはナンカもう真面目に一心不乱に悪女たらんと努めてるって感じで、違うだろう悪徳ってのは欲望に身を任せて楽しんで浸るものだろうに、幸せになりたいからって祈り願いながら必死で一生懸命にやるもんじゃないよ。貴女、ずっと全然楽しくなかったでしょ? 悪に染まらなければ報われない、とマリアベルが決め込むのも仕方ないくらい辛い、大好きな人達が報われない人生だったから凄くわかるんだけれど、自身根がいい娘すぎて向いてないんだよ、悪女。それなのにあんなちゃんとした悪女になってさ……これから報われて欲しいなあ
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八岐
ネタバレこれ、ゲームだと勇者視点だから、魔将に殺されかかっている親友のピンチに危機一髪駆けつけて共闘、というシーンになるんだろうけれど、その状況を整えるまでにヴェルナーがどれだけ駆けずり回って評判も落として頑張ったかを見ているだけに、改めて縁の下の力持ちがどれだけ尽力してるのかというのがしみじみとわかりますねえ。マゼルはそこの所誰よりもヴェルナー当人よりもよくわかってくれているので、ヴェルナーもやりがいあるんでしょうけれど。
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八岐
ネタバレ★★★☆ 完全記憶能力の持ち主が搭乗する事はよくあるんだけれど、大体そのキャラクターの1要素に過ぎず、この能力のふんだんに活用、運用する事を主体にした物語というのは珍しく、面白く読ませてもらった。単なる該当する記録を検索する記憶媒体ではなく、自分の膨大な記憶から比較分析を行って高度な応用や全く新しい答えを導き出してくるあたり、ただの完全記憶能力者と一味違う有能さを垣間見える。ここまで来ると超高度AIみたいだが、何気に主人公だけではなく彼女みたいな特異点を最適な形で活用できるこの国の柔軟性が一番凄いのでは
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八岐
ネタバレ★★★☆ ようやく国に戻れて、学園編再開、などとは勿論行かず、エレーナが王位を狙う覚悟を決める事で全てが最終局面に向かって動き出す。特にクララの覚悟はガンギマリでエレーナどころか狂人であるカルラやアリーシアに負けぬほどに。覚悟決まってしまったからこそ、逆に心の余裕が出来てエレーナとの友情めいたものが戻ってきたのは意外だった。エレーナの選択次第ではクララとは対立回避可能なんですよね。四人とも目的が違うけれどもその目的のためにそれぞれを排除しようとしている訳ですが。アリアはやはり得意の殲滅戦に移行するのか。
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八岐
ネタバレ★★★☆ クロス君相当に強くなってるはずなのに、上位とはまだこんなに差があるのか。という訳で今回は今までで一番差のある格上との色んな意味で負けられない決闘編。デバッファーでもあるテロメアが格上キラーとしてメイン師匠になるのね。クロス君、これだけ近接と魔法と自分を鍛えつつ自己回復にデバフまで操るとなると、そりゃ強いわ。それ以上に無自覚に言動が人誑しすぎて、ついに魔性呼ばわりされだしたぞ。しかも男女区別なくじゃないですか。ただ周りがやばい人達なのにその傾国で手綱取って世を乱すどころか平穏をもたらしそうw
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八岐
★★★ なるほど、これはアタマオカシイ主人公である。こいつ、よく日常生活送れてたな。でも、こんなダンジョン遭難を国営放送でリアリティショーとして生放映する世界も相当におかしいですし、リスナーたちの徹底的にふざけてこの局面を楽しんでる所も、まあいい具合にイカレてる。ただ個人的にこのノリは楽しめなかったなあ。趣向の違い。
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八岐
ネタバレ★★★★ おお、今度のヒロインはドラゴンかー、と表紙絵やあらすじ見て第一印象で思ったんですよね。でも口絵を見るとデーモンの女と表記されてるので、あれ?そうなの? この娘ドラゴンじゃなくてデーモンなの? と、私素直なので素直に納得してデーモンデーモン♪って思って読んでたのに、やっぱりドラゴンじゃないかーーっ!! 自分のピュアさが悔しいっ。しかし一方で本物のデーモンの女の方も本来なら登場予定なかったはずなのに、今までのキャラで一番全体引っ掻き回してないこれ!? バッシュの将来が勝手に整えられていくw
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八岐
ネタバレ★★★★ ふとした出会いから、マフィアの娘に護衛として雇われる事に。護衛のはずなのに、ジグさんが一番大暴れしておられる。誤解から3等級の冒険者パーティーに襲われる事になったんだけど、口でも内心でも敵は容赦なく殺す、と言ってる割にちゃんと手加減して配慮するジグ。色々と理由付けているけれど、昔親しかった傭兵を斬った事を後悔してなくても、あれだけ心に残しているという事はなるべく似たような思いはしたくないんだろうなあ。今回は対人戦なのでシアーシャは戦力外なのね、と勝手に思ってたら別の所で大暴れしておられたw
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八岐
ネタバレ★★★★ 士郎ってエルゴの仮面の件見ても、根っこクリエイターだよなあ。魔術師殺し、いや正義の味方・衛宮切嗣の残影、ウェイバー・ベルベットの青春、思真の年上姐さんの失恋、エルゴと衛宮士郎の邂逅、そして若瓏の正体、と盛りだくさんでお送りするフェムのカーサ。いや、マジで盛り沢山だな! 作中時間も殆ど過ぎていないし目まぐるしいくらいなんだけれど、場面場面が密度濃すぎて文量的には結構あるはずなのに、終わった時にはえ?もう終わり!? となったくらい。怒涛の展開でありました。やべえ面白さだな。
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八岐
ネタバレ★★★☆ ファンタジー界のぼっちちゃんやで。陰キャの中でも特に卑屈で引き攣った愛想笑いとわりと気持ち悪い含み笑い声がトレードマークになるタイプの陰キャだ。それでいて人と関わりたい、何なら褒められたり称賛されたり注目されたい、ちやほやされたい、という願望を燃料として焚べて無茶苦茶努力してしまえるタイプ。ぼっちちゃんだ。でも周りの人達が凄く優しい人達で、ユフィが特殊で強いから、というのはきっかけだけで、みんなユフィに親身になって接してくれるのを見ると、優しい世界だねえ。
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八岐
ネタバレ★★★★☆ 温水くん、マジそういう所だぞ。わりと真面目にモテ期きてると思うんだけれど、いやマジでそういう所だぞ温水くん。人が恋に落ちる瞬間を見てしまった……ではなく、人が腐に落ちる瞬間を見てしまった、という感じである。最近わりとあるよね、というより恋より頻度高くない?  今回は志喜屋さんメインだった訳ですけれど、彼女も一応負けヒロインに分類されるのか、これ。玉木先輩(♂️)と温水くんがイブの夜にディナーデートしてるシーンは、かなりの勢いで笑ってしまった。その絵面はズルいよw
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八岐
ネタバレ★★★★☆ 友奈、地道に餌付けして探偵としての才能を発揮し、ついに惣助のメインヒロインまで駆け上がったと思ったんだけれど、なんか美少女JK探偵として好敵手となる怪盗まで出てきた事で、ヒロイン通り越して単独自立の主人公にほんとになっちゃってない、これ? それは全然良い事のはずなんだけれど、着々と友奈の恋が実るルートを進んできたこれまでからすると、なんか違うルート入った気がするのは気のせいか!? わりと友奈の勝ち確だと思ってたんだがちょっとわからなくなってきたぞ。
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八岐
ネタバレ★★★★☆ 短歌の思いを伝えるツールとしてのポテンシャルの素晴らしさに打ち震えた。いや、マジで短歌イイですよ、なんかもう感動してしまった。実際、作中で出てくる短歌の作品、グッと来るんですよね。全くの初心者の三球への救の言葉を自分の心の内から導き出す方法のわかりやすさに関心してたら、その三球の最初の一句がまた凄く良くてねえ。野球少年の純粋な一心不乱さが短歌というツールに向いた時のあのひたむきさの中からこんこんと吹き出してくるまっすぐな思いには、ヒロイン陣共々キュンキュンさせられました。
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八岐
ネタバレ★★★☆ この最強師匠達、恋愛弱者過ぎるw いや、わりと三人とも師匠としてはしっかりとやれていると思うのだけれど、真の目的である婿育成については全然どうしたらいいかわかってないし、ちょっとした事でクロス君にときめいて右往左往するばかりで全然ダメじゃないですか。この点はジゼルもツンを拗らせて大概なんだけれど、初々しさがそれを補ってる節があるし、勇者ちゃんに至ってはお互いにドキドキしながらのデートを繰り返している訳で……。ただ師匠としてはホント慕われて特別に思われてるので、さてそこからどう発展させられるか。
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八岐
ネタバレ★★★☆ まさかの仮想敵国からの総大将である皇王当人が亡命してくる、という展開。誰にとっても想定外の出来事に国内外総じて大混乱。そんな中でも最善手を探り探りだけれど掘り起こして打っていくカーマインの君主としての頼もしさは周囲の人達こそ感じてるものだろうな、これ。彼のスタンスってとかく公人に徹しているからこその冷静な客観性に寄ってるんでしょうね。自分が生き残る事が最大目的でいざとなったら国を捨てて逃げ出す事も視野に入っているくせに、もしそうなっても帝国の安寧を確保してから、というあたり筋金入りである。
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八岐
ネタバレ★★★★ 振られた側の心情をこれだけ丁寧に描いた恋愛モノってあんまりないんじゃないかな。そりゃ、簡単には立ち直れないよね。同じ恋が終わった親友と慰め合ったって失恋旅行に行ったってそれで割り切って切り替えられるか、というと人それぞれ。琉実は心情描写見てるとほんと素直でまっすぐで心の声はシンプルだけれどスッキリしてる子なんですよね。いやジメジメ度も高いけどさ。だから気持ちが落ち着くまで滑走時間もかかったのでしょう。それをじっと見守ってた那織はほんと偉いと思う。改めてこの双子は相手を大事にしてるよなあ。
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八岐
ネタバレ★★★☆ ルイとイブキだと魔性の傾国カップルになってしまうのか。ヒナタに対する幼い頃からの接し方の影響で、原作と異なる道を歩み始めてしまっていたルイ。悪影響が出てしまってる部分をなんとかフォローしようとアプローチをはじめるイブキだったが、それ単に攻略してるだけだから!? ヒナタとルイが早くから親友になっているというのはプラスであるはずなんだけれど、それ故に彼女自身弱さを抱えてしまった所があるというのは難しい所よね。そしてあくまで彼女らは推しである、という微妙な残酷さ。本命は幼馴染なのよね、これ。
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八岐
ネタバレ★★★★★ ぎゅわーーー、これはたまらん! 好き! なんだろうね、これ絶望しながら諦めていないみたいな世界観と諦めていながら絶望していないような主人公とヒロインとでも言うんだろうか。自責のない罪を背負って贖罪に全てを費やしながら仄かに普通の青春に、或いはラノベ主人公みたいなあり方に憧れる主人公。余りに半生が悲惨すぎて、身も心もボロボロで、なのにその献身的な行いで報われるよりも報いる為に更にボロボロに為りに行く主人公のあり方には終始胸を締め付けられるばかりだった。哀切すぎる。
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八岐
★★★ この主人公、空気から肥料を捻出しておられるw 気ままに、とタイトルについてるけれど、この娘、志と使命感持って農業発展に勤しんでますよね。飢饉で家族と故郷を喪っているから尚更に。でも農業が心から好き、というのも間違いなく。好きな事に使命感を持って打ち込める環境としてとある辺境に派遣された事を喜んでいた少女が、ただの場ではなく第二の故郷として派遣された村とそこで暮らす人々を好きになっていくお話でした。本来、農業以外で魔物の出没など障害は沢山あるはずなのですが、無敵なのでそういうのは無問題w
八岐
2024/07/11 23:17

ブログにて感想記事増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53483233.html

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八岐
ネタバレ★★★☆ クロスくんがめっちゃイイ子で健気で頑張りやさんでめちゃ可愛いのよ。可愛いは正義、可愛いは最強はショタにも通じる真理である。ほんとに無力な時でも関係なく他の誰もが心折れ砕けていた中でたった一人だけ文字通り命がけでやり遂げた姿に心から報われて欲しいと思える主人公でした。師匠達もっと揉めるかと思ったら出し抜く機会を狙っているとはいえちゃんと相談し合ってクロス君の育成してるのは偉い、想像してたよりマトモだw でもクロスくんわりと着実に同世代の女の子にダイレクトに良い子成分がクリティカルヒットしてるのよね
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八岐
ネタバレ★★★☆ 唱真の師匠的な人が暗躍してるのかな、と思ったらアンタが書いた本が元ネタかい! ただ外部に出さずに封印していたのにそれが流出してるというのは唱真当人としても怖いだろうに、冷静に可能性を検証して対策打ってたあたりこの人も怖い人だ。他人から指摘されなければ、犯罪指南書になりかねない呪術本を世に出しちゃってたというあたりどこか倫理観ズレてる所があるのは間違いないんだろうけれど、琴美の真っ直ぐな感性が自分にとっても襟を正す指針になる、と思っているあたりこれ相当に見込んじゃったのね。本気で離してくれなさそう
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八岐
ネタバレ★★★★ グレンにとってはセラこそがメインヒロインだったんだなあ。そして彼は愛した人と愛する母を喪った。彼にとって大事で命を賭して護るべき人達は沢山出来た訳だけれどやはりこの二人は特別だったのだろう。セラと本当の別れを済ませた事でグレンはもう一度自分の行くべき道を見つけたんだろうけれど、それはどこまでも行ってしまえる道でもあったんだろう。旧神関連はまずそっちの道に行っちゃうなあ。しかし集大成であった。三人娘などシリーズ通しての歩みをあのラストで集約出来た。あのアンサーは文句なしに素晴らしかったと思う。
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読書データ

プロフィール

登録日
2008/07/17(6034日経過)
記録初日
2000/01/07(9148日経過)
読んだ本
13966冊(1日平均1.53冊)
読んだページ
3586696ページ(1日平均392ページ)
感想・レビュー
3133件(投稿率22.4%)
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外部サイト
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https://yamata14.livedoor.blog/
自己紹介

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