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2024年11月の読書メーターまとめ

barcarola
読んだ本
19
読んだページ
6724ページ
感想・レビュー
8
ナイス
191ナイス

2024年11月に読んだ本
19

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

barcarola
名探偵の行くところ、なんとやら。短編向きのキャラクターだと思っていた湯川だが、こういう巻き込まれ方をすると長編でも悪くない。恭平との会話も読んでいて楽しく(最後こそ辛かったが)、これまで読んできたガリレオシリーズでは個人的ベストである。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
8

barcarola
文字になった大阪弁って、特に気にならない場合と翻訳(?)に時間がかかる場合とがあって、本作はどちらかというと後者。でもそれはリアルであることが理由なのかなとは思う。そんなわけで雰囲気は実に良い。読んでいて楽しい作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
他の多くの作品に影響を与えた(与え続けている)名作。ふるさを感じないのがすごい。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
出るとは思っていなかったシリーズその2。なにやら怪しげな部と殺人事件がやたらに多い学園が舞台。読んでいるとなんだがボーッとしてくるのである。で、最終話に来て「!」となるわけで。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
2冊めがあったんですね。これも楽しく読むことができました。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
名探偵の行くところ、なんとやら。短編向きのキャラクターだと思っていた湯川だが、こういう巻き込まれ方をすると長編でも悪くない。恭平との会話も読んでいて楽しく(最後こそ辛かったが)、これまで読んできたガリレオシリーズでは個人的ベストである。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
読みどころはもちろんクリスティー「カーテン」の考察。他にも小林親子がやはり「カーテン」を思い出させる描かれ方をしていたりしてニヤリ。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
シリーズ再びの長編。探偵役の湯川はどちらかというと短編向きのキャラクターかなとは思う。しかしまぁ本作も、トリックなど実に見事。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
ネタバレ語り手が財布というのが楽しい。こういう擬人化は大好きである。が、肝心の事件の解決は……最後に来て突然これはないんじゃない?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/07/20(3806日経過)
記録初日
2014/07/20(3806日経過)
読んだ本
3836冊(1日平均1.01冊)
読んだページ
1239255ページ(1日平均325ページ)
感想・レビュー
3161件(投稿率82.4%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
自己紹介

不思議とまわりに読書家がいなくて、寂しくもあるが幸いでもあります。なにせ、あの「アクロイド殺し」を全くの予備知識無しで読むことができました。アガサ・クリスティーのファンですが、趣味・興味の対象が幅広いこともあってビジネス書以外は何でも読みます。映像作品は映画・テレビともほぼ見ません。

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