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2024年10月の読書メーターまとめ

ぴー
読んだ本
10
読んだページ
3556ページ
感想・レビュー
10
ナイス
592ナイス

2024年10月に読んだ本
10

2024年10月のお気に入り登録
27

  • yamahiko
  • 1212zyxw
  • デンジャラスゾンビ
  • 皿倉山
  • ベイス
  • KEI
  • ぱぴはり
  • 寛大
  • テレワーク大好きっ子
  • みるく
  • 飛べない天然記念物
  • 榊原 香織
  • イアン
  • Satoshi
  • 楽
  • KAZOO
  • Toska
  • のり
  • Emkay
  • Y2K☮
  • kobumaki
  • kinkin
  • 鉄之助
  • 鍵ちゃん
  • 白雪ちょこ
  • 100
  • coolflat

2024年10月のお気に入られ登録
22

  • 皿倉山
  • ベイス
  • ぱぴはり
  • 寛大
  • テレワーク大好きっ子
  • 榊原 香織
  • 楽
  • イアン
  • Satoshi
  • Toska
  • KAZOO
  • のり
  • kobumaki
  • Tomoichi
  • Emkay
  • Y2K☮
  • あんさん
  • kinkin
  • 鉄之助
  • 鍵ちゃん
  • 白雪ちょこ
  • coolflat

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぴー
米澤穂信さんの小説を初めて読んでみた。テンポ良く読める反面、読み終わった後の気持ちが何と言えない。短編6つの展開を予想するが、まさかそう来たか!という印象。個人的に印象に残ったのは「死人宿」。ミステリー?人怖?少し分からないが、妙に人間味を感じる小説だったと思います。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
10

ぴー
信長、秀吉〜徳川家光まで時代を書いた通史。特に難解な箇所も少なく、スラスラと読める。信長、豊臣、家康の三者とも天皇と絶妙なスタンスで関わっていたところが興味深い。つかず・はなれずのバランスが上手いと感じた。また、幕府による大名配置の頻度も多く、諸大名に国絵図の提出を求めたりと、政権確立後も抜かりなく政治を行っていたことを改めて理解。あとは、秀吉死後の家康の行動は確信犯ですね笑。
が「ナイス!」と言っています。
ぴー
向田さんとは生まれた時代、場所、年齢、性別など全く違うのに、何故か文章にハマってしまう。家族や仕事などの、日常生活を面白く書ける感性と目線がすごい。「字のない葉書」、「ないものねだり」、「手袋をさがす」は特に印象に残るエッセイ。一話一話をゆっくり、楽しみながら読むことができました。
が「ナイス!」と言っています。
ぴー
立場が異なる4人+αの登場人物がどこでつながるのか。全く予想できないまま読み進めたが、最後に全ての伏線をさらっと回収。もう一つのトリックにも筆者に「してやられた」笑。登場人物とトリックを知った上で再読すると、今度は違う楽しみ方ができると思います。最後はやや爽快な印象を受けました。
が「ナイス!」と言っています。
ぴー
織田政権〜豊臣政権、江戸幕府が開かれるまでの通史。年表に沿って事象が書かれており、クセがなく理解しやすい内容だと思った。信長と秀吉ともに、都市政策、流通網を重点に置いていたこと改めて理解。また両者が一揆に対して、かなり神経を使っていることが共通していた。高校日本史で習ったこと思い出しながら、テンポよく読むことができました。
が「ナイス!」と言っています。
ぴー
今後の主人公の人生が少しでもいいようになりますように。
が「ナイス!」と言っています。
ぴー
義満政権〜応仁の乱まで通史。この時期の政治や社会等がバランスよく書かれており、読みやすい。この時期の将軍はメンタルやられるだろうな。大名、仏教勢、天皇家、民衆の一揆など対応すべきことが多すぎる。自分はお酒は飲まないが、この時代の政治をしてたら、飲まんとやっとれんわな笑。特に、第五章は二日酔い等のエピソードが書かれており、学術文庫ですが面白く読めました。応仁の乱の謎も興味深いものがありました。
が「ナイス!」と言っています。
ぴー
米澤穂信さんの小説を初めて読んでみた。テンポ良く読める反面、読み終わった後の気持ちが何と言えない。短編6つの展開を予想するが、まさかそう来たか!という印象。個人的に印象に残ったのは「死人宿」。ミステリー?人怖?少し分からないが、妙に人間味を感じる小説だったと思います。
が「ナイス!」と言っています。
ぴー
本書で義満の人物像を概ね把握。早い時期から公家社会を知り、仏教勢と深く交流していたことも知った。また将軍として、外様勢力削減の緻密な計画と、最終的に今川氏を不憫に扱ったのは権力者らしいと感じた。自分は義満の皇位簒奪は初耳だったが、否定されているのだろう。明との貿易も利益確保のみが目的だったと理解。筆者も外交面を評価している。晩年、太上天皇の望みを公家から一蹴されるところが、少し切ない。歴代将軍に無知ですが、この時期だけを見ると、義満は少なくともカリスマ性を持っていたのではないでしょうか。
が「ナイス!」と言っています。
ぴー
個人的に観応の擾乱は、高校の日本史で習った程度で、用語と出来事を簡単に覚えただけの印象。中世史は複雑というイメージがあった。本書を読むと、中世の謎さや面白さを感じることができた。結局、尊氏と直義はどこまで本気だったのか、師直と直義の対立の決定打は何か、配下武将の流動性が半端ない、政局の激変、直冬の存在など興味深く読むことができた。この時代の定説や亀田氏の説なども豊富に書かれており、良い一冊だなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
ぴー
感想にまとめるのが難しい。本書は最初から最後まで、重い内容であるが、一気に引き込まれていく。殉職者を目の当たりにした、主人公の苦しみや葛藤がリアルに表現されている。神の「沈黙」。残酷ではないか?神とはなんぞや?信仰とはなんぞや?考えさせられました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/02(3735日経過)
記録初日
2014/09/01(3736日経過)
読んだ本
136冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
50192ページ(1日平均13ページ)
感想・レビュー
61件(投稿率44.9%)
本棚
0棚
性別
年齢
32歳
現住所
島根県
自己紹介

 初めまして!コーヒーと一緒に、ゆる〜く、少しずつ読んでいきたいです。
 本を購入して満足パターンが今まで多かったので、最後まで読みきりたいです。
 近現代史やミステリー系等に偏りがちなので、様々な本を読んでみたいですね!読書量が少ないので、みなさんの読んだ本を参考させてもらいたいです!よろしくお願いします😊

🍀目標
・積読本を読みきる。
・近現代史以外の時代も読む。
・スマホ習慣から読書習慣へ。
・自分なりに読んだ本の感想等を書いてみる。

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