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2022年11月の読書メーターまとめ

ツバサ
読んだ本
36
読んだページ
13082ページ
感想・レビュー
36
ナイス
764ナイス

2022年11月に読んだ本
36

2022年11月のお気に入り登録
4

  • み☾ ໋
  • まる子
  • らいら
  • しずく

2022年11月のお気に入られ登録
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  • TAKA

2022年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ツバサ
利口な少年が友人達と研究に打ち込む様子が非常に魅力的でした。不思議なお姉さんと少年のやりとりは面白くて、そして尊いものでした。地の文が面白過ぎました。
が「ナイス!」と言っています。

2022年11月にナイスが最も多かったつぶやき

ツバサ

12月の購入予定&注目作品 ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/28/210000_1

が「ナイス!」と言っています。

2022年11月の感想・レビュー一覧
36

ツバサ
図書館で発見された死体。一体なぜ、というふうに気になっていただけに明らかになっていく背景に残念な気持ちになりました。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
梶原、頼家、三浦一族、義時のエピソードは読み応えがありました。大河ドラマを楽しんでいる人なら、楽しめるでしょう。
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ツバサ
癖あり、訳ありの探偵家族が様々な珍事件に首を突っ込み解決していく。その様子を追っているのが楽しくて仕方ない。事件も入口は軽いが、解決してからの出口で現実を見せてくるもので、読み応えがあります。親子、夫婦、兄弟、様々な家族間の関係性が見えて、興味深いです。続きが読みたいくらい好きになりました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/28/210000
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ツバサ
タイトルに惹かれて読みました。復讐モノとして序盤から中盤は良い感じでしたが、終盤にあった、前提をひっくり返すような仕掛けは正直、ガッカリ。優しい物語で締めたいのは伝わるが、今作は厳しい道を突き進んで欲しかった。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
アニメ観て、原作が気になったので読んでみましたが、面白かったです。中華ファンタジーはあまり読まないですが、今作は語りが柔らかで読みやすかったです。謎多き登場人物の背負っているものの背景がずしんと心にくるものがあり、作品に浸れました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/27/210000
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ツバサ
性別、年齢、立場、違う部分はあるが、魂は同じ男女が時代に振り回されて生きながらに苦しんでいるが、最後に下した決断は必然だったのかなと。
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ツバサ
敬称略。伊坂幸太郎、奥田英明、米澤穂信、東野圭吾、朝井リョウ先生の短編が好きでした。
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ツバサ
序盤から中盤にかけて物足りない感じがありましたが、中盤以降の謎の種明かしと緊迫した展開にはのめり込めました。最後まで読まないと判断出来ない物語でした。タイトルに直結する最後には込み上げるものがありました。SF、ミステリ、バトル、魅力的でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/24/210000
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ツバサ
親切は回っていく。人の優しさや善良さがどれだけ貴重なものか、よく分かる物語でした。清藤真空さんが死に際に残したメッセージが鍵になっていて、様々な人に優しさが連鎖していく様子は非常に魅力的な物語でした。人と人の繋がりはそれぞれ違うが、根っこは一緒なのがいいですね。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/23/210000
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ツバサ
遠回りしながらもゆっくり終わりに向かっていくのが美しかった。正直、全てを理解出来ているわけではないが、親しみの感じる関係性は素晴らしいなと。文章を読んでいくのが旅の様で心地良かったです。
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ツバサ
青春、オカルト、ミステリ、バトル、様々な要素が詰まっていました。それぞれ事情を持った4人が怪談を解いていくことで、仲が深まり、背負っているものも明らかになっていく。最後の怪談が解けた後の切なさは、辛かった。それだけに最後の引きは… 続きに期待してしまいますね。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/22/210000
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ツバサ
社会人の逃避型ラブコメ。仕事に、会社に圧迫されている人はわかるわかると共感することばかり。元カップルが再会して、縛られない関係を結び、ゆったりと過ごす日々は貴重な時間でした。しかし、現実的な問題にぶつかり、悩みながらも現状打破していく2人に希望があって良かったです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/21/120000
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ツバサ
各話の語り手の名前が白野真澄で統一するというのは斬新でした。同姓同名の赤の他人で性別、年齢、悩みなど、持っているものが違うのに不思議と親近感が湧いてしまう。妙な味のある作品でした。各話印象深いが、1番はやはり表題作かなと。全体的に読み終えると肩の荷が下りる感覚がする読後感です。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/20/210000
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ツバサ
映画を観てから読んだので、違いを意識しすぎたかもしれない。戸籍を変えてでも人生を生きたいと思った、ある男とある男を追った城戸の人生というのが重く響いてきます。真っ当に生きるのって当たり前ではないんだなと。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/25/210000
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ツバサ
いや、続くのか… 厚いわりにすらすら読める、空対魔法少女達の戦い?は滑稽なようで呆気なく進んでいく。迎える結末が気になっていましたが、次巻に持ち越しは残念。それにしても空の肝が座ってるなぁ笑 ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/19/210000
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ツバサ
不思議な読後感。最初はどう読めばと悩みましたが、読み進めていくうちに、喧嘩しながらも絆を深める主人公とサポートAIの関係が良く見えました。また、各話に潜んでるテーマも中々興味深いものでした。最終的には上手くまとまっていたなーと嬉しい気持ちで読み終えられました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/18/210000
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ツバサ
悪意に振り回されるオラリオ。絶望に押し潰されそうになりながらも、冒険者達が意地を見せていく姿は眩しかった。アストレアファミリアの正義は確かに脆いけど、だからこそ強いのかなと。次巻は注目ですね。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/17/210000
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ツバサ
利口な少年が友人達と研究に打ち込む様子が非常に魅力的でした。不思議なお姉さんと少年のやりとりは面白くて、そして尊いものでした。地の文が面白過ぎました。
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ツバサ
素晴らしい青春SF小説。家族から逃げる様に島に移った主人公が過去から飛んできた少女と出会うことで、互いに影響を与えていき、生きる希望を見出だしていく。今作の鍵である過去から来た少女の結末が見事過ぎて読み終えた後にジーンと来ました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/30/210000
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ツバサ
川原礫先生の最新作。SAOを書いた作者だから描けるデスゲーム作品になっているなと。登場人物が小学生だからこそ、パニックになるし仲違いも起きる。そして必死、緊迫感を生み出していて、楽しみなシリーズになりそうです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/14/210000
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ツバサ
思い出を再び見たいと願う切実な人達に一度だけ過去の思い出の場面に戻すことが出来る映人の元に集まる人を描く短編集。最初の1話でがっつり心を掴まれました。また、話ごとにアプローチを変えていて、話の流れに慣らさせない工夫が感じられる構成で素晴らしかったです。シンプルな話だけど、思い出を題材にしているならば、これしかないのかなと。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/13/210000
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ツバサ
映画観てからなので、物足りなさが勝りました。やはり映像で観てなんぼだなと。
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ツバサ
武田綾乃先生の黒小説!と思いきや、最後まで白い部分もあり、新境地を迎えた作品だったのかなと。正しさでは拭えない不幸があり、それを分かち合えた2人の嘘つきに幸あれ。正しいと思い込んでる人、正しさを通せなかった2人の教師に関しては考えさせられます。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/12/210000
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ツバサ
衝撃のデビューを飾った竜殺しのブリュンヒルドの前日譚にあたる物語。続編ではなく、世界観をより掘り下げたのは英断でした。竜と姫の関係はもちろんだが、姫と従者の関係も魅力的でした。切なさがある作風で重たく響く余韻が堪りませんでした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/11/210000
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ツバサ
賛否に分かれる結末。個人的にこのどんでん返しは受け入れがたい、良い話を台無しにしてるようでうわーと落ち込みました。それまでが気になってただけに。
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ツバサ
素晴らしいシリーズになりました。1作目よりもグッとキャラクターに魅力が増して、過去も明かされて、より今作品の虜になりました。1冊通して、人は思い込みである程度の判断をしてしまうのを利用した内容になっていて、様々な場面で深く考えねばと勉強にもなりました。ところで、ここから続くんですよね?ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/10/210000
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ツバサ
再読。動機、シチュエーション、得意推理が違う探偵2人が様々な事件を解いていく。どちらの面からも事件に挑めるので、真相にたどり着くまでの推理が読んでいて楽しくて、興味深い。どの話も締めに至るまでに充分な検討をしているので、気持ちが良い読み応えです。探偵2人、刑事、犯人側、事情があるようでそちらも気になります。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/09/210000
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ツバサ
タイトル、表紙に惹かれて読みましたが、中々パンチの効いた短編集でした。必要な部分のみ描いて、不要な部分は削いでいるような文章で、切れ味鋭い短編ばかりでした。罪と向き合うことや罪を隠すこと、間違われること、法と人のぶつかり合いみたいでした。作者の他作品も読んでいこうかなと。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/26/210000_1
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ツバサ
数々の喪失を経て、再生していく物語。終わりにもやっとする部分はありましたが、全体的には満足です。
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ツバサ
タイトルが良い。いてねで終わっていることで言った人は光のあるところにいないというのを示していて、それでも願う優しさが感じられます。家庭に振り回される少女2人が心を寄せ合い、離れて、また出会い、離れる。ままならない人生を描いていて、最後に掴んだ光には切なさと暖かさがありました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/08/210000
まる子
2022/11/09 00:02

ナイスありがとうございます😊 ツバサさんのレビューで、「いてねで終わる」→「光のあるところにいないというのを示していて。」と、確かにその通りだな。と共感したので思わずコメントしました✨

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ツバサ
再読。社会人野球、クラブチームにスポットを当てていて、様々な立場の人達の野球にかける想いが詰まっていて胸が熱くなります!どの話も登場人物が諦めようとしていたところからの奮起が見られて、結末まで引き寄せられていきました。社会人のもがく姿は印象的でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/29/210000
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ツバサ
胸を熱くさせる駅伝小説でした。選手を支える栄養士と現役の部員の視点を交互に織り交ぜて、箱根駅伝に出場して、目標を目指すのかを描いていて、どちらの立場を知っているからこそ、故障や襷などの事態には胸が苦しくなりました。終盤の本番は感情がぐちゃぐちゃになりました。箱根駅伝を目指す意味を教えられました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/05/210000
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ツバサ
また、堀川と松倉に出会えて嬉しい限りです。前作の本と鍵の季節が絶妙にまとまっていたし、2人の関係もひと段落していたので、シリーズ化は難しいのかなと思っていたので、シリーズ化していきそうで良かった。今作は長編で、本の栞として毒が挟まれていることから発展していき、結末までたどり着くのが油断出来ない状況で、最後まで惹かれました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/04/210000
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ツバサ
再読。事件そのものも良いが、その後の締めが余韻があって素晴らしいなと。事件の流れも鮮やか。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
本に埋もれて死んだ男の謎を追っていくうちに様々な困難に直面して、生活の危機に落ち入りながらもなんとか立て直していくのは良かったです。ただ、真相はなんとも悲しい気持ちになりました。古典、様々な書籍の文化の強さというものを実感する締めくくりだったのは力強いメッセージでした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/03/211500
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ツバサ
だいぶふわっとした文章だが、かなりピンチな状況に。一体、どうなるといった区切りだが下巻はいいかな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/22(3749日経過)
記録初日
2014/08/12(3790日経過)
読んだ本
4939冊(1日平均1.30冊)
読んだページ
1568301ページ(1日平均413ページ)
感想・レビュー
4718件(投稿率95.5%)
本棚
75棚
性別
血液型
O型
現住所
神奈川県
外部サイト
URL/ブログ
http://wing31.hatenadiary.jp/
自己紹介

社会人6年目。ラノベ、キャラ、ライト文芸を読みます。ジャンルはラブコメや青春、ミステリー系が好きです。漫画は読んでますが登録しません。本棚はレーベル毎に読んだ本を登録してます。あと、同じ名前でツイッターやってます。ブログもやっでますので気になった方は是非見ていって下さい。

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