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2023年2月の読書メーターまとめ

ツバサ
読んだ本
46
読んだページ
14561ページ
感想・レビュー
46
ナイス
785ナイス

2/12/42/72/102/132/162/192/222/252/281372336137462013769041379188138147213837561386040ページ数4344435143584365437243794386冊数読書ページ数読書冊数
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2023年2月に読んだ本
46

2023年2月のお気に入られ登録
1

  • あかさ

2023年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ツバサ
頭がズシンと重たくなる真相でした。読者と警察を欺いた石神の頭脳は見事でした。また、その原動力となった石神の愛の深さにも驚きます。最後の石神の姿は忘れられそうにないです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/13/195234
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2023年2月の感想・レビュー一覧
46

ツバサ
書店を舞台に、女性同士の戦いや男性からの偏見に抗っていく物語。序盤から中盤にかけては足の引っ張り合いには少しうんざりしたが、終盤のお店の危機で手を取り合って奮闘するのは読み応えがありました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/05/203418
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ツバサ
宝良視点だと、だいぶクールに見えますが随所で熱い場面がありました。負けたくない、逆境に陥っても勝とうとする宝良の姿勢は様々な人に勇気を与えていました。百花も成長していて、互いに切磋琢磨している関係が羨ましくなります。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/04/195826
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ツバサ
障害を抱えながらパラ競技に挑む人とサポートする車いす作りに励む人、それぞれにスポットを当てていて、心にグッと来るものがありました。障害を持っている人への配慮や思いやり、仕事や夢に対する情熱を感じて、勇気が貰えました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/03/193758
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ツバサ
完結。まとまっていた感じはあるが、舞奈の成長がもう少し見たかったかな。様々な登場人物の進路や胸中を描いていて、青春小説としての区切りが見えたのは良かったかな。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/27/195331
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ツバサ
南雲は結局のところ、念願晴らせず卒業するのかな。まだ、3学期があるけど、まだ清隆への対抗心が残っているかどうか。今回は一ノ瀬の覚醒、いや奈落への落下か。清隆の狙い通りになっているのが吉と出るか凶と出るか。堀北と櫛田のぶつかり合いは癒しだった。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/25/220909
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ツバサ
太宰治がサブタイトルに入ってる段階で薄々感じていたが、暗い話に。偉大な作家の業を現実に落とし込んだら、こうなるか。李奈が作家として認め合っていた人との行末は寂しくても、暖かいものがありました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/26/201116
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ツバサ
ぶっ飛んだ医者と露出狂のナース。実際には関わり合いたくないが、精神的に追い詰められている人にとっては救いになる。
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ツバサ
朗らかな、砕けたエッセイでした。文章が軽快で、読んでいて楽しかったです。
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ツバサ
悩みは人それぞれ。解けていくのも、色々。
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ツバサ
物足りなさが残るがシチュエーションは良い。
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ツバサ
自殺者を育てるVRゲームを操る犯人と対峙する、自殺者を防ぐNPO法人。興味深く読めました。
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ツバサ
読み終えると、ドッと来る。馬鹿正直に読んでいたから、真相にたどり着いた時にもっと注意して考えていれば想像出来たのにと悔しくなりました。また、真相の裏側は後期クイーン問題が絡んでいて、悩ましいことに。エラリイが探偵から降りると決意したが、今後どうなるかな。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/03/02/195904
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ツバサ
冤罪は人のあらゆる要因から起こるのだなと学べました。顔、色、悪意、勘違い、原因はある。実際、冤罪をかけられたら、冷静に振る舞えないよ。
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ツバサ
ノベライズ。第一部完結まで読んでから今作を読むと、登場人物のチョイスやシチュエーションの良さがよく分かる。夢の江の島なんて、タイトルからもう…
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ツバサ
中盤まで読みました。
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ツバサ
若手作家達の書き下ろし短編の企画は面白い。でも1番は明智さんの探偵物語かな。やはり魅力的な登場人物。1冊にまとまるくらい出ると良いな。
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ツバサ
読み応え抜群の物語でした。かつて、夢を誓った女性は山に夢を見て、山に消えた。消えた女性の真意を確かめるために山に登る主人公達。今と過去が交差していき、葛藤や衝突がありながらも頂きで何を見るのか。最後まで釘付けにされました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/18/161707
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ツバサ
結ルートに突入した感じが1巻よりも強い。自然に展開が変わっていて、八幡の動きが結衣へ向かっているのが堪らん。細かなところで変化していて、見落としそうになりそう。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/17/195721
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ツバサ
2巻へ向けて再読。八幡は雪乃か結衣、どちらを選ぶのか。本編とは違う道を行くはずなので、期待です。
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ツバサ
軽い話、考える話、心が重たくなる話。様々あり、バリエーションの豊富。琴子のあり方も自由で、だから様々な事件に対応出来るのだなと。琴子と六花の仲は良いのか悪いのか。琴子と九郎の仲は側から見ると怪しいのは分かる。笑 ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/16/210301
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ツバサ
再読。見事な最終巻でした。感無量です。ラザルスとリーラの信頼関係がとてつもなく強固になっていて、クライマックスの2人の息のあった空間は、ずっと読んでいたいと思いました。ハッピーエンドで最高だ。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/28/201802
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ツバサ
再読。ラザルスの賭博師としての終わりが迎え。再び賭博師になる。今までとは違う、スタイルを見つけていく。フランセスとの関係も清算し、いざ最終巻へ。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/24/210420
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ツバサ
再読。リーラは徐々に変わっていっててめでたいが、ラザルスは重症だ。もうリーラと出会う前に戻れないのか。賭博師としての自分が揺らいでしまっている。その変化は受け入れがたいものだろう。じっくり変化を描いているからこそ、致命傷なのが分かる。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/23/195058
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ツバサ
お金について勉強になりました。
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ツバサ
再読。久しぶりに読み返しました。こんな考え方や生き方が良いなぁ。
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ツバサ
読了。
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ツバサ
全話シリアスで、ユーモアが少なめだったのは残念ですが、その分重みのある物語になっていました。魞沢も控えめな態度でしたが、彼の優しさや配慮が覗けました。謎の背景にある、人の願いは切なさが多分に含まれていました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/12/220509
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ツバサ
再読。ユーモア溢れる語り口から、切ない事件の真相に向かう流れがスムーズ。だから、感情の流れをよく追いかけられる。魞沢のお調子者具合が絶妙で、物語にピッタリな立ち位置なのが素晴らしい。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/12/220252
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ツバサ
再読。ラザルスはやっぱり変わってきている。リーラもラザルスと出会うことで行動にも変化が生まれている。互いに行き違いがうまれそうになりながらも、しっかりコミュニケーションとって、意思を確認する大切さがありました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/20/200938
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ツバサ
青春SF作品。王道ゆえに爽やかな読後感でした。本人とは切り離された存在であるレプリカ。本人とは違う存在だからこその悩みが生まれていき、次第に自我が芽生えていく。レプリカを持つ本人も悩みがある。本人とレプリカ、互いに向かい合う様子は青春さが詰まっていました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/11/210000
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ツバサ
物事への見方を考えさせられます。思考力の幅を広げたくなります。
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ツバサ
復讐はどこかで断ち切らないといけない。ナイフを胸にしまった人物に悲しみと勇気が詰まっている。
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ツバサ
テンポよく進むが、乗り切れない。
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ツバサ
少年犯罪について。未成年だから更生を見込まれるからと過保護に扱うことに待ったをかける作品。被害者の気持ちと加害者家族の気持ちを汲み取り、どうすれば良いのか考えさせられる。
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ツバサ
再読。何度読んでも良作。ラザルスが信念を曲げてでもリーラを助けようとするのは熱い。どうでもいいと投げやりに生きていた男が徐々に変わっていく心境も見応えがあります。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/15/194711
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ツバサ
再読。人間だって、動物。動物だって、自然に生きている。今回は長編で、じっくりと腰を据えて読める。鳥井のイジメられていた中学時代の過去と坂木の今。籠に囚われていた人が羽ばたいていくような物語でした。自分を持って、周りに優しくあれたら、幸せだと思います。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/10/210000
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ツバサ
再読。今回も未来に、現状に迷える人達の苦しみを描いていて、彼らが暗闇から抜け出していく様子が見事でした。坂木と鳥井の関係にも少し触れていて、危ういバランスで保っているなと。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/09/210000
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ツバサ
再読。改めて読み返しても、人の負の感情と向き合っていく強さを与えられる作品ですね。坂木と鳥井の2人が一緒にいることもそうだし、登場する人達にも抱えているものがある。ミステリとしても上手いなと思うし、人の内面を掘り下げていく面も長けているなと。文章が胸に沁みます。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/08/210000
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ツバサ
風刺を逆手に取った、ユーモアある短編の数々。各話の始まりから興味が惹かれて、読み終える頃には見事な着地を遂げているので見事。読み味がバラバラで、考えさせられるものでした。読んでいて、柔軟な発想だなと思いました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/07/210000
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ツバサ
こう落とすのかという最終巻。上手く丸まって良かったです。寿雪が後宮から解放されるが、高峻は囚われたまま。しかし、晩年になっても途絶えない2人の関係は羨ましいくらいです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/06/210000
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ツバサ
寿雪が窮地に陥っている中、焦る高峻。そして葛藤する衛青。ピンチを脱した寿雪に安心しました。しかし、ピンチは続いているようで、最終巻である次巻でどうまとまるのか、ハラハラします。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/05/210000
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ツバサ
ここ数巻、寿雪が苦しんでると思ったが、ここまで来るか。高峻が手を尽くそうとも寿雪は受難から避けられないということか。いくら、寿雪が隠れて生きようとしても、周りが逃そうとしないのは辛すぎる。仲間がいるのは幸いか。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/04/210000_1
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ツバサ
図書館のお仕事は奥が深い。というよりも、本の分類が広いのだなと。ご利用者の難題なヒントから、その人が探している本を見つけ出す過程が魅力的でした。お仕事小説としても、仕事への取り組み方が徐々に変化していく様子に刺激を受けました。
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ツバサ
肩の力が抜けて、心穏やかになれる家庭の物語を描いた短編集。これは良い。テンポ良く読めて、気づきがある。皆色々あるけど、安泰だ。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/14/202253
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ツバサ
頭がズシンと重たくなる真相でした。読者と警察を欺いた石神の頭脳は見事でした。また、その原動力となった石神の愛の深さにも驚きます。最後の石神の姿は忘れられそうにないです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/02/13/195234
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/22(3776日経過)
記録初日
2014/08/12(3817日経過)
読んだ本
4946冊(1日平均1.30冊)
読んだページ
1570838ページ(1日平均411ページ)
感想・レビュー
4718件(投稿率95.4%)
本棚
75棚
性別
血液型
O型
現住所
神奈川県
外部サイト
URL/ブログ
http://wing31.hatenadiary.jp/
自己紹介

社会人6年目。ラノベ、キャラ、ライト文芸を読みます。ジャンルはラブコメや青春、ミステリー系が好きです。漫画は読んでますが登録しません。本棚はレーベル毎に読んだ本を登録してます。あと、同じ名前でツイッターやってます。ブログもやっでますので気になった方は是非見ていって下さい。

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