読書メーター KADOKAWA Group

2023年7月の読書メーターまとめ

ツバサ
読んだ本
31
読んだページ
11041ページ
感想・レビュー
31
ナイス
573ナイス

2023年7月に読んだ本
31

2023年7月のお気に入られ登録
1

  • あんみつ

2023年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ツバサ
コロナ禍の学生達の奪われた青春と巻き起こる出来事を描いていて、貴重な10代の時間が止まったり息苦しくなっていたのかが伝わってきました。ただ、悪いことだけではなく、そんな状況だから繋がれた絆のありがたさが感じられました。星を見るのに夢中になれた彼らの青春は特別なものでした。
が「ナイス!」と言っています。

2023年7月の感想・レビュー一覧
31

ツバサ
東大受験ってサスペンスみたいだ。スパルタ家族で育ったことで東大合格以外見えてなかった染野とネグレクトにあい、家庭の中しか考えられなくなっていた星が出会い、痛みを共有することで芽生える同盟。そして、育っていく復讐計画は先が気になって仕方なかったです。これ以上ない終わりで良かったです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/30/204819
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
アニメを見ていて、我慢できずに原作に手を出しました。美世が不遇な扱いすぎて、感情移入してしまいます。わりと流れが見える物語ですが、王道な設定ゆえに真っ直ぐに物語と向き合えます。幸せになってくれ。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/29/202930
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
話に乗り切れず。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
タイトルの意味は良かったなぁ。生きるって何。死に対する考えを見直すようになる作品。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
展開に惹かれましたが、最後がなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
青春を削って、何かを成すのは大変だ。確かに彼女は嘘つきだった。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
何度読んでも彼と彼女の意地の張り合いに頬が緩む。倫理観や文化、人が生きていく上で必要なことを深く考えさせられる。文庫の表紙が素晴らしく、加筆もあるのでお得でした。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/26/210348
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
そうだよな、人っていつまでも記憶していられない出来事の方が多いよな。気持ちなんて特に色褪せていく。それでも前を向く姿勢が大事。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
面白い会話劇でした。オタクとギャルの組み合わせは鉄板だな。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
孤独の刑事が事件の真相に至るまで、思考を深めていく。周りの部下を使い、真相に迫っていく。手際が良くて回り道をしない人物だからか簡潔に犯人に辿り着くので読み進めやすかった。また、真相も印象に残るものばかりでした。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/23/210549
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
自分には合わなかったので、途中まで。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
昭和の時代から平成へ。子供の頃から大人、また死ぬ時まで描いているのでたくさん時間の流れを感じました。仕事、友情、家族、恋、人生を生きるってこういうことなのかと没入していきました。仕事が地図の作成というのが、タイトルに繋がっていて非常に良いです。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
犯罪者向けに営業するホテルで起きる事件。ホテル内のルールを守っている間は何も関与しないが、ルールを守るものには容赦ない。面白い設定で、楽しめました。関係者達が悪い人ばかりなので、胸が痛まないのも良い。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/22/210230
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
社会に属する人、属さない人の間には果てしない壁が存在するのだと痛感させられる。今回登場した柚原の考え、思考は彼が起こした行動とは別々にとして、切り捨ててはいけないものだった。悲しい余韻がありました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/20/210709
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
こんな結末を迎えるとは自由研究には〜を読んだ時からは想像出来るものではなかった。ただ、張り巡らされた伏線が表面化してきて、正義が揺らいでいたピップを思うと分からなくはないかな。最後の最後までハラハラドキドキしました。凄いものを見た。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/19/204310
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
各キャラの前日譚が詰まっている1冊。津軽、静句、鴉夜のそれぞれの出生が描かれていて、これを読むとよりアンファルが好きになります。軽い雰囲気で旅をしていく一行の過去はハードなものがあったのだなと。それでも前を向いている三者の強さを感じました。最後のエピソードは落ちで痺れました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/18/210917
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
非常に面白かった。ラノベとしても、ミステリとしても、バランスが良く読めました。主人公とヒロインの能力の種類や背景が上手く物語に組み込まれているし、ミステリとして惹かれるシチュエーションばかり。続巻が楽しみです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/17/205206
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
あらすじから気になったが、展開が急すぎて軽く感じてしまった。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
女子中学生の複雑な関係、心理を突いていて、モヤモヤする。だけど、すっきり霧が晴れるような出口を迎えていて良かった。自分の生きやすいゾーンとそうでないゾーンは自分次第で変えていける。学生に勇気を与えるような作品でした。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/25/195356
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
バトンリレーを題材に少年の葛藤を描いていました。腐ったり、気持ちが入らなかったり、様々な悩みがあるが、バトンを繋ぐ相手や渡してくる相手を思うと視野が広がるのは良いものでした。スポーツの魅力も詰まっていました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/14/211048
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
恋愛や仕事にうまくいかない人に読んで欲しいメッセージが詰まっている。自分を変えたいなら行動しないとな。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
まさに現代っ子な主人公が小説、本を好きな少女と出会うことで変わっていく。周りに合わせて、自分を殺していた主人公と心閉ざしていた少女が交流していくうちに芽生えていく気持ちは尊いものがありました。是非、2巻を!と願いたくなりました。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/11/115712
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
小学生が登場人物だからこそ、悪意が分かりやすく露骨。しかし、最後の彼には驚いた。真相が気になる…
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
単巻完結でも良かったかなと思いながらも、どう続くのか興味がありました。レプリカという存在ゆえの悲劇を悲劇で終わらせずに、ハッピーに導いていて安心しました。今後も楽しみです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/12/211742
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
麻衣さんに訪れるピンチ、霧島透子の正体、じわじわと迫っていく危機にハラハラしました。やっぱり咲太は麻衣さんのために動いてこそだよね。霧島透子の正体に関してはあと一歩まで来た。最終章に入るということで、どう締めくくるのか楽しみ。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/10/210229
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
一つの小説に五つのジャンルを詰め込む。発想が良いが、よく一冊にまとめあけだなと唸るしかない。それぞれの話が繋がり合っていて、その繋がりが感じられる時に感情揺さぶられるものがあるのも素晴らしい。是非多くの人に読んで欲しい。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/09/205643
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
日常の謎。語り手や名探偵が高校生なので、青さがあります。ただ、事件の真相に辿り着くと大人、成年が抱えている悩みや想いに触れるので、幅が広く感じました。事件の真相はもちろんですが、語り手と名探偵のコンビの距離感や登場人物の背景が良かったです。シリーズ化して欲しい。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/06/213929
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
死は避けられない。それが分かっていても後悔は残る。そんな気持ちをどうにか抑えるためにぎょらんは生まれたのか。ファンタジックな要素がありつつも、現実的に後悔となる出来事と向き合っていく。ぎょらんとは何か。最後まで読むと心がほぐれていくようでした。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/21/211658
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
本の重さは持っていたい人なので、刺さります。2巻でサエズリ図書館の面々の掘り下げを行なった感じですが、本当に良い登場人物達だなと。それぞれが苦悩を持ちながらもサエズリ図書館に集まっているのは素晴らしい。紙が電子か。本への想いが強くワルツさんの頑固さが好きです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/05/210432
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
コロナ禍の学生達の奪われた青春と巻き起こる出来事を描いていて、貴重な10代の時間が止まったり息苦しくなっていたのかが伝わってきました。ただ、悪いことだけではなく、そんな状況だから繋がれた絆のありがたさが感じられました。星を見るのに夢中になれた彼らの青春は特別なものでした。
が「ナイス!」と言っています。
ツバサ
完璧な小説とは何を意味するのか。最後まで読んで確かめてみたら、ゾクっとする展開で心が飲み込まれそうでした。創作の獣とはなんとも恐ろしいものです。展開の捻り方が上手かったです。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/07/02/205707
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/22(3739日経過)
記録初日
2014/08/12(3780日経過)
読んだ本
4934冊(1日平均1.31冊)
読んだページ
1566492ページ(1日平均414ページ)
感想・レビュー
4717件(投稿率95.6%)
本棚
75棚
性別
血液型
O型
現住所
神奈川県
外部サイト
URL/ブログ
http://wing31.hatenadiary.jp/
自己紹介

社会人6年目。ラノベ、キャラ、ライト文芸を読みます。ジャンルはラブコメや青春、ミステリー系が好きです。漫画は読んでますが登録しません。本棚はレーベル毎に読んだ本を登録してます。あと、同じ名前でツイッターやってます。ブログもやっでますので気になった方は是非見ていって下さい。

参加コミュニティ1

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう