読書メーター KADOKAWA Group

2025年3月の読書メーターまとめ

たか厨
読んだ本
6
読んだページ
1629ページ
感想・レビュー
5
ナイス
554ナイス

3/13/43/73/103/133/163/193/223/253/283/31331231331472331713331954332195332436332677ページ数1066106710681069107010711072107310741075冊数読書ページ数読書冊数
3/13/43/73/103/133/163/193/223/253/283/3141816419064199642086421764226642356ナイス数ナイス数

2025年3月に読んだ本
6

2025年3月のお気に入り登録
2

  • よう🗻🐦
  • かとめくん

2025年3月のお気に入られ登録
3

  • 南野のえる
  • よう🗻🐦
  • かとめくん

2025年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たか厨
ネタバレ2024年11月刊。『小説幻冬』に2023年3月から2024年9月にかけて断続的に発表されたものに、書き下ろしを加え、刊行。2021年4月に刊行された『コウモリと白鳥』に続く『シリーズ第2弾』と謳われているが、前作との密接な関わりは特にないので、本作から読んでも支障は無いだろう。~初孫の誕生を心待ちにしていた、著名な都議会議員と元女優の夫妻の邸宅が炎上。焼け跡から二人の遺体が見つかるも、共に絞殺の痕跡が発見される。特捜本部が立ち上がり、警視庁本部の刑事・五代努は(続)
が「ナイス!」と言っています。

2025年3月にナイスが最も多かったつぶやき

たか厨

2025年1月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1860ページ 前月より872頁増。月間ベストは、とにかく技巧を尽くしたゲーム小説で、筆者の手腕に感嘆させられた、直木賞落選作(泣)『地雷グリコ』。僅差の次点は、内容・あとがき共に大変素晴らしくて感銘を受けた、本屋大賞非ノミネート作(泣)『誰が勇者を殺したか』。今年もあと303日ですが、よろしく!★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/543984/summary/monthly/2025/1

2025年1月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1860ページ 前月より872頁増。月間ベストは、とにかく技巧を尽くしたゲーム小説で、筆者の手腕に感嘆させられた、直木賞落選作(泣)『地雷グリコ』。僅差の次点は、内容・あとがき共に大変素晴らしくて感銘を受けた、本屋大賞非ノミネート作(泣)『誰が勇者を殺したか』。今年もあと303日ですが、よろしく!★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/543984/summary/monthly/2025/1
えか
2025/03/04 05:57

たか厨さん、いつも、ナイス、コメント、ありがとう、ございます。すぐにやってきた3月。2月は『三体』を読むのに手間取って、なかなか、冊数は伸びなかったよ。今月も、宜しく、お願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2025年3月の感想・レビュー一覧
5

たか厨
ネタバレ2024年11月刊。『小説幻冬』に2023年3月から2024年9月にかけて断続的に発表されたものに、書き下ろしを加え、刊行。2021年4月に刊行された『コウモリと白鳥』に続く『シリーズ第2弾』と謳われているが、前作との密接な関わりは特にないので、本作から読んでも支障は無いだろう。~初孫の誕生を心待ちにしていた、著名な都議会議員と元女優の夫妻の邸宅が炎上。焼け跡から二人の遺体が見つかるも、共に絞殺の痕跡が発見される。特捜本部が立ち上がり、警視庁本部の刑事・五代努は(続)
が「ナイス!」と言っています。
たか厨
ネタバレ2024年6月刊。2022年12月、2024年5,6月に発表された2編を収録。直木賞受賞作『八月の御所グラウンド』から10ヶ月ぶりの発刊。『八月の~』から始まった、京都を舞台にした幽霊譚のシリーズ第2弾。本書の大半を占める表題作は、社会科の女性教師が、学会発表のために訪れた京都で、奇妙なホテルに閉じ込められ、『本能寺の変』の謎に絡む殺人事件に遭遇する話(筆者が構想段階で関わりながら、クレジットから名前を外された上、アイディアだけはしっかり使われていたという映画『本能寺ホテル』への意趣返しだろうか?)(続)
が「ナイス!」と言っています。
たか厨
ネタバレ2024年12月刊。正伝9巻より3ヶ月ぶりの発巻。2巻(2021年8月刊)から7巻(2023年9月刊)までの店舗別販促用やフェア企画などの為に書き下ろされた、文庫未収録のSS(ショートストーリー)27話に、本書の為の書き下ろし5話(4万5千字相当)を収録した一冊。私は本シリーズのSSは読んだことがなかったので、かなりの読み応えがあった。収録作の傾向として、アーリャが露出度の多い衣装に着替えさせられる屈辱モノ(違)の短編が無闇に多かったが、初出のSSの時にはイラストは付いてなかっただろうから(続)
が「ナイス!」と言っています。
たか厨
2024年1月刊。読み友さんの感想を見て、興味を持ち、お取り寄せ。この筆者の本は初読みだし、そも筆者の撮った写真(インスタやら旧ツイッターやら個人サイトでも発表している)を見ること自体、初めて。筆者自らが撮影した廃墟系の写真を、コンピュータゲームの舞台に見立てて構成・配置した写真集。『ファンタジーRPGの世界』『ホラーゲームの世界』『終末世界』の全三章からなる。私は廃墟に特に思い入れもない人間だが、本書に収録された写真は、時に鮮烈、時に幻想的な光景を巧みに切り取っており、感動的。(続)
たか厨
2025/03/13 12:19

(承前)筆者によるゲームに絡めた、ウィットに富んだキャプションとの相乗効果もあって、巻末まで興味を持って眺めることが出来た。言われてみれば、確かにファンタジーゲームに登場する洞窟や寺院やダンジョンにしか見えない風景を写し取った写真の数々には、俄然、ロマンを掻き立てられた。撮影場所の9割は日本国内だが、イタリア、フランス、ベルギー、タイ、台湾など海外で撮影された写真が要所要所に挿入され、この写真集全体での良いアクセントとなっていた。巻末に筆者と、廃墟画で有名な東京幻想氏の対談を収録。(続)

たか厨
2025/03/13 12:20

(承前)撮影時の筆者の撮影時のこだわりと苦労話が披露されており、こちらも興味深い内容だった。(終)

が「ナイス!」と言っています。
たか厨
2013年7月刊。A4判型。大学の特撮サークルの先輩からの貸与本。1966年放送の『ウルトラマン』から2012年公開の映画『ウルトラマンサーガ』までのウルトラマン・シリーズの画面を飾った防衛隊などのメカニックたち。本書は、そのメカの特撮プロップの撮り下ろしカラー写真を、作品の放映順に収録したムック本。各プロップの写真には、そのプロップの実寸がミリ単位で併記されている親切設計ぶりだ。なお本の趣旨から、ウルトラマンと怪獣・宇宙人のスーツ&着ぐるみの写真は未掲載となっている。(続)
たか厨
2025/03/14 12:44

(承前)「プロップへの卓越したウェザリング技術で、ファンには有名なヒルマモデルクラフトの代表取締役・比留間伸志氏」らの貴重なインタビューを収録。全体的に満足度の高い内容のムックだったが、一点だけ文句を。ビデオ・オンリーだった『ティガ』の『外伝』や、海外作品である『グレート』と『パワード』に登場した特撮プロップまで網羅されているのに、2004年放送のテレビシリーズ『ネクサス』関連のプロップの写真が、本書には一切未収録だったのは、かなり不自然に思われた。(続)

たか厨
2025/03/14 12:44

(承前)登場するナイトレイダー隊のプロップは全く現存していないとでもいうのか? 『ネクサス』は当初の予定より放送期間が短縮された作品だから、円谷さん的には欠番扱いなんだろうか? 謎は深まるばかりだ。(終)

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/01/24(3729日経過)
記録初日
2015/01/05(3748日経過)
読んだ本
1075冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
332911ページ(1日平均88ページ)
感想・レビュー
919件(投稿率85.5%)
本棚
2棚
性別
血液型
B型
現住所
東京都
自己紹介

 バリバリの図書館利用派。
 隣接する自治体の図書館も利用して、常時50冊近い本を予約しているので、途切れなく本が供給され、自分で買った本を読むヒマがほとんどないというおバカさん(苦笑)
 積ん読して何年にもなる蔵書が、かなりの数あります。泡坂妻夫の『生者と死者』はいつになったら切り開けるのだろうか?(その前にシリーズの前作『しあわせの書』を読まなきゃいけないし *2015年8月25日『しあわせの書』読了しました)

 ライトノベルを好物としてますが、ミーハーなので有名文学賞を獲ったり、年末によく出る『20××年●●●(←小説のジャンル)ベスト10』の上位に選ばれたり、本屋大賞候補作、年間ベストセラーになったりした本なんかも、図書館で取り寄せて、読んでますですよ。
 漫画も買ったり、TSUTAYAレンタルや図書館から借りたりなどで、それなりに読んでます。
 ただ「活字本の読書量はこれだけ」「コミックの読書量はこれだけ」ときっちり分けたいという理由で、本アカウントでは読み終わったコミックの登録はしません。別に漫画を低く見ているわけではありませんよ(苦笑)

【以下、2015年8月2日追記】
 好きな作家さんは順不同(敬称略)で、有川浩、伊坂幸太郎、山本弘、野村美月、平井和正、東野圭吾、乙一、賀東招二、時雨沢恵一、川原礫、宇野朴人、村山由佳、三浦しをん、犬村小六、小幡休彌、杉井光、支倉凍砂、伊藤計劃、夢枕獏、司馬遼太郎、虚淵玄、野尻抱介、成田良悟、アイザック・アシモフ、エラリー・クイン、アーサー・C・クラーク、スティーブン・キングなどなど。

 好きなラノベ・ヒロイン5人は順不同で『狼と香辛料』のホロ、『俺の妹~』の新垣あやせ(私にとっては彼女がヒロインなり)、『文学少女』の天野遠子、『天鏡のアルデラミン』のヤトリ、『ソードアート~』のアスナ。

【以下、2019年10月2日追記】
 お気に入り登録はご随意に。基本、当方もお返しに、お気に入り登録させて頂く方針ですが、読了された本の感想の分量が毎回、1,2行だったり、あまりにネガティブな内容ばかり……という方はその限りではありません。ご了承下さい。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう