ケイさん ありがとうございます。「千葉県松戸市出身。東北大学法学部卒業。この時期の東北大学には、薬学研究科に瀬名秀明、文学研究科に佐藤賢一、理学部に松崎有理と円城塔など、現在小説家として活躍している人物が在学していた。(中略)宮城県仙台市在住。」東北大と仙台市在住に反応してしまいました。迂闊粗忽です。
理系文系を広く読むってのが読書方針。興味深い本を今月も。ただ、安藤昌益の主著には圧倒された。ほぼ理解不能。が、印象は絶大! 2023年5月の読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:4395ページ ナイス数:6755ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/556130/summary/monthly/2023/5
明けましておめでとうございます。今年もよろしく。画像は我輩のアバターです。
明けましておめでとうございます。2022年はなかなか出歩けない厳しい一年でしたね。今年はもう少し気軽に出かけられる日常が戻ることを願っています。それでは今年もよろしくお願いいたします。
先月(師走)も多様な本を楽しめた。苦手な経済社会分野も。その分、文学系が減った? 2022年12月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:5148ページ ナイス数:5146ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/556130/summary/monthly/2022/12
本日ついに薪ストーブ設置。台所に。庭木を剪定した枝葉の枝を燃やすため。ある意味焚き火かも。焔…動画で見せたい。ただ、工事の最中、驚くべき光景を見せられた。それは、
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砂の穴の底で住み暮らす女に囚われるが、なんとか脱出して自由な空気のある世界へ脱出を試みる。が、藻掻いた果てに見出したものはあまりに意外な<幸福>だった。難解な表現や言葉など使わず、エンタメ系の小説かと思えるほど、時に通俗的なのだが、気が付けばある種の形而上的世界で呆然としている自分を見出す。
とにかく、先入観なしに読めば楽しめる傑出した作品だ。