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2025年の読書メーターまとめ

花乃雪音
読んだ本
212
読んだページ
39931ページ
感想・レビュー
18
ナイス
590ナイス
月間平均冊数
17.7
月間平均ページ数
3328ページ
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年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

花乃雪音
18世紀パリ、嗅覚において天賦の才を与えられたグルヌイユの香りに魅せられ狂った一代記。香りへの執着により人殺しも辞さない外道なのだが、自分の目的のためには属するコミュニティにおいて目立たず空気になるという社会への適合に尽力する姿に迫害される側の処世術を見た。仕事人としての見目よろしくない姿と紳士然と着飾らされた姿との対比と彼の自分勝手な思考も相まって『ジキル博士とハイド氏』を連想した。
花乃雪音
2025/06/30 08:01

【開設10周年記念特別企画:メンバーが選んだガーディアン必読小説1000冊ベスト10(2025年6月1日~30日)】参加

が「ナイス!」と言っています。
花乃雪音
三大倒叙推理小説の1つに数えられる本書。この明快な照会が本書の評価に影響を与えているように思える。良い点は語りやすさと最後のインパクトが作品が残り続ける一助に繋がっている。悪い点は倒叙推理小説とカテゴライズされることで、その枠内で評価されてしまうことである。倒叙だとしても展開が遅いという不満がある。だが、本書の解説に書かれている犯罪心理小説として見るなら納得できる。しかし、本書を倒叙推理小説ではなく犯罪心理小説として語られ続けていたら今日のように作品が残り続けたか疑問に思う。
花乃雪音
2025/02/16 18:51

【ガーディアン必読小説】217/1000

が「ナイス!」と言っています。
花乃雪音
自分の読解力不足が原因かヴァージニア・ウルフが自分に合っていないのか『ダロウェイ夫人』以上に全く響くものが無かった。不満はなく、ただ打ちのめされた思いが残る。機をみて新訳版を読みたいと思う。
花乃雪音
2025/03/16 20:39

【ガーディアン必読小説】218/1000

が「ナイス!」と言っています。
花乃雪音
19世紀ロンドン、テムズ河沿いにあるミルバンク監獄へ慰問に訪れるマーガレットは収容されている霊媒シナイナと心を通わせていく。本作で描かれる恋愛に心を動かされる所が少ないため脱獄を決意するまでが冗長に思えた。しかし、結末まで読むとこの冗長に思えた所が別物に見えてくる。結末を知ればお仕舞いではなく読了後も心に何かがまとわりつく小説だった。
花乃雪音
2025/04/16 18:59

【ガーディアン必読小説】219/1000

が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

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1月18

2月14

3月85

4月23

5月3

6月1

7月16

8月2

9月25

10月17

11月4

12月4