各話での主人公たちがその後元気そうな様子で出てくるとホッとする。解決の一歩先まで進んでる感じが好きだ。

5冊目がエピローグなんだろうな、と思っていたので、ここでいろいろスッキリするのかな？とおもったけどそうでもなかった。結局誰がフョードルのことを殺したんだろう……

ヴィーナスとお話する話。途中どうなるかとそわそわしたけど、好きな終わり方だった

人って思ってもみないタイミングで死ぬんだな、と思った。こんなに人の死に目に合うことある？と思うくらいいろいろな話があった。この方の残された側としての、死の受け止め方を見た気がする

タイトルと表紙でほのぼの系かと思って読みだしたら、全然そんなことはなかった。途中、うわー！ドロドロ展開か？と思ったけどこういうオチになるとは思わなくて、なんだか呆然としている

考え方については共感する。でも家族で暮らしてると難しいんだよな〜〜と思ったりもする。できる範囲で真似したい

死がすぐそこに迫っていることを感じる日記で、少し怖く感じた。（悪いということではない。）死の間際に取り繕うことなく表現できるのがすごいなと思った。作家魂だろうか？

内容が濃い！最後まで読み終わる頃には最初の方に何が書いてあったっけ？となる。（パラパラと読み返すと、こんなことあったわ！となる）グルーシェニカがあんなにドミートリーのこと嫌ってたのに心変わり早くない？と思った。読み取れてないだけかも

分厚くて一度では覚えられないから、必要なときに読み返したほうが良さそう。挿絵が結構あるので、外で読むのは難しそう（笑）

大風呂敷広げたまま死んでいくというのは面白い考えだな、と思った。私は後のことを考えすぎていたんだなあと気づけた

タイトルにあるほどダメ女たちでは無いけどな？と思った。ギスギスしたところは無かったので読みやすかった

ネットでカツ代先生のチャーシューのレシピを見て、「余った煮汁でじゃがいもを煮ると美味しいですよ」みたいなことを書いてあって、残った煮汁にまで気を配ってくれる先生も居るのか！と思った。ぜひ御本を読んでみたいと思い読んだ。水餃子の茹で汁もスープにしたらよろしいと書いていて、嬉しくなった。「水をジャーっと入れる」とか「胡麻油をタラーっとかける」とか擬音が多くて、なんとなく実家の母っぽさを感じた。料理のハードルをすごく下げてくれるので、やってみようと思える。

ときどきどころか、いつもハイボール飲んでる気がするけど楽しそう。チェーン店なので、真似しやすくて良いなあと思う

読書ガイドが本当にありがたかった。読書ガイドを読むともう一度読みたくなるけど、長すぎるのでとりあえず最後まで読んでみる

読んだことがない本がたくさん載っていて楽しかった。ツナグ、続編が出ていたなんて！早速読もう

読書メーカーに登録するまで前に読んだことに気づかず……（笑）自分はまだその兆候はないけど、知っておいて損はないと思った。

元気なときに読まないといろいろ消耗しそう

どれも美味しそうで、さすがだな、と思った。文章の緩急が読んでいて心地いい

ブルガリアヨーグルトが好きなので借りた。想像と違う話だったけど、好きだ。菌が意思を持っていてなんだかうるさいな、というキャラだったけど愛おしい。ヨーグルトが食べたくなる。

ドラマに出てくる料理が、こんなにいろんな想いがこもってるとは思わなかった。

こんなに細かいことを三年間続けるのはすごい事だと思った。最後の娘さんのページでちょっと泣きそうになった

めっちゃとっ散らかったまんま終った……（とはいえ5冊あるうちの1冊目なので、それはそうなのかもしれないけど）。途中途中、わからないところもあったけどとりあえず読んだ

各話での主人公たちがその後元気そうな様子で出てくるとホッとする。解決の一歩先まで進んでる感じが好きだ。

タイトルにすみっコぐらしっぽさを感じて借りた。最後の方、読んでいて胸が苦しくなった。こんなに大切に想っている子が、1話で死ねとか言われてるところを見ると嫌な気持ちになる