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2024年3月の読書メーターまとめ

りつきよん
読んだ本
15
読んだページ
4129ページ
感想・レビュー
14
ナイス
205ナイス

2024年3月に読んだ本
15

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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

りつきよん
ネタバレ上手くいかないことがあると、視野が狭くなりがち。そんなときは、自分ではなく、他人として振る舞う。あれこれ考えすぎてしまったとき、一旦離れて違う自分として進めてみるというのも手かもしれない。そんなことをこの物語を読んで感じることができた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
14

りつきよん
動物は長い地球の中で、濁汰されずに生き残ってきた面々。その「生きる力」は相当なもののはず。人間は動物と違って考える力がある余り、色々なことを考えがち。動物たちの人生のモットー「今を生きる!」で考えれば、悩みは意外とシンプルに解決できることが多いのかも。本書を読んで、人間も「仲間・フェロモン・ピンチに備える」この3つが重要そう。
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
著者の本を一通り読んでいれば特に目新しいことは無かったが、タイトルの「図鑑」という言葉通り、迷走したときに逆引きして生き方の指針として活用したい本。これから迎える新年度前に、「五月病を甘くみない」という項目は読めてよかった。そしてこれからのAIやロボットに置き換えれられない「アウトプット仕事」ができるような「気が利く人になる」は、改めて読み返すことができてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
よくある「最近どう?」この問い。「この1週間ほどで、何か印象に残ることはあった?」といいう言い換えができる。また、自分の経験と結びつけて説明するとより理解が深まりやすい。上手な組み立て方は、キーワードを選びそれを繋げるように要約する(数字を入れると◎)。ポイントは3つに絞る。相手の気持ちから説明の出だしを考える。説明力を磨く具体的な事柄がたくさん書かれており、3つに絞ることは早速難しい...笑
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
現代社会のさまざまな呪縛から逃れて自由になる人々が主人公の短編集。タイトルから見ると、仕事を辞めたり旅に出たりと、何か大きなことをやることを「独立」と謳うイメージ。しかし、この本では大きな出来事ではなく、小さなことや気持ちの変化で、いろんな悩みや苦しみからの『独立』。 大きなことでなくても、身の回りには独立するための要素がたくさんあるのかもしれない。解説には、著者も様々な挑戦をしてきた『人生開拓能力』に長けているという。そんな人柄だからこそ、この物語が書けたのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
ネタバレ上手くいかないことがあると、視野が狭くなりがち。そんなときは、自分ではなく、他人として振る舞う。あれこれ考えすぎてしまったとき、一旦離れて違う自分として進めてみるというのも手かもしれない。そんなことをこの物語を読んで感じることができた。
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
結婚しないことも1つの選択肢として増えてきている今。なんとなくそうなって時代に流されるのではなく、独身でいることのシュミレーションも考えていくことが大事なのかも。婚活では色々な人と出会えるけど、選択肢が多いほど、無いものねだりになりつつあるけど結局何がいいのかわからない。結婚って難しい...
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
インドといえば、カースト制度が今もなお残っており、インドの中流家庭ではどこの家庭でも家政婦や運転手が当たり前にいる。著者は年下の自分の世話をしてもらうことに違和感を感じるが、その制度が無くなってしまうとその人たちの職業が無くなってしまう、という葛藤。また、そういった下流の人たちは当たり前に2、3言語話せるがカースト制度の影響で決められた職種以外には就くことができない。日本人ということだけで恵まれていることに気づかされた一冊。 インドの旅日記はよく見るが、実際に生活していた目線での記録は新たな発見があった。
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
最近はスプシを使っていたが、次の職場でメインとなるExcelのお作法を知るために、改めて。関数やグラフの使い方は分かっていることが多かったが、初期設定の項目は知れてよかった。全て覚え切る必要はなくても、「こんな機能、やり方ができるかも」と引き出しを持っておくことは大事。最終章の「成果に繋がる〜」では、数字分析の基本も参考になった。パレート分析、使えると今後便利そう。
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
ネタバレ「自分の人生をやり直せたら」誰もが一度は思ったことがあるはず。それを実行に移したかどうかなだけ。自分ではどうしようもできない、親の罪。過去を消したいと望んだ男の一生。もしも過去を知っていたら、巡り会えない新しい家族。誰しも心の底では、差別や関わりたくない人間とは距離を置く。過去は変えられないけれど、「今」どのような生き方をしているのか。これが「受け入れる」という事なのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
デザインではなく、言語化するための参考になることが多かった一冊。中でも、「画像検索で語彙力を鍛える」というもものは非常に参考になった。魅力的なサムネはすんなりと内容が入ってくることが多い。他にも言語化することが難しいことや、よりイメージを膨らませたいときは服装やインテリアを参考画像にして使うことも有効そう。
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
日本人ももっと自分にワガママでいいんじゃないか?と思えた一冊。「法律や制度を変えるのには時間がかかるが、まずは自分の生活を振り返ること(本文より)」。まずは自分がどうしたいか?を考える力が必要そう。新しいことを学び、自己を管理する、年齢や生活スタイルに捉われず、自分の人生を充実させる。そんなフィンランド人の生き方はこれからの日本の働き方にも参考しできるし、自分もしていきたい。
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
正直、そんなことで?と思ってしまうようなことでうつ病を発症してしまうが、人の限界値や辛さはそれぞれ。「自分は弱い」と言いながらも、守ってもらえる実家を抜け出し、稼げるようになるまであいりん地区で生活をするなど、やっていることは本当に勢力的。「なんとかして生きなければならない」という原動力こそ、生きる力なのかもしれない。今を変えたければ、何かしら行動をとるべき。どんな形でも、社会と繋がることって大事。そんなことと痛感した1冊。
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
参考になった点。①質問は1つだけにする。→いくつも質問を用意していると、答えを聞いている最中に次の質問の答えばかり考えてしまう。1つしか質問を用意しておかないことで、一生懸命に答えを聞き、受け止めた言葉から会話を広げようとする。②「...と言えば」でしりとりのように話をつないでいく。会話は、「今、この瞬間」に意識を向けて、話を広げることが大事だということを理解した。
が「ナイス!」と言っています。
りつきよん
40代後半から大学に通い始めたり、俳句を始めたり。年齢に捉われずに日々新しいことにチャレンジしている小林さん。「私は読書家ではない」という紹介が何回も登場しているが、割と難しそうな本も読んでいて私からすると読書家でした。笑 何事にも意欲的なところが素敵だった。そう考えると、読書って何か挑戦したいときには手っ取り早い豊富なのかも?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/03(3160日経過)
記録初日
2015/08/04(3190日経過)
読んだ本
528冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
135099ページ(1日平均42ページ)
感想・レビュー
264件(投稿率50.0%)
本棚
2棚
性別
職業
IT関係
自己紹介

アラサーOLです。
読書で知的で品がある人間になりたいです。

自分では気づかなかったことが発見できるので
みなさんの感想を読むのが楽しみです。
無言フォロー失礼します。


▶︎好きな作家
◇瀬尾まいこ
◇百田尚樹
◇角田光代
◇桐野夏生
◇山内マリコ
◇東野圭吾
◇林真理子

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