小川糸さんの新刊。図書館に行ったタイミングが良かったようで、新刊棚に並んだばかりだったのを一番に手に取ることができました。小川糸さんからのメッセージは壮大で、でもすごくわかりやすくてひかりの粒子のようにきらきらと輝いていた。わたしは小鳥と理夢人のような凹凸を経験したことがあったかな？そんなこともすべてまるっと包み込んだあたたかなお話でした。【図書館本:34】

ネットの書評か何かで見かけて読みたくなった本。ほぼ同世代、80年代アイドルの中でいちばん好きだったキョンキョン。ドラマもいっぱい見てるし、もちろん「団地のふたり」も追いかけてます。限られたページ数でも文章の構成が上手くて飽きさせないし良いところに着地する。あまりエッセイは読まないけれどちょっと懐かしくてセツナイ善き読書時間でした。【図書館本:35】

小川糸さんの新刊。図書館に行ったタイミングが良かったようで、新刊棚に並んだばかりだったのを一番に手に取ることができました。小川糸さんからのメッセージは壮大で、でもすごくわかりやすくてひかりの粒子のようにきらきらと輝いていた。わたしは小鳥と理夢人のような凹凸を経験したことがあったかな？そんなこともすべてまるっと包み込んだあたたかなお話でした。【図書館本:34】

久しぶりの伊坂幸太郎さん。シーソーモンスターとスピンモンスターの繋がっている2篇。シーソーモンスターは軽快で面白く読めた。スピンモンスターは私の理解力不足かちょっと置いてきぼりにされた感が。でも伊坂さんっぽくて楽しめました。【積み本:30】

一之瀬拓真シリーズ６作目。まだまだ続きそうですが、とりあえず既刊分は読了。相性がいいのか、とても楽しんで読めています。だんだんと成長していく一之瀬が頼もしい。相変わらず「持ってる」感がありますが、それもまたキャラの魅力になってます。【積み本:29】