年間500冊読了。今年の目標はクリア。数読めばいいってもんじゃないけど。沢山読めば、それだけ多くの面白い本に出会える。ただ、一つ一つが頭に残りにくいのもあるので一長一短。
すみません、私、評価辛いんです。 星2=普通、星3=よい、くらいで。 今年は数百冊読んでますけど、 星5なんて一冊も出てません。 なまじ、ある程度知ってる業界で期待が大きかった反動ですね。著者の他の作品も読んでみますね。
レオンツィオ視点の短編が興味深い。ランツェナーヴェ側の事情や、不穏な動きをしていた中央騎士団長、ゲオルギーネの動きが明かされる。アウブ・アーレンスバッハは、そんな理由で高見に昇って行ったのか。ゲオルギーネ、マジ怖い。ゲオルギーネの唯一に近い失策は、ディートリンデが無能すぎることではないだろうか。
ヴィルフリートが、イイ感じに戻ってきたな。それぞれ思惑はあるみたいだけれども、ヴィルフリート、シャルロッテ、ローゼマインの関係が心地よい。それに、メルヒオールも。
基本は図書館読みですが、
気に入った本は文庫で買いなおすこともあります。
感想に評価も入れていますが、小説の評価基準は、
星5・・・年1位を争うくらい面白い。
星4・・・月1位を争うくらい。
星3・・・同じ作家の本があれば読んでみたい
星2・・・同じ作家の本を読むかどうか分からない。
星1・・・二度とこの作家には関わらない。
2で普通、3なら高評価です。
評価4以上をつけるのは10冊に1冊もないです。
自分の読書管理のため利用していますが、
子ども達(中高生)との共読本や、仕事用の学術書もあるので、
あまりまとまりのない構成になっております。
本気で気に入った本は、ブログの方に感想上げてます。
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