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2025年11月の読書メーターまとめ

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2025年11月に読んだ本
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2025年11月のお気に入られ登録
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  • murarara

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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図書館本。チョコを題材にした青山さんの掌編集。雑誌連載されたものらしい。最初、青山さんにしては、普通?あちこち話がつながってることもなさそう、と思ってたら、最後にひっくり返された。それでこそ青山さん。box2は裏側からの話。うんうん、これこれ。しかし、勝手にフラペチーノ飲む男子は、さすがにやり過ぎじゃないか?評価、星3
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2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

kitten

2025年10月の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:6414ページ ナイス数:475ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/622979/summary/monthly/2025/10

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2025年11月の感想・レビュー一覧
19

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図書館本。ベストセレクション、ということだけど、知ってる話もちらほら。西洋の昔話をリメイクしたものとかもあるみたい。ただ、古い話が多かったので、あまり合わなかったかも。いかにミスリードさせるか、がポイントなんだろうね。
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KUにて再読。なんとなくしか、話を覚えていなかったけど、終盤の展開は自分で書いてたら絶対辛いはずだけど、最後にあれが待っていると思えば、何とか書けるのかなぁ。強烈なラブレター。自作が面白いと思えなくなるのが一番怖い。山本さんほどの作家でもそう思ってるのなら、素人でもそうなって当たり前。しかし、2001年当時はケータイ小説でさえも否定されていたのか。今のWeb小説はどうなる?あんなのは小説じゃない、って言いそう。もはや私小説だと思うけど、山本さん亡きあと、ご家族が読んだらどう思うかな?
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図書館本。カーンアカデミーのCEOが、生成AIを利用した教育について解説している本。実用例も多く、非常に勉強になった。「生成AIによって、教師の価値は下がるのではなく高まる」「AIによって職を奪われるのではなく、AIを使いこなす誰かに職を奪われる」「文章をAIに書いてもらうのではなく、AIと一緒に書く」。ただ、あまりにも理想論が多く、何か裏というか、落とし穴が待っているような気がしなくもない。理屈ではわかるんだけど、果たしてそんなにうまくいくのかどうか。何にせよ、AIと付き合っていかないとね。
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図書館本。私から見ると、当たり前のことしか書いてない。ただ、突然死を防ぐためにできること。健康診断を、受ける。そのなかでも、高血圧、脂質代謝異常、糖尿病のいわゆるメタボに気をつける。放置しない。私は健康に気をつけてるし、40代になってから運動始めて、コレステロールも下がってる。ただ、そういう人は少数派かも?本当に基本的なことしか書いてないが、この情報を、ちゃんと必要な人に届けることが大事なんだろう。
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図書館本。ミステリーの書き方の初級編、というか、基礎知識を大量に詰めこめって感じだった。ホラーとミステリーは兄弟みたいなもん。スリラーという分類もあったのか。具体的な書き方に対する記述はなし。あと、映画やドラマのシナリオ向けで、小説に関してはあまり。ミステリーの歴史を知るにはよかったかもしれない。
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図書館本。自称底辺作家の平山さんが自らの失敗談を語った本、なんだけど、10年以上活動していて20冊以上本を出している時点で、底辺作家ではないと思うんだが。出版社は、いい本を売るのではなくて「売れる本」を出そうとする。どんなにいい作品でも、売れない、と判断されれば出ない。編集者との付き合い方や、編集者でも予想できないことの多いこと。あとは、自分の書きたかった内容を、そのまま読者が読み取ってくれるとは限らないこと。うわー、やっぱりプロはシビアだな、と思った。
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Kindleunlimitedにて読了。うん、面白い。本の半ばで大体の流れは分かってしまうんだけど、そこからの話の展開が見事。マリアのキャラがいいよね。電子書籍版の特典読んだけど、一番笑えた。結局、才能なくてもやり抜く人が強い。これはこの作者さん本人が証明してるね。いや、この人は普通に才能あると思うけど、面白い話を考える才能。評価、星4
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図書館本。原題は「バーンアウト」だけど、これは邦題の方が本質を表していると思う。これは、「ヒューマンギバーシンドローム」がテーマになっている。それを日本語に訳すと「与えすぎてしまうあなた」になるんだね。主に頑張りすぎる女性向けに書かれた本。ストレス反応は、きちんと完結させないといけない。疲れたら休む。当たり前。みんなの期待に応えすぎない。自分のことは自分で守る。それくらい、やってもいい。面白いけど難しかった。
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図書館本。この人の本は初めて。日本が併合していた時代の韓国で出会った、二人の少女の物語。途中まではよくわからない話だな、と思っていたけれど、終盤で見事にひっくり返された。そっか、そうつながるのか。そりゃ、そういう時代だもんなぁ、と。この時代にも、そういう女子同士の関係ってあったのかなぁ?あってもおかしくないと思うけど、戦争が迫る中で少し違和感。いや、逆に戦争が迫る時代だからこそ似合うのかもしれない。
kitten
2025/11/20 00:27

Geminiによる解説。 史実としての可能性:史実として、女子学生間の**「S(エス)的関係」**と呼ばれるような、非常に親密で情緒的な同性愛的な関係は、当時の女学校などで見られました。これは、社会的に厳しく管理され、抑圧された環境下で、心の拠り所を求める行動でもあったと言われています。

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図書館本。新しい知識へのアップデートのため、流し読み。患者さんへの説明例があるが、専門的すぎるなあ。むしろ、これを読んで勉強するくらいがちょうどよいと感じた。「ARNIはリモデリングによる心肥大や線維化を抑える作用があります」って説明されてわかる人いるのか?禁煙治療薬がパッチしかないのはどうしてだろ?チャンピックスが入手困難だからか?糖尿病薬も、変わったなあ。今の主流はSGLT2阻害薬。メトホルミンの扱いが小さくなってるね。
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再読。工学男子の話。これって、すでに15年前の話なんだなあ。そこからさらに10年さかのぼると、25年前になるのか。当時は工学部なんて男子校だったけど、今はどうだろう?少しは女子もいるのかな。でも、少しくらいの女子がいたところで、この雰囲気は変わらないように思う。読みやすく面白い
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図書館本。がんの病院や医師の検索サイト「イシュラン」の編集長である作者が書いた、名医の探し方。いや、イシュランみろよ、という話なんだけど。まず、どういう先生が名医なのか。コミュ力必須だ。あとは、チーム力かな。働き方改革もあるので難しいとこはあるけど、患者のために時間を使ってくれる先生はよい先生。イシュランも見てみたくなった。標準医療が最高。あと、セカンドオピニオンで嫌な顔する医師は、相手にしなくてよい。
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図書館本。かなり古い本で、機能性表示食品の制度が始まる前の本なんだけれども、今読んでも全然通用する。なぜなら、食の流行の歴史を記している本だから。大事なのは最近の事例ではなくて、むしろ、「昔からずっとこんなことを繰り返してるんだよ」というところ。昔の説でも、意外とまともなこと言ってたり、最近の説でも無茶苦茶なものはあったりする。「医食同源」が日本人の考えた造語だったとは知らなかったな。面白い。
kitten
2025/11/09 22:48

私が子供の頃には、母から色々すすめられて飲まされていたなぁ。あまちゃづるとか。

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図書館本。何となく目についたから借りただけ。犯罪者、囚人を捜査官に使うという発想で、バディを結成するんだけど。前半はミステリーっぽく進むけど、後半はアンドレの過去に迫っていく。んー、これはなんというか、話がまだ続くよね。なかなかハードな設定だけど、引き込まれてしまった。評価、星2
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古本で購入。イワケン先生の昔の本。ちょうど、東日本大震災の頃に書かれている。あくまでイワケン先生の考え方であり、万人におすすめできるものではない。「その時にやりたい仕事をやる」という考えは、今の私にはフィットする。そして、その削った時間で何をするの?というのも。「モモ」の話がちゃんと出てくるんだ。2倍速で聞いて15分浮かせて、その時間で何をするんだ?長い人生で考えれば1年くらい誤差範囲。やりたい仕事をしよう。
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新刊で購入。猫を処方いたしますの5巻。ただ、今回は新たに処方される猫はいなかったな。もともと処方されていた猫を返しに行く話だったり、猫を聞く話だったり、猫の往診だったり。最後のあび野の話は、よく覚えていないけど前に出てきた子で、千歳の飼い主だったのかな。怪しい社長の椎名がようやくニケ先生に会った。このシリーズもそろそろ終わりかな?評価、星3
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図書館本。ジャーナリストの男性特派員が、仕事をやめてイギリスでの奥さんの赴任についていき、専業主夫を経験するお話。イギリスの現地の生活事情がわかって面白い。しかし、学校への送り迎えが必須って、これ、夫婦共働きがめちゃくちゃ難しくないか?子どもを一人にしてはいけないのはわかるんだけど。夫婦のどちらかがフルタイムをあきらめるしかないね。イギリスは、なんであんなに食事が適当なんだろう。毎日の献立を記録している著者に笑った。几帳面な人なんだろうな。
kitten
2025/11/05 13:02

時々奥さんが掃除したり料理すると、喧嘩になる。

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新刊で購入。あしたの名医3冊目。これ、まだ北条が伊豆中に来てから一年経ってないんだよね。展開が早すぎないか。最初にあれだけ恐ろしかった教授が、いまでは格好良すぎるし、最初はすごい医師だと期待した海崎が、別の意味ですごい医師だったりするし。手術中にあんなに関係ない話していていいものなのか?と心配になった。いい加減、遠距離の彼女とも決着付けなくちゃいけないなぁ。評価星3
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図書館本。チョコを題材にした青山さんの掌編集。雑誌連載されたものらしい。最初、青山さんにしては、普通?あちこち話がつながってることもなさそう、と思ってたら、最後にひっくり返された。それでこそ青山さん。box2は裏側からの話。うんうん、これこれ。しかし、勝手にフラペチーノ飲む男子は、さすがにやり過ぎじゃないか?評価、星3
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/10/28(3695日経過)
記録初日
2015/09/14(3739日経過)
読んだ本
3434冊(1日平均0.92冊)
読んだページ
1014342ページ(1日平均271ページ)
感想・レビュー
3432件(投稿率99.9%)
本棚
11棚
血液型
B型
職業
専門職
外部サイト
URL/ブログ
http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/cat5695745/index.html
自己紹介

 基本は図書館読みですが、
気に入った本は文庫で買いなおすこともあります。

感想に評価も入れていますが、小説の評価基準は、

星5・・・年1位を争うくらい面白い。
星4・・・月1位を争うくらい。
星3・・・同じ作家の本があれば読んでみたい
星2・・・同じ作家の本を読むかどうか分からない。
星1・・・二度とこの作家には関わらない。

 2で普通、3なら高評価です。
評価4以上をつけるのは10冊に1冊もないです。

 自分の読書管理のため利用していますが、
仕事用の学術書もあるので、
あまりまとまりのない構成になっております。

 本気で気に入った本は、ブログの方に感想上げてます。

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