2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:30冊 読んだページ数:9389ページ ナイス数:1068ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/622979/summary/monthly/2024/1
2022年のBUCK-TICKライブの話があって、ちょっとほろりとした。しをんさん、あの衝撃に耐えられただろうか。文章には書けないかも。BUCK-TICKの訃報を聞いた時、真っ先に思い浮かんだのはしをんさんだった。
太宰の「駆込み訴え」をなんで知ったかというと、藤野恵美さんの「ふたりの文化祭」。腐女子トークの中で出てくる。「イエスは総受け」とか、もっとやばい言葉もでてきたなぁ。もともとの原作も不謹慎だが、ここからさらに妄想を広げると本当にやばい。
我が家の場合、私が仕事をセーブしてて、奥さんの方が労働時間が長い。もちろん、家事、育児は私がメインになる。収入は奥さんの方が多い。それで問題ない。ただ、おそらく「自分より稼ぐ妻」を気に入らない男性は多いし、「稼げない旦那」を尊敬できない女性も多いだろう。そこがジェンダー規範にとらわれているところ。
女性の大卒、最初期は日本でいえば津田梅子だし、こないだ読んだ柚木さんの「らんたん」の世界になるな。確かに、結婚なんて必要ない女性だった。ヘレンケラーやナイチンゲールもそうなるのかな。あとは、医師の働き方が日本とアメリカで違いすぎて笑えた。日本では、超がつく長時間労働だよね。賃金格差をなくすには、働き方改革が絶対に必要。
基本は図書館読みですが、
気に入った本は文庫で買いなおすこともあります。
感想に評価も入れていますが、小説の評価基準は、
星5・・・年1位を争うくらい面白い。
星4・・・月1位を争うくらい。
星3・・・同じ作家の本があれば読んでみたい
星2・・・同じ作家の本を読むかどうか分からない。
星1・・・二度とこの作家には関わらない。
2で普通、3なら高評価です。
評価4以上をつけるのは10冊に1冊もないです。
自分の読書管理のため利用していますが、
子ども達(中高生)との共読本や、仕事用の学術書もあるので、
あまりまとまりのない構成になっております。
本気で気に入った本は、ブログの方に感想上げてます。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
2022年のBUCK-TICKライブの話があって、ちょっとほろりとした。しをんさん、あの衝撃に耐えられただろうか。文章には書けないかも。BUCK-TICKの訃報を聞いた時、真っ先に思い浮かんだのはしをんさんだった。