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2024年9月の読書メーターまとめ

K
読んだ本
33
読んだページ
10967ページ
感想・レビュー
33
ナイス
974ナイス

2024年9月に読んだ本
33

2024年9月のお気に入り登録
2

  • キキ
  • maachan

2024年9月のお気に入られ登録
5

  • キキ
  • のりコロ
  • maachan
  • まめけん。
  • くまた

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

K
ネタバレシリーズの2作目。神保町の古本屋さんを兄から継いだ女性と姪のお話。読んでるうちに神保町にとても行きたくなる。しばらく行ってないしな。本もコーヒーも大好きだからお店に行ってコーヒー頼んでおすすめの本探して欲しい。珊瑚さんが最後は北海道に帰りたいという気持ちもわかるけれどこのあとお店がどうなっていくのかもとても気になります。最後の特別付録の地図が嬉しかった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

K

8月は「笑う森」「わたしの知る花」が印象に残りました。今月もよろしくお願いします☺️2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:27冊 読んだページ数:8823ページ ナイス数:1054ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/630020/summary/monthly/2024/8

8月は「笑う森」「わたしの知る花」が印象に残りました。今月もよろしくお願いします☺️2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:27冊 読んだページ数:8823ページ ナイス数:1054ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/630020/summary/monthly/2024/8
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
33

K
ネタバレ雪に閉ざされたクローズドサークルの連続殺人事件。犯人はとっても意外だったけれど謎解きはうーんという感じ。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ芸能人同士の心中事件の謎をテレビの報道やSNSの書き込みYouTubeの配信の形で書いた作品。映画でもネットの中だけで物語が進むというのがあったけれどこれも面白かった。それにしてもネットのアクセス数稼ぎのために倫理観の無くなっていく人たち怖すぎる。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ旅行先の哲学書が置いてあるカフェで手にとって読んだのだけれど流し読みになってしまった。1番印象に残ったのは作中で紹介されていた「あの夏の数かぎりなくそしてまたたったひとつの表情をせよ」という短歌でした。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ地下アイドルグループを巡る連作短編集。最後もそうじゃないかなと思っていた展開だったので、うーんなんというか驚きもなく普通かなという感じ。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ図書館のマリエさん。本に落書きするのは良くないけれど切なくて良かった。鬼の話はマジ怖い。こういうことは本当にあったのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレAmazonオーディブルにて。高槻教授イケメンなのに笑うとゴールデンレトリバーなの可愛い。学校の怪談あったよね。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレAmazonオーディブルで読んだので(聴いたので?)嘘が歪むというのが本当に歪んで聞こえるのでそれがすごく良かった。本は紙で読むのが好きだけれどオーディブルのこういう良さもあるのだな。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレシリーズの2作目。神保町の古本屋さんを兄から継いだ女性と姪のお話。読んでるうちに神保町にとても行きたくなる。しばらく行ってないしな。本もコーヒーも大好きだからお店に行ってコーヒー頼んでおすすめの本探して欲しい。珊瑚さんが最後は北海道に帰りたいという気持ちもわかるけれどこのあとお店がどうなっていくのかもとても気になります。最後の特別付録の地図が嬉しかった。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ変わった主人公の探偵小説ねと思ったら漫才コンビの青春小説になりと思ったら未来からのタイムスリップを描くSFになり最後は恋愛小説に。少しずつ世界観が繋がっていき最後にうーんとなる。大好きですこういうの。デビュー作なのかな?次作が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレシリーズ2作目。今回もキッチン常夜灯の料理が美味しそうすぎる。フランス料理というと気取ったイメージだけどシェフの作る料理はどこか素朴で素材が生かされていて本当に美味しそう。近くにこんな店があったらなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ母が小説家で娘2人が漫画家。なんでクリエイティブないっか。そして10年近くどこかに行っていて今は二世帯住宅の一階に住みおじさんと呼ばれる父親。シュールだ。母がいつかマイケルジャクソンと結婚してアメリカで暮らす妄想してたのは笑ったけど猫のカンちゃんも含めてなんとも良い家族じゃないか。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレまた行きたい遺跡ぐ増えてしまった。特に秋田の大湯環状列石。日本のストーンサークル。行きたい。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレいとうせいこうさんがかかっている精神科医の星野概念さんとの対話集。いとうせいこうさんが精神科って意外と思ったけどこうやって書籍にすることで精神科へのハードルが低くなるのかなと。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレいやー怖い政治もマスコミもそして選挙も伏魔殿だわ。駆け引きが全てで正義を貫こうとすると潰される。さて彼女の蜂の一刺しはどうなるか。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ徳川九代将軍家重とその小姓忠光の物語。手も口も不自由で自分の意思を伝えられなかった家重の言葉を唯一理解した忠光。最後まで家重の口としてだけの仕事を全うした清々しさ。実在の人物としてまた驚く。面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレふんふん探偵の助手を買って出た女友達が犯人か。怖いなと思って読んでいたら違いました。お見事。騙された。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ自殺した社長の部屋を模した密室に集められた関係者たち。犯人だけが生き延びてそれ以外は殺されるという設定が面白い。みんな犯人になりたがるのだが結末は。そしてゲームマスターの正体は。何重にも張り巡らされたトリック。良くこんなことを思いつくなと感心。斬新で面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ行方不明になった女子学生の事件を周りにいた人たちのインタビュー形式で綴った物語。インタビューした女性が亡くなりそれを引き継いだ男性が出版したという二重構造。犯人は解明したけれどこの引き継いだ作者が1番怪しいと思うのは私だけ?
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ本を読むことについて書いてあるのだけれど淡々とした文章の中にその時々で読んだ本が寄り添うように書かれていて良かった。きっとその本を読むとその時見た景色やその時良く会っていた人自分がどんな気持ちでいたかなどを思い出すんだろうなぁと感じさせられた。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレシリーズ2作目。イケメンと猫のほのぼのシェアハウスの話と思いきや毒親とかジェンダーとか色んな問題が出てきてなかなか考えさせられる。とはいえクスッと笑える場面も多く面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ南方熊楠といえば自由に野山を駆け回る在野の研究人のイメージだったがこの作品では自身もてんかんに悩まされ支援してくれた弟とも仲違いし息子も精神を病みと自由とはかけ離れたイメージ。あと天才ではあったのだろうけれどこういう人が近くにいたら大変だっただろうと思ってしまう。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレシリーズの第二弾。留年決定した学生寮長のヒデと日本に詳しい留学生ケビンのコンビが楽しい連作短編集。ミステリーとしても面白く楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ食事にまつわる話だとほっこりしたものが多いけれどそうじゃないのが良かった。特に『姉のジャム』と『限界キッチン』短編集だけど読み応えありました。
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K
ネタバレミステリー作家さんたちのおすすめのミステリー簡単な紹介つきなんて読みたい本がまた増えていく。おすすめ上手な作家さんとそうでもない方がいたのも面白かった。
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K
ネタバレ読んだものもあったけれどスイーツミステリ➖楽しめました。明治初期の洋菓子作りの話が変わっていて良かった。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ脳の病気により恐怖を感じなくなった男。ロシアマフィアの息子を殺し懸賞金をかけられ逃げていたが元上司の娘を救うために立ち上がる。恐怖を失った男の割には消化器で殴られたりスタンガンで気絶させられたりそこまで強くないじゃんと思ったけれど最後の救出の計画の立て方は面白かった。でもCIAが最後の切り札として取っておくほどかなとは思う。
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K
ネタバレ「屍人荘の殺人」で良いキャラだったのに死んでしまった明智先輩の物語。いやどう考えても主人公より彼の方が魅力的だったから前日譚が出るのも納得。大学生の頃の彼の物語が読めてちょっと強引なものもあったけれど楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ隕石により100人の言霊使いが生まれたという設定が面白い。全世界で100人なのに日本人多すぎというのと多少その能力がわかりにくいものもあったけれど怪しい人がやはり怪しくてキャラもたってて良かった。読んだ人みんなどの能力が良いか考えるよね。私は透けるか治すかな。続編あり?
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ動物が擬人化されたお話は多いけれどなぜチャボ?と思ったけれどこれがとても良かった。人間も鳥も人(鳥?)それぞれ。いろんな個性があるから良いんだよね。弟分ができた師匠がツボでした。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレピエール・ルメトールのお蔵入りになっていた作品であり今後ミステリーは書かないらしいので最後のミステリーでもあるという作品。腕利きの女殺し屋が認知症となりそのせいで殺伐とした事件を立て続けにおこす。なんとも救いようのない話で犬が犠牲になるのも耐えられなかったが最後やはり認知症の老人が復讐を遂げる。面白かったけど気分良くはないのでおすすめはしないかな。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ方丈貴恵さんの今まで読んだ作品はどれも面白かったのだけれど今回のこの作品は幽霊と少女が殺人事件を解決せるという設定は面白かったもののなんかややこしすぎるというか凝りすぎているというかあまりピンときませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ母の彼氏3人と同居する千夏。いろんな考え方のいろんな人が出てくるけど絹香が最後に針生さんのところに行って良かった。そんなに好きと思える人がいることの幸せを手放さないでほしい。
が「ナイス!」と言っています。
K
ネタバレ小説家の妻が発芽すると言うなんとも刺激的な始まり。最終章が少し難しかったけれどこれはぜひ男性に読んで感想を聞きたい。素晴らしい小説のモデルになったからと言って彼女はそれを受け入れなくてはならないのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/22(3375日経過)
記録初日
2015/11/11(3386日経過)
読んだ本
3687冊(1日平均1.09冊)
読んだページ
1211568ページ(1日平均357ページ)
感想・レビュー
3684件(投稿率99.9%)
本棚
10棚
性別
血液型
AB型
自己紹介

「本は持ち運びのできる異世界」穂村弘

本を読んで知らない人になって知らない町を旅するのが好きです。

ミステリーと短歌と美術館と映画とロックと珈琲と猫も好き。

森博嗣/吉田修一/金原ひとみ/小川哲/伊坂幸太郎/綿矢りさ/奥田英朗/白井智之etc

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