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2024年7月の読書メーターまとめ

相田うえお
読んだ本
10
読んだページ
2113ページ
感想・レビュー
10
ナイス
1942ナイス

2024年7月に読んだ本
10

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

相田うえお
★★☆☆☆24063【伝言猫がカフェにいます (標野凪さん)k】ちょっとまえに本屋に平積みされてた猫の本ジャケ作品『猫を処方いたします』と同じくらい頻繁に見かけていたので気にはなってたんですよ。で、入手してみました。さて、主役のふー太は茶トラの猫なんだね。それで〜ふむふむ〜なるほどファンタジー系だったのかぁ。ここで関係ない話だけど、もしあなたが猫だったら何柄の猫がいい?で、仕事をするとなったら猫カフェで働ける?それとも飼い猫がいい?小ちゃい子がいたらヒゲとかシッポとかムギュ〜ってされるよ〜。(何の話だ!)
とろこ
2024/07/10 07:03

うえおさん、おはようございます😊♪私が猫だったら、茶トラか三毛がいいです(*^^*)🎵人間状態の私が対人恐怖症ぎみだし、仲の良い友人からであってもベタベタされるのが苦手なので、猫カフェでは働けないと思います(;^ω^)💦でも、人間の私として、猫や犬や動物とベタベタするのは大好きです(笑)

相田うえお
2024/07/10 20:32

とろこさん、たしかに自分が猫だったらベタベタされるのはイラッとするかもですね・( ̄∀ ̄)・:*:

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2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

相田うえお

今月もよろしくお願いします。2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:3201ページ ナイス数:2207ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/639076/summary/monthly/2024/6

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2024年7月の感想・レビュー一覧
10

相田うえお
★★★☆☆24072【彼女の家計簿 (原田ひ香さん)】当方は紙ベースの家計簿を付けたことがないので分からないのですが、それって日記的な要素も書き込める様式になっているんでしょうか?本作品を読むと家計簿というよりは日記の意味合いの方に重点がおかれてるんで、そうなのかなぁ〜と。ま、知ってる方も多いんでしょうね。つーか、知らないのは当方だけだったりしたら『がーん!』😱ですよ。(何てったって日記も三日坊主だったからなぁ〜)こういう記録を書き残す作業は今でいうと、何かある毎にスマホで写真で残してるのと似てるかな?
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相田うえお
★★★☆☆24071【父娘の絆: 三世代警察医物語 (新津きよみさん)】シリーズ二作目でしょうか。今回はふたつの話で構成されています。一話目は、自分が第三者からの提供精子による人工授精で生まれた事実を知らされ、本当の父親を見つけ出そうとする女性の話。山岳医療などのネタも出てきます。現在、TVドラマで『マウンテンドクター』が放映されてますけど、何となく情景がラップしてしまいました。二話目は、第二の人生,セカンドライフがモチーフ。ちょっと辛くなってしまう話でした。というわけで、個人的には一話目の方が好み。
相田うえお
2024/07/22 21:25

◯作品内に『人生は山に似ている。山に登るたびにそう思う』って、ありましたが、そうなんでしょうね。頂きを目指して一生懸命登って山頂を極めたら、あとは緩やかに下がっていくわけですかぁ。『できるだけゆっくりと、周りの景色を楽しみながら人生を下っていきたいものだ』しみじみ〜。◯個人でDNA鑑定したら、お値段いくら位でしょうね。◯『お棺に納めてある物を破損,遺棄,横領した者は三年以下の懲役に処する』知らなかった〜。ま、ないけど。◯多くのおばさんは、バッグに飴玉入ってるんですか?まじっすか?

相田うえお
2024/07/22 22:54

「オーケーグーグル、DNA鑑定っていくら位かかるの?」『依頼するところにもよりますが、平均して10万円くらいです。裁判所の調停においては、原則として申立人がこの費用を負担することが一般的です』へぇ〜、いつもトンチンカンな答えを返してくるんだけど、今回はまあまあな答えだったかな。

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相田うえお
★★★☆☆24070【例えば、満月の夜の奇妙な行為、妻の変容と世界平和、そして: 超短編小説集 (高橋 熱さん)k】よりどりみどり作品が15本入っている短編集です。なかでも奇天烈系作品は面白味がありました。例えば一発目の『潜る妻』は、妻の姿が見えないと思ったら家の中を泳いでるって〜?!床板からシュノーケルの先端が10cmほど出てて、ときどき「プシュッ!」っと水を吹き出して潜行していくんだって。笑っちゃいますね。凡人にはこの突拍子もないネタで作品ができるという発想すらありませんから。隙間時間にいいですよ。
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相田うえお
★★☆☆☆24068【茶粥地蔵: 小説・第7回立川文学賞佳作受賞作品 (ふじたごうらこ さん)k】雰囲気としては、現代版日本昔話『笠地蔵』みたいな(笑)〜。旦那、奥さん、娘、息子の四人家族。娘は突発性難聴で耳がダメ、息子は人との関わり合いがダメ、奥さんは肥えて腰がダメ、旦那は家業の本屋が潰れてダメ。ダメダメ一家だったんですが、旦那の夢の中で『粥屋をやれ〜』とお告げが!で、始めちゃうんですよね。でもって、お地蔵さんが店に粥を食べに来てからトントン拍子に好転!めでたし、めでたし(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
相田うえお
2024/07/17 21:43

◯作品の最初に『あらすじ』が書いてあるんです。まあまあ珍しいですよね。しかも、結構詳しいあらすじ。あらすじって平たく言うと荒い筋書きのことでしょ?なのに『詳しいあらすじ』とは言わないかな?無理矢理言うなら『くわすじ』?ま、つまらない事言ってないで、ちゃんとレビューせんかー!だよね。◯やっぱりお地蔵様が出てくると、日本昔話的であれだね、最後はめでたし、めでたし〜ってなるね。◯耳が聞こえないと自分の声も聞こえないから喋れなくなるって思ってたけど、喋れる人もいるのでしょうね。◯嫌な人が出てこないっていいね。

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相田うえお
★★★☆☆24067【形而上の女、予定調和な男: 夢と現実を食らう奇天烈短編小説集 (高橋熱さん)k】世にも奇妙な...とまではいかなくても、たしかに奇天烈な?短編集でした。まず、出だしの一発目から突拍子もない!顔からキノコが生えてくる男の話なんですけど、そのキノコか高値で売れちゃうんです。凡人には理解不能(汗)二発目以降も凄いんです、子供の運動会の場所取りで1週間前から並んでる父親の話(笑)、廃品回収の男が捨てた者と捨てられた物から関係性を妄想〜キモぃ!最後は人まで廃品で回収、他。まあまあ楽しめました。
相田うえお
2024/07/16 23:53

◯『我が家には、二頭のセイウチがいる』これ読んだら、まさかペット?などと思ってしまったんですけど、喰っちゃ寝してる妻とスマホばかりして動かない娘の比喩だったのね。◯『予定調和』って、ちょっと前にちょくちょく耳にしましたが最近はあまり聞かなくなったような。言葉も流行り廃りがメチャ早くなってきたかな〜◯当方が泊まったホテルの夕食の話をしますね。各自のテーブルにキノコの生えた小ちゃな木が置かれてて、それを自分で収穫して鍋で煮て食べるというサービスがあったんです。最初、ビックリでしたよ〜。

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相田うえお
★★★★☆24066【泣く理由、微笑みの訳(多部良 蘭沙さん)k】思いのほか心に響く言葉があちらこちらに散りばめられていて、付箋した箇所数多めでした。映画館の副支配人である主人公の彩夏は、笑える映画でしゃくり上げなから帰っていく泣き女と知り合いとなるんです。では、この女性、泣ける映画だとどうなるかというと、お察しの通り、微笑んで出てくるんです。凡人とはまったく逆じゃありませんか!(笑)ま、そんなことよりも彩夏の日々の暮らしをみていると、結構たいへんだなぁ〜、あんな上司のいる会社、どうなんだろね。
相田うえお
2024/07/15 20:56

◯動物の中で、感情から泣けるのは人間だけだって。では、身体的にはなんの理由があって泣くという現象を発動させるんでしょうね。◯『世の中、ぜんぶ考え方次第なんじゃないか』ってありましたが、ある程度はそうかもですね。◯歴史上の有名な人物の子孫って、たしかにビックリするんですけど、今現在が普通の人だったりすると、ま、特別感はないかもですね。

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相田うえお
★★★☆☆24065【引っ越し人生: 住吉の怪(早乙女聖さん)k】園児の菜央ちゃんは何らかの心因的原因で声が出なくなってしまったんです。その理由が分かれば回復させられるのでは...と、話は始まります。日常ミステリー系っぽいんですがページ数が多くはないので、深い心理面を描いたり、複雑に入り組んだ構成とかにはなっていません。そのぶん、スピード感のあるストレートな展開で、中弛みなどは皆無です。ある謎が別の謎にシフトされていくのもミステリー好きには好印象です。ただ、ツッコミ入れたくなる部分も多々あるんですけどね。
相田うえお
2024/07/13 18:20

◯作品内の会話で『嗚呼』を頻繁に見かけるんです。個人的にはひらがなで『あぁ』などとしてもらった方がしっくりしたんですけど〜。◯これまた作品内で『成る程』も何度か見かけました。やっぱり個人的にはひらがなで『なるほど〜』などの方が自然に見えるんですけど〜。◯作品内の会話で「ぶつかったのではないのではないでしょうか」ってあったんですけど、サラサラサラ〜っと読み進めているところでコレが出ると『ん?どっちなんだ!ってなりました。◯作品タイトルから何も連想出来ないのもキツいです〜。改題して〜!

相田うえお
2024/07/13 18:20

◯ストレスの多い大変な仕事でも、庶民は生活をしていくためには頑張るしかないのだよなぁ〜◯一番の幸せのときというのは?その場では分からず、あとから振り返ってみて気づくんでしょうね。◯そのときは大変だったと思ったことも、それはそのときでしか味わえない貴重な時間なんですね。

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相田うえお
★★☆☆☆24064【伝言猫が雪の山荘にいます (標野 凪さん)k】第一弾は連作短編でしたが今回は長編!当方は『猫、雪、山荘』という単語に好感度!読む前から期待は膨らむばかり。ページを開くと〜、な、なんと登場人物一覧があるではありませんか!おっ?ファンタジーにミステリー要素追加?さらに読み進めると部屋割り平面図!電話が繋がらない!外は吹雪!閉ざされた雪の山荘!あら?読者への挑戦状まであるよ。ミステリー好きが喜ぶ要素たっぷりです。でもやっぱり基本はファンタジ〜(笑)どこまでいっても安心して読めます〜。
shikinokeyaki
2024/07/12 07:26

こんにちは。うちの母は炊き立てご飯に牛乳をかけて茶漬けのように食べていました。母の故郷は山梨ですが、親戚の牧場から新鮮な牛乳をたっぷりと分けてもらっていて、幼い頃から牛乳かけご飯はふつーに食べていたそうです。ミルク粥だとおしゃれだけど、牛乳かけご飯はwww

相田うえお
2024/07/12 21:25

shikinokeyakiさん、こんばんは〜♪ご飯に牛乳をかけて食べるんですか!単品でも栄養面では抜群っぽいですね。でも、当方なら、ご飯を食べてから牛乳を飲みたいかもです( ̄∇ ̄;)/

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相田うえお
★★☆☆☆24063【伝言猫がカフェにいます (標野凪さん)k】ちょっとまえに本屋に平積みされてた猫の本ジャケ作品『猫を処方いたします』と同じくらい頻繁に見かけていたので気にはなってたんですよ。で、入手してみました。さて、主役のふー太は茶トラの猫なんだね。それで〜ふむふむ〜なるほどファンタジー系だったのかぁ。ここで関係ない話だけど、もしあなたが猫だったら何柄の猫がいい?で、仕事をするとなったら猫カフェで働ける?それとも飼い猫がいい?小ちゃい子がいたらヒゲとかシッポとかムギュ〜ってされるよ〜。(何の話だ!)
とろこ
2024/07/10 07:03

うえおさん、おはようございます😊♪私が猫だったら、茶トラか三毛がいいです(*^^*)🎵人間状態の私が対人恐怖症ぎみだし、仲の良い友人からであってもベタベタされるのが苦手なので、猫カフェでは働けないと思います(;^ω^)💦でも、人間の私として、猫や犬や動物とベタベタするのは大好きです(笑)

相田うえお
2024/07/10 20:32

とろこさん、たしかに自分が猫だったらベタベタされるのはイラッとするかもですね・( ̄∀ ̄)・:*:

が「ナイス!」と言っています。
相田うえお
★★★☆☆24062【ゼツメツ少年 (重松 清さん)k】重松さんのあとがきにありましたけど、追い詰められてゼツメツの危機に瀕した子供たちが、助けを求めて物語の中に逃げ込んで、物語の中で生き延びる話にしよう〜って書いてましたね。なるほど〜ゼツメツ少年のゼツメツってそういう事だったんですか。しんどいテーマなんですけど、読み始めてすぐに作品に引き込まれてしまいました。物語に物語が入った小説マトリョーシカみたいな作中作的作品で、ちょっと構成が複雑なこともあって多少、混乱しましたがやはり重松さん作品は素晴らしい。
相田うえお
2024/07/02 23:32

◯「タニシの化石がたくさん見つかります。それをおタニシみに〜!」ぅお"!親父ギャグじゃねーか!◯「トウタってのがあるんだ、生き物には。弱肉強食っていうか、弱いヤツは負けちゃって、負けたヤツは追い出されるしかないんだ。それが生き物のルールなんだ」人も動物、文明が進歩しても根本は変えられないのか?◯戒名の終わりが『童子』とか『童女』は子供のホトケさま、『孩児』『孩女』は赤ちゃんくらい。知らなかった〜

相田うえお
2024/07/02 23:33

◯『現実では決して起きない奇跡を信じるために、人は物語を語り続けてきたのではないか。現実にはあり得ない荒唐無稽の話や出来過ぎのような人情譚を、人はそれでもそんなことがあるかもしれないと信じ、あってほしくないと恐れたり、あってくれたらいいと祈ったりしながら愛してきたのかもしれない』なるほど〜◯作家さんって、自分の書いた小説の登場人物を『あいつ、いまごろどこでなにをやってるんだろうなぁ〜』などと考えるんですか!びっくり。それとは逆に沢山の登場人物を物語に呼びつけては忘れるというのは、いわば使い捨て〜だって。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/12/28(3264日経過)
記録初日
2015/10/14(3339日経過)
読んだ本
1492冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
478448ページ(1日平均143ページ)
感想・レビュー
1491件(投稿率99.9%)
本棚
14棚
性別
血液型
O型
職業
技術系
現住所
埼玉県
自己紹介

◯コミュニティスペース『本ジャケ展示室』を作りました!

https://bookmeter.com/communities/337988

本って中身が主役ですから、どんなにずーっと見つめていたくなる様なジャケットであっても、本棚に戻してしまったらそれで終わり。なんと勿体ない事でしょう。
そこで!
「この本ジャケいいなあ〜!皆んな〜みてみてー!」
と、気に入った本ジャケを展示し、癒されたくなったとき展示室へ。そんな安らぎのひとときを過ごせる空間コミュニティを立ち上げました。
宜しければ皆さんのお気に入り本ジャケを飾ってみませんか?


◯ご挨拶
ヘトヘトになって帰ってきた時、玄関で「な〜ん」と、足元に飼い猫が纏わりつく。なぜか疲れが取れていく。

気分を変えたい時、アコースティックギターを弾いてみる。いつのまにか音に癒されている。

気持ちが停滞気味の時、小説を読んでみる。気がつくと作品世界に入り込んで感動している自分がいる。

夜、ひとりで風呂に入る時、読みかけの本を読みながら湯船で体をあたためる。つかの間のひとときに幸せを感じる。

冬。山から雪頼りが聞こえてきた時、気持ちがざわめき始める。青空の中、白銀のゲレンデを滑り降りる爽快さが甦る。風を感じて滑走する感覚が堪らない。

どれも大事にしている。

つーか、ギターとウクレレ弾く猫好き!風呂に入って読書するのとゲレンデで かっ飛ばすのが当方の楽しみ!て〜事で。

◯ナイスについて
当方が未読本だとちんぷんかんぷんなので遠慮しています。ですが、未読本であっても感じるものがあればナイスを押させて頂いてます。

◯星5スタイルマークについて
当方が好きな話だったかのマーク!
(作品の良し悪しではありませんので誤解無きよう御理解願います。ですので、おすすめしたい作品は、星の数とは関係ございません〜)
尚、登録している本は小説のみです。

★★★★★いつか再読したい作品。
⬆︎読了後、本棚星5エリア行き。
★★★★☆印象に強く残る。
★★★☆☆楽しめた〜!
★★☆☆☆まあまあ。
★☆☆☆☆当方には合わなかった。
☆☆☆☆☆ごめんなさい。

皆さんのレビューを読んでると、当方が好印象に感じた作品が辛口レビューになっていたり、逆に、当方が降参した作品を他の方々は面白かった〜と。個人の好みや作品のどこに着目したか等、複雑な要因の絡みで感じ方は変わってしまうんでしょうね。ほんと不思議〜。ま、好きな食べ物や好きな色などがバラバラになるのと同じかな。

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