
とにかく『イヴリン嬢』に泣いた1月。わからない。 2025年1月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1380ページ ナイス数:733ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/667029/summary/monthly/2025/1
東北太平洋側の住人である自分は「揺れにはずっと備えてきていたのに」と思っている(とはいえ内陸住まいなので津波被害を骨身にしみて実感してはないのだけれど)。今後色々満遍なくそなえられるといいな。
タイトルの救出の距離とは、母親が感じている、子供に不慮の事態が生じたときに間に合う範囲のこと。でも起きる事態によってはすぐ隣にいても間に合わない。正直なところ、国の発展の過程にこういう時期はどうしても生じてしまうんだよね、と思ってしまう。アルゼンチンは色々複雑な歴史を抱えた国でもあるけれど。
基本的には『ガープの世界』の掃除婦のように、「次がどうなるか」知りたくて読んでます。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます