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小梅 けいと(5)水木 しげる(5)大澤夏美(2)手塚 治虫(2)夢枕 獏(2)つげ 義春(2)高橋 則夫(1)ルース・ミリントン(1)大澤 夏美(1)上野 千鶴子,鈴木 涼美(1)22%小梅 けいと22%水木 しげる9%大澤夏美9%手塚 治虫9%夢枕 獏9%つげ 義春4%高橋 則夫4%ルース・ミリントン4%大澤 夏美4%上野 千鶴子,鈴木 …著者グラフ上位10名
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dogufs
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勉強になった。が、PDについては記載があったが、PD-PPSに関しては載っていなかったのが残念。
0255文字
dogufs
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「何人かの会見で気づいたことだが、女性たちが何の話をしていても必ず「美しさ」のことを思い出す。それは女性としての存在の根絶できない部分」 「彼女たちと話していると小さなことが大きなことに勝っていて 時にそれは歴史全体より勝ることもあった」 自分が銃殺され埋められるための穴を掘っているドイツ兵の表情 ってのが強烈だった
0255文字
dogufs
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いつも行く図書館で「司書がコロナ禍で読んだ本」として勧められていた1冊で身近な人との死別について書かれているとの事で読んだ。 私も肉親を亡くして1年以上過ぎたがこの本を読んでると「身内を亡くした人あるある」を誰かと話しているような感覚だ。 やっぱり誰でも時間がたつといくらでも「こうしておけばよかったなー」が出てくるんだな。 ミリ氏と言えば旅行に行って名物を食べずにホテルでお惣菜ばかり食べる旅行記『47都道府県女ひとりで行ってみよう』を昔に読んで衝撃を受けたのだが、この本では普通の人になっていたな。
0255文字
dogufs
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この巻は「もし戦争で恋に落ちなかったら私は生き延びられなかったでしょう」「戦争が終われば愛も終わり 私は戦争が終わらなければいいのにと思ったわ」といった戦場での恋の話が多かった。でも「誰もが恋愛については死についてほど率直には語らなかった いつも何かを抜かして話している そっと秘めておいて守っていた」ってのがやたらとリアルに感じる。やはりエロスとタナトスの組み合わせは甘美になるがそりゃ出来たら戦場でないほうが良い。冒頭に登場するアレクシェービッチ氏が1巻よりも年をとっていて時代が流れているのだと感じた。
0255文字
dogufs
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証言者それぞれの口調が違っていて違った人がしゃべっているのだと感じさせるのが見事だと思う。 この巻は正規兵ではないパルチザンや軍医や衛生兵や非戦闘員の話と戦後の話が多かったように感じたがスターリングラードの話もすごかった。ドイツ兵と殺しあいながら銃弾と砲弾が飛び交う中で命を懸けて怪我をした敵兵も助ける衛生兵の「一つは憎しみの心、もう一つは愛情のための心ってことはありえないんだよ 人間には心が一つしかない」って言葉は人間そのものをとてもよく表しているなと思う。人間の心はどちらかにしかなれないのだ。
0255文字
dogufs
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この巻は冒頭から著者によるこの本がどういった位置づけでどういった価値を持ちうるかについて語られていた。1巻のプロローグに続く導入部分が始まるといった趣だ。 死体を踏まない馬がドイツ兵の死体を踏み砕きながら歩くようになり、その音を聞いて嬉しく思う少女兵の物語、パン焼き係と機関銃士と狙撃手と戦車隊の衛生兵の見た戦争はそれぞれ違う。でもそれは聞き手の多い場では無味乾燥な「かくあるべしな物語」として語られるという。私が今まで読んだことあるのは水木しげる氏の物を除きほとんどこの「かくあるべしな物語」だったなと思う。
0255文字
dogufs
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ずっと原作を読もうと思っていたけど漫画版があると知って読んでみた。 ノーベル文学賞作品のマンガ化とは時代が変わったなと思うし群像劇で戦争物でしかも女子が主人公とビジュアル的にもストーリー的にも漫画に最適なような気もする。それに聞き手のアレクシェービッチ自身も登場して彼女なりの苦悩も描かれるのが良い。 私が今まで読んだり観たりしてきた本や映画の「独ソ戦」や「スターリングラード攻防戦」、ソ連の女性部隊のどの物語とも違っていて、従軍した個々の女性兵士の「個人的で感情的な」視点から描かれているのがとてもよかった。
0255文字
dogufs
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ネタバレまたしてもデイリーポータルZの安藤氏の記事を読んで読みたくなった。人間のオスからY遺伝子が無くなるという話だと思っていたら、生物のセックスと人間のジェンダーの話に展開していった。 セックスもジェンダーも役割でしか無いし、2つしか無いものではなくグラデーションでまた状況に応じて変わりうる。 自分自身の性に基づく認識や欲望や悩みや振る舞いも結構あやふやで「アンコンシャス・バイアス」なものかもしれない。と思った。
0255文字

読んだ本
315

読んでる本
1

積読本
7

読みたい本
72

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/05/07(3250日経過)
記録初日
2016/05/05(3252日経過)
読んだ本
315冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
83030ページ(1日平均25ページ)
感想・レビュー
69件(投稿率21.9%)
本棚
0棚
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