最後でこの本の仕掛けに驚きました。

後日談が収録された完結巻。これからはみんな穏やかに暮らしてほしいです。

不眠症の先生と患者、不眠症クリニックのスタッフたちはそれぞれ個性的で話の流れも楽しくて読みやすかったです。

小学生時代にタイムスリップするがそこには小学生の自分自身が存在した。過去の無鉄砲な自分を客観的に見ると痛々しく感じる。過去を振り返り、受け入れることも大事なことだなと感じました。

短編ミステリー。表題作はとても衝撃的でした。他の作品も特殊な設定があったり、コメディ風だったり楽しめました。

最後でこの本の仕掛けに驚きました。

異世界ファンタジー×漢方医学×ミステリーの珍しい組み合わせだなと感じました。

螺旋プロジェクト作品。嫁と姑のゴタゴタがかなりリアルに感じました。