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2022年2月の読書メーターまとめ

くたくた
読んだ本
17
読んだページ
6936ページ
感想・レビュー
17
ナイス
1519ナイス

2022年2月に読んだ本
17

2022年2月のお気に入り登録
7

  • Matilda
  • しましまこ
  • キムチ
  • ユノシ
  • TONTON
  • KKTT
  • tmctmhs

2022年2月のお気に入られ登録
9

  • りふりヴ
  • ユノシ
  • 六点
  • Kurara
  • ののこいちご
  • たかし
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  • wase

2022年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

くたくた
ううう、エイダンっっ(T-T)。生きているよね?キミは生きているよね??と、繰り返さずにはいられないラスト。パスポートと大金とドストエフスキーを持って逃げて、顎を治して整形でもなんでもして、世界のどこかで生きていてほしい。こんな奴が幸せにならないなんでダメだよ。いや、幸せにならなくてもいい。平穏を知ってほしい。アンがとてつもなく可愛く思えるのは、エイダンの目を通して見ているからだな。エイダンのその素朴で真摯な愛情が愛おしい。エイダンが守ろうとしたものが、ちゃんと護られてほしい。あととりあえずパーズは氏ね。
みどどどーーーん(みどり虫)
2022/02/02 05:04

うわぁ〜ん(T-T)そうなのそうなの、エイダンが生きていることはもちろん、エイダンが守ろうとしたものがちゃんと護られていて欲しいの(T-T)パーズについても同感‼︎( ー̀ ー́ )

界烏
2022/02/02 08:56

パーズ氏が二回死刑宣告されている……。エイド……(涙)

が「ナイス!」と言っています。

2022年2月にナイスが最も多かったつぶやき

くたくた

あっという間に1年の1/12が終わってしまった。こんな調子でまた1年がすぎてしまうのかな?せめて好きな本を読むのだけは諦めたくないぞ。思うに任せない事も多いがエイダンよりはマシって自分を慰めるってどんだけ、な一月。読み友の皆様、一月もどうも有難う。ヴァクスも読みたい2月です。1月の読んだ本:12冊 読んだページ数:4022ページ ナイス数:1396ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/718808/summary/monthly/2022/1

ずっきん
2022/02/01 07:23

エイダンよりマシ←笑笑

が「ナイス!」と言っています。

2022年2月の感想・レビュー一覧
17

くたくた
「イングランドを想え」という詩的な、もしくは知的な印象のタイトルに心惹かれてポチ。で・・・!!「イングランドを想え」ってそーゆーことかよ!(爆) いえいえ大変面白うございました。直情で正義漢の元軍人カーティスとポルトガル系ユダヤ人で詩人のダ・シルヴァの冒険活劇です。正直ですぐに顔にでるカーティスが完全にシルヴァに手玉にとられております。シルヴァに誘惑されて(からかわれて)赤面してだらだら冷や汗かいてるのが可愛い。重い読書の合間の箸休め的にも良いです。レディの二人組も良い感じ。次作への引きも良いですね。
くたくた
2022/02/27 23:34

大言壮語吐いてたダ・シルヴァ(ダニエル)が、簡単に敵の手に落ち、あっさりと意識不明だったり、お嬢さん方のウチ一人は電話交換機に精通している、とか一人は射撃の名手、だとかなんでそもそもこの二人がここに居合わせているのか、とか、なんつーかだけど、ちょっと(かなり)ご都合主義だけど、まあ大事なのはそこではないっていうことで。ついでにいうと、カーティスがあまりにも直情で軍隊式筋肉バカで力任せなんで、色事シーンもぜんぜん色っぽくなかったです(笑)。

くたくた
2022/02/27 23:42

おんなじ様なことしか書いていませんが、こちらも→https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2022/02/0335.html

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
短編+掌編の5作。『So This is Christmas』ロンドンから帰国するなり、トラブルだらけのアドリアン。友人(♂)の恋人(♂)が失踪し、人捜しに奔走しようとするアドリアンに「首を突っ込むな」と言い続けるジェイク(笑)。いい男です。力強さと冷静さと苛烈さと優しさのブレンド。そしてアドリアンへ向ける絶対的な愛情。「お前は健康体だ。これまで俺が見てきた中で、今が一番元気だ。そのままでいてほしい。これからの五十年をお前とすごしたいからな。五十年、一緒にすごすつもりでいるからな。」・・・・良いです。
くたくた
2022/02/26 00:51

『氷の天使』 ドロボーと刑事の関係でいえばキャッツアイみたいな? 追いつ追われつのスリルの中でいつしか惹かれ合っていた刑事とドロボーが、10年後のクリスマス前のある日に再会する話。ノエルの引退にはある理由があった。BLっぽい・・・というか二次創作っぽい雰囲気だが、ノエルの軽さ・・いや、軽やかさは結構良い。掌編の『Another Chriatmas』は『氷の天使』の1年後のお話。FBIをやめてノエルと暮らしているロバート。インフルエンザに罹って一時的に障害が悪化したノエルの号泣(T-T)が大変可愛いっす。

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
レイモンド・チャンドラーが全編に引用され、1巻「eのつくアドリアン」という自己紹介から始まった物語は、古びた桟橋の下を流れる瞑い潮汐のように、人々の人生を洗い、流し、やがて聖なるものへと辿り着く。『長いお別れ』のタイトルすら、2人の長い別離と重なって切なくなる。ジョシュ・ラニヨンらしい美しい構成に魅せられる。アドリアンの悩みは身勝手ですらあるけれど、身勝手でいない人間なんているのか?二人とも自分の気持ちと存在に真摯に立ち向かっただけだ。予定調和の影すらみえない人間関係の混線ぶりがむしろ真実味を増す。
ほちょこ
2022/02/23 15:51

くたくたさんの熱いレビューに心打たれました。1巻より探して読んでみます。

くたくた
2022/02/23 20:11

Kindleアンリミで全部読めますよ〜

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
ジェイクと別れてから早2年、とはいえアドリアンの心にジェイクが残した傷は拭いがたく。そんなときアドリアンが出席したパーティーで死人がでて、アドリアンはまたしても殺人容疑者リストに並ぶことに。あろうことか捜査担当者はジェイク・リオーダン、しかもパーティー主催者のケインはリオーダンの5年来の恋人(SM)で、ジェイクが結婚したあとも2人は続いていた?! と、どこまでもジェイク!貴様ぁ!という内容なんだけど、自分の性指向を拒絶しているジェイクのしんどさも合わせ見ると、ジェイクを責めきれないのがとにかく切ない。
くたくた
2022/02/20 19:29

アドリアンは肺炎の病後で、心臓も悪化。いよいよ手術を考えないといけない状態なのに、ジェイクの存在に文字通りハートがかき乱される。ジェイクよ、おまえどこまで身勝手だ? だが結局、オーラスで全部ジェイクが持ってくんだよね。おまえ、さあ。どこまで男らしいんだよ!! でもいいのだ。アドリアンが良いのならそれで。次作、本当に2人が幸せに向かえるのかは一抹の不安も残るが、アドリアンの頬を濡らす美しい涙ですべては良しとしたい。

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
今回のテーマは悪魔崇拝。悪魔に贄(心臓)を捧げたと思しき連続殺人事件。アドリアンの書店の店員のアンガスは呪いの電話に怯え、彼を逃したアドリアンは誰かの恨みを買う。ジェイクの彼女が妊娠し、ノーマルな家庭を渇望するジェイクは彼女との結婚を告げる。一方過保護な母リサも再婚する事になって、アドリアンには突然愛らしくもかしましい姉妹が3人も!とりあえず、結婚後も関係を続けたそうな未練がましいジェイクを拒絶したアドリアンの矜持を誉めてあげたい。アドリアンに暴力を振るったジェイクはとりあえず地獄へ堕ちたまえ。
くたくた
2022/02/18 20:38

ジェイクと別れて、交通事故を装った自殺の誘惑に駆られるアドリアンがかわいそうで。でも今回、誰よりも“男らしい”のは彼だったよ。まだ恋人未満のガイとのエピソードは次作におあずけか?リサは鬱陶しい過干渉な母だろうが、息子を誇り高い人間に育てた素晴らしい人だと思うよ。

くたくた
2022/02/18 23:27

長めのレビュー → https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2022/02/0331.html なんでいきなりこのコース(MM)に全速力で突っ込んだか自分でも良く分からないが、エイダンを読んで悲しくなった心に丁度よい、ばんそうこう的な作品たちです。この巻はちょっとハードで悲しいけど、他の巻はほわほわ、お日様にあてたおふとんみたいに暖かで。

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
成程ジェイクが長年着込んできた偽装を解くにはロスを遠く離れる必要があったわけだ。ついでに意識不明で心拍の乱れた恋人も。ジェイクのホモセクシャルへの偏見と強烈な自己嫌悪と自己否定、“正常”であることへの渇望はアドリアンとの未来を閉ざす。しかしジェイクとの恋愛から逃避して逃げ込んだ幼い頃の思い出の地では、不穏と死体がアドリアンを待っていた。割とあっさりジェイクとくっついたが、ジェイクがマッサージしたりキスしたりする優しい描写が好きだ。この作家さんの描く恋愛ってどうしてこんなに優しさで溢れているんだろう。
くたくた
2022/02/17 12:20

それだけでなく、今回もミステリ愛にも溢れている。アドリアンの次期作はシェイクスピア『タイタス・アンドロニカス』を下敷きにしたゲイ・ミステリーとな。しかし執筆は難航し、あらすじすらわからない(笑)。

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
アドリアン・イングリッシュ1冊目。ロスでミステリ専門書店を営むアドリアン。親友だったロバートが惨殺され、直前の口論を目撃されたアドリアンはどうみても容疑者。自らもミステリ小説を書くアドリアンは、想像力全開で不安が募るばかり。強面の刑事リオーダンはゲイに強い偏見を見せるが、心臓にトラブルを抱えるアドリアンに対しては、務めて公平な態度を見せようと努力しているようだ。この男、自分の性指向を偽り・隠してかなり鬱屈しており、これまた複雑。ミステリ作家のワークショップなど、ミステリマニアも楽しめる上等な仕上がりです。
くたくた
2022/02/13 10:24

というわけで、一冊目はBL成分極少、ほぼミステリです。これから二人の愛の目覚めには長ーい時間がかかる模様です(笑)。長めのレビューはこちら→https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2022/02/0329-1.html

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
「イエス?それって−−−俺たち、同じことを話してるのか?」タッカーのプロポーズ。こういう選択肢が普通にある世の中っていいな、と思った。それはさておきエリオット&タッカー3作目。彫刻家(スカルプター)事件で、犯人コーリアンは黙秘したまま、エリオットに面会を要求する。コーリアンが捜査に有力な情報を漏らすのではないかと期待した捜査チームはエリオットに協力を求め、タッカーは複雑な気持ちを抱えながら、エリオットの心身の安全を気遣っている。しかし事件の捜査が進む中、母に会いに行ったタッカーが失踪してしまい。。。。
るい
2022/02/11 15:22

>こういう選択肢が普通にある世の中っていいな、と思った。もちろん、ナチュラルにこういう世の中の考え方が生まれた訳ではなく、あの激しい社会の中で、長年闘って勝ち取ったものではあるのだろうけど。 そうですね、くたくたさん、ちょっと前には、法律で禁じられてたし、リンチで殺されたりしましたからね。ちょっと前ですよ、ちょっと前。

くたくた
2022/02/11 19:57

Ruiさま。本当にそうですよね。いまでも保守が強い州ではダメなんじゃないかな、という気もしますが。ゲイのカップルが職場でも自然に受け入れられているって、たとえ小説の中であっても目の当たりにすると、とても自然で生きやすい世の中のように思えます。

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
ううむ面白かった。濡れ場を抜いたとしてもミステリ・バディ物として十分イケる。今回はかつてタッカーを棄てた母が登場し、タッカーの孤独の一端が判明。一方でエリオットの方は、父の若かりし頃の因縁に巻き込まれて。とはいえなにがあっても愛しあい信頼し合うエリオット父子の姿は、タッカーを寂しくはしなかったか?それを表には出さず、正面から敢然と向き合うタッカーに、エリオットならずとも心を奪われるよ。いや、いいねえコレ。人を信頼するとは、というシンプルな命題に頭でっかちにどろどろと取り組むエリオットよ、とりあえず頑張れ!
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
裁判所の銃乱射犯を追い、膝を撃ち抜かれてFBI退職を余儀なくされたエリオットは、痛む足を労りながら大学で教鞭を執っていた。そんな彼の身辺で学生の失踪事件が発生し、その親からFBIとの連絡役を頼まれる。しかし相手の捜査官は、かつて再起不能の失意の中のエリオットを捨てた男だった? 事件はやがて連続殺人事件に発展、エリオットも標的になる。キャラ立ても舞台もストーリーも十分読み応えがあるが、そこはMMって事でなにしろエリオットのツンデレと、ぶきっちょなタッカーの真っ直ぐな愛情と行き違いが滅法楽しい。良い本です。
くたくた
2022/02/08 12:40

この作者の本は当然ながら書店のBLコーナーにあるわけだが、ストレートの濡れ濡れ本はちゃんと小説棚にあるのに、差別じゃね?と思ったりも。だって探しにくかったんだもん。

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
ナチスが略奪し、その後密かに米国に持ち込まれたフェルメールの行方を追うジェイソンがド田舎モンタナ州に。サムは別件で同じ支局で活動中。今までは二人の恋愛の行方の方が大事だったが今作は美術犯罪班の捜査官ジェイソンのお仕事が中心の流れ。フェルメールネタが多いな最近。だがしかし、その美術品を終戦後すぐにドイツから米国に私的に持ち出し隠匿した犯罪に、ジェイソンの崇拝するグランパが関わっている可能性が。なんとしても真実を明かしたいジェイソンと、身内が関わる犯罪捜査に関与する、という倫理綱領違反を問うサムが対立して。
くたくた
2022/02/06 19:21

原理原則については超硬派なサムと、自分の行動を理解してもらいたいジェイソン、大いにすれ違ったまま関係破綻の危機なんだが。二人の関係については、どっちもどっち・・・・というよりは、やっぱジェイソンが悪いんじゃないか、と思わんでもないが、ひとまずお互いに赦しあうってところで、なんとか次作へ。それに、前作ラストで背筋を寒くさせられた一件は、今作では微動だにせず。待て次回。この二人、今後もどうせぐだぐだするんだろうが、まあよい。初対面からゲイだって判ってた、って言い放つ相棒J・Jが良い感じに育ってきました。

くたくた
2022/02/06 19:38

ブログの方も4冊まとめてアップしてあります→ https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/search/label/ジョシュ・ラニヨン

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
再々読?くらい? 最初に読んだのは雑誌だったか、花とゆめコミックスだったか。ここまで、児童虐待とか性虐に踏み込んだ内容だったか。最初に読んだ時にはあまり深く考えずに読んでいたような気がする。名作。泣ける。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
『殺しのアート』に引きずられて再読。今回も泣いた。ぐすっ。(/_;)
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
これも拾い読みで。読まずにはいられないが、全部読んでる時間がない。で、ひとつ問いたいのだが、車にはねられて、あちこち傷だらけ、腹部も腰も皮下出血が酷く、乗り物の振動も耐えがたいっつう怪我人ジェイソン、そんなに激しく愛し合って・・・大丈夫?出来る?余計ーなお世話か? 今作もサムの不器用な愛が炸裂だ。なんか愛されるって良いなあ・・・と羨ましく思ったりもするべたべたな恋人たち。(二人ともFBI特別捜査官、♂だもちろん)のM/Mもの(←今般、初めてそういうジャンルを知りました。むろんBLは知っていたが。)
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
読んだのはこちらが先。ついでにいうと読んだのはKindle版だが、まあ、近日中に紙本は手に入れるので、こちらで登録。やっと本懐を遂げて(?)恋人同士となった二人のラストに乾杯。この関係って公にできるのだろうか?と心配にもなるが。ジェイソンの肩の銃痕とトラウマ、それに二人の今後が気になり、前後巻も入手することにする。まあ、あれだ。これほど面倒くさい連中がよくも恋人同士になれたもの。それともどうしたって本能は無視できないのか。美術品やディーラーを巡る犯罪は好物だが、まあこの際、そちらはさほど重要ではない模様。
が「ナイス!」と言っています。
くたくた
M/Mというジャンルだというのを、初めて知る。綺麗な表紙が以前から気になっていた。Kindleの読み放題に入っていたのでラッキー♪ 読むというよりはおいしい(?)ところだけ拾い喰いです。だって、だって。FBI捜査官同士の恋愛ものだけど、捜査の行方はさほど主眼ではなかったので。。。やれやれ、これだけごだごだと頭んなかで悩みつつよくちゃんとお仕事できるよなあ、と羨ましいぞ。BLの世界に馴染みがないわけでもないが、まあたまにつまみ喰いするくらいでいいか、という私ごときには、大変贅沢なほろ苦ラブストーリーでした。
くたくた
2022/02/05 14:50

私は読み放題は、気になった本があれば登録し、しばらく使わないと解約し、の繰り返しで、もう3回目か4回目の登録です。私の路線(翻訳小説)だと、ほとんど読みたい本はないですね!(断言)3ヶ月無料体験、とか読みたかった本がアンリミに入ってた、って時でなければあえて使う必要はないかと思ってます。

るい
2022/02/05 16:55

ありがとうございます。(断言)←(*´艸`*)

が「ナイス!」と言っています。
くたくた
ううう、エイダンっっ(T-T)。生きているよね?キミは生きているよね??と、繰り返さずにはいられないラスト。パスポートと大金とドストエフスキーを持って逃げて、顎を治して整形でもなんでもして、世界のどこかで生きていてほしい。こんな奴が幸せにならないなんでダメだよ。いや、幸せにならなくてもいい。平穏を知ってほしい。アンがとてつもなく可愛く思えるのは、エイダンの目を通して見ているからだな。エイダンのその素朴で真摯な愛情が愛おしい。エイダンが守ろうとしたものが、ちゃんと護られてほしい。あととりあえずパーズは氏ね。
みどどどーーーん(みどり虫)
2022/02/02 05:04

うわぁ〜ん(T-T)そうなのそうなの、エイダンが生きていることはもちろん、エイダンが守ろうとしたものがちゃんと護られていて欲しいの(T-T)パーズについても同感‼︎( ー̀ ー́ )

界烏
2022/02/02 08:56

パーズ氏が二回死刑宣告されている……。エイド……(涙)

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/11/05(2968日経過)
記録初日
1980/01/01(16426日経過)
読んだ本
1269冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
374702ページ(1日平均22ページ)
感想・レビュー
979件(投稿率77.1%)
本棚
44棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
https://koko-yori-mybooks.blogspot.com
自己紹介

翻訳SFとアクション、エスピオナージ、戦争、歴史&ミステリーを好んで読んでます。苦手は恋愛もの、日本人作家のもの、短編。
なので、時代小説以外は日本人作家さんはあまり読みません。

日本人作家さん作品は、ストレートに言葉が自分の中に入り込んでくるのに言語感覚にどこか自分とは違う感じがすることが多くて、やや苦手です。翻訳本にある彼我の距離感が丁度良いです。自分の周りにあるもろもろの事柄は、小説より奇なり!というものが多いので、日本もので胃にこたえそうな現実感ありありなヘヴィーな本は敬遠してます。
紙の本が好きです。基本的には新本を求めることにしていますが、翻訳小説は簡単に絶版になってしまうので、Amazonマケプレと近所の古本屋さんの利用率は高めです。図書館も嫌いじゃないですが、一度読んだ本はずっと手元に置いておきたい派です。
読書メーターを始めて、読書に幅が出てきました。
読書傾向の似た方と繋がりたいと思い、過去に読んだ本も登録してます。積読本が事実上1000冊を超えた今日この頃、いつか読み終わる日を迎えられるのだろうか。。。。
月に10冊、年に100冊くらい読めればいいな、と思っています。それでも積読消化に10年以上はかかる。速読の皆様がうらやましい今日この頃。
今後ともよろしくお願いいたします。

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