慌てて人物表の誤字を修正してきた(汗) まあ、アレは半分くらいはMilletさんの為に作ったといっても過言ではないWWW ってか、さすがに今回は、人物一覧が必要でしたよね?!
冒頭の当日朝の自宅シーンでの俊一の会話は、これ誰?ってレベルでイメージ崩壊しているし、コンサートの音楽シーン(演奏)は、すでに何回も読んだことあるような表現の羅列、大トリの『ボレロ』にいたっては、前回の自宅でのボレロ演奏を上回る近親相姦モードで、「やらしい」ってより、ただひたすら気持ち悪かったよ。さて、たいして書いていることは変わらないけど、いちおうロングレビュー → https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2023/04/0417-19.html
割とこぢんまりと、小さな人間関係の中で気持ちが錯綜したが故の事件だった。ちょこっと登場した練ちゃんも何やら軽やか。自分を目にかけてくれた恩人である二人の人間のために、陰ながら動く練ちゃんの義理堅さも好きだ。若草の大将の異母弟って、韮崎なんだよね? 焼失したかつての児童養護施設出身者の、それぞれの寄るべなさが切ない、優しいお話だった。
翻訳SFとアクション、エスピオナージ、戦争、歴史&ミステリーを好んで読んでます。苦手は恋愛もの、日本人作家のもの、短編。
なので、時代小説以外は日本人作家さんはあまり読みません。
日本人作家さん作品は、ストレートに言葉が自分の中に入り込んでくるのに言語感覚にどこか自分とは違う感じがすることが多くて、やや苦手です。翻訳本にある彼我の距離感が丁度良いです。自分の周りにあるもろもろの事柄は、小説より奇なり!というものが多いので、日本もので胃にこたえそうな現実感ありありなヘヴィーな本は敬遠してます。
紙の本が好きです。基本的には新本を求めることにしていますが、翻訳小説は簡単に絶版になってしまうので、Amazonマケプレと近所の古本屋さんの利用率は高めです。図書館も嫌いじゃないですが、一度読んだ本はずっと手元に置いておきたい派です。
読書メーターを始めて、読書に幅が出てきました。
読書傾向の似た方と繋がりたいと思い、過去に読んだ本も登録してます。積読本が事実上1000冊を超えた今日この頃、いつか読み終わる日を迎えられるのだろうか。。。。
月に10冊、年に100冊くらい読めればいいな、と思っています。それでも積読消化に10年以上はかかる。速読の皆様がうらやましい今日この頃。
今後ともよろしくお願いいたします。
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ブログ読んできた! くたくたさんの人物表を活用すればよかった! あとから気づいたよん。そういえば昔はしおりに人物紹介があったよねえ。
慌てて人物表の誤字を修正してきた(汗) まあ、アレは半分くらいはMilletさんの為に作ったといっても過言ではないWWW ってか、さすがに今回は、人物一覧が必要でしたよね?!