娘を北の大地に送り出した後は休むまもなく夫実家の片付け! 若干の体調不良もあり、整形外科と脳神経外科にも通院。若くないってこういうことののね、と実感する日々です。読書は遅々としてすすまねど、精進あるのみ。2023年4月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:2509ページ ナイス数:623ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/718808/summary/monthly/2023/4
ちょっと表現に引っかかるところがないではないが、大きな事件もなく、ひたすら水墨を通じて自分と世界の内面を思索するのが、嫌みもなく重くもなく、爽やかで、しかし真実だと思える。霜介が描いた菊の花のように、美しい作品だった。 https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2023/05/0427.html
こんにちは。文庫本でお読みになられたのですね。私も読んだ筈だと探し回りましたが、やっと978-4-334-91270-3で見つけることができました。時々読んだ筈なのに出て来ないことがあるんですね。この続きの「石礫」も読みました。スピーディに読めるので楽しいです。次作が出たら読むと思います。やっぱり窓際的な中高年が実は〇〇だったみたいな話は嬉しく面白いです。(^^♪
自転車競技はツールしか見ない。すっごい距離を毎日走ってるの見てると、だんだん感覚マヒして当たり前に見えてくる(笑) その中で集団の分断を図ったりフォーメーション組んだり作戦遂行するんだもん、改めてスゴイよね!
翻訳SFとアクション、エスピオナージ、戦争、歴史&ミステリーを好んで読んでます。苦手は恋愛もの、日本人作家のもの、短編。
なので、時代小説以外は日本人作家さんはあまり読みません。
日本人作家さん作品は、ストレートに言葉が自分の中に入り込んでくるのに言語感覚にどこか自分とは違う感じがすることが多くて、やや苦手です。翻訳本にある彼我の距離感が丁度良いです。自分の周りにあるもろもろの事柄は、小説より奇なり!というものが多いので、日本もので胃にこたえそうな現実感ありありなヘヴィーな本は敬遠してます。
紙の本が好きです。基本的には新本を求めることにしていますが、翻訳小説は簡単に絶版になってしまうので、Amazonマケプレと近所の古本屋さんの利用率は高めです。図書館も嫌いじゃないですが、一度読んだ本はずっと手元に置いておきたい派です。
読書メーターを始めて、読書に幅が出てきました。
読書傾向の似た方と繋がりたいと思い、過去に読んだ本も登録してます。積読本が事実上1000冊を超えた今日この頃、いつか読み終わる日を迎えられるのだろうか。。。。
月に10冊、年に100冊くらい読めればいいな、と思っています。それでも積読消化に10年以上はかかる。速読の皆様がうらやましい今日この頃。
今後ともよろしくお願いいたします。
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ちょっと表現に引っかかるところがないではないが、大きな事件もなく、ひたすら水墨を通じて自分と世界の内面を思索するのが、嫌みもなく重くもなく、爽やかで、しかし真実だと思える。霜介が描いた菊の花のように、美しい作品だった。 https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2023/05/0427.html