
ついうっかり、BLの沼にハマった11月でした。読みたい本は沢山あるんですけど、試験の前に机の片付け始めちゃうみたいな、逃避行動に近いか? でも、ネット出版の世界って凄いですね。なんだか新世界を見たような気が・・・・2024年11月の読んだ本の数:12冊 ナイス数:496ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/718808/summary/monthly/2024/11
ロングレビューあります。あと、創元の人物一覧が素っ気ないので、丁寧気味な人物リストも作ってあります。 → https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2024/12/0529.html
昔読んで心に残ったあの本は、まだ読むことができるのだろうか、と思って探したら、再版されていることを知った。井村医師は真摯、誠実、真心という言葉が一番ふさわしい人の一人でした。
レビューを大幅に直しました。ナイスいただいていた皆様にはごめんなさい。一言で言い難いけど、現実味のある物語だと思います。師匠のレオンのキャラがこの作品の背骨。過酷な立場におかれたからこそ、自分の存在の意味を知りたいと思い、人の役に立つことで自分が世界に受け入れられたい、と願う人たちの葛藤と切望が表のテーマだけど、はからずも受け入れられ、愛されることは無条件なんだと師弟2人が体現している。
単位の「馬身」を現実の240cmで換算していたが、下巻を読んでいたら1馬身=3歩幅ってことだったので、200cmくらいかな。竜は上記より二回りくらいは小さいかも。
読メ10周年です。
翻訳SFとアクション、エスピオナージ、戦争、歴史&ミステリー、ファンタジーを好んで読んでます。苦手は恋愛もの、日本人作家のもの、短編。
日本人作家さん作品は、ストレートに言葉が自分の中に入り込んでくるのに言語感覚にどこか自分とは違う感じがすることが多くて、やや苦手です。翻訳本にある彼我の距離感が丁度良いです。自分の周りにあるもろもろの事柄は、小説より奇なり!というものが多いので、日本もので胃にこたえそうな現実感ありありなヘヴィーな本はかなり敬遠してます。
紙の本が好きです。基本的には新本を求めることにしていますが、翻訳小説は簡単に絶版になってしまうので、Amazonマケプレと近所の良書を扱っている古本屋さんの利用率は高めです。図書館も嫌いじゃないですが、一度読んだ本はずっと手元に置いておきたい派です。なお、最近では図書館よりも自分の未読本本棚の方が充実している有様なので、なおさら足が遠のきました(笑)
読書メーターを始めて、読書に幅が出ました。
読書傾向の似た方と繋がりたいと思い、過去に読んだ本も登録してます。積読本が事実上1000冊を超えた今日この頃、いつか読み終わる日を迎えられるのだろうか。。。。
月に10冊、年に100冊くらい読めればいいな、と思っています。それでも積読消化に10年以上はかかる。速読の皆様がうらやましい今日この頃。
今後ともよろしくお願いいたします。
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