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2024年10月の読書メーターまとめ

harumi
読んだ本
47
読んだページ
9541ページ
感想・レビュー
36
ナイス
92ナイス

2024年10月に読んだ本
47

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

harumi
ネタバレ様々なルールをクリアすると、コーヒーが冷めない時間だけ望んだ過去に戻れる話。2話目と3話目でうるっとしてしまった。4話目、計はその後どうなったんだろう。ルールの多さとか幽霊の謎とか色々気になるけどシリーズの先でわかるんだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

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「面白かった」という感想に「これが面白かったなんて信じられない」みたいなコメントを付けられてびっくりし、初めてブロック機能を使いました。何を面白いとするかなんて人それぞれでだからこそ感想は面白いものなのに、そんなコメントをわざわざつける神経の方が信じられません。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
36

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ネタバレ天空橋を過去に守ったのは父親だと思ってたけど本人っぽいのか。色々気になる…。防御壁作れるのかっこいい。
が「ナイス!」と言っています。
harumi
ネタバレラストびっくりしすぎてすぐ3巻開いた…
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ネタバレ青春✕機関銃の作者さんの新作。普通の高校生(だと本人が思ってる)の主人公が、警視庁の宇宙人対策課みたいなところに巻き込まれてく物語。1巻は採用試験合格&主人公も実は宇宙人らしい?というところまで。この作者さんは絵が美しくて好きです。
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ネタバレスカートも様々、テイストも様々のアンソロジーで面白かった。小説の可能性を感じる。個人的には痴漢の手を食いちぎるスカートが最高だった。現実になればいいのに。
が「ナイス!」と言っています。
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タワマンが舞台の三角関係
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1980年代の青春が詰まっているという解説になるほどだった。短歌の堅苦しく難しいイメージを覆される。
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ネタバレオンラインシューティングゲームの配信者が病院で出会った車椅子の少年だと気づいたところから始まるボーイ・ミーツ・ボーイ。気遣いと配慮と同情は境界が難しい。障がい者だからこその苦悩なども描かれているが、基本的に明るく爽やかで読みやすい作品だった。
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ネタバレ大事件もなくあくまで日常の延長で優しくラストまでいったイメージ。みんなの気持ちが優しくてじんわり。咲の母親も事情があったことがわかり、本当に悪い人のいない話だった。好きを大事に、特別は一つじゃないって感じかな。
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シャンプー登場巻
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ネタバレ突然脅すように写真を撮ってくれと言ってきたクラスメイトの少女と写真部の主人公。少女は余命宣告されていてという余命ものとしてはベタな展開。登場人物たちの語り口調が独特。親友の塁が不憫。
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ネタバレ今の人類がマッシュルーム戦争によって滅び、不毛の砂漠だらけになった世界の話。砂漠の採掘をする旅ガラス、海の民、砂賊、居住区の人間がおりそれぞれ生活していて、今作は旅ガラスなりたてのツバメの物語。発掘される古代人の遺物がなんだかわかると面白い。ムーミンみたいにこの世界観でシリーズ化しても面白そう。
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ネタバレドッキリ誘拐事件がなかなかにひどい動機だった。今回メインの平次と和葉のあれこれについてはようやくといった感じ。大阪の二人なのであべのハルカスで良かった気がする。
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ネタバレ神はタイプAだった。充電のために帰省したら家にまさかのがいて匠…懐かしい…。鳩については色々知らなかったので住み着かれると面倒だと学びを得た。カレー持った葛谷が召喚されて笑ってしまった。
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ネタバレ舞台は川越、大衆演劇と推し活。三無しだった主人公の毎日が変わる。見たら面白いんだろうなと思いつつ、詳しくないので挿絵があったらよりわかりやすそう。
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ネタバレ短編。好きな気持ちを盾に傲慢さを押し付けるなという話で少女漫画の対極。まぁ現実はこうなんだよなぁと。
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ネタバレ余命宣告を受けた二人のボーイミーツガール。出会いも唐突だし荒削りでベタだけどまっすぐでピュアな話だった。幼なじみが2人もいたけどあまり描かれず。三浦さん視点の後日譚が切なかった。余命宣告もされてから時間が経つと達観しちゃうのかもなぁと思った。
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ネタバレずっと気になっててようやく読めた。トランスだと自覚している中1のリヴが、様々ないじめや悩みもあるなか、服装規定をなくそうと奔走する話。新しい親友となるジェイコブがとてもいいやつで、彼自身にもある秘密を最後は二人で乗り越えていく。リヴの二人の母親もいい親だなと思う。翻訳版が出たのが2017年なのでアメリカで出版されたのはもっと前なのだろうけど日本よりやはり早い印象。
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ネタバレ電子無料版で2巻まで。現代から見ると当たり前の地動説も、当時の宗教や価値観ではとんでも理論で異端として見られていたのもわからなくないし、そこから抗う人々の戦いと信念の連鎖の物語。
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ネタバレ一英のストーリーにうるっとしてしまった。全国行くレベルだとどの学校にもドラマがあるんだろうなぁ。父親の存在にも気づき本番が近づく。
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ネタバレゆるふわ登山をした女子高生が遭難し救助されるまでの6日間の話。リアルサバイバル。ろくな装備も食糧もない中、初めて死を身近なものに感じることで少女たちは否応なしに色んなことを考えていく。成長したとも言えるけどこんな経験はしないほうがよい。登山はあまりしたことないけど体力あるなら気持ちいいんだろうな。面白かった。
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harumi
ネタバレ様々なルールをクリアすると、コーヒーが冷めない時間だけ望んだ過去に戻れる話。2話目と3話目でうるっとしてしまった。4話目、計はその後どうなったんだろう。ルールの多さとか幽霊の謎とか色々気になるけどシリーズの先でわかるんだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ個人的に料理ものは苦手なのだけど、それ抜きにしても後半は泣けた。台所や家のことを任されていた祖母が亡くなり、父と小学生3人となった家族。近所のがみババに料理を教わり、長男天が台所の主となる。家のことを誰か一人に任せず分散させるの大事だなと思う。嫌な大人は出てこず、祖母の友だちで意思を大事にしてくれるがみババみたいな人が見守ってくれてよかった。料理を通じて家族が再生と成長するお話。
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ネタバレ最後のそわそわにどきどきしてしまった。演劇部のエチュード楽しそう。今回も面白かった。
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ネタバレいつかは読まねばと思っていた住野作品。的外れな復讐心を持った自意識の強い男子大学生の復讐がうまい具合に成功してしまったことにより、自意識と情けなさに気づいて後悔する話。話としてはそれだけなのだけど、丁寧に語られていく大学生だからこその日常と回想が層になる。にしてもタイトルのように痛いし秋好が可哀想に感じてしまった。青い。とか考えるとタイトルが秀逸。途中まで秋好は死ん出るんだと思ってた。若者に受けそう。
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harumi
ネタバレギャグ漫画として読み始めた本作、最終巻で笑いながら号泣するとは思わなかった。満田くんも波もみんな青春すぎてにくい。ここまでよんできて本当によかった。霧尾くんも笑ってくれてよかったし(最後まで顔は出なかったけど)、オマケ漫画の天国の望もこの漫画らしくてよかった。素敵な作品ありがとうございました。実写化しなくていいのでアニメ化してほしいと思ってたらどっちも決まってた(笑)
harumi
ネタバレこれまで数冊読んだ著者の作品では一番テーマ性がはっきりしてて面白かった。胸が大きいことに悩む中学生の話。たまに挟まる山田は保健の先生の友だちだとはわかるのだけどブログの人とは思ってなかった。一方的に向けられる不快な視線。色んな方面から助けてくれる女性がいてよかった。父親が空気。あとブラジャー視点が斬新。
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harumi
ネタバレ初読み作家。純文っぽいものが読みたかったのでよかった。比喩表現がきれい。2作収録されていたがわりとどちらも大人としてダメな人間が出てくる感じだった。「サムのこと」は突然友だちが亡くなって葬式に行ったときの空気感がよくわかった。
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ネタバレ続アメリカだけど暴漢にハイジャックとめっちゃ事件に遭う…お腹いっぱい。日本が恋しい。
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ネタバレいい加減な父親を持つ若羽と、真面目できちんとした父親を持つ彗の物語。いい加減でもちゃんとしすぎてても子どもとしてはしんどいのだけど、2人がそれぞれ溜め込んでいた気持ちを吐き出せてよかった。彗が最後自分の意志でカナタに会いに行けてよかった。
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harumi
ネタバレ何らかの特性持ちの弟ゆうを持つ璃子、親が再婚した千秋、シングルマザーの詩織の3人の中3の物語。ゆうが千秋に噛み付いたことをきっかけに、3人はそれぞれの思いや家庭について打ち明けていくように。きっかけとなった事件は苦かったけど、そういう関係の友だちになれそれぞれ成長していく過程がよかった。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ家系図が複雑すぎる。茶碗と蛇と石榴。物語としては理解しきれない部分もありつつ、あいも変わらず美しい描写に長野まゆみを堪能した。
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ネタバレ仕事のこととか同棲のこととか。家族に混ざりたいからこそがんばりたいってのはなんだかすごくいい。そして何やら院長もわけありなよう。三兎さんが撮影中ずっといちゃいちゃしてた。
harumi
ネタバレ初読み作家。遺品整理士のお仕事もの。主人公のつかさは残留思念が見え、故人の想いを遺族に伝える。使命感が強くキャラも強い。特殊清掃的なものを一瞬想像したがあくまで清掃ではなく遺品整理でなるほど。会話多めでテンポがよく会話劇の趣。せっかく北海道が舞台なら風景描写がもう少しあってもと思ったがそこは好みか。
harumi
ネタバレ折り紙にまつまわる異能を巡る過去と現代のファンタジー。主人公が捕まえたとかげが実は折り紙で…から始まる。展開ゆっくりめ。クラスでの友達同士のわだかまりが折り紙とともに解消されていくのがよかった。
harumi
ネタバレデスゲーム。後出しルールやイレギュラーが多かった印象。原作の曲を知らないので聴いてみたい
harumi
ネタバレ小学校の入学準備地獄だな…。にこも小学生になり、ミハルも高校生に。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/08/21(5234日経過)
記録初日
2010/08/18(5237日経過)
読んだ本
5328冊(1日平均1.02冊)
読んだページ
967708ページ(1日平均184ページ)
感想・レビュー
3024件(投稿率56.8%)
本棚
33棚
性別
血液型
A型
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