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2025年8月の読書メーターまとめ

のれん
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2025年8月に読んだ本
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2025年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

のれん
ネタバレ数年前から何かと聞くようになった名著。 読んでみたいと思っていたが、思った以上に時間がかかった。ここまで生の証言がそろった戦争記録を、私は日本でついぞ見たことがない。 本著は戦争を書き留めようとした歴史に立った一冊(原本発刊は今から40年近く前)ゆえ、その重みがある。つまり戦争時代の価値観だ。ドイツ人という悪魔を打倒し、男に負けぬ勲章を得たいと前に進む女性たち。彼女らは戦地で男に打ちのめされ、戦後も大衆に戦いをひた隠しにしなくてはならない日常を余儀なくされたが、それは戦争を恐れただけではない。(1/3)
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2025年8月にナイスが最も多かったつぶやき

のれん

今月は戦前日本の思想について読み耽ることが多かった。独自性はあるものの長続きしなかった点において、日本では思想の継承があまり行われていない節は感じた。既存を改定する力はあるゆえ、正統進化させるの苦手なのかもしれない。 2025年7月の読書メーター 読んだ本の数:39冊 読んだページ数:11380ページ ナイス数:880ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/743521/summary/monthly/2025/7

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2025年8月の感想・レビュー一覧
28

のれん
ネタバレ今作を初めて読んだ時は中学入るぐらいだったと思うが、現実感に乏しく感じていた。 今読むとその感覚は遠くなるが、では生々しい青年の実感が湧き上がるかと聞かれるとそうでもない。そこそこで退屈な人生に飽き、それが転落する恐怖にスリリングな夢を抱いている年代にだけドンピシャな作品なのだろう。 主人公が自分の行動の深層心理(作品的には考察)を先回りして思考し、勿体ぶった正当性を提示するという表現が執筆当時の作者の若さを感じる。理屈っぽい割に感情的な思考は作品全体でも貫かれる所が今作のミソといえる。(1/2)
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のれん
ネタバレ料理中心のバトル作品って最近見なくなった。中華料理かつ、ファンタジー設定出す割に料理描写が妙に細かいところとか『中華一番』とか思い出す。今回は炒飯一辺倒なんだが。 タイトルの大脱獄からもっとアクションになると思いきや、途中から真面目に料理に没頭していく。険悪な仲間と絆を深め、ムカつくけれど凄まじい料理人の先生たちに懲罰を受け、少しずつ料理人として腕を磨いていく。(1/2)
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のれん
ネタバレラブコメ要素が強くなったけれど、陰鬱な部分は少し表層的な部分になってしまったのが個人的に残念。 ファンのオタク友達の気持ちが少し分かる。私は音楽のことよく知らないが、不安で鬱らしい感情の溌剌こそ彼女の魅力だったからだ。 今の彼女は希望を持ち、転調してアップテンポになるのが似合う。それはラブコメとして正しくても「湿度は低い」ように思える。 作者は陰鬱とした背景にコメディ要素を入れることが多いし、展開に違和感があるわけではない。が、個人的にはやや気に入る展開ではなかったかな。
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のれん
ネタバレ90〜00年代初頭を思わせるADVのような村落世界の怪奇ホラーもの。 この作者は物事を順序立てて構築してくれるので時系列も丹念に説明してくれた。もしかしたらサブヒロインの離縁状況も彼女がやったのかも。主人公の周囲の人間は徹底的に殲滅しててもおかしくない。あと、主人公の母親はどうだったんだろうか。離婚の経緯は分からないが虐待もしてそうな気がする。 愛を知らない子供たちは死の間だけ自由になる。彼女に寄り添うのは荒神だけだったのが全ての不幸か。やるせなく怖ろしく気色の悪い純正ホラー。レベル高い分気分が落ちるわ。
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のれん
ネタバレアルテミシアとかいう悪役王女の面目躍如みたいな女。無意識にしろ意識的にしろ女として男を誘惑し、自らの有利にキャラを動かす。そのうえで作品の最重要ラブコメを汚す裏切り者には徹底的な拷問を加えたり、悪役として同じような拷問火傷を負ったりと、コイツほんま動かしやすいな。 そしてラーラとシュシュですよ。この作品は善をかぶる悪女はアルテミシアぐらいで、その他は作者お得意の聖女と女傑なんですね。その思いがラギーとヴァネッサを動かしたと。多分ラーラもシュシュと同じ状況なのかも。……なら犬と姫のラブコメは終わらんやろ!
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のれん
ネタバレ『クオリディアコード』でもそうだけど、絶対的主役を崇拝する変態集団描くのが好きすぎるな作者は。 そのうちこのアホども彩禍グッズの収集集めてお披露目する回出てくるわ。 といいつつ、何気に彩禍の過去設定が見え隠れする。彼女が500年前に世界を作ったとき、彼女はまだまだ幼くて子どもだったってこと? 彼女の設定は本当に原初の精霊みたいなものなのかも。次巻で重要設定が明かされそうな予感。物語も佳境か。
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のれん
ネタバレアーマードコア新作のデザインブック。各ステージのデザイン設定や人気の武器・兵装・ロボデザが収められている。画集で設定表などはない。SFロボットの内装みてウットリできるやつら以外お断りの一冊。 やっぱりブレードの可変機構、ビーム発生部が好きだな。絶対取り回し悪いやろ、ってアシンメトリーさが好き。ロボットは無骨でゴテゴテしてて、ありえないからカッコいいのだ。
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のれん
ネタバレ不純愛(浮気系)ものもインフレの時代が来た。つまりハーレム系だ。 遠距離恋愛中の主人公が助けていく生きづらい女の子たち。深刻な虐めを受けた過去があったり、困窮する生活でセクハラを受けたり、天才肌故に理解者が少なかったり、そういった女の子たちが希望たる理解者に危ない恋をする。 主人公が結構積極的に動いていくくせに、俺彼女いるからでやりすごそうとするのがコスいですね。実は重い遠距離彼女にもやんわり不満を持っている所がリアル。人間誰しも弱いから罪を犯してしまう。まだこのジャンルには金鉱があるようだ。(1/2)
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のれん
ネタバレ著者の明晰な文体が特徴的だが、タイトル通りの内容とはいかない。むしろ古典からの資本主義とはなにか、という問いを見るための前提の共有部分が長い。 要は資本は労働であるというマルクス主義の考えから資本主義は生まれたし、共産主義との対立関係を主軸にする考えはあったが、それは私たちの時代にはそぐわない。そこから脱却し、資本という虚構が嘘ではなく、わたしたちの生活から反映した存在なのだ、という考え。 いや当然だろ、いう話だがそこに至るまでにどれだけの天才たちの軌跡があったかを教えてくれる。(1/3)
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のれん
ネタバレ未熟で弱い主人公が付け焼き刃の策を弄し続ける。足掻きを継続することで生まれるのは愛という名の強き情熱そのもの。主人公の心情がそのまま作品の展開(執筆する作者ともいえる)に反映されている。 はっきり言って文章は進むごとに読みにくくなっていたのは難点。地の文の説明も、キャラの会話もカメラが切り替わるたびに変化するため、戦闘中どころか普通の会話でも誰が何しているかがわかりにくかった。(1/3)
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のれん
ネタバレ頭を使う本を読む間にお馬鹿な話を読もと思ったが、思った以上にアホだった。 低予算Z級映画ってこんな感じなんだろうな、と思うグダグダ感。ゾンビ出てきた後が追っかけ追っかけられての繰り返しで緊張感がない。序盤の嫁に隠れながらヌイたり、AV企画に参加するくだらないおバカシーンのほうが力入っている。 てか主人公がノリで参加したAV現場に行くまでの後悔とか妙に生々しくて笑う。ゾンビ出たあとの方がちょっと冷静になってんじゃん。(1/2)
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のれん
ネタバレ地球脊椎生物の進化系統から幻獣の進化分岐を考察する。 子供の頃、鳥の翼は手から進化したものだと聞いて、ドラゴンよりワイバーンの方が現実的だと感じた記憶が蘇った。 人間が古来の生物を組み合わせ想像した生き物なのだから、古生代脊椎進化から遡って6足動物さえ作ってしまえば、考えられるというのはあまりに力技。 逆に4足動物である場合はクジラの仲間がかなり便利だ。陸海を征した巨大動物群と思うと、人間の想像力の原典がここにあるのかも。 さて次は空を飛ぶドラゴンの進化を考えたいものである(笑)
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のれん
ネタバレ作者のシリーズはどの作品から読んでもいいのだろうけど、本作は最後に読む感じなのかもしれない(私は途中だが(笑))。 それぐらいにきれいに自意識の確立が描かれた。 まぁ彼は愛と誇りのために戦う戦士の意識なので、自意識も愛に対する忠義なのだけれど。でもそれぐらい単純なのだけが揺らぎのないものであり、それを頼りに生きていくというのが良い。(1/2)
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のれん
ネタバレ私がパッと理解できる並行世界とは今作である。 作者の複数の作品の主人公が一つの人格としてつながっている、という設定が全面に使われた一作。 他の主人公はそうなんだ、ぐらいでまったく実感がないのだが、今作の主人公だけ自分の意識が揺らいでしまうぐらい侵食されてしまう。 今まで以上に作者自身ものめり込んだ感覚で、かなり弱々しく描かれている。 敵味方も答えもゆらぐばかりで確立したものなどない。作者のSFはジュブナイルというには大人ぶっていて、哲学というには気まぐれだ。まさに戦う若者というにふさわしい。
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のれん
ネタバレ数年前から何かと聞くようになった名著。 読んでみたいと思っていたが、思った以上に時間がかかった。ここまで生の証言がそろった戦争記録を、私は日本でついぞ見たことがない。 本著は戦争を書き留めようとした歴史に立った一冊(原本発刊は今から40年近く前)ゆえ、その重みがある。つまり戦争時代の価値観だ。ドイツ人という悪魔を打倒し、男に負けぬ勲章を得たいと前に進む女性たち。彼女らは戦地で男に打ちのめされ、戦後も大衆に戦いをひた隠しにしなくてはならない日常を余儀なくされたが、それは戦争を恐れただけではない。(1/3)
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のれん
ネタバレここ数年で一番わからん読書だった。 割とポピュラーなSF作品を挙げて、平行世界という概念について語るのだが、あんまり平行世界を題材にした作品でないのが首をひねる。 作中でのキャラの選択とか多様な世界観(階層社会やVR世界など)に、並行世界の要素を見つけて肯定する(?)という、解説もピンとこない。 自分の好きな作品挙げて、平行世界っていうジャンルで括りたいだけなのでは、と訝しげに見てしまうほど。 そして最終的に著者の言う並行世界の実存実証(?)についてはまったくわからない。なんか原典思想とかあったんかなぁ?
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のれん
ネタバレ現実のドキュメンタリーが画になるアクション(暴力)映画になるのはアメリカぐらいのものだろう。 極右「国内」テロリズムという言葉は本著で初めて聞いたがその内容は衝撃の一言。アメリカで最も被害を出しているテロリズムはムスリムでも共産主義でもなく、アメリカの白人至上懐古主義を爆発させている(貧困層の)白人だと言う。 黒人やアジア人が活躍する場を増やし始めた時点で、白人は自分たちが被害者だとして反抗する姿勢を見せていた。理屈はKKKと全く同じだ。(1/3)
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のれん
ネタバレ描写は淡々としているというか、説明が少ないので心情を語る作品であると思われる。 師匠だったヒロインが、時を越えて成長した弟子の花嫁となる。もう少し弟子が生意気になってもいいんだけど、イメージがハウルなんだよなぁ。 すごい実績があるんだけど、私生活ダメダメで停滞している自分にジメジメしている。こういうダメイケメンを支える女って可愛いんだろうな。 そこに至るまでにまたひと悶着ありそうな点で終わってしまうのが少々難点か。次回でせめてキャラの関係性の変化はほしいところ。
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のれん
ネタバレやはりレプリカはオリジナルと同一の存在(別側面)という話だったわけかな。成長するにつれ忘れてしまった明るく前向きな優しさ。傷つかないよう臆病になってしまった自分を分きさせてくれる自分。素直の名の通り、自分らしさを取り戻す物語だったとも言えるだろう。 しかし脇役だった人間のサイドストーリーにも力を入れていたのは流石。偏見ではあるが関係性を重視する物語は、やはり女性向けだからこそ自然に輝くものだと思う。 アニメ化も決定したそうで、ラブコメ作品は定番と流されそうなジャンルでもあるので、頑張ってほしいところだ。
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のれん
ネタバレ本当にこの時代のシナリオライターは流行に自分の持ち味を添加するのが上手い。 まぁこの作者からしたら、負けヒロインの愛憎なんてもんは得意中の得意ってことだろう。こざっぱりとした淡い恋を醸し出してからのドロドロ恋愛劇への演出。掌編を重ねたような構成で予想はしやすかったが、後半の巻き方は丁寧だったので気にはならなかった。 とにかくヒロインの心情の揺れがどうなるか、追っかけておきたい作品だ。
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のれん
ネタバレ各キャラに男女カップリング準備されていることはカプ厨として見逃せない。全員くっつける気はわからないが、ラブコメという展開に全キャラ巻き込んだるという意志は感じる。 今回、不穏な布石はあるが、全体的にバトルはなく下ネタギャグとラブコメが7:3ぐらいの比率で構成されている。ギャグもキレキレになってるフシがあり、関西義兄さん以外でもボケできるようになっているのは好印象。温泉卓球の応酬は笑ったわ。 一番良かったのは嫁視点だろうか。後輩ちゃんとの女性同士の友情に味がある。作者独特のノリが生かされたラブコメだ。
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のれん
ネタバレここまで直球なハーレム路線は今どき珍しい。最近純愛系や嫉妬ラブコメとか多いから、メインヒロイン全員で主人公を共有するラノベチックハーレムに懐かしいパンケーキのような甘さを感じる。 物語自体は前回の性癖の解放(共感)という身内同士の承認からの成長を描いている。匿名の承認により、創作意欲が如何に刺激されるか。自分の性癖を仕事にする快感は、失敗する恐怖を上回りいくらでも改善できるという、創作の全面肯定が光る。(1/2)
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のれん
ネタバレ女を征服したいと思うクズイケメンに嫉妬する主人公。結局男はどれも同じ穴の狢よね。一度もヤッてないなら狂うぐらいに欲しがってしまうのに、一度でもヤッたら自分のものとして認識しておざなりにしてしまう。だがそれが奪われるとなれば再び狂うぐらいに欲してしまう。 呆れた習性である。作者も主人公に甘い展開(ギリギリでヤッてない)を入れてしまうあたり未練がある。もはや彼もまた一人の男(クズ)なのだ。甘やかしてはいけない。次巻あたりアガワさんの暴れまくる展開に期待したい。
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のれん
ネタバレ原作1巻完結で漫画版も完結。3巻あたりからバトル展開が詳細に描かれたが、多人数同士の戦闘描写に苦戦が見受けられた。 ゴチャゴチャしていると分かりにくいし、かといって一つ一つを見ると単調だ。今作、回想も少なく味方側が乱入してくることが多いので、敵が圧倒的でないと見せ場が少ないきらいがある。しかも絵も上手いがのっぺりしていて、演出の迫力が薄かったのもある(終盤は良かったが)。 最後の表紙にバド持ってくる点とか、拘りが見れた一作だが、全体的に外連味が足りなかったかもしれない。
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のれん
ネタバレホラーパニックみたいな表紙と思いきや、歴史改変SFだった。いや言葉・意識・認識で歴史改変されるから呪術・幻想系に近いかもしれない。 今作で語られるのは「強い意志」である。例え怪鳥を食べてでも生きたいと思うこと、意中でなくとも好きな女の子と共にいたいと思うこと、どんな手を持ってしても孫娘を守りたいと思うこと。 そのために誰かの生をなかったことにする。殺した記憶すら残らない野心が勝利する。生存競争と捉えれば、確かに主人公は最後まで嫁との最愛を信じれなかったから、結末もさもありなんと言った所か。(1/2)
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のれん
ネタバレ面白いが、少々手垢がついている気がする……と思いきや今作は作者の初期作であり、執筆年代は前世紀末だというから驚き。 特に「吸血狩り」はギミックや舞台に時代背景がないため違和感なく読めた。何より語り手が性欲をつのらせた精通前の少年というのがインパクトが有る。 作者の作風ともいえるが、全編通して報われない男の性欲の気色悪さというのが描かれており、自分に振り向かない女(才能)に固執し、嫉妬する醜さの雰囲気が秀逸。 生理的嫌悪を描く才能は時を越えて通用するようだ。
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のれん
ネタバレまさに絵に書いたかのごとくのラブコメから、誰が黒幕かを探すサスペンスになり、黒幕が順々に巡っていくどんでん返し。 信用できない語り手たる主人公も含め、メインヒロインらが秘密を明かすことで展開が進む。 よって秘密がそんなにない姉や幼馴染がフェードアウトしたり、主人公の秘密がそこまで意外でなかったりと、勢い重視なきらいがある。 またコレは好みの問題だが、ヒロインらの秘密を隠す理由(特に黒幕)はメタを意識しすぎている。今作はメタフィクションというよりはサスペンスラブコメの範疇であるため、(1/2)
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のれん
ネタバレ日本の生活保護、年金、医療、衛生、介護、労災・雇用、児童、障害者に対する保険の徴集から支払いまでの各分布を解説する一冊。 自分が関係している保険だけでも、政府が運用している積立金状況、現代保険制度などで知らなかった情報があった。 例えば、労働者の社会保険料への負担割合は今や4割程度で半分を税金で賄っている。高所得の高齢者の負担率は上げて、病床は削減、高額治療は見直しを繰り返すなど、労働者人口減少を見越して、できる限りの削減を厚労省は行っていたようだが、それでも支払額は増えるばかり。(1/4)
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/02/06(3237日経過)
記録初日
2017/02/06(3237日経過)
読んだ本
3148冊(1日平均0.97冊)
読んだページ
899625ページ(1日平均277ページ)
感想・レビュー
3056件(投稿率97.1%)
本棚
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性別
自己紹介

静かにゆっくりラノベやら娯楽小説を読むのをモットーとしております。

たまに変な方向に走ることもあるけれど、大抵趣味だから仕方ない

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