読書メーター KADOKAWA Group

2025年11月の読書メーターまとめ

sayuri
読んだ本
17
読んだページ
4799ページ
感想・レビュー
17
ナイス
1077ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2025年11月に読んだ本
17

2025年11月のお気に入り登録
1

  • Hiroshi Kataoka

2025年11月のお気に入られ登録
1

  • Hiroshi Kataoka

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

sayuri
『スピノザの診察室』続編。本作も随所で涙腺が緩んだ。主人公は雄町哲郎、39歳、通称マチ先生。前作ですっかり虜になったマチ先生に再び会う事が出来て嬉しい。シングルマザーだった妹が亡くなり、一人残された甥の龍之介と暮らすために大学病院を辞め、京都の原田病院で勤務するマチ先生。医師にとって知識と技術は大切だが、哲学のない医師は危険だと語るマチ先生の考え方に共鳴する。いくつもの死が描かれているが、作品全体に漂う静謐で穏やかな空気感に心地良ささえ感じられた。生と死、人生の幸不幸について考えさせられる温かな医療小説。
ポチ
2025/11/22 09:01

sayuriさん、共読ですね♬(^^)本作も良かったですね。うん、いろいろと考えさせられますよね。また、マチ先生に会いたいですね😊

sayuri
2025/11/22 15:55

ポチさん、マチ先生は39歳とは思えない出来た方ですよね。こんな医師にかかりつけ医になって欲しいです。甘いものが好きな所も私と同じで親近感 笑

が「ナイス!」と言っています。

2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

sayuri

【読書メーターの本のプレゼントに応募しました】ゲームに勝って、世界を救え!呉勝浩『アトミック・ブレイバー』サイン本を10名様にプレゼント!応募締切は10月27日(月)の正午まで。応募はこちらから→ https://bookmeter.com/giftbooks/617?track=share

sayuri
2025/11/06 13:54

そうなのよ。もう何度も民家に下りて来てて、母が畑に行けないって嘆いてるわ。11月8日に世にも奇妙な物語が放送されるよー。 https://www.fujitv.co.jp/kimyo/

mirai.R 
2025/11/07 22:08

情報ありがとう(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ TVERで見れるかな🤔検索してみるよ👍

が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
17

sayuri
「遠くの縁側」「パンケーキとイクラ」「ジブラルタルで会えたら」「オーロラが見られなくても」「マイナス十二度のアイスキャンデー」5話収録の短編集。人生に疲れた5人の男女が旅に出て、美しい景色や未知の料理と出会ったりしながら新たな一歩を踏み出す再生の物語。行先はアムステルダム、リトアニア、モロッコ、アイスランド、中国。5人の主人公が旅行先で新しい風に吹かれ、心と身体が少しずつほぐれていく様子に安堵する。読みながら異国の空気感が伝わり彼等と共に旅をしている気分になった。アイスランドの氷河やオーロラを観たくなる。
punyon
2025/12/01 15:50

死ぬまでに一回オーロラ見てみたいですよねぇ 息子からは「寒がりのくせに、凍え死ぬぞ!」って呆れられておりますが…💦

sayuri
2025/12/02 19:26

ぷにょんちゃん、ホント!私も死ぬ前に一度は見てみたいです。日本のどこかで見られたら良いのにね~♪

が「ナイス!」と言っています。
sayuri
衝撃作『恋に至る病』のスピンオフ作品。「病巣の繭」「病に至る恋」「どこにでもある一日の話」「バタフライエフェクト・シンドローム」4話収録。150人以上の被害者を出した自殺教唆ゲーム『青い蝶』主催者、女子高生・寄河景の物語を再び読める日が来るなんて。前作は読み手で解釈が二分化されたが、本作で景は完全なるサイコパスだと確信した。ギフテッドと呼ぶには危険すぎる景の性質。幼少期のエピソードだけで戦慄が走る。恋心は洗脳に、洗脳は執着に変貌し辿り着く先は破滅。怖ろしいのにページを捲る手が止まらない。中毒性のある一冊。
mirai.R 
2025/11/28 21:21

これ再読せんとわからんやつかな?前作もなんだけど、図書館おいてない💦 ブックオフ探してくるよ👍🏻 ̖́-

sayuri
2025/11/28 21:31

みらポン、いや、前作を再読しなくても大丈夫よ。寄河景の過去を描いた作品だよ。1話からゾクゾクしたわ😱

が「ナイス!」と言っています。
sayuri
『anan』連載「美女入門」Part23。2024年5月29日号から2025年5月14号までが収録。マリコさんは相変わらずパワフル。71歳なんてとても思えない。長年のお付き合いで、現在はマガジンハウスの社長となったテツオさんからプレゼントされたデンキバリブラシを毎朝の日課にし、ドラッグストアではパックを大量買い。年齢に関係なく、美を追求する姿勢は天晴。高級ファッションに豪華な食事、9千円もするシャンプー、別世界の人のようで溜息しか出ない。ただデンキバリブラシには興味津々。読後に検索したのは言うまでもない。
が「ナイス!」と言っています。
sayuri
「親不孝者だね」「風邪みたいなもんだ」「八割が黒だな」「我々は保険調査員ですので」「魔が差した」「肩入れするなよ」「お気をつけください」「喪失の代償だ」8話収録の連作短編集。遭難事故で父親を亡くした桐ケ谷麻海が叔父とコンビを組み保険調査員として不正と対峙するお仕事小説。扱う案件は、私達の身近にありそうな事象ばかり。ふと心によぎった良からぬ考えを実行してしまう人達。人間が持つ『あわよくば』の心境がリアル。4話で描かれる祖母の溺死の真相には切実さを感じ辛かった。6話のぶつかり男は最悪。どの事例も読み応え十分。
えんちゃん
2025/11/26 13:47

さゆりさん、私もたった今読み終わりました。サクサクお話が解決するわりに、ちゃんと読み応えがありましたね✨️

sayuri
2025/11/26 16:45

えんちゃん、そうなのよ。すぐ解決するんだけど、ちゃんと罪の裏側が描かれていて面白かった。あの病院の院長は曲者よね。ぶつかり男は最低だったし。面白かったのでシリーズ化希望♪

が「ナイス!」と言っています。
sayuri
『30』をテーマにした30話収録の短編集。名立たる作家さんが勢揃いでテンション爆上がり。どの物語も作家さんの個性が出ていて内容も多岐に渡り面白い。特に印象に残ったのは「ストールは赤/青山美智子」「プレゼント/一穂ミチ」「うちとあんた/木爾チレン」「逢瀬/小池真理子」「(15)→(30)/小林早代子」「世界を救ったことがある/佐原ひかり」「さよなら、過去/町田そのこ」「紗南ちゃんの便せん/宮島未奈」「もう三十代ではないことについて/山内マリコ」「おそらく彼女たちは/吉田修一」贅沢なアンソロジーを堪能した。
ポプラ並木(北海道・東北の方余震気を付けて!)
2025/11/25 05:42

sayuriさん、楽しそうなアンソロジーですね。伊坂幸太郎「30を信じろ/30も信じる」、宮島未奈「紗南ちゃんの便せん」を読んでみたいです。

sayuri
2025/11/25 12:44

ポプラ並木さん、凄いメンバーでしょ。短編なので隙間時間に少しずつ読めますよ~。機会があれば是非♪

が「ナイス!」と言っています。
sayuri
食に纏わる20編を収録したエッセイ集。ちゃぶ台を囲んで食事する猫ちゃん達の装幀にほのぼのとする。私の実家にも昔、木目調のちゃぶ台があった事を想い出して、ノスタルジーに浸りながらページを開く。駄菓子のお話から始まり、ふぐにラーメン、蕎麦、うどん、読みながらどんどんお腹が空いて来る。群さんが殆ど使わない電子レンジだが私にはなくてはならない文明の利器。軽量カップやスプーンを面倒で使わない所は同じで親近感。かぼちゃと小豆のいとこ煮を、あずきバーで作る動画は私も先日インスタで観たばかりだったのでその発想力に驚いた。
ポプラ並木(北海道・東北の方余震気を付けて!)
2025/11/24 15:28

sayuriさん、クリスマス、正月に何を食べようか家族で考え出しました。1人ずつ5000円程度でデパートで物色予定です。テーブルの上に何が載るかな?

sayuri
2025/11/24 16:34

ポプラ並木さん、もうクリスマス&お正月の予定とは、なんだか1年が早いですね~!一人5000円ならかなり良い物が選べるのでは!!私はロピアにでも行って色々買ってこよう~笑

が「ナイス!」と言っています。
sayuri
『スピノザの診察室』続編。本作も随所で涙腺が緩んだ。主人公は雄町哲郎、39歳、通称マチ先生。前作ですっかり虜になったマチ先生に再び会う事が出来て嬉しい。シングルマザーだった妹が亡くなり、一人残された甥の龍之介と暮らすために大学病院を辞め、京都の原田病院で勤務するマチ先生。医師にとって知識と技術は大切だが、哲学のない医師は危険だと語るマチ先生の考え方に共鳴する。いくつもの死が描かれているが、作品全体に漂う静謐で穏やかな空気感に心地良ささえ感じられた。生と死、人生の幸不幸について考えさせられる温かな医療小説。
ポチ
2025/11/22 09:01

sayuriさん、共読ですね♬(^^)本作も良かったですね。うん、いろいろと考えさせられますよね。また、マチ先生に会いたいですね😊

sayuri
2025/11/22 15:55

ポチさん、マチ先生は39歳とは思えない出来た方ですよね。こんな医師にかかりつけ医になって欲しいです。甘いものが好きな所も私と同じで親近感 笑

が「ナイス!」と言っています。
sayuri
いつも心を抉って来る町田さんの新作は、眼球を抉るホラーミステリー。九州のとある町に新興宗教団体・NI求会が建設され、町では眼球を繰り抜かれた若者たちの不審死が相次ぐ。藍色の着物を着た少女が目撃されたり不気味な要素がてんこ盛り。伊坂幸太郎さんの著書『楽園の楽園』まで登場し、今まで読んで来た町田作品とは180度異なる作風に戸惑いを覚えながらも、リーダビリティの高さで一気読み。新興宗教に入会した友人を奪還する青春物語でもあるのだが、因習も絡み若干要素が多過ぎて散漫になった印象も。帯の『著者新境地』には偽りなし。
えんちゃん
2025/11/28 15:14

まさに新境地でしたね。どんな感じなんだろう・・・と思い読みましたが、ほんとに青春とホラーって感じでした。感想になっていない😂「楽園の楽園」無理やり繋げた感じがありました。企画ものでしょうか?

sayuri
2025/11/28 15:20

えんちゃん、私も『楽園の楽園』挿入にはこじつけ感を感じました。なんなんでしょうね?なにかの企画?うーん、町田さんにはホラーやファンタジーより人間の本質に迫った作品を書いて欲しいな。

が「ナイス!」と言っています。
sayuri
沁みた。主人公は『とにかく楽して、儲けて、人生楽しく生きること』がモットーの19歳の成瀬翔馬。楽に稼げると聞き選んだ仕事は警備員のアルバイト。配属先である大学の守衛室で三人の男性と二人の大学生と出逢った事で翔馬に化学変化が訪れる。最初はなんて嫌な奴なんだと思っていた翔馬が少しずつ変わっていく様子が嬉しくて、どんどん彼の事を好きになっていった。年齢を重ね老害と呼ばれる高齢者の話を頻繁に見聞きするが、本作に登場する男性達の生き様はとても素敵。『いただきます』に込められた想いに胸がジンとした。心が浄化する一冊。
が「ナイス!」と言っています。
sayuri
「池田の走馬灯はださい」「加賀はとっても頭がいい」「君の知らないあの佐藤」「石崎IS NOT DEAD」「矢沢じゃなくても」落合南長崎の独立系カラオケ店『BIG NECO』を舞台にした5話収録の連作短編集。登場人物はどこにでもいそうな市井の人々。他人から見れば些末な事でも、本人にとっては切実な悩みを抱えていたりする。みんな生きるのが上手じゃなくて、それでもちゃんと頑張っている。読みながら彼らへの愛おしさが募っていった。何者かになんてならなくていい。じゃないほうの一員として、彼らの未来を応援するしかない。
ポプラ並木(北海道・東北の方余震気を付けて!)
2025/11/16 05:26

カラオケ店を舞台にしているところが市井な感じでいいね。最近カラオケ行っていないな。。。昔は結構行ってました。

sayuri
2025/11/16 11:45

ポプラ並木さん、カラオケ店が舞台の小説って今まで読んでなかったから新鮮でした。私も歌が好きで昔はよく行ってましたがここ数年は全く行ってません。いつか一人カラオケに挑戦してみたいと思いつつ、ちょっと勇気がなくて笑

が「ナイス!」と言っています。
sayuri
2018年に刊行された『大人は泣かないと思っていた』が大好きで、それ以来読み続けている寺地はるなさんのエッセイ集。お名前の雰囲気から、ふんわりとしたイメージを抱いていたけれど、SNSで発信されている言葉で自身の軸をしっかり持たれている方だなと感じていた。このエッセイでやはりと思ったり、こんな一面もあったのねと身近に感じたり、楽しく読み進めた。「旅行の友」には甚く共感。私も安心材料としてのお菓子とペットボトルは欠かせない。意外に感じたのは「ちょっとしたパーティ」寺地さんの本音が知れて嬉しい。応援しています!
が「ナイス!」と言っています。
sayuri
早見和真さんの著作と知り手に取ったが、想像していた以上に読み応えがある作品だった。旧ジャニーズ事務所の性加害問題で猛烈批判を浴びた元社長・藤島ジュリー景子さんとのインタビュー形式で構成された本作。深い所まで容赦なく切り込む早見さんの質問に真摯に答えるジュリーさんの姿が印象的。性加害問題だけではなく、ジュリーさんが『嵐』と歩んで来た苦難の道のりや、SMAP解散騒動、所属していた多くのタレントとの関係性なども描かれ非常に興味深かった。70歳で死にたいと話す彼女だが追記で明かされる『嵐』への想いに胸が熱くなる。
ポプラ並木(北海道・東北の方余震気を付けて!)
2025/11/13 13:41

sayuriさん、血縁だからこそ、ここまで大きくなる前に火消できなかったのか?って思います。難しいけどね。

sayuri
2025/11/13 13:59

私もこの作品を読む前はそのように思っていたけれど、叔父のジャニーさんと殆ど接点がなかった事を本作で知り、見方が変わりました。真相を知る事は大切だなと思った次第です。

が「ナイス!」と言っています。
sayuri
「裏山」「ずっと、欲しかった女の子」「噓つきと犬」「吸血鬼の■し方」「三年目の帰還」「運命の天使たち」「罪の棲家」7話収録の独立短編集。2019年に刊行された『夫の骨』以来、追い続けている矢樹純さん。お得意のイヤミスとあってリーダビリティ抜群。まず、一行目のインパクトで心を鷲掴みにされる。嫌な予感しかしない物語を追っていくと、想像していた結末とは全く違う真相が待っている。とてつもなく恐ろしい話から、読後ホッとするものまで、7話それぞれに意外性があり面白かった。見ていた景色がラストで一変するブラック短編集。
モモ
2025/11/11 07:18

面白そう✨🤗いただいていきます🤗

sayuri
2025/11/11 09:05

モモちゃん、面白かったよ~。共読しましょ💗

が「ナイス!」と言っています。
sayuri
「いい人の見分け方はありますか」「面白い人ってどんな人ですか」「自分探しはどこへ行けばいいですか」「自分って、なんですか」4話収録の連作短編集で2023年に刊行された『17歳のビオトープ』の続編。前作未読でも問題ない。イケメンで甘いものが大好きな就活サポーター・平人生(通称:人生先生)が就活生達に真剣に向き合い、優しく背中を押してくれる。どの短編もピリっとする場面があり、ただの温かな物語に仕上がっていないところがいい。人物描写が秀逸で就活生達の苦悩がリアルだった。生き方について悩んでいる人にお薦めの一冊。
が「ナイス!」と言っています。
sayuri
ロックだ。金原ひとみさんが作家生活20年に渡って書き継いで来たエッセイと掌編小説が完全収録された本作。既読の小説で感じた熱量と破壊力はエッセイでも寸分違わない。金原さんと殆ど共通点がない私だが、冒頭の「『母』というペルソナ」に共鳴し、その言語化能力に痺れる。彼女から紡がれる言葉は生命力に溢れ、鋭利な刃物のような時もあれば慈悲深さを感じる瞬間もある。幼い頃から消失願望を抱えていたと知り、時折感じていた刹那感の正体を垣間見た気がした。彼女しか書けないエッジの効いた文章が堪らなくいい。書く為に生まれて来た人だ。
が「ナイス!」と言っています。
sayuri
私は母性神話を信じない。世の中には我が子を可愛く思えない母親だって存在する。それでもだ。せめて子供が子供でいられる間くらいは必要最低限の義務を果たして欲しいと願わずにはいられなかった。自由奔放なシングルマザー・芙美子を母に持つ望が主人公。芙美子は幼稚園児の望をひとり家に置いて外出する。恋人が変わるたびに住む場所を変えていく。幼い望が空気を読み、立ち回る姿に胸が痛くなった。ネグレクトから始まった育児は望の成長に伴い子どもへの依存へと変化する。望が呪いから解放され自分の人生を取り戻せるよう願いながら読了した。
ポプラ並木(北海道・東北の方余震気を付けて!)
2025/11/05 19:44

sayuriさん、感想読んでいて、辛くなります。、、、

sayuri
2025/11/05 21:42

ポプラ並木さん、この母親には怒りでメラメラしました。望ちゃんが従順で…。もっと我儘を言っていい年齢なのに、我慢してる姿が健気過ぎました😭

が「ナイス!」と言っています。
sayuri
デビュー作から追い続けているまさきとしかさん。2020年刊行の『あの日、君は何をした』で心掴まれたが本作も読み応え十分。三件の殺人事件が発生、殺人犯の母の手記が合間に挟まれる事で、犯人が予想可能な状態で物語は進んでいく。真実を追い求め地道な捜査を続ける二人の女性刑事から目が離せない。完璧なミスリードにまんまと騙され、タイトルの意味を知った瞬間やるせなさが募る。犯人の心情を全く理解出来ないわけではないけれど、犯した罪の重さを想うと同情の余地はない。母子の凄まじいまでの愛憎を描き切った渾身のまさきミステリー。
ちょろこ
2025/11/15 21:47

一気読みのミステリだったわ♪あの母の手記といい、母の心情を描くのが本当に巧いよね♪これもシリーズ化するのかなぁ✨あの刑事さんの過去も気の毒過ぎ😭

sayuri
2025/11/15 21:50

ちょろこん、共読おつ(^^)/もうね、まさきさん=母親小説だわ。今後も文庫じゃなくて単行本でどんどん新刊出して欲しいよ。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/03/15(3192日経過)
記録初日
2009/11/19(5865日経過)
読んだ本
2266冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
642556ページ(1日平均109ページ)
感想・レビュー
2266件(投稿率100.0%)
本棚
589棚
血液型
A型
URL/ブログ
https://bookmark-clover.com/
自己紹介

ナイスやコメントをありがとうございます💗

「お気に入り」&「お気に入られ」はナイスやコメントで継続的に交流がある方のみ登録させて頂いております。

宜しくお願いします🎵

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう