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2023年2月の読書メーターまとめ

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
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感想・レビュー
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458ナイス

2023年2月に読んだ本
27

2023年2月のお気に入られ登録
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2023年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
親子は必ず元の鞘に収まる。ちょっと無理矢理感がなくもない。
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2023年2月にナイスが最も多かったつぶやき

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

明和電機のライブ行ってきました。パフォーマンス集団かと思ってましたが、ゴリゴリのバンドだったんでビックリ。もちろん演奏するのは普通の楽器じゃなくオリジナルのクレイジーなマシンたち。オリジナルにカバー 、スタンダードと演奏だけ聞いてると普通なんですが、ステージ上の異常な光景に脳が一瞬バグります。老若男女幅広い客層がまた驚き。家族連れが多かったな。物販に人が群れ、オタマトーンが売れまくってました。オタマトーン実際に持ってる人に会ったことないんだけど。アンコールは2回、ラストの曲は銀河鉄道999でした。

明和電機のライブ行ってきました。パフォーマンス集団かと思ってましたが、ゴリゴリのバンドだったんでビックリ。もちろん演奏するのは普通の楽器じゃなくオリジナルのクレイジーなマシンたち。オリジナルにカバー
、スタンダードと演奏だけ聞いてると普通なんですが、ステージ上の異常な光景に脳が一瞬バグります。老若男女幅広い客層がまた驚き。家族連れが多かったな。物販に人が群れ、オタマトーンが売れまくってました。オタマトーン実際に持ってる人に会ったことないんだけど。アンコールは2回、ラストの曲は銀河鉄道999でした。
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2023年2月の感想・レビュー一覧
22

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
切なさのてんこ盛り。解説で清田隆之氏が「これなら俺にも書けるかも」と物書きになりたいという夢の支えとしたが、いかに浅はかな勘違いであったかと痛感したと白状。誰の中にもあるであろう景色、文字にしただけでどれだけ切なさが伝わるか。著者の筆でないと切ない物語にはならないのだ。読了後タイトルを見て、誰もが一抹の後悔を持って見返す人生、あの時こうしていればなあというのは責めではなくて、可能性に活躍させきれなかたっという勿体無さと感じた。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
「街にやってくる野生動物」野良動物化するのは人間が野生の行動習性を奪っていることにほかならない。そりゃそうだ。野生動物にとっては自然の中で暮らすことが一番、人間は関与しては行けない。ジビエだとか鹿肉をどうとかって問題ではないのだ。棲み分けができていないことにはもっと危機感を持つべき。「スポーツと信仰を両立した女性サッカークラブ」、ヒジャブを排除するのではなく着用したままでサッカーができる、いいね。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
玉ねぎは輪切りにするとゴージャス感を醸し出すと学習。万能豆腐クリームは常備したい。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
読友さんのご感想に惹かれて。宮沢賢治の作品に登場している鳥が細密な画像とともに紹介されている。いやー、たまらんなあ(語彙)。よだかのページ、開いて落涙しそうになりました。鳥が登場する部分のテキストが切り取られているのだけど、鳥にどんな思いが託されているのか、その思いが言葉にならずとも鳥が胸に届けてくれるようでした。
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/11/08 21:34

>yuppiさん おお!それはありがとうございます。また視界が広がっていきそうな予感♪

yuppi
2023/11/08 21:42

嬉しいです(*^^*)

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
海苔を食べる前にわざわざあぶるなどしたことないけど、やったら絶対に味が違うのだろうなあと思わされた。これ絶対に写真マジックだよね、とカメラマンのお名前を確認。だって出汁の写真が美しいのだもの。最終ページ、奥付のとこに撮影時のスタッフのゴハン写真があり、これが一番美味しそうだったって言ったら怒られる?
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
青島幸男と同じという理由で早稲田入学をし、青島幸男が住んでいた中野ブロードウェイに住む著者。まんだらけで有名になったとこぐらいの認識しかなかったのだけど、読後感は電鉄会社の沿線開発物語のようだった。そう、作られたのは街。その印象を強くしたのは店舗だけでなく居住部の存在。そこに街感が発生する。中野Bを作った宮田慶三郎は優れたデベロッパーだったのだ。その後サブカルの聖地となっていったのは家賃とかがたまたま借り手の条件にあったからなのでは。水漏れ問題がこの建物の未来を左右するというのが高度成長期の終焉を思わせる
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
【数字は伝達手段】数字に関しては、かつて知り合いの税理士さんが「帳簿って使ったお金で書く日記だ」と言われたのがたいそう印象に残っております。もしもありえない数字のレポートがあれば、それは「この人は嘘つきだ」というメッセージになるわけで。数字は言葉だという認識で周囲を眺めると、数字の裏側にある設定が実に饒舌に物事を訴えてくるようです。曖昧さを払拭できるので嘘がつけなくなる。嘘がないから説得力が増す。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
よかったー、ハラハラドキドキで読みました。絵もかわいい。テーマとして最も印象に残ったのはジェンダーの問題。1種につき2個体ずつ箱舟に乗船可能というのは子孫を残すため。1匹では子孫を残せないし3匹では方舟のスペースを1匹分余計にくってしまう。もう一つは罪悪感、蝶を殺めた罰として神は洪水を起こしたのだと自分を責めるチビペンギン。「ねばならない」と罪悪感から解放してくれるのが本当の救いの神なのだ、という壮大なテーマでした。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
人は2度死ぬ、1度目は肉体的に、2度目は忘れ去られること、と言いますが、その2度目について触れられたものです。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
好きと推しの違いは何か、投影と投射の違いは何か、ベン図の重なり合う部分の面積、その違いかと理解。
えか
2023/02/18 14:17

精神分析からのアプローチがメインなのかな?その違い、僕も知りたいです。読みたい本に登録させて頂きます。

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/02/18 14:20

もっとライトでしたよ。最近のこの手(どの手?)のものって、著者が推すものによって内容がすごい左右されるという印象です。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
目を疑った。令和のこの世にこの作品が??文芸春秋えらいぞ、褒めてつかわす。自分の構成要素にロックがあると思うものは読むべし。読んで意味わからんと思う奴は(奴、て!)ロックがないのだと思うべし。
がらくたどん
2023/02/18 11:48

爆裂懐かしいんですけど!でも私、もうロックがすっかり薄っす~い水割りになってそうです・・。ガンバロ~♪

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/02/18 11:55

濃いのは体力的にしんどいですよねー、薄いのをチビチビと

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
月に1度、新聞にデカデカとPHP発行の雑誌一覧広告が掲載される。なんか既視感と思い至ったものは各種宗教団体の発行物広告。PHPって松下幸之助イズムの広報誌ぐらいにしか思ってなかったけど、実はカルトの気配もあることに気づかされたのは近所のPHPカフェで。信者を擁するものは畢竟カルトなのだな。主婦の毎日をラクに楽しく!という明るいタイトルとは裏腹の、子宮系御用達と言われても違和感のない現世利益願望満載なスピ情報ばかり。怖いもの見たさで購入したけど、一体どんな人が買ってるんだろうな、見当つかない。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
読友さんのレビューに惹かれて。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
親子は必ず元の鞘に収まる。ちょっと無理矢理感がなくもない。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
課題図書として読みました。「一人の顧客分析からアイデアをつくる方法」とありますが、そのまんまで、売れ行きが落ちていた商品をいかに蘇らせるか、流れはとてもよくわかりました。自分にできるかどうかは別ですが。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
この記事( https://toyokeizai.net/articles/-/649886 )で知り読みました。泣いちゃったよ。いわゆるN1、ひとりの友人のために描いたものなんだそう、それが共通項を持つ多くの人の心に刺さる。線ではなく光を捉えること、対象への愛は必須であること、等々。藝大いく人は頭いいっていうけど、絵が上手いだけじゃダメだってのがよくわかる。美術のエリートだ。藝大受験は過酷だ。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
これは良書。冒頭に「鳥はわたしたちにとっていちばん身近な野生動物です」とあり、こんな認識なかったことに気づかされました。しぐさ、行動を分類して解説されていますが、その分類の仕方が秀逸で、何つか、そういう視点を持たされました。図書館本だけど、欲しいなあ。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
陰キャの女子が脱陰キャを目指してギターを始めるも、なかなかキャラ変できず。しかしひたすら練習して磨いたギターの腕が彼女を救う。この漫画でバンドを始める若い子が増えるといいなあ。4コマ漫画ってストーリー漫画より読むの時間かかるんだけど、無駄な大コマとか無いからかな。これをアニメに仕立てあげるのは大変だったろう。
singoito2
2023/02/10 07:19

なんと!金沢八景が舞台になってるんですね、へぇ!

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/02/10 07:24

ローカルな設定って読むときに感情移入しやすいですね。実在のライブハウスが舞台で、描きこみ具合が「そのまんまやん!」ってなります。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
冒頭に銭湯での少年と言葉を交わしたエピソードが紹介されているんですけど、これをアイスブレイクというならば関西人はアイスブレイクの達人揃いではないかと。たまたま隣り合った人と気安く言葉を交わす、コンビニで支払い時に店員さんと客がボケとツッコミをやる。アイスブレイクってこれができるようになればいいのだと理解。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
青信号ではわたる、を共有できるのがコミュニケーションで、青信号でわたると思っている人を赤信号でわたるに改変させちゃうのがマニュピレーション。ということでいいですか。これでもかと様々な例を引っ張ってきて畳み込むように説明するってのは流行のパターンなのか?
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
天地創造デザイン部の蛇蔵さんがオビを書かれてます。動物の不思議なルックス&生態に、一体創造主はどんな意図でこれらの動物を作ったんだろうって思っちゃうんですが、意図はただひとつ、子孫を残すためという身も蓋もないもの。意味を見出そうとするのは全て生物を擬人化するが故の誤解。その誤解のもとが人間にとっての非人間は「見た目が10割」なため。人は見かけじゃない、って綺麗事は通用しないようです。私の一番の「へえ〜」ハゲタカ・ハゲワシがハゲてる理由(なんだと思います?)。人間は自分の好みに合わせてわざわざ品種改良をす→
えか
2023/02/04 15:18

でも、そうすると、同じ食性がある、ハイエナやジャッカルは何故ハゲないのか、という新たな疑問が出ますね。ライオンにいたってはタテガミさえ生えている始末…。鳥類と哺乳類では感染するウィルスの種類が違うのかな?あと余談。ハゲタカたちは生存のためにハゲにしたのに、人間様は増毛するために、わざわざヒヨコの成分を採り入れるとは、何と皮肉な事でしょうか。ま、髪の毛を増やしたい当人もヒヨコのように全身に毛を生やしたいわけではないのでしょうが…。

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/02/04 18:24

これまで「働かないオス」の象徴はライオンだったのですが、このたびウグイスがハエあるチャンピオンとなりました。オスライオンは立て髪を血塗れにまでする仕事をしないのかもしれません。顎の形状でハイエナやジャッカルもそんなに血塗れにならなくていいのかも。鳥インフルでヒヨコが危機だとニューモ(商品名を出すな)も値上げになったりして。

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
【採用される側こそ読むべき】 採用する立場ではないのですが、人に来て欲しい集団に属しているので参考になるかなと手に取りました。 こ、これはマーケティングの本ではないですか! マーケティングとは漁だと言われますが、来て欲しい魚に来てもらうための仕掛けをいかに仕込むか、微に入り細に入り細かく指南されています。 そしてベネフィット、採用する側のさらに向こう、採用される側の気持ちをいかに汲み取るか、それこそが採用の秘訣であること、それをつい失念していることを突きつけられます。 当たり前といえば当たり前ですが、採用
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/02/02 15:45

する側が自分が求めるものばかりにフォーカスして、採用される側の求めるものを見極めることを疎かにしがちなのではないでしょうか。 採用とは自分が求める人材を得ることではなく、働く場として企業側こそが選ばれることである。 100人までの会社とそれ以上の会社では何が違うのか、その特徴も明確にされており、いたずらに大きい会社のマネをしたってダメということがよくわかりました。 「5つの”会社そのものの強み”」と「中小企業が採用で成功するための3つの視点」、これは採用業務にかかわらず己のリソースの棚卸しとその活用のため

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2023/02/02 15:46

に役立つ視点でした。 ほんっと重箱の隅を突くように(違)説明されているのですが、「入社初日の昼食が大事なワケ」にはのけぞりました。 ここまでしてくれる会社なら、一生ついていきます!って思っちゃいます。 いかに社員のことを思ってくれているか、それがわかるので、採用される側こそ読むべき本だと思いました。 私も採用したくなった笑

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ユーザーデータ

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
157お気に入られ3月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/10/01(4958日経過)
記録初日
2010/10/03(4956日経過)
読んだ本
4584冊(1日平均0.92冊)
読んだページ
935146ページ(1日平均188ページ)
感想・レビュー
3374件(投稿率73.6%)
本棚
10棚
性別
職業
自営業
現住所
兵庫県
外部サイト
URL/ブログ
http://connectron.love/
自己紹介

母が本を読みながらゴハンを食べる人だったので、私も本がないとゴハンが食べられない人になってしまいました。

2大あがめる物書きさん
・小田嶋隆センセ(東京まで講座うけに行ってました)
・重松清さん(コタツの上のみかん1個からでも滂沱の涙のストーリーにするその力、爪の垢が欲しい)

仕事:気持ちと身体のモツレをほどきます。「気持ちが治れば身体が治る,身体が治れば気持ちも治る」がモットー。気持ちと身体の2つのベクトルからお悩み解決のお手伝い。

気持ちツール:NLP/ビジョン心理学/四柱推命/易/タロット 

身体ツール:氣鍼医術(鍼灸/経絡治療)

持病:多発性硬化症(特定疾患)

聞くもの:70年代ブリティッシュロックから始まり、パンク、ニューウェーブ、マンチェ、ブリットポップと一貫してイギリスもの。国内ならコレクターズ 、グルーヴァーズ 、カーネーション、モンスターロシモフ 、ワイルドチルン、PIGGS

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