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2024年11月の読書メーターまとめ

はにこ
読んだ本
35
読んだページ
11638ページ
感想・レビュー
35
ナイス
6076ナイス

2024年11月に読んだ本
35

2024年11月のお気に入り登録
26

  • ラベンダチョコ
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  • kamonegi2008
  • うしこ
  • そめちゃん
  • マツさん
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  • おサボりイチゴ姫🍓👸
  • hirokazu
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2024年11月のお気に入られ登録
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2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はにこ
ネタバレタイトルから想像しうる語り部による尚成というオス個体の観察日記?私は性的マイノリティでは無いんだけど、尚成に似ているのかも。普段モヤッとしていることを上手く言語化してもらった気がする。常に成長、発展を求める社会に監視されているような感覚あるな。そこに迎合しているように見せかけること。尚成はお菓子作りやダイエットに活路を見出すけど、そこまで似てたわw正欲も良かったけど、語り部が斬新で哲学的でこちらも良かったな。
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2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

はにこ

先月読んだ本はアタリもハズレもあったなあ。今月はアタリに沢山出会えるとよいな。2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:51冊 読んだページ数:15230ページ ナイス数:7045ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/802325/summary/monthly/2024/10

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2024年11月の感想・レビュー一覧
35

はにこ
番外編。今回は夏樹が主人公。夏樹の身の回りがこんなに怪異ばかりだったとはw聞いたことある怪異話が多かったけど、理解がより深まった。トイレの花子さんのお話が一番好きだった。怖い話として伝わっているけど、この話の花子さん、可愛かった。鬼人幻燈抄自体壮大なお話だったけど、こういうライトな短編集も良いね。また出してほしい。
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はにこ
前に話題になっていたので手にとってみた。MeToo運動とかでアメリカでも格差があるのは知っていたけど、韓国もこんななんだね。日本ではこんなに露骨に悪意を向けられていないかもだけど、扱いはそう変わらないのではないかと思う。やっぱり結婚、出産、子育てを経て、男性と同じ地位を得るのは難しい。その分収入も低くなりがちだしね。日頃感じる性別のモヤモヤが言語化された作品だと思った。
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はにこ
恋人の。。振りかぁ。本当に恋人になっちゃえば良いのにっておばちゃんは思うんだけどね。下の名前で呼んだだけで悶死しそうな二人、可愛すぎた。とはいえ、依頼される内容は今回も心理的にエグい。霊も怖いけど、一番怖いのは人間の欲や嫉妬の心よねぇ。こよみの問題が解決して良かったんだけど、解決しない方が良かったのかな。愛さんのダブルミーニング、気付けなかったねぇ。
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はにこ
恋愛を描く短編集。明日の待ち合わせ、ちょっと怖かったな。好きでも無い相手への独占欲みたいなの。私は全く理解できないんだけど、こういう人、居るんだよ知ってるって思った。夫婦の年齢差ってどこまでなら違和感無いんだろうね。芸能人でよくあるけど、やっぱりちょっと気持ち悪いって思っちゃうんだよね。本人が幸せなら構わないはずなんだけどね。どの恋愛も思うところがあって楽しめた。
うりぼう
2024/11/27 20:29

はにこさん お気に入りありがとうございます。沢山のナイスもありがとうございます。よろしくお願いします。

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はにこ
せっかく進展したかと思った森司とこよみ。しかし、あと一歩いや、後退したかとも思うような森司のテンパリ。今回の一話目の話。依頼者可哀想だったなぁ。家族とのあんな記憶、封印したくもなるよ。新入りの鈴木くん、めっちゃ良い味出してるなぁ。森司のこと気遣ってくれてできた後輩だよ。愛ちゃん、卒業してもマメに来てくれてありがたい。やっぱりみんな良いメンバーだよね。
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はにこ
里親になることにした一憲夫妻。しかし一憲には海里が幼い頃に犯した過ちがあって。。という展開。海里も兄に対して思うところがあったと思うけど、一憲は大変だっただろうな。誰も悪くないよ。ちゃんと乗り越えて幸せな家庭を築いてほしいね。淡海先生、作家じゃなくて人として心配してくれている人がいるって気付けて良かった。
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はにこ
ネタバレ以前からずっと話には出てきていた、夏神の亡くなった彼女、香苗。幽霊となってやっと出てきてくれた。こんなに明るくて優しい彼女。この彼女を失った夏神の気持ちを思うとそれは辛いよなぁ。幽霊として現れてくれたけど、時間は殆ど残されていない。限られた時の中で夏神が心の整理をつけられてよかった。李英くんは、またもや病に・・・。彼の頑張りが報われると良いな。
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はにこ
両親を相次いで亡くして大学も辞めざるを得なかった聖輔。その周りにいる人々のキャラが分かりやすい。親戚でも集ったりする悪い奴、自分がルールだとも言うように押し付けてくるやつ、遅刻したりすてだらしないけどいざという時に守ってくれる人、何のつながりも無いのに手を差し伸べてくれる人など、聖輔の周りだけでもいろんな人がいた。こんな風にいい奴も、悪い奴も、普通の奴も、いろんな「ひと」がいるってことが、当たり前のことなんだけどしみじみと考えさせられた。お人よしの聖輔だけど、譲れないものがあって良かった。
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はにこ
この本の世界観、好きだわ~。ホラーっていうんじゃないけどちょっと怖い、でも神聖。そんなお話達。現代のようにガチャガチャした時代じゃなくて、もっとシンプルで自然に人間が近かったころの話。昔は、こういう不思議な話を聞かせてくれる人がいたけど、今は居なくなったなぁ。浅田先生のこの作品は、そんな時代の中で宝物だなと思った。
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はにこ
ショッピングモールで起こった大量殺人事件の被害者やその関係者にフォーカスしたお話。犯人は自殺し、怒りの矛先を失う。メディアは生き残った人々に責任を問う。何か、本当にありそう。そんなギリギリの状態で他人を思いやることなんてできないだろう。悪いのは犯人でしかない。でもこうすればあの人は死ななくて済んだだろうかと考えてしまうのはありそう。こんな事件、絶対起こってほしくないけど、読書としては楽しめた。
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はにこ
中古車販売店が軌道に乗ったかと思っていたらまたもや部下の裏切り。こんなに人の面倒をみてあげているのにいっこうに報われない。博美と再会したのも運が悪いかも。熊吾もこれはあかんかったけどね。伸江が一番商才がありそうだよね。伸江汁のそば食べてみたいわ。もう70歳も見えてきた熊吾。残りも楽しみ。
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はにこ
恋にも友情にも盲目的なのが怖いねぇ。見た目で男を判断し、嫉妬する一見天真爛漫な蘭花もヤバいけど、オバハンに操られる星近もヤバい。何より瑠璃絵。勝手に友情を押し付けながら見返りみたいなものを求める。誰しもが抱くような羨みや妬みや僻みを余すことなく描ききった作品。今後こういう感情を持ったときに一番に思い出しそうな作品だなぁ。
よ香
2024/11/21 19:27

なんかこれは「黒深月」ぽいですな(笑)怖いもの見たさで読んでみたいです😨

はにこ
2024/11/22 14:20

よ香さん、そうですね、黒深月ですねw人のいやな感情がよく描かれていると思いますよ~。

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はにこ
中国人多すぎだけど、何とか読了。謎が解明されていく様子が良い。頭脳で解きほぐす由紀達、足で暴いていく佐江と毛。佐江は冴えない中年太りのおっさんのハズなんだけど、中身は格好良いよね。すごく信頼し合う良いコンビに成長していたからこのまま別々になってほしくなかったな。
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はにこ
今回は佐江が主人公。中国人連続殺人事件を謎の中国人、毛と探る。中国人がめっちゃ出てきて混乱。暴力団も出てくるけど、何せ中国人が得体が知れなくて怖い。毛はヒョロくて弱いのかと思ったらめちゃ強い。本当に味方なのかも分からない。こんな新宿を沈静化できるのか、下巻も楽しみ。
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はにこ
うちのコもヨミチみたいに話できたらなぁ。元カレに猫を託された。日々の仕事に邁進しながら、恋愛して、ヨミチに話して。最高だね。3年も会ってなかった元カレが猫だけ預けて姿を消すなんて非常識だけど、それだけ切羽詰まった理由があったのね。読みやす過ぎてあっという間に終わっちゃった。
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はにこ
国会に関係する女達の戦い。もちろん、男だって苦労は沢山あるんだろうけど、女だからって理由で食らうことあるからね。それは、異性からもそうだけど、同性からも。その嫌なことがこれでもかって位込められていた。こんな戦場で戦う女性に敬意を持つ。私が生きているうちに女性の首相が出てくるのかな。
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はにこ
九之助ウザかったなぁ。いくら好きだからって人様の周りを嗅ぎ回ったり双子の持ち物を取ろうとしたり。。猫の話は猫飼いにとっては切ない。普段から猫って多分人間が思っている以上に人間のこと思ってくれているんだよなって思っている。だから自分が居なくなった後の飼い主のことを考えてくれていた猫ちゃんが愛おしい。お咲さん、かなり好きになっているんだから妻問いに応えてあげたら良いのになぁ。
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はにこ
前作から引き続き、御手伝普請の金策に奔走する高岡藩。助けてあげた無宿者がどう関わってくるのかと思ったら結構活躍してくれた。正森さんもあっさり貸してくれたね。総力戦でかき集めたお金。全然潤わない高岡藩の財政が不憫。
が「ナイス!」と言っています。
はにこ
バクの話とか、魔女の話などほのぼのするようなお話だったのでほんわか系で終わるのかと思っていたらまさかの展開。見初の能力が失われつつある。ほのぼのの時は冬緒の出番少なって思っていたんだけど、橘家が落ちぶれて見初のために旅に出る。次は大活躍なのかな。このままもふもふ達とお別れなんて悲しすぎるぞ。頑張れ冬緒!
が「ナイス!」と言っています。
はにこ
父親を病気で失い、恋人に愛想をつかされた村瀬。そんな村瀬の元に出所する従兄弟の保証人の話が。従兄弟が殺人事件を起こした謎や、父親と血がつながっていなかったという謎。そんな謎に苦悩しながらも徐々に己の檻から出ていく。謎の真相は重く悲しいものだったけど、それから守ろうとした周りの人々の気持ちに胸が熱くなった。罪を償っていても犯罪者と知ってもなお普通に付き合っていくのって覚悟が要る。そんな覚悟を決めた友情もとても良かった。
が「ナイス!」と言っています。
はにこ
益々結束が強くなってきたミカヅチ。三婆ズも相変わらず頼もしい。残虐的な殺人で殺された霊をうまく導くことができたね。総力戦でお見事だった。でも、少女の姿をした大ボスみたいなのが出てきたぞ。怜がうまく対峙できるかな。赤バッジが悪魔から解放される日がくるのかな。それより取り殺されてしまいそうで不安。。
が「ナイス!」と言っています。
はにこ
震災で行方不明になった妻の名を騙る女の殺人事件が起こる。この女がなぜ殺されたのか、なぜ妻の名前を騙っているのか。。そして再び起こる殺人事件。大自然の驚異の前で人はなんと無力なのだろうと思わされた人々の心の描き方が秀逸。目をそらしたくなるような現実。私の周りでなくなった人はいなかったけど、実際目の当たりにしたら正気では居られなかっただろうな。
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はにこ
生霊に亡くなった老人、姪に釣り竿を借りさせた男、盗っ人一味が今回のお客様。生霊、怖いなぁ。何より母が強かったのが良かった。老人のお話は少しほっこり。そして最後の大捕物。最高のチームワークだったね。お庸はだんだん成長してきているね。それにしても清五郎は一体何者なの?なかなか分からないねぇ。
が「ナイス!」と言っています。
はにこ
お庸の店には今回も訳ありな人々が物を借りにやってくる。霊や神様にまつわるお話が多かったかな。そしてお庸にしつこくまとわりつくお武家さん。一体何が狙いなんだろうね。綾太郎に全く気持ちが無いお庸。何か綾太郎がちょっと可哀想になってきた。命をかけて守るなんて蔭間だけど、めっちゃ男前。綾太郎と結ばれて欲しいくらい。
が「ナイス!」と言っています。
はにこ
過去の不幸な事故。そこからボタンの掛け違いがずっと続いた感じ。ひょっとしたらハッピーな方にもなれたかもしれないのに、ずっとみんな幸せになれない。強いて言えばダッチェスが原因で周りが巻き込まれている感じでもあるんだけど、ダッチェスという無法者を作り出してしまったのがいけないとも言えるし。残った者たちが自分なりの居場所を見つけられたのがせめてもの救いだった。
が「ナイス!」と言っています。
はにこ
お庸の元に借り物をしに来る人々の謎解き。蔭間の綾太郎達も加わり心強い。お姉さんの力もあっての百鬼夜行。スゴすぎw早く一人前になって認められたいんだろうけど、跳ねっ返りで危なすぎるお庸。彼女がヘソを曲げないように取り計らう大人達。んー、何かねぇ。そんな庸にしつこくまとわり付くお武家さん。狙いは何なんだろうねぇ。
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はにこ
震える岩に引き続きこちらも。前作からあまり日がたっていない設定。神隠しに遭った娘を助けるために親分や宇京之介たちと捜査。そして、鉄というにゃんことも共闘。猫と一緒に戦うなんて、可愛い・・・。鉄がまた可愛い。。。女の妬み嫉みの感情は怖いねぇ~、そして見た目だけじゃなくて内面も磨かないといけないねぇ~と思った。続編が無いみたいだけど、お初と宇京之介が一緒になるところが見たかったなぁ~。
が「ナイス!」と言っています。
はにこ
今回も町の小さな謎解きをこなす桃太郎。桃子がぼんたまって言ってるのが可愛すぎる。そりゃ、16000円払うわw謎解きで小遣い稼ぎしなきゃね。そんな孫に一途なじじさまなのに息子はまた女にちょっかい出そうとしている・・・。しょうもな。。まだ、お貞とお銀を殺した犯人は捕まらない。どんな親玉が出てくるのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
はにこ
とても寿司屋の常連にはなれないけど、こんなお店があったら良いな。海辺の街でひっそりと商うお寿司屋さん。親からのDVにトラウマを持つ女性や、妻に浮気されて別れた社長が集う。そんなお客さんにめちゃ美味しそうな創作寿司を出す女大将。先代も良い感じだし、未來はちょっとクセ強だけど、悪いこじゃない。彼女の過去も辛いものだったけど、さやか達の優しさにホロりとした。
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はにこ
すごく前に読んだはずだけどすっかり忘れていたので再読。死霊つきや、幼児殺し、震える岩が全てのピースとなりはまったのには驚かされた。お初は勝気で危なっかしいけど、それを支える布陣。お犬様や、赤穂の事件を上手く組み込んで一つの話に仕立てているのがすごい!続編も楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
はにこ
八本目の槍を石田三成として、七本の槍達から見た彼を描いていく。歴史に疎いけど、この本を読みながら歴史の流れを学ぶことができた。同じ豊臣の小姓だった彼ら。その彼らが見た、石田三成。作者の創作も含まれているだろうけど、もし、これほどに将来を見通していてその通りになっていたならば、日本の歴史はもっと早く進んでいただろうな。七本の槍が関ヶ原で東西に別れた理由も想像できて勉強になった。
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はにこ
以前から気になっていた作品。やっぱり伊坂さんだなぁ。夢と現実がリンクしている世界。ファンタジーなんだけど、読者を世界に引き込むのが上手い。食品会社の社員とアイドルと議員。接点がなさそうな三人が夢の中で共に戦う。現実世界でもたまに一緒に戦って最後の大ボスパンデミックとも戦う。コロナ禍のような描写なんだけど、これコロナ前の作品なんだよね。治療薬にまつわる争いとか、買いだめとか、感染者を犯罪者のように扱うのがこの本の数年後に実際に起こったのがスゴすぎ。
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はにこ
ジョッキーがレース中に落雷に遭い、蹄鉄になって転生する話。という情報だけで読み始めたのでSF的な話かと思っていたんだけど、いたってまともな競馬ストーリーだった。イギリスから追われるようにしてやって来たアリー。そこで出会った人々と競馬の高みを目指す。経済難や馬や人のケガや病気。とてもお金がかかるビジネスだけど、お金だけで極められるものではなくて、信頼や情熱、努力があってこそなんだと思う。蹄鉄のジョッキー、はっきり言って居なくても話は十分成り立ったのでは?と思ったけど、とても面白かった。
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はにこ
瀬戸内海に浮かぶ島、冴島を舞台に4人の高校生が成長していく話。島ならではの長閑な暮らしという一面がありながら、過疎、それを防ぐための訳ありIターン勢、島の財政を守るちとブラックな村長など色んな側面をみせてくる。もっと子どもなら気づかないかもしれないけど、もう大人になりかけている彼らなりにその問題に向き合っていく。将来を考えながら友情を育む彼らが眩しかった。
が「ナイス!」と言っています。
はにこ
ネタバレタイトルから想像しうる語り部による尚成というオス個体の観察日記?私は性的マイノリティでは無いんだけど、尚成に似ているのかも。普段モヤッとしていることを上手く言語化してもらった気がする。常に成長、発展を求める社会に監視されているような感覚あるな。そこに迎合しているように見せかけること。尚成はお菓子作りやダイエットに活路を見出すけど、そこまで似てたわw正欲も良かったけど、語り部が斬新で哲学的でこちらも良かったな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/11/03(2589日経過)
記録初日
2017/11/03(2589日経過)
読んだ本
2544冊(1日平均0.98冊)
読んだページ
837289ページ(1日平均323ページ)
感想・レビュー
2465件(投稿率96.9%)
本棚
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自己紹介

はじめまして!
読書が3度の飯くらいは好きな私。
読書を全くしない日はほぼありません。
それでも読んだ本より、読みたい本が増え続けるのがうれしい悩みww

新しい物語を求めて皆さんのレビューを参考にさせていただいてます♪

興味を持った本はジャンルを問わず読んでいますが、恋愛ものはやや苦手。
無愛想ですがお気に入り登録、ナイス、いつも感謝しております。ご自由にどうぞ☆
皆さんの感想を参考にたくさんの物語と出会いたいです。よろしくお願いいたします。



好きな作家さん
今村翔吾 佐伯泰英 高田郁 今野敏 畠中恵 恒川光太郎 坂木司 誉田哲也 宮部みゆき 三浦しをん 森沢明夫 早見和真 万城目学

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