2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:4308ページ ナイス数:537ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/802502/summary/monthly/2024/8 359ページ/冊。大きな本があったのでもっと1冊当りのページ数がいくかと思ったがそんなにいかなかった(平均値は322ページ/冊)。138ページ/日とここ数ヶ月より少ないことが冊数が少ない原因だが、真剣に読んだ本が多かったか(平均は135ページ/日)
掲載作:『黄帝の末裔〈すえ〉』狩野あざみ、『王聡児紅蓮』井上祐美子、『烏鷺庵筆記』真樹操、『金狼姫迷情』赤坂好美、『春風の辞』狩野あざみ、『猫鬼』田中芳樹、
掲載作:『「魂込め」としての装幀』西谷修、『出合ったことの幸福と不幸』中野翠、『初対面の頃』古井由吉、『アトモスフェア』宮城谷昌光、『欲情と不安の資質』粟津則雄、
収録作:『白い服の男』、『月曜日の異変』、『悪への挑戦』、『老人と孫』、『テレビシート加工』、『矛盾の凶器』、『興信所』、『特殊大量殺人機』、『ねぼけロボット』、『時の渦』、解説:「プロ作家の鑑」高斎正、
収録作:『馬癇』、『気積』、『脾臓虫』、『蟯虫』、『鬼胎』、『脹満』、『肺積』、『頓死肝虫』、初出:「月刊文藝春秋」2022年8月号~2024年6月号、
掲載作:『頭のいい子』『命名』『親善キッス』星新一、『もの』『Once Upon A Time Machine』広瀬正、『人形つかい』『ロボット・ハウス』平井和正、『なべてどの世も不安定』石原藤夫、『女房更衣あまた侍ひける』『住むに家なく―』光瀬龍、『おたふく』手塚治虫、『生存教室』田中光二、『箱』河野典夫、『悪魔を呼ぶ連中』『弁天さま』『YAH!』筒井康隆、『声』斎藤栄、『完全作家ピュウ太』『光になった男』今日泊亜蘭、『テレパシスト』都築道夫、『父と息子』『セールスマン』『身元引受証明』眉村卓、
掲載作(続き):『超渋滞時代』『招かれざ□る客』高斎正、『心がわり』『伸びるのびる』かんべむさし、『H氏のSF』『スモーク・ファーザー』「ボール箱」半村良、『混線』福島正実、『忙しい日本人』加納一朗、『道連れ』三上慶子、『ザ・ガレージマン』『ザ・クラフトマン』豊田有恒、『癌人間』梶山季之、『山のぼり』石川喬司、『スカイラブ・ラブ記』渡辺晋、『四次元ラッキョウ』『三界の首枷』『ダブル三角』小松左京、『シミリ現象』高井信、『古文書』角田信之、まえがき:「まえがきーあなたもショート・ショートが書ける」豊田有恒、
掲載作:『壁が見た光景』佐野洋、『回春連盟』西村京太郎、『保証人』栗本薫、『隠すよりなお顕れる』天藤真、『想像殺人』内田康夫、『谷津少佐の死』井沢元彦、『汚点』海渡英祐、『残酷な写真』小林久三、『のぞき見するシルビア』都筑道夫、まえがき:「まえがき」中島河太郎、権田萬治、解説:「解説」権田萬治、他:初出誌一覧
その他:巻末エッセイ『市井の人びと(二)』、収録作:『時雨のあと』、『冬の潮』、『しぶとい連中』、『秘密』、『意気地なし』、『暁のひかり』、『石を抱く』、『閉ざされた口』、『狂気』、『荒れ野』、『春の雪』、『遠い少女』、他:初出表記あり
収録作:「少年派宣言」、「美少年学入門」7編、「花の美中年学入門」11編、小説「遊戯」、あとがき:「あとがきー美少年よ、さらば」(1984年5月1日)、解説:「梓姫と美少年」木原敏江、備考:「遊戯」は1972年11月26日第一稿 1978年6月6日リライト、備考2:この作品は昭和59年6月、新書館から刊行された、
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収録作:『馬癇』、『気積』、『脾臓虫』、『蟯虫』、『鬼胎』、『脹満』、『肺積』、『頓死肝虫』、初出:「月刊文藝春秋」2022年8月号~2024年6月号、