ネタバレ図書館本。中盤で手が止まり、凪良さん作品で初めて何度も挫折しそうになるくらいしんどかった。タイトルはここで出てくるのかとちょっと鳥肌立ったけど…とにかく読んでいてしんどかった作品。櫂の母親は毒親すぎて最悪だし…。続編も予約していたけどこのしんどさをもう一度体験するのは勘弁。疲れた。しんどいしか出てこない。

ネタバレ図書館本。シリーズ完結。なかなか面白かった。重たいものも多々含まれていたけど登場人物達のお陰で重たくなりすぎず楽しめたし、終わり方も温かく笑顔で終わってたのは良かったなー。芽衣子のお父さんが出てきたの嬉しかったし。あの元凶議員はもっとコテンパンに痛い目にあって欲しかったなぁ…。1巻の表紙に惹かれて読んでみたけど、2巻と3巻の表紙は微妙だったのがちょっと残念。でもこれまで分からなかった他メンバーのビジュアルが挿し絵で見れたのは良かった。光可愛い。みんな辛い過去はあるけど幸せになって欲しいなって思った。

ネタバレ図書館本。中盤で手が止まり、凪良さん作品で初めて何度も挫折しそうになるくらいしんどかった。タイトルはここで出てくるのかとちょっと鳥肌立ったけど…とにかく読んでいてしんどかった作品。櫂の母親は毒親すぎて最悪だし…。続編も予約していたけどこのしんどさをもう一度体験するのは勘弁。疲れた。しんどいしか出てこない。

ネタバレ図書館本。シリーズ2作目。最初は微妙な担当きたな…苦手なタイプかもと思っていた松崎は思っていたよりまともでいい人だった。このシリーズは各登場人物の目線で読めるのでそれぞれのキャラが分かりやすい。光も落ち着ける先が見つかって良かった。松崎と出会えてて良かったね…。何やら白雄の過去に触れそうだけど次巻ではっきりするのかな？新たな登場人物、ピアスの芽衣子も今後どうなるのか。執念深い生き霊も気になるしポリさんが助ける感じになるのかな…気になる。想像以上に視えるものが多そうな白雄大変だなぁ…次も読む。

ネタバレ図書館本。表紙に惹かれて3冊まとめて借りてきたシリーズ1作目。最初の三井のゴミ屋敷、不潔っぷりにうわぁ…となったものの一番私が無理って思ったのは収入ないのにゲーム課金して貯金なくなったってところ。ゴミじゃん...。それでも和樹達といる間にみるみるまともになって良かった。環境って大事。白い和樹と悪と言われた白雄の凸凹兄弟とその仲間達が今後どういう事件に巻き込まれていくのか、それとも引き起こす側なのか。ある程度それぞれの内面もキャラも分かったところで続きがどうなっていくのか気になる。ミャーさん可愛くて癒し。

ネタバレシリーズ6作目。月白さんが残した想いにやっと手を伸ばせたのは側に茜とすみれがいてくれたから。もう当たり前のように行事に父兄として参加してくる二人が可愛いし愛おしい…。茜が先に進む事への寂しさを健気に自分の中で前向きに飲み込んだすみれが可愛くて泣いてしまった。みんな未来へと歩き始めた。終わり方が最後のようで寂しくなったけど次巻が出ていて嬉しい。終わってしまうのが寂しいけど読みたい。みんな大好きだなぁ。

ネタバレ図書館本。後半は旅行記な感じもあってあまり興味を惹かれず斜め読み。色んなものに好奇心旺盛なタニシさんすごいと思うけど、事故物件の死体の土で育てたものを口にするのはさすがにちょっと嫌だなぁ…。結果的にそうなるのと分かっててやるのは違うかなって。私は無理だー。

ネタバレ図書館本。お話ひとつひとつのタイトルがなんだか怖かったし、｢お前じゃない｣が2回出てきた時ゾワッとした。理由がわからないのって怖い。

ネタバレ図書館本。最初は言ってる事は分かるけど結構酷くないか…？とモヤモヤしたけど、モヤモヤと葛藤していたのは登場人物達も同じでみんな人間らしい酷さもそれ以上の優しさも持っていて…こんな関係性の友達いいなって思ってしまった。あのままの方が良かったんじゃないか、でもやっぱりこうで良かったのか、でもでも…という気持ちが読んだ後も残ってしまう。切なくて優しくて痛い。それでも痛いなぁって思いながら一気読みしてしまったのは作者さんの力だ。それぞれの会話の掛け合いがとても好きだった。読み終えて表紙見るとまた切ない…。

ネタバレシリーズ7作目。遠山も沙絵も林原も出てきたー！『もう一人』も以前よりは少しずつ見えてきているようでまだ謎のまま。沙絵の｢口に入れるものには気をつけて。人の体は食べたものでできてるんだからね｣は彼女が言うからこそ重みがあるし、尚哉にも繋がる言葉だなぁと。

ネタバレ作者さん初読み。親を亡くしたばかりの小春はある日迷いこんだ森の中で狐の嫁入りを目撃してしまう。それに激昂した花嫁が嫁入りを破談にしてしまい、急遽期間限定で狐の妖の身代わりの花嫁に…というお話。序盤の小春が怒った場面だけはキャラが違いすぎて戸惑ったけど、それ以外は読みやすくて一気読み。玄湖は尻尾が戻ってもダメキャラはそのままなのね…。登場人物の妖達も個性的なのに親しみやすかったし、続きも読みたい。

ネタバレシリーズ3作目。夏織の母親のお話。本人に何も思い出が無くても、何も知らないままでいるよりずっとずっと温かい。にゃあさんとの絆、近付く水明との心の距離。最後に救いのない不幸なお話だと思っていた妖が、ここでだけでも救われて幸せになれて良かった。また新たに現れた強敵の気配も不穏。

ネタバレ図書館本。何故かこの2巻しか無かったので仕方なくこれだけ借りてみた。不可解な体験をした人達から聞いた短いお話ばかりだけど、実話だけに謎はそのままだし不気味さが残る。

ネタバレ図書館本。かなり月夜のネジが外れた名探偵キャラが鬱陶しかったけど大体名探偵って空気読めなくて突拍子もない行動するからこんなもんなのかな…と思いながら読んだ。他の登場人物たちもかなり個性的でクセが強い。なんとなくそうかな？と思っていた人が犯人ではあったけど動機までは分からなかった…。というかこの作品を読んで一番びっくりしたのは帯にもあったように綾辻さんではないかな。館シリーズが好きなので嬉しい驚きもたくさんあって楽しく読めた。帯が作家さんに溢れていたのも納得。この発想はすごい。分厚かったけどサクサク読めた。

ネタバレ図書館本。加害者家族と被害者遺族がこんなに動き回っていいんだろうかと思いながら読んでいたけど、二転三転して最後は希望の見える終わり方で良かった。結果的に救いのない殺害理由で虚しさは残るけど…それぞれが諦めずに真実を追えて良かった。読みごたえのある一冊。

ネタバレ図書館本。2が貸し出し中だったけど内容的に順番守らなくても支障が無さそうだったからこちらを先に借りた。予想通り支障なし。今回は自分の体験というより他の人の体験談が多くて楽しく読めた。タニシさんはもう慣れすぎちゃってる感じ。

ネタバレシリーズ10作目。毎回よくここまでかち合う事が出来るなーってくらい、ごっちゃごちゃの大混戦。私も突然話しかけられて5000万もらってみたい…。

ネタバレ図書館本。途中までは楽しく読んでいたけれど、何故か中盤から読みづらく感じてほぼ斜め読みしか出来ず。沖縄には沖縄でしか分からない事柄や信仰があるということ。ユタに一度会ってみたいと昔から思ってるのに行けずにいる…。

ネタバレシリーズ5作目。最初よりずっとずっとみんなの気持ちが解れて温かく優しく強くなっていて、月白邸が本当に大切な居場所だなぁと読んでいる私も思うくらい。確執もほんの少しずつではあるけど和らいできているのかもしれない。青藍がすっかり保護者で愛おしそうに2人を見守っているのが(逆もしかり)とても好き。このシリーズは優しい気持ちになれるから読後感も良い。茜が自分の事も考えられるようになって良かった。

ネタバレシリーズ2作目。いやー、じれったかったけどやっと思いが通じた2人。高田がいなかったらこんなに急展開にはならなかったのでは？途中かなり鬱陶しかったけどナイスアシストだった。なんとなく物足りない終わり方だったけどこの2人ならこれで精一杯かな。

ネタバレ朝2分だけの簡単な行動だけでダイエット出来るという、ものぐさな私には魅力的なタイトルに惹かれて読んでみた。どれも簡単な動きだけだし分かりやすく書かれているのでこれなら出来るかも？と思わせてくれる。朝が苦手なのでスッキリ目が覚めるようにちょっとやってみようかな。そこにダイエット効果がついてきたら最高だよね。

ネタバレシリーズ2作目。翠に対する一華の言動にイライラしつつも、翠もタマも田中さんも好きなのでプラマイゼロ。多分実際の見た目はグロいんだろうけど、田中さんが今回色々可愛い(笑)兄が出てきた事でまた違う展開に進んでいきそう。どうなっていくのか気になる。

ネタバレ図書館本。視点の切り替え、伏線の回収も流石だったけど話の流れにドキドキハラハラしてこの先どうなるんだろうと中盤から一気読みしてしまった。読み手も何度も騙されながらどんどん進む展開。題材は重たかったけど面白かった。錬好きだなぁ…。

ネタバレシリーズ番外編短編集。どのお話も読みやすくて良かったんだけど、わんこの話はだめだよー…うちにも病気を抱えたわんこがいるからこういう話はつらい😭難波目線、佐々倉目線のお話があったのは嬉しかった！2人ともあなた達の存在に救われてるよ...！

ネタバレ図書館本。想像以上の数行ってたけど淡々と紹介してるだけで怖くなかった。期待したのとは違ってたので途中断念。

ネタバレシリーズ完結(多分)。前巻からの続きで今回は東京と沖縄を行ったり来たり。良い人すぎたあの人も心の重みがとれたんじゃないかな。無事に全て丸く収まって良かった。最終巻だからそれっぽく終わるのかなと思ったけどこれからも特能係はこれまで通り続いていくんだろうなっていうサラッとした終わり方だった。

ネタバレ久しぶりのこのシリーズ。安心して読めるし安定して怖い。霊も怖いけど人の怖さもゾッとしてしまう。森司とこのみの仲も進展していて嬉しいなぁ。いつまでものんびりうぶなままだと思ってたら初々しいまま結婚しそうな感じがする(笑)

ネタバレシリーズ8作目。新しい刑事部長は馬鹿なのかイメージアップ以外にも目的あるのか知らないけど、特能係をマスコミに発表するなんて何を考えているのか…。内部で捜査妨害してどうするんだよ。今回は珍しく続くお話。ずっと話に出てた沖縄に捜査とはいえ行けるようなので次巻ではあの彼にも活躍してほしいなー。最後が近いからかこれまでの好きな登場人物が出てきてくれてるのは嬉しい！次の巻で終わりかな？どんな風に終わるのか分からないけどみんな無事で円満に終わりますように。

ネタバレ久々のこのシリーズ！一気読みしてしまった…。お話は前回からの続きで今回はレティシアがお芝居をするお話。このメンバーのお話は読んでいて楽しいからサクサク読める。大好きだー！最後にライジャのお師匠さん達がみんな固まってるのが面白かった(笑)次回も楽しみ！

ネタバレ図書館本。こちらは短編集。時間軸がバラバラだから混乱はするけどシリーズ全体の世界観が独特なのでそれに慣れれば読みやすい。知ってる人物が出てくると嬉しいなー。

ネタバレ図書館本。動画を見た事はあったけど本は初めて。ゾワッとしちゃうような部屋の話も淡々と書かれているので読みやすい。私は怖くて無理だなぁ…。幽体離脱の時の黒い影がシュッと動くわけじゃなくダダダッと人間的に動くんだなぁと変なところに面白さがあった。続巻も借りて読もう。

ネタバレ今回は色んなぶたぶたさんが入っていて、やっぱりいつものように私もぶたぶたさんに会いたいなぁ…という感想に。緊張感のあるお話もあったけど、最後には貴重な家族全員の団らんシーンもあってほのぼの。私もハグしたい…！

ネタバレシリーズ2作目。今回は類のお話。有栖との事、お家騒動、バタバタだったけど落ち着いて良かった。続きを読むかは未定。