ネタバレ直木賞受賞作。 方向音痴駅伝女子の奮闘と、彼女にフラれて野球大会にでることになった男子のお話二本立て。 どちらにも過去を生きた人たちが出てくる不思議。 駅伝のほうは走ってる最中に新選組の人たちが斬り合ってる姿を、野球のほうは戦争で命を落とした人や体を痛めた人たちが草野球大会に一緒に出場。 とても不思議な話だけど、不思議とすっと受け入れられた。

ネタバレ誘拐からの両想い！ お買い物に出掛けたあとに誘拐されるのってお約束なのかなってくらいごく自然に誘拐されてた。しかも、誘拐犯は長いことストーカーだったみたいでちょっと気持ち悪い… けど、そのお陰ではっきりと言葉にはしないけど「前世」のことを理解しあって、無事両想いに。ここで終わってもいいくらいのラブラブっぷりだったけど…　ここから次は何が起こるんだろ。

ネタバレ夫に愛されてなかったと思い込んでなくなった女子がその記憶を持ったまま転生するお話。異世界転生なのかな、これも。 夫だった人とおぼしき男性も転生したようで、出会った直後から溺愛生活が始まり、あっという間に婚約者に。 「前世」のことはお互いに話題にはしないまま、婚約者としての日々続く…

ネタバレ真実…！ 「竜殺し」を自称する男が出てきて、感じよくないなぁと思ってたら、自作自演だった。これまで犠牲になってきた竜がとてもかわいそう。 光竜の助力で真実を明らかにし、竜を誘き寄せてた人たちは断罪。 主人公は父親との再会を約束してもといた村へ戻ることに。 「完結」の言葉はどこにもなかったように思うけれど、ここでも終わりでも頷ける感じにまとまってたなという感想。

ネタバレ主人公の親について。 あと、不思議な力のルーツについてもちょっぴり。 父親は存命で、ただ母親を守りたい一心だったことがわかる。とてもいい人。 今後、一緒に暮らしたり…ってことはなさそう。 あとは護衛くんが頑張れば…！

ネタバレ完結。 裏切り者とかを撃退して、殺された祖父の後を無事に継いだ主人公。 お話自体はまだまだここから続いていくみたいだけど、コミカライズは一旦終了の模様。 戦国の世のお話だから仕方ないんだけど、グロイシーンがなかなかに多くて、そこだけはちょっとしんどかったな。

ネタバレお妃さまとしての日々。 かと思ったら、身分を偽って、後宮内を結構自由に動き始めた主人公。探索中に皇帝のお付きの人と再会し、皇帝とも（皇帝とは知らず）再会。二人の身分をちゃんと明かし合えば、平和な日々が送れると思うけど、その日はまだ遠そうだな。

ネタバレ近づいたり離れたり（距離が）。 素直になりたいのになかなかうまくいかない二人。でも、ほんの少しずつは歩み寄ってる…のかな？　商家のライバルが出てきたり、主人公の従兄や幼馴染みが出てきたり、どうやら一回目とは違うことが起きてるみたいだけど…　両想いになれる日は来るのか、とても楽しみ。

ネタバレ借金返済のための結婚相手との結婚式の日に荒事に巻き込まれて死んじゃった令嬢の時間が巻き戻るお話。 二度目はなんとかして婚約破棄を…と意気込むけど、婚約者の本心を知って振り回される主人公がかわいい。 婚約者が素直になれれば問題ないのでは…？

ネタバレ完結。 横領してた侍女たちに変わってマナーにとても厳しいと言われている女性が侍女頭に。料理禁止を言い渡されるのではと危惧した主人公は王さまを料理で味方に付ける作戦を決行し、成功。主人公の料理謳歌生活は今後も続く…って感じでコミカライズ終了。 護衛男子は王さまの甥っ子さんだった。つまり、王族…？　王子は出てこなかったな。

ネタバレ断罪。 姫に使われるべきお金を横領していた犯人が判明し、極刑を言い渡されそうになったところを姫が助ける。 受け答えするとこ見て、こんな9歳児いたらいやだなぁ…と思ってしまった。 護衛についた新キャラ男子の正体が気になる！

ネタバレ幸せな結末。 家解体の危機をみんなで乗り切る…んだけど、解体しようとした貴族の闇がめちゃくちゃ深かった。かなり偏った思考の持ち主で、確かに功績もあげたけど、過去、許されないこともしてる…　主人公の言う通り「かわいそう」な人だったな。 主人公の家族は結果的には変わらず、結束が固くなった感じで完結。ご主人が自分も助かる道を探すって言ってくれたの嬉しかった。

ネタバレ強い心。 ポーカー勝負の主人公はとてもかっこよかった。基本、マイナス思考さんなので、たまに見せる強い瞳がとてもいいな、と。 そのあとは聖歌隊に入ったり、なんだかいい感じに学校生活送ってるように見えたんだけど、最後でびっくりの展開。 家族解体はいやだなぁ。

ネタバレ祖父の死。 出てくる人みんな野心を持ってて、ずっと腹の探り合い。 主人公も亡命を目指していろいろ進めていくけど、途中で予定より早い祖父の暗殺がなされ、祖父の後継者とされてしまう。 なんとか和平を願う主人公だけど、それもなかなか無理そうで… 駆け引きだらけで疲れるけど、続きが気になる展開！

ネタバレ完結。 かわいいカップルが2組成立して、ここから…ってところで終了。ハグはしてたけど、手を繋ぐこともなかった純粋すぎるラブ。 たまにはそういうのもいいかな、と。 終始、かわいいの連発でした。はぁ、かわいい。

ネタバレついに… いつまで告白せずに引っ張るかなぁと思ってたら誕生日イベントを経て、突然の告白！　後半の夏秋くんは完全無表情じゃなかった気がする。 告白したとこで終わっちゃったけど…　その後どうなるのか、どきどき！

ネタバレ権力の渦に… 結局、逃げ出すことはできず輿入れさせられてしまった主人公。侍女ともども嫌がらせに… 思っていた通り、「レイシ」が皇帝だったけど、皇帝も嫌がらせにあってる模様。いや、命狙われてる辺り、嫌がらせなんてものじゃないか。 ここから紆余曲折を経て、二人が出会うんだろうけど…　いろいろ大変だろうなぁ。

ネタバレ気づけばふたつの恋が進行中。 一緒に委員をやるって言い出した、女子、主人公を狙ってるのかと思ったら、いつも主人公と一緒にいる男子が好きな様子。主人公が思いを寄せる女子もかなり鈍いけど、主人公の友だちの男子もめちゃめちゃにぶい。これ、恋が進展する日は来るのかと思っちゃう。

ネタバレ告白通じず。 「好きだ」と言ったのはリスに対してで、小動物が好きな男子認定をされてしまった主人公。前途多難。 一緒に海に行って、いいムードづくりをがんばって、いざ！ってところで、女子の足がつるし…　でも、密着できたし、ちょっとは意識してもらえるようになったのでは…？

ネタバレ無表情美少年男子高校生と、彼が密かに思いを寄せる女子のお話。 心の中では常に、ずっと、大好きなんだけど、表情に出ないのでそれが全然バレない。どうにかして女子に告白したいみたいだけど、なかなかタイミングに恵まれず…　空回りしてる美少年もかわいい。

ネタバレ断罪はまだ遠い。 主人公を追い出した婚約者とヒロインポジションの女子が王妃さまから命じられて主人公を探す旅に…　真摯な謝罪をさせるとか書いてあったけど、誰が誰に謝罪するんだろ…？ 主人公はケットシーの住みかを目指して進んでる。婚約者たちと関わることなく過ごせればいいけどむりだよね。

ネタバレ道案内。 初めての冒険を終えたあとは、妹の命を救う薬草を探しているケットシーパーティと一緒にダンジョン探索。 目的の薬草をゲットしたあとは主人公一人の冒険タイム。かなり強そうなラスボスを撃破して、レアアイテムゲット。さらに水中のアイテムを求めて飛び込んだところで次の巻へ。 冒険者堪能してて、読んでるこっちも楽しい！

ネタバレ完結。 ちょっと無理して締めにいった感じがしたけど… 将来のこと、いろいろ話しながら終わり。 最終的に主人公はセンパイを好きでい続けたのか、それともおじさんを選んだのか…？　もうちょっとはっきりした描写があってもよかったかなぁと思ったり。

ネタバレまわりの人たち。 魔王おじさんを慕う人たちが続々出てくる。人じゃないけど。 みんなモト魔王が大好きで、なんだモテモテじゃん。 主人公の前の使い魔も出てきたけど、こっちはちょっと含みがある感じだったな。おじさんのこと、いろいろ教えてくれる担当なのかも？

ネタバレお互いの親が出てくる。 と言ってもべつに挨拶に行くとか、BLな感じではなく、ただ純粋に同居してるだけの二人。漫画家のことをすごく想ってくれてる親と、稼いでることを知ってお金を無心に来る親…　すごい両極端だなぁ、と。 ポエムにちょっと疲れてきたのでこの辺りでいいかな…

ネタバレホストと漫画家のお話。 少女漫画のネタに困っている漫画家にホストが食材を恋愛するキャラに見立てて変なポエム形式で進めていく…　ポエムというか、歌の歌詞というか…？ うーん、なんだか変わったお話だなぁ。

ネタバレすごいお薬。 嵐鷲の育ての親の亀、クマ氏を助けたときにもらった蜂蜜、あと、今回見つけたキノコから嵐鷲が元の姿に戻れる薬をつくろうと頑張る主人公。残念ながら、ずっと効果のある薬はできなかったけど、一歩は前進？　いつか、完全にもとに戻れる薬ができればいいなと思うけど、ちいちゃいグィー可愛いからなぁとも思ったり。

ネタバレ主人公たちの日常。 自宅兼診療所にやってくる動物、人間を癒したり、ときには出張薬師をやったり、毎日とても忙しそうだけど充実してる主人公。 痒さで大暴れしてたクマ氏を助けられてよかったなぁ。

ネタバレ動物たちと会話ができる薬師の少女と「嵐鷲」と呼ばれる鷲のお話。 強い雷を受けて体が縮んでしまった嵐鷲が、主人公と一緒に暮らすことを決めるまで。いずれ、主人公の研究している薬が完成したらもとの姿に戻れるのかな？ 全体的にはふんわりしててとても好きな世界観。

ネタバレ飲み込んだ… ご主人さまに主人公が「人間」であることがバレちゃってどうなることかと思ったけど、まさかのご主人さまがそれをごっくん。気づいてないふりをすることに。激怒して大変なことになるかと思ってたからそれは回避できてよかったけど、この先どうなっていくのかとても気になる…！

ネタバレ「親友」登場。 ご主人さまの幼馴染であり親友って立ち位置の人が現れたけど、その正体はめっちゃハラグロ＆陰険さんだった。 主人公の頑張りもあって、「親友」氏は無事退場。 一件落着化と思ったら、今度は主人公の正体がバレそうに…？ なんとか誤魔化せるのかな…？

ネタバレじぇらしぃ。 ご主人さまが本当のロボットを構いまくるせいで、心が苦しくなっちゃった主人公。殺し屋さんにそれは「嫉妬」だと教えられる。 嫉妬することもだけど、普段の態度とかも、明らかにロボットとは違うと思うんだけど…　バレないのがとても不思議。そして、バレたらどうなるのか…　ご主人さまの心の傷がさらに深くならないといいけど。

ネタバレ恋心自覚…？ 義兄や殺し屋さんが暗躍して、メイドさんピンチ…かと思ったら、ご主人さまが助けてくれた！（意識朦朧としてたけど） メイドさん、ご主人さまが好きって気付いたみたいだけど、また挙動不審になるのかな？　さすがにそろそろ正体ばれると思うんだけど…

ネタバレお金のためにロボットメイドのふりをすることになった女子のお話。 ご主人さまは嘘の大嫌いな次期社長。 自分の命を狙う相手と嘘つきには容赦ないけど、ロボットメイドにだけは激甘で、びっくりするほどの二重人格。 いつ、メイドさんが人間ってばれるのかひやひやするけど、とても楽しい。

ネタバレ引退した魔王とその使い魔契約をしたJKのお話。 魔王の魔力を消費したり、魔王に群がってくるちっちゃい魔物を蹴散らしたり、あと、魔王が人間の世界で生きていけるようにお世話するのが仕事。 最終着地点はどこだろう…？

ネタバレ幸せな結末！ お邪魔虫元聖女の陰謀とキラキラ神官の思惑が暴露されて、あっという間に目論みは終了。 ふたりにはハッピーエンドが訪れて、さらにはかわいすぎる息子さんまで。 終始、溺愛され続けているとてもいいお話だった。ぶっ飛んだコメディ要素も笑えるー。

ネタバレお邪魔虫登場。 二人の平和な日々に水を差す性格悪そうな元聖女が現れて、まずは旦那さまにアピールしたけど玉砕。その後、何か策略を巡らせてたみたいだけど…？ その影響かはわからないけど、新キャラのイケメン神官がキラキラしすぎててしんどい。

ネタバレ結婚式からの新婚生活。 相変わらずの溺愛ぶりである。にやにや。 旦那さまにかかっていた呪いから見た目かわいすぎるわんこが生まれて、使い魔として飼うことに。みんな、かわいさに悩殺されてる…！ あと、王太子の恋が叶ってよかった。ちょっと弱気に見える令嬢だけど…　きっとここから強くなっていく…はず。

ネタバレ大変なことに…！ 黒い霧が現れて、それが今度は光る霧になって、気づいたら昔のすごい人が強制的に生き返らされてて、なのに、すごい人、自害しかける。とか。なんか怒涛の展開でよくわからないんだけど、一か月以内くらいに黒幕さんを見つけ出してやっつけないと1万7千人が死んじゃうってことはわかった。 とりあえず、痛そうだから刺した傷を治してあげてほしい。

ネタバレ人造竜…？ 剛速球を受けた先生はぎりぎり無事。夜間襲撃をしっかり撃退した主人公は翌朝美味しいご飯を食べられる、と。 で、林間学校二日目。一番難しいコースの探索をすることになった主人公たち。途中までは順調だったけど、途中で悪の組織を発見。人造竜を生み出して使役しようとしてたけど、反対に竜にやられてその場にいた組織の人たちは全滅。竜だけ残ったけど…　これ、どうするの…？

ネタバレ騎士団長の逆ギレ。 いくら気持ちを伝えてもまったく信じない主人公についに騎士団長がぶちきれて大変なことに。単なる痴話喧嘩にしか見えないけど。 最終的に魔法でお互いを縛り付けるみたいな結論になりかけたけど、それも途中でストップ。 このお話の主人公、ちょっと拗らせすぎだな…

ネタバレいろいろ諦めちゃってる女子と彼女に命を救われた騎士団長のお話。 騎士団長からの求婚をことごとく遮る主人公…　犬耳と尻尾が見えてもおかしくないくらいの溺愛ぶりに気付かない主人公の鈍さはすごいと思う。 主人公の過去に、一巻では出てこなかった秘密がまだほかにもあるのかな…？

ネタバレ夜会への招待。 結果的に腹黒王子と和解（っていうのかな）して、丸くおさまりかけたところで、次の問題発生。（きっと）主人公に想いを寄せる幼馴染み登場。彼の存在が起爆剤になって、主人公の感情も動くかな？　たいぶ絆されてるし、あと一騒動ってところかなと思ってたからちょうどいい気がする。

ネタバレ腹黒王子登場。 の前に、旦那さまの苦い恋のお話と、失くしたもの探し。あと、父親との和解もあり。 で、出てきた腹黒王子。見事に性格がねじ曲がっててある意味すごいなと感心。最後のでこちゅーが旦那さまにばれたら面倒だろうな。

ネタバレ溺愛生活開始。 でも、主人公はとても嫌そう。嫌々ながらも逆らえず、このまま絆されていくのかなぁと思ってたら、はっきり嫌いって言っちゃった。強いな、主人公。 次の巻は旦那さまが女嫌いになった理由公開？　それ聞いて主人公の気持ちが何か変わるのかな？

ネタバレ形だけ結婚を満喫する（予定だった）令嬢のお話。 結婚式の夜に今後は2メートル以内に入るなと言われ、別居生活を言い渡された主人公。大喜びして楽しく暮らしてたのに、なぜか夫が歩み寄ってきて、快適自由暮らしは早々に終了。 次の巻には同居が始まるみたい。

ネタバレ距離縮まってる？ 結婚相手、王子、使用人たち、それぞれとほんのすこし近づいてるような気がするけど…　まだもうちょっと時間が必要かな。 王子の側仕えの治癒係の行動がいろいろ怪しくて気になる。 主人公と結婚相手の間にラブは生まれるのか…　主人公は結構意識してるように思うんだけどなぁ。

ネタバレ前日まで戦っていた国に嫁ぐことになった姫のお話。 自国では誰からも好かれる姫将軍だった主人公、敵国に嫁いだあとも持ち前の真っ直ぐさと明るさで味方を増やしていく。 王子にはまだ警戒されてるけど時間の問題？　夫になった元将軍とは…　うまくやっていけるのかな…？

ネタバレ絵と本文（古典）と現代語訳で方丈記を読める一冊。地震と か飢饉とか大火とかが多くて気が滅入るけど、古典の勉強に はとてもいい。絵がついてると読む気になるのなんでだろ。

ネタバレ完結。 2巻は二人の立場についてのお話も織り交ぜながら進んでいき、最終的には…　どうなったんだろう？　東京を飛び出したって後書きに書いてあったけど、警察官やめたり…とかはしてないよね？ とりあえず、よくお腹のすくお話でした。がっつり食べたくなる…！

ネタバレ大正時代の警察官と活動家のご飯記録。 ほんとは犬猿の仲であるはずの二人だけど、活動家が警察官をいたく気に入り、「食事のときだけ友人」でいることに。 一緒に美味しい洋食屋巡りをしていて羨ましいことこのうえない。 読む時間を間違えるとハラヘリで大変なことになっちゃうメシテロ本。

ネタバレ完結！ ヒロインをはじめとする黒幕を断罪して、悪役令嬢とハッピーエンド！ 最終的にヒロインにも温情を与えて、もと側近と一緒に放逐。最後にはみんなの子どもたちが集まって、可愛いのなんのって！ 主人公の溺愛も解放されてたし、幸せな結末を迎えたんだなと安心しました。

ネタバレヒロインの暗躍。 いや、主人公にはバレてるから暗躍ではないか。 ヒロインにそそのかされたおバカ側近を見限り、側近選抜会を行った主人公。クビになった側近はヒロインにも裏切られてとても可哀相な感じに。影の存在として生きていくんだって。 2巻では決着のつかなかったヒロインとのあれこれだけど…　次でなんとかなるのかな。

ネタバレ学園編（なのか…？）始まる。 闇ヒーラーが表舞台で活躍してどうする…と思いながら読んでた三巻。学校的なものでの授業とかは望んでなかったんだけど…　二巻できれいに終わっておいたほうがよかったかもと思いつつ、学校編だとハーレムからは解放されるので、とりあえず次は読もうかな。悩むけど。

ネタバレ過去との決別。 主人公を追放したパーティが没落し、壊れていく様子が長く描かれ、さらにリーダーが逆恨みして主人公に復讐というか八つ当たりするという…　本物のアホだなという感想。 それでも見捨てず助けるあたり、主人公はほんとお人好しだなぁ…

ネタバレ犬に見える探偵と組事務所を脱退した無表情男のお話。 誰も言及しないけど、探偵は犬…が、二足歩行で服着て普通にしゃべってる。 ストーカー撃退とか、迷子のペット探しとか、やってることは探偵さんのよくあるお仕事。 尻尾のもふもふ感がたまらんのです。

ネタバレ大団円！ 7巻は結婚後のアフターストーリーと、兄とメイドのその後について。途中くらいから、もしかしてこの二人…と思ってたけど、ほんとに結ばれるとは…！　めでたいね。 主人公夫婦には黒髪可愛い女子も生まれて… 幸せいっぱいの終わり方で大満足です。

ネタバレ結婚式…！ ラスボスをやっつけずに救って、魔道具暴走事件は終了。最後のあがきで魔道具が自力で暴走したけど、そこは愛の力でね。うん、よかった。 そのあとはラブラブ満喫タイム。結婚式やって、二人で逃避行して、終わりかと思ったら後日譚をまとめてさたものがもう一冊あるとか。継続してにやにやできるのは嬉しいなぁ。

ネタバレ処刑会場へ…！ 勢いよく飛び込んでいったのに、処刑は魔法による幻で、主人公が必死で助ける必要はなかったって言うオチ… このお話、シリアスとコミカルが交互にやってくるのがとても好き。 最後のラスボス戦も全然シリアスになれなくて…　胃薬のメーカー聞いてる場合かって全力で突っ込んだよ…

ネタバレ幸せな結末。 転生の真相が明らかになり、主人公がずっともだもだ悩んでいたことの原因も判明。前世に囚われないようにと自分に言い続けてた感じなのに、自分もしっかり囚われてたなぁ。 このお話はとにかく転生者が多くて、なんでなん？と思ってたけど、それも明かされてよかった。ただ、黒幕については言及されてなかったような…？　転生後だから、もうそれはいいのかな。

ネタバレ断罪…！ すべての黒幕は新婚約者の父親だった！（あるあるな展開）王太子の婚約は解消され、新婚約者一族さよなら。主人公と第二王子がめでたく結ばれて終わり…かと思ったら、そうではなく続いた。第一王子の婚約者候補みたいな感じで送り込まれてきた女子にも何か事情がありそうだなぁ。

ネタバレ両想い…！ 第一王子の新婚約者のおバカな企みのおかげで重大な事件に気づいた主人公たちの遠征がメイン。ついでに、ちょっと荒療治で主人公が自分の気持ちに気付く。これって両想いでいいよね？　で、このまま断罪の流れになるの、かな…？ お話とは関係ないけど裏表紙裏の侍女が毎回楽しい。

ネタバレ裏事情が明らかに。 キツネ目国王の手のひらの上かと思ったら、どす黒そうな王妃もそこに絡んでた。夫婦喧嘩のネタが長男か次男、どっちに王位継承させるか…とか。王族の喧嘩はスケールが大きいね。 主人公は初めて得た選択権に悩みながらも、少しずつ次男に惹かれてる模様。「好き」に気付くのは時間の問題？

ネタバレ相棒の想い。 主人公が天才くんの相棒に選ばれたのってただ純粋に「ライバル」だと認められたからじゃないよねぇと思ってたら、彼の気持ちが公開されるお話が入ってて、にやり。完全に「仲間」としか思ってもらえてない状態から恋愛ものに発展していくのかしらともう一度にやり。この先の展開がとても楽しみ～。

ネタバレ昇格。 強敵に全力で立ち向かっていく主人公の前向きさが素晴らしい。二階級昇進を二回繰り返してどんどん上の階級へ。 相棒からの想いには全く少しも気付いてないみたいで、ちょっと相棒が不憫になってきた。 飛竜種が襲ってきてそれどころじゃないけど！

ネタバレ両想いに…！ 話をするうちにお互いにもしかして…と思う気持ちが強くなっていき、ついにお互いの前世が誰だったかに気付く。と、同時に「両想い」なことにどこか違和感が… ここからはどれだけ前世とは関係なく生きていけるかが大事なんだろうなぁ。まだみんな過去に縛られてる印象。

ネタバレ研究者兼婚約者としての日々。 薬オタクな婚約者と調剤について話をしたり、「婚約者」の役割を果たすためにマナー講座を受けたり、ダンスの練習をしたり。とても充実した生活を送る主人公。 一方、主人公を追い出した工房は予想通り大変なことに。工房主はもちろんおバカさんだけど、主人公の働きが一人で五人分くらいだとわかってて、そのままにしてた同僚たちも同罪だと思うので大変な思いをすればよい。

ネタバレ魔女の子どもだけど魔女としての素質には恵まれなかった女子のお話。 ずっと働いてた薬の工房をクビになったあと、偶然知り合った薬オタクの王族に救われて、研究者兼婚約者（偽）として過ごすことになる。 母親と祖母の形見が今後何かしらの働きをするんだろうなと考えてニヤニヤ。 あと、主人公を追い出したおバカさんはすごい苦労をすればいいと思います。

ネタバレ完結。 「聖女」として神殿に赴くことになった主人公たち。案の定、神殿の人たちは主人公をそのまま留め置こうと画策するけど、ちょっと成長した婚約者と、数人の味方のおかげで、主人公は神殿の人たちに気持ちをちゃんと伝えて、婚約者のもとへ行くことに。で、結局、幸せだらけのハッピーエンドでおわり！

ネタバレ「聖女」降臨。 両想いになったあとのお話。主人公が謎の事象で魔力を失って、悶々してる間にイケメン女子が登場。主人公の立場を狙ってるのかと思ったら、そうではなく敵視してるのは主人公の婚約者だった。主人公が今後「どうしたい」かとはっきりと言葉にしたら（応えたのかはわからないけど）魔力が戻り、本物の聖女に。ここからは婚約者とイケメン女子の戦い…？

ネタバレ完結…！ 猫化をはじめとして題材的にはとてもよかったし、展開もこのみだったんだけど、ページ数の関係からかいろいろはしょられてる印象。 二巻はずっと駆け足だった気がするなぁ。 特に、二人のラブのあたりはもうちょっとじっくりと書いてほしかった。一巻がよかっただけにとても残念。

ネタバレネズミの魔物に呪われた聖女がにゃんこになって皇帝に愛でられるお話。 皇帝はどうやら聖女を娶りたいと思っているようだからちょうどよいのでは？ 動物とお話しできる侍女を味方に付けたのでにゃんこ聖女はもう敵なし！ あとは動悸が病気なのかどうかがわかるようになれば…！

ネタバレあの日のやり直し。 ほぼ順調に関係を構築していってる二人は、令嬢が「記憶喪失」になった日をやり直すことになるけど、お邪魔虫の再来に焦った令息が暴走。 お互いの嘘云々よりも体が目当てだったのね！？な展開になってる気が…

ネタバレ真実。 令息側の真実が描かれていて、あー、やっぱり。って感じ。 これは単なるケンカップルのいちゃちゃですね。うん、悪くない。 早く本当の気持ちをお互いに打ち明け合えばいいのに！

ネタバレなかなか素直になれない二人の話。 親に決められた婚約者で、顔を合わせるとお互いへの文句ばかりの二人だけど、ほんとはずっと両想い…という流れ。 令嬢が事故で階段から落ちて記憶喪失と判断されたのを利用して、婚約者がプロポーズしてOKされたことにしたんだろうな、と推測できるけど…　結果、令嬢も婚約者をずっと好きなので問題なし。

ネタバレちょっと進展…？ 主人公の恋模様ではなく、主人公が想いを寄せてる男子と、主人公に想いを寄せてる男子の仲が。 お互いへの負い目がなくなったら、恋も進むのかなと思ったり。

ネタバレ三角関係…？ 主人公、地に足ついてない感継続。勢いで好きーってなってる気もするので、ちゃんと答えない男子が正解なのか…？ ちょっと面倒な三角関係が見えてきた感じがしてニガテ路線だな、と。 不登校男子がびっくりするほどあっさりと学校に行きだしたのが驚き。

ネタバレちょっとからまわってる女子の恋のお話。 タイトルに関連してかもしれないけど、主人公泣きすぎな印象。 本人も自覚してる性格なんだと思うけど、もうちょっと落ち着いたらいいのにな、と思いました。

ネタバレもだもだする！ お互いが自分に自信ない同士だからか、はっきりと思ってること言えない（言わない）のがすごくもどかしい！　ほら、聞いちゃいなよ。と言いたいシーンが多すぎて…（それに堪えられないから連載中の少女漫画読むの向いてないのか…！）

ネタバレ両想い…！ 逃亡先の温泉まで追いかけてくれた旦那さまと気持ちを確かめあって両想いに。ここから溺愛だけの日々が始まるのかと思いきや、両方の当て馬が登場。主人公のライバルになる女子がいい感じで出てきちゃったので、できるだけ敵対しないでほしいなぁと思いました。

ネタバレうざ絡みって… 新キャラ二人登場。双子の姉弟で、姉が当主さまに懸想してる。もちろん、主人公のことが気に入らず、お金を積んで離婚を迫ってくる。億単位のお金積まれたらそりゃ離婚届記入したくもなるよね。ぎりぎりのとこで当主さまに止められて、気付けはこのお話、溺愛ものになってるな、と。主人公のまわりはそんな感じで平和だけど、大変なのは主人公の妹ちゃん。なんとかできればいいんだけどなぁ。

ネタバレ家族を得る。 弟くんが売ってきた喧嘩を買う形で力を露見させた主人公。義母も義弟もツンデレ属性だったことがわかり、初めて家族の暖かさを知る。もともとの契約結婚の目的は果たされたけど、当主が主人公に本気で惚れたため、契約内容が追記され、離婚はしないことに。美人式神さんの危惧してたとおりになったね。

ネタバレ完結。 勇者との死闘の末、ぎりぎりで主人公のレベルが上がり、神器を破壊できる力をゲット。その力で過去の勇者を倒し、大団円。 最終的にハーレムの誰かを選ぶかと思った（幼馴染み推し）けど、そこまではいかず。 いい感じの終わりかただったなと思いました。

ネタバレ不遇職 新しい町へ。 ゴーレムが作れるようになったり、いじめられてる劇団員を助けたりする。さらに、王女さまが新しい夢を見て、主人公の死を予見。「蒼石」についてもいろいろ明らかになって盛り上がってきたけど、王女さま…　大丈夫？

ネタバレケルベロス戦勝利。 主人公の頭から角はえてた…（装備オプション？） そのあとはまったりモード。「鍛冶師」へのみんなの態度が手のひら返したみたいでなんとも。 あと、主人公争奪戦は主人公の優柔不断さが際立つだけなのでいらんなぁ…

ネタバレ強大な敵。 王都を襲う巨大ケルベロスVS主人公たち。「鍛冶師」を忌み嫌う人たちのせいでやりづらいことこのうえないけど、主人公は諦めずに向かっていく。好感度ましまし。 覚醒した勇者が自称主人公の嫁になってて、ハーレム効果はここでもか…と引きつつ。早く穏やかな時間に戻ってほしいな、と。

ネタバレ敵と味方。 教皇に会って、真実を知る。教皇を味方につけて、いい感じと思っていたら主人公を妬む人がお店の妨害を。正直な主人公だから、素直にアイテム作ってるのが「鍛冶師」の自分だと認めちゃってお客さんは激減。でも、わかってくれてる人はいる！　けど、その人がピンチだよー。

ネタバレ（しゃべる）乳酸菌とヨーグルト製造会社の営業さんのお話。 この作家さんの過去作が好きだったので読んでみたのだけれど… うん、いろいろよくわからないまま終わった… 乳酸菌やらその他の食品さんたちがおしゃべりしてるのは楽しかったけど、読み終えたあと、「何が言いたかったんだろう？」ってなる。最近の本、それが多いなぁ。

ネタバレ開店…！王都のお店はすぐに顧客がついて順調な滑り出し。貴族のお客さんがついてくれるといいよね。あと、冒険者もポーションとか武器とか愛用してくれてるみたいで主人公もほくほく。次の巻はゴースト系がたくさんいるダンジョンに行くみたい。シスターの実力が発揮されるかな…？

ネタバレ王都へ。 戦いのあと、故郷でしばらくゆっくりして、勇者は学校へ。主人公は王都へ行くことになり、新章開始。まだ、お店を開く準備をしてるだけだけど、困ったことに主人公を狙う人がいるみたいだと発覚。「鍛冶師」って地味って言われてるんだから、放っておいてくれたらいいのにね。近いうちにまた戦いがあるのかな。

ネタバレ冒頭の場面へ…！いつその日が来るのかなと思ってた読んでたらきた！　冒頭の勇者を救う場面からのきつそうな戦闘。気づかないうちに主人公、めっちゃ強くなってるやん！　それでも、突然現れた敵のボスにはまだ敵わなそうで…　みんなの力を結集させて、なんとかなればいいけど…！

ネタバレチート炸裂？ 主人公の作った武器は特殊な魔物を倒せる、らしい。これまで「神器」の相性がよくないと倒せないと散財書いてあったので、これはチートだな、と。他にもどんどんできることが増えてて、どこまでいくのか…　女子たちによる主人公争奪戦ぽいものも起きてるけど、本命は勇者なんだよね…？

ネタバレ「文庫旅館」に訪れる客と本を読めない若女将のお話。 短編集みたいな感じで、旅館に訪れる問題を抱えた客たちに若女将が本をすすめて、その本の内容と似た感じの悩みを解決するのを手伝っていく展開。 全体的にちょっと暗めな感じがしたのは文体がそうだからなのかな。こういう感じ好きです。