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2024年4月の読書メーターまとめ

コチ吉
読んだ本
9
読んだページ
3026ページ
感想・レビュー
9
ナイス
131ナイス

2024年4月に読んだ本
9

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

コチ吉
舞台設定や人物達の会話にやや恥じらむ感はあるが、そこはイヤミスの作者なのでさもありなん。所々に挿入される事件後の救助の場面が効果的で、動機の奇抜さもあり孤島ものとして最後は上手く着地した。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
9

コチ吉
気軽に読めるが、内容も思い付きの域を超えるものではない。当然ながら、あまり有名とは言えない音楽家の修行時代が多少は興味深かったという程度。
が「ナイス!」と言っています。
コチ吉
正直のところ、前評判の割には最初の4作は果たしてそれ程のものだろうかという疑問が湧いた。しかし最後の「ルナティック〜」は素晴らしい。この水準を維持するのはなかなか難しいのかもしれない。近々「バイバイ、サンタクロース」を読まねば。
だるま
2024/04/28 13:39

コチ吉さん。いつも「ナイス」を有難うございます。私もこの本は受賞作が一番好きでした。他もまずまず面白かったのですが、「バイバイ、サンタクロース」の方はサッパリ良さが分かりませんでした😅。誉めている人は多いのですが・・・。読んだ後のレビュー、楽しみにしていますね。

コチ吉
2024/04/28 23:17

だるまさんがあまり推してないとすると、面白くないのかもしれませんね。取り敢えず読んでみますが😅

が「ナイス!」と言っています。
コチ吉
殺人犯より盗作犯が誰なのかに興味が持っていかれる自分に気付く。物語がかなり進んでいくまでやや冗長な感はあったが、終盤でのタイトルが意味するものを知り、この著者の独特な作品世界に感じ入る。
が「ナイス!」と言っています。
コチ吉
舞台設定や人物達の会話にやや恥じらむ感はあるが、そこはイヤミスの作者なのでさもありなん。所々に挿入される事件後の救助の場面が効果的で、動機の奇抜さもあり孤島ものとして最後は上手く着地した。
が「ナイス!」と言っています。
コチ吉
かなり変則的なクローズドサークルものである。ロジック的にもやや緩めだと思う。犯人の想像がついてしまうのだが、それでも最後の最後だけは思いもよらなかった。
が「ナイス!」と言っています。
コチ吉
確か読んだ気はするのだが、いずれも記憶にはなかった。「午後の最後〜」と「土の中の〜」がやはり印象に残る村上春樹らしい作品。ストイックな描写と最小限にまで切り落とした情感が逆に胸に残る。
が「ナイス!」と言っています。
コチ吉
最近の時事ネタを取り入れたものもあり、すんなりと読めたものもあったが、何となくそれぞれの作家の期待値には達していないと感じた。中で、米澤さんは連城作品を彷彿とさせる。
が「ナイス!」と言っています。
コチ吉
三番館シリーズの最終巻で、この最後に未完の「白樺荘事件」が置かれることとなった。中には結論が取ってつけたようなものが複数あり、シリーズの出来としては落穂拾い的で最も落ちると感じた。未完作は誰か補作してくれないものだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
コチ吉
愛蔵版になる程著者にとってもマイルストーン的な作品なのだろう。タイトルは新たな密室を期待させるものだが、考えてみると密室のパターンが46でとどまるものではない。密室の大家が残したという究極のトリックがいつか著者によって日の目を見ることを祈りたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/19(2295日経過)
記録初日
2018/01/10(2304日経過)
読んだ本
903冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
308840ページ(1日平均134ページ)
感想・レビュー
900件(投稿率99.7%)
本棚
3棚
性別

参加コミュニティ1

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