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2023年5月の読書メーターまとめ

Eri
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感想・レビュー
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350ナイス

2023年5月に読んだ本
49

2023年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Eri
スマホが悪!と単に決めつけるのではなく、脳科学からみて今なにが起こっているのか考えさせられる本でした。 人類の歴史と、どのように進化してきたのか、その過程で、どういうふうに行動すれば生き残ってこられたのか、とても分かりやすかった。 そして、現在のヒトは、そんな進化の中で急激な変化にさらされていて、デジタル媒体によって過去とは違った緊張を持たされてしまっている。 少しの運動が知能を高める!ので、身体を動かしていきたい。 おわりにの『デジタル時代のアドバイス』が、まとめとしても良かった。
yuppi
2023/08/02 09:51

こんにちは。お子さんがいらっしゃるなら、ようろう『子どもが心配 人として大事な三つの力 (PHP新書) 新書 』もお勧めです。

Eri
2023/08/02 10:01

yuppiさん、オススメ本の紹介ありがとうございます!今度読んでみます。

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2023年5月にナイスが最も多かったつぶやき

Eri

2023年4月の読書メーター 読んだ本の数:52冊 読んだページ数:9800ページ ナイス数:340ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/834240/summary/monthly/2023/4

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2023年5月の感想・レビュー一覧
49

Eri
娘小5図書館。 考え方にはなるほど!と思えるけれど、例がイマイチ…… ゲームをやるのと成績が良くなるのは、人気者になるため?!そんな目標ってある???
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Eri
フィクションなのに、考察がもっともらしくて、本当にこういう生物がいるかもしれない……と思ってしまう。 想像上の生きものを骨格から考えたリアルな生きものにすると、あちゃーな感じになってしまうのも可笑しい。 サンドワームなんか、本当に砂漠に隠れて住んでいそうだなあ。
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Eri
娘小5図書館。 タイトルは『子どもお悩み相談会』だけれど、このひねった回答の数々は大人にこそ刺さる。子どもは、あれ?聞いてたことと答えが違わない?はぐらかされてる?なんて思ってしまうかも。 手芸や料理の本を買う津村記久子先生の話が、まんまわたしで共感しまくりです。録画したドラマもためこんでいるところも同じです……
ゆうぴょん
2023/05/29 20:40

この本私もよんだばかりです。大人にこそ刺さりますよね。 あと何となくお気に入り作家さんの答えほど納得してしまうのはなぜでしょう

Eri
2023/05/29 20:50

ゆうぴょんさん、そうですよね!知っていて好きな作家さんの答えが面白いと嬉しいです。津村記久子さんは読んだことがないのですが、これから読みたくなりました。

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Eri
登場人物(人物?!)がみんな可愛らしい! 店長のパンクの修理の仕方とか、流しカワウソとか、ホントに可愛い! 自転車の話もきちんとしていて、読んでいてためになるし、自転車に乗りたくなります。
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Eri
何度も「前期高齢者」と出てくるので辟易するけれど、群さん自身は言葉ほどに自分のことをそう思ってはいなさそう。 でも、ここのところエッセイが愚痴っぼくなってきたかな、とは感じる。 ねこもいなくなり、ついに引っ越し! 前々からエッセイで書かれる生活に、物がたくさんあるなぁと思っていたけれど、本当にたくさんでした。 ライフラインの手続きも面倒だよね……
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Eri
ネタバレのっけから泣いた…… みんな、みんな、千早が勝つことを夢見ていたんだなあ…… 逆に新は負けてしまって、自分のかるたとは何か、ここへきて考え、じいちゃんのかるたとその名声や周囲の期待にも絡め取られている。 須藤さん、ホントいい奴!ちゃんと周防名人のこといろいろと考えて行動して!
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Eri
ネタバレ九頭竜さんの詠み、対策している周防名人と千早が有利なのはそりゃそうだろう。 原田先生、ここで千早にガツンと言えるのは流石!誰もが腫れ物にさわるようになってしまいそうなのに…… 新の言葉からの、「み」「ず」「さ」「わ」がすごい!!みんなで戦った高校選手権から繋がっているんだ…… そしてついに千早が一勝!!みんなの盛り上がりも本当にすごい!!
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Eri
『世界文学』とタイトルにはあるけれど、「源氏」と「たけくらべ」が入っている。マンガを描かれているメンバーも錚々たる面々! 眠り姫のお話の続きがあって、こんな話だったとは! ルイ・エモン「白き森の地に」が初めて読んだ物語で、しんしんと雪の降り積もる大地とそこに暮らす人々の話でじーんときた。
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Eri
娘小5図書館。 動物の筋肉や骨格を人体で表現してみるとこうなった!な本。 解説は丁寧だし、昔の進化前の動物のことも書いてあるし、とても面白い。 けど、とにかくシュール!ヒトで動物を表すとこんななんだ……そして、描かれているヒトが無表情なのがさらに怖い……
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Eri
一話一話が短くサクッと読めるお江戸算術ミステリ。 算数や数学で習った方法とは言葉が違ったりするけれど、相似や円周率も出てきて、謎はサラッと解決してテンポよく面白い。 21ゲームの必勝法が出てきたので、これで娘に勝ち続けることはなくなってしまうな……
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Eri
うわぁー!面白かった。 星々の話から、核の話、トロッコ問題、アリや渡り鳥まで、たくさんの科学に触れることができてとても興味深く楽しめた。 トロッコ問題は、車の衝突回避AIに関係してくるのか! 古代マヤの神聖文字は可愛らしくて、奴隷アリの反乱も面白かったし、渡り鳥に渡りを教えたのも感動的! シラード博士の書簡、その願いが聞き届けられるような世の中になりますように。
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Eri
『スマホ脳』を子ども向けにリテイクした本。 書いてあることは殆ど同じで、さらに簡単でやわらかくくだけた表現で分かりやすくなっている。 子どもは特にスマホを手に入れたら危ないだろうなぁ……と今でも思うので、気を付けるようにしていきたい。 便利なので全部禁止にするわけではないけれど、そこの線引が難しくなると思う。
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Eri
同級生の樋口さん登場。 環ちゃんとは違った目線でまたアドバイスしてくれるようになるのかな。 急に服をたくさん通販してしまったところは、ドキドキした。ちゃんと理性的にとどまれてよかったなあ。
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Eri
読みやすくて、これからのいい心構えになった。 中学受験をする子は、とても頭がよくてみんな成績上位者なんだと思っていたから、算数が苦手な子の例が載っていたりして、勇気づけられる(というのも変かな?!) 巷にある受験成功例の本やブログは、たまたまその子に合った方法だっただけ、というのも、やっぱりそうだよね〜と思う。 自分の子がなにが得意で、どこをどう伸ばしていけるのか、親ができることはなんなのか(それは、子どもが実は嫌なことだったりしないか)参考になりました。
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Eri
ネタバレ周りがどれだけいろいろと画策しようとしていても、やっぱり西太后は一筋縄ではいかないし、それを軽々と超越していっている感じがした。 この後も『中原の虹』はあと2巻もあるのか……西太后が崩御されてしまって、この先どうなっていくのか……残された春児の気持ちも痛い…… 馬賊たちの方に春雷がいるから、どうか二人がいい形で再開できますように。
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Eri
ネタバレ配置で詩暢ちゃんをザワつかせる作戦、よさそうだと思ったけれど、仕掛けるのが早すぎたか…… 原田先生、自分の老いと千早のかるたの取り方もあってもどかしさでいっぱい! 周防名人は、兼子さんが来ていると分かって、ここからどう変わっていくのか。 遠くからそっと手と祈りを差し伸べている太一が優しい。
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Eri
娘小5図書館。 「こんなときどうする!?」と聞いていて、意見も3通り出ているのに、結局、「私ならこうする!」と大人にとって「こうしてくれると嬉しいな」みたいな著者のアドバイスが載っていて、なんだかモヤモヤしてしまった。 やる気スイッチを出すのに、「宿題をしなきゃ」と思ったら「まず30分マンガを読むことにする」とか、ってアドバイスはどうかと思う……
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Eri
スマホが悪!と単に決めつけるのではなく、脳科学からみて今なにが起こっているのか考えさせられる本でした。 人類の歴史と、どのように進化してきたのか、その過程で、どういうふうに行動すれば生き残ってこられたのか、とても分かりやすかった。 そして、現在のヒトは、そんな進化の中で急激な変化にさらされていて、デジタル媒体によって過去とは違った緊張を持たされてしまっている。 少しの運動が知能を高める!ので、身体を動かしていきたい。 おわりにの『デジタル時代のアドバイス』が、まとめとしても良かった。
yuppi
2023/08/02 09:51

こんにちは。お子さんがいらっしゃるなら、ようろう『子どもが心配 人として大事な三つの力 (PHP新書) 新書 』もお勧めです。

Eri
2023/08/02 10:01

yuppiさん、オススメ本の紹介ありがとうございます!今度読んでみます。

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Eri
ネタバレいろいろとムリがありすぎる潜入で刑事さんを脅す展開も一段落。 顕定は倉田家を出たいと言って、またすぐに戻ると決める。心配で言い出したと志のぶもわかっているけれど、決心揺らぐの早いなー。 70話、裏表紙にあるカラーは普通に見られるのに、モノクロで印刷されてしまうと、お、おぅ……ってなるね。 ただ単にわたしがデジタルの線描の均一さが好みでないだけですけれども。
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Eri
ネタバレ初戦を落としてしまった千早。どうしても雰囲気にのまれてしまうことってあるよなぁ。 千歳ちゃんも、太一も、まさかの転んでる原田先生もみんな揃った! こころちゃんにかけてあげる詩暢の言葉が素敵。 そして、二戦目では詩暢のかるたの小さい神様たちがザワザワするような配置に並び替える千早。 相手を見ずにかるただけと向き合う詩暢と、相手を見つめて登っていこうとする千早。 どうなる!?
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Eri
娘小5図書館。 他のSTEMより少し遅れてMathsを手に取ってみた。やっぱり、概念と言うか目に見えないものことも出てくるので、難しいと思うかも。 本人曰く「算数好き!」なので、楽しく読めたかな。
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Eri
21人も執筆者がいると、やっぱり好みの文章とそうでもないものがあるなあ。マンガもあって、読みやすい。 登録して初めて気付く、これはティーン向けの本だったのか! 今はコロナ禍で好きなところに好きなように旅することがなかなか難しくなっているし、物価高も円安もツラいので、ますます家にこもりがち。角田さんの記す、江國香織さんの言葉がよかった。 「自分が見ている現実以外に、いくつもの現実が確実に存在していると知ることができる」p.10 まあ、これは旅ではなくて、本を読むことのよさとはなにかについての言葉だけれど。
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Eri
ネタバレ娘小5図書館。 神永くん、態度はちょっとどうかと思うけれど、小6男子ってこんなものなのかなぁ。 髪の毛や肌のことを、科学から見てお話に溶け込んで書いてあって分かりやすかった。石鹸で髪を洗ってしまう美空の同期も小6っぽい。 神永くんの髪の毛のことは、最初に予想した通り!
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Eri
ネタバレ詩暢ちゃん、やっぱり苦労しているなあ。それでも、お母さんが「春になったら……」と言いだしてくれたことで、なにか良い方向へ進んでいけますように。 千早は、前日からドタバタで、読んでいるこちらもアワアワしてきちゃう感じ。 受験生も後輩も先生も、そしてファンの方もたくさん応援にきてくれて嬉しいね!
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Eri
娘小5図書館。 子どものモヤモヤに真剣に向きあって、それを脳科学の面から丁寧に答えているのが素敵。決して根性論とかではない。 大人が読んでも面白くてためになって身に沁みる。
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Eri
すぐに真似してみよう!といったコーディネートが載っているわけでもなく、メンズ編に比べてザックリしている印象。それだけレディースの服って、おしゃれや好きなものの幅が広くて難しいということかな。
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Eri
すえっこチーちゃんにスポットを当てた本。 育児としては、おいおい……なところもあるけれど、3人いると大変なんだろうなぁ。 もうお子さんも大きくなっていて、今の話を描くわけにもいかなくなってきた苦労も感じる。
ゆうぴょん
2023/05/13 20:44

そうなんですよね。3人いる友達に聞くと末っ子はもはや、感覚的には孫というものの、何でもありだそうです。チョコ、マックの解禁もめっちゃ早いとか。 ぷりっつさんの育児日記好きなんですけど、確かにそろそろ今の話だけでは膨らみ切らないというか…。苦労感じますね。

Eri
2023/05/13 20:53

ゆうぴょんさん、みんな社会人や大学生ですもんね。どうか描かれてイヤなことは描かれていませんように……と願うばかりです。

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Eri
ネタバレ千歳の冷たさが怖い。そりゃ、自分の頑張ってきたところに妹がポッと出てきたら怒りたくもなるだろうけど。 詩暢ちゃんYouTuberに!ようやく支えてくれる人も出てきて、本当によかったなぁ。新にやっと勝てた場面、すごくよかった。千早は新のこと意識しているし。 すみれちゃんに大盤係を頼んだところもよかったー!
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Eri
ネタバレ新の独白で涙。 詩暢ちゃんのいる場所は、なんて孤独な場所なんだろう。そこへ登っていく千早も詩暢ちゃんも、両方とも応援したくなる。 布団の話、久々にゆるんだ話でホッとできた。でも、そういう話でもきちんとまた将来の事を考えるきっかけになる言葉も出てくる。かなちゃんってすごいなあ。 渡会さん、天然で面白い。
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Eri
ネタバレ無事に千早は勝てた!ひとつくらい落としてしまうかと思ったけれど、よかった。 太一と新は、あの賭けが有効なんだ?! そういうこと、公式の場でやってもいいものなの?!
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Eri
鳥の種類が一気に増えた巻。 意識して読んでいなかったけれど、餌台は主に冬がメインなのね。食べ物のなくなる季節だから、そりゃそうか。 『花』のお話が切なくて、自然に想いをはせる。
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Eri
ブックガイドなのに読ませる!そして、次々と読みたい本が出てきて嬉しい悲鳴です。 選者さんによっても文章の熱量が違ったりするのも面白かった。
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Eri
娘小5図書館。 科学の本だけれど、表現が詩的で素敵です。イラストも怖くない。 小さなことに目を向けて、じっくりと観察することの素晴らしさを教えてくれる一冊。見開きでひとつのテーマが扱われるので、どこからでも読みやすいのもよかった。
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Eri
どのページをめくっても、ため息の出てしまいそうな写真ばかりでうっとり…… いろんな国が載っているので、とても短く紹介されているところもあったりして、もっともっと見たくなります。写真の雰囲気もとても好き。 紙の色が違ったり、凝ったフォントだったりするのもうっとり。 リストの住んでいたアパートの写真があって嬉しかった。
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Eri
ネタバレ見た目でも新を翻弄してくる太一と、自分の中にある黒い気持ちに気が付いて、それを持っていてもいいんだと思えた新。そうなると、気持ちの上では新の方が強そうだけど……どうなるか…… 新幹線に1人で乗った詩暢ちゃん!頑張れ!! 原田先生の怒りが怖かった。
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Eri
ネタバレ太一が須藤さんに勝った……千早も。 田丸さんが少しずつ変わってきていて、自然と1年生が「応援する!」となるのも分かるな。 袴を誂える太一、伝統と勝負しやすさの間で揺れるかなちゃん。 詩暢ちゃんは着物のことで自分から動いたのに、また周りの兼ね合いで絡められたのが悔しいね。 最後、太一が短髪に!!
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Eri
娘小5図書館。 よくある嘘つき問題が物語仕立てになっている。話の展開は最後までワンパターンだけれど、ロジックを楽しむものと考えればいいかな。 大人には簡単ですが、子どもはひっかかるかも。
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Eri
娘小5図書館。 5年生も終わりに近付き、バレンタインと部長決め。省吾との仲も気になるけれど、新キャラの春田くんもいいなぁ。
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Eri
自分でも使ってしまいそうな「ずるい言葉」、それがどう良くないのか具体的に書かれていてわかりやすかった。 わたしは、こういう言葉をよくオットに言われると思っていたのだけれど、娘に「お母さんも言うよね」と言われて、ハッとした。 やっぱり、言う側よりも言われた側の方がその言葉を受け止めているんだな。
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Eri
娘小5図書館。 ページをめくる度に、「可愛い」と思わず声がもれてしまう可愛らしさ。 ウィルフレッド、まっすぐな気持ちでよく頑張った!自分の失敗をきちんと伝えたところもよかった。
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Eri
「ななつ星」をテーマに書かれた短編集、随筆と随想もあってよかった。 井上荒野さんと三浦しをんさんの作品が好みでした。 こういう豪華列車に乗ることができるのは、やっぱり収入が多かったり休みが取れたりする人が多いのか、登場人物の年齢層が高かった。 ななつ星、いつか乗ってみたい。
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Eri
娘小5図書館。 名作に触れる最初の一歩にちょうどいい一冊。書き出しが載っているのもいい。 娘は『走れメロス』が気に入ったようです。わたしも、あらすじは知っていてもまだしっかりとは読んでいない作品がたくさんあって、この機会にいろいろと読んでみたくなりました。
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Eri
ネタバレ引き続き名人クイーン戦の予選。 新が無事に勝ててよかった。かるたをどうやって作っているのか知ることができて嬉しい。 太一はまだブラックなままだ……こうなると須藤さんを応援したくなってしまうな…… 千早と理音の戦いも見事!
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Eri
就学前の子ども向き。 4年生以降の内容は最後の5章で触れられているので、今算数や数学に躓いている人の助けになる本ではなかった。 理系思考の育て方や、声かけ、どんなおもちゃがあるか、など幼児期にやるとよさそうでした。
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Eri
ネタバレ彼と彼女が交互に語り、その間に犯人の独白も挟まれる。 彼と彼女の関係が出てきた時も、えっ!と思ったし、だんだん謎が明かされていって、あの人があの人だった時は、そうだよ!名前で気が付けたのに!と悔しく思い、そこからまたひっくり返されたのには驚いた。 犯人がわかってから、また独白を読み返したら、ちゃんと書いてある!あのことも!このことも!とさらにビックリ。
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Eri
娘小5図書館。 子どもの疑問を真剣に答えてくれる先生方がさすが!質問する方も、恐竜にめちゃくちゃ詳しかったりして、すごいなあ! 名作Q&Aは面白くて笑ってしまった。
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Eri
娘小5図書館。 ミステリーきっかけ大図鑑だけれども、この2巻はホラー寄り。 読んだことのない作品が多かった。 『B13号船室』を読んでみたい。
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Eri
いろいろな動物の変わった一面を知ることができて面白かった。なんでもヒト基準で考えてはダメだよね。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ前作の話を忘れてしまっていて、読み返したくなった。 相変わらず頭のよさそうな会話。事件として起こってしまえば大事になってしまうけれど、ギリギリでそこを回避していて、だからこそ逡巡していられるのかな。 ラスト、「出番は終わった」と解決を瀬野さんに預けてしまえるのも良い。きちんと信頼しているんだよね。 p.139の『楽な方法が別にあるのに〜』のくだりがわかりすぎて痛い。そういうこと、大人になってもあるもんなあ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/02(2531日経過)
記録初日
2018/04/05(2469日経過)
読んだ本
4415冊(1日平均1.79冊)
読んだページ
721848ページ(1日平均292ページ)
感想・レビュー
4413件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
性別
血液型
A型
職業
主婦
現住所
愛知県
外部サイト
自己紹介

こども(娘12歳)と一緒に読んだ本や、自分が読んだ本の記録です。

感想を書くのが苦手で、小学校の読書感想文からはいつも逃げていました!
少しでも読んだ記録と記憶を残しておきたいと思って始めてみました。

ミステリやファンタジーが好きです。
読書以外では、海外ドラマと宝塚♪
娘は、胸キュン小説と『魔入りました!入間くん』が好きです!

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