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2025年11月の読書メーターまとめ

mana
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2025年11月に読んだ本
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2025年11月のお気に入り登録
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  • 帽子を編みます
  • イズミ
  • 朱

2025年11月のお気に入られ登録
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  • イズミ
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  • Keiko  Miura

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

mana
図書館本。絵本の棚にあって何気なく手に取ったら、かなり強烈な表紙。老夫婦が住む町に核爆弾を落とされる話。シェルターを準備する段階では笑いもあるけど、進むにつれて深刻さが増していく。それでも夫婦は楽観的で、爆発が起こってからの体調不良を「爆発と年のせいだ」と思い込む。誰も助けに来ず、二人で寄り添って生きていく。しかし、確実に体は蝕まれていく。コミカルな漫画風で、グロテスクさがないからこそ、恐ろしさが引き立つ。これは子どもから大人まで、一度読んでみてほしい本。
とんこ
2025/11/20 07:58

子供の頃学校で見させられてトラウマ級に怖かった、今でも覚えてます

とんこ
2025/11/20 07:59

あ、映画の方です

が「ナイス!」と言っています。

2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

mana

2025年10月の読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:2402ページ ナイス数:1591ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/835093/summary/monthly/2025/10

が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
36

mana
最初から最後まで重い。虐待する自堕落な母親、暴力を振るう母親の彼氏、虐待に耐え忍ぶサバイバー優真。小学校に行けず、コンビニ弁当を貰って生き延びる。優真は人として大切なものを得ることなく育ち、中学校で馴染むことができない。ゆえにトラブルを引き起こし、女への鬱屈した思いが大きくなる。コンビニ店員の目加田夫妻が里親になり、夫妻は育て直しするように接するが、優真に思いは届かない。徐々に悪い方向に向かっていき、ラストはあっけないのだが、非常に重い。どうすればよかったのだろう。複雑に絡み合いすぎて、よく考えられない…
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mana
対話形式の読書は苦手だった。。。でも、子供の実際の声を聞けた。文脈的にはとてもサラッとして虐待の話に触れられていて、彼女たちの心の中はどういうふうなのかなと気になる。子から親に対する気持ちは、親から子に対してよりも、よっぽど深くて強い。それがまた切ない。
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mana
図書館本。深夜高速バスに乗って遠くに行く。そしてその先での旅物語…というより、ゆるゆるしたお話で、カジュアルに読める。お酒や飲みの席って、味があっていい。シンプルに書かれているので読みやすいし、クスッと笑える場面も多い。私はお酒に弱いけども、旅先でお酒を飲むのもいいかもしれない。どこか遠くに行きたくなった。
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mana
本が大好きないぬくんが、本屋を開きます!でも、お客さんが来ない…。その間に読書をします。本はいろんな世界に連れて行ってくれて、楽しいよね。素敵な本を選んであげるいぬくん。イラストがとてもかわいい!本っていいよね!
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mana
写真の絵本。漁師犬?と思って手に取ったら、深いストーリーが待っていました。タコ漁についていく漁師犬。東日本大震災で離れ離れになってしまい、9日後にやっと再会したエピソードにうるうる。飼い主のキンちゃんにとてもとても愛されたタロウ。とてもあたたかい気持ちになりました。
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mana
すごくリアルな絵!文房具のしくみについてしっかり学べます。なんで色鉛筆は消しゴムで消せないんだろう…と子どもの頃思ってました。今になって解決! 1年生、2年生におすすめ。
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mana
ママに「うつ」がやってきた。モンスターにたとえて、娘のリケに噛み砕いて説明します。私自身うつ病ですが、うつでしんどいのは本人だけじゃないんですよね。私は子ども側なのであまり想像つきませんでしたが、ママがうつだと、思うように甘えられなくてしんどいかもしれない。でも、ママはきちんとリケのことを想っているんだよと語っているのがよかったです。こころの病気の仲間におすすめしたいと思いました。
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mana
Audible。この本が今売れているのは皮肉ですねw 労働と読書の文化についての記述もあり、ためになった。仕事のために読むから、楽しみとして読むに変わったことで、そこにリソースをさくことが困難になった。「全身全霊」で頑張るから「半身」で頑張るに移行していけば、仕事も趣味も充実するのではという提言。改めて本でしっかり読みたい。
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mana
「ちょとつもうしん」! 関西弁のイノシシさんは、まっすぐにしか走れません。1週間の生活を見ると、毎日突っ走っています。けれど最後は優しいラスト!
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mana
100年前のフィンランドの暮らしを描いた絵本。犬っぽくないようなイラストだけどあったかい。大家族がそれぞれのことをしているのがとても好きです。お話もたくさん書かれているので、ワクワクします。こういう絵本は、違う国の生活を追体験しているようで楽しいですね。
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mana
愛犬エルフィーとの物語。小さい頃から一緒に暮らして育ってきたけども、人間よりも犬の方が早く成長していきます。ぼくは「だいすきだよ」と毎日伝えます。けれども、刻々と最後の時はやってきます…。私も犬を飼っていたので、こういうお話は泣いてしまう。伝えたい言葉はすべて伝えるべきですね。言葉が通じないペットや赤ちゃんにだって愛は伝わる。子どもから大人まで超おすすめです。
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mana
退屈しているネズミのトトシュは、コートかけになることを決意!?でもしゃべりすぎてクビになっちゃった…。次はラザールの家に行って、またコートかけになります。失敗しちゃったけど、優しいラザールが包み込んでくれます。
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mana
詩吟風の絵本!とても斬新で、脳内再生していたらクスっと。最後のオチがめちゃくちゃよかったー!! 超ツボで、個人的絵本おもしろ部門では1位ですw 子どもには詩吟のこのおもしろさが伝わるかな?
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mana
街中がクリスマスになってきたので読んでみた。イエス様の降誕についての絵本。小さい子にはピンとこないかもしれないなあ。
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mana
へちまのへーたろーは、通りすがりの女の子にきゅうりと間違えられます。そのために頑張って自分磨きしますが、女の子にはへちまだと気づいてもらえません。。。シュールでとても面白いw
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mana
いつか読了した記憶が。。
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mana
いじめが起こる学校は、子どものルールがあるムラ。隔絶された聖域で、「ノリ」がすべて。学校では、クラスみんな仲良くを強制され、嫌と言えない空気が出来上がっている。そして、学校には法律がないに等しい、治外法権であることも指摘。独自路線から語っておられて、面白いと感じた。いじめは簡単には語れない問題であるが、さまざまな切り口から考えてみるのがいいかもしれない。どれだけ子ども目線になれるか。誰だって子どもだったはずなのに、忘れてしまうんだよね。
が「ナイス!」と言っています。
mana
図書館本。絵本の棚にあって何気なく手に取ったら、かなり強烈な表紙。老夫婦が住む町に核爆弾を落とされる話。シェルターを準備する段階では笑いもあるけど、進むにつれて深刻さが増していく。それでも夫婦は楽観的で、爆発が起こってからの体調不良を「爆発と年のせいだ」と思い込む。誰も助けに来ず、二人で寄り添って生きていく。しかし、確実に体は蝕まれていく。コミカルな漫画風で、グロテスクさがないからこそ、恐ろしさが引き立つ。これは子どもから大人まで、一度読んでみてほしい本。
とんこ
2025/11/20 07:58

子供の頃学校で見させられてトラウマ級に怖かった、今でも覚えてます

とんこ
2025/11/20 07:59

あ、映画の方です

が「ナイス!」と言っています。
mana
図書館本。甘いパンを作るのが得意なくまさんと、おかずパンを作るのが得意なしろくまさん。ケンカが起こってしまったのだけど、一緒に作るとどうなるかな?パンがクマ型なのがかわいい。
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mana
図書館本。「イヌッコロ」と呼ばれている子。でも、一緒に住んでいる猫は、「クロ」っていう名前がある。なんとかして素敵な名前で呼んで欲しくて頑張るお話なんだけど、報われなくてなんだか悲しい。
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mana
図書館本。イラストでわかりやすい。本人がどれだけ安心して暮らせるかですね。
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mana
図書館本。オーケストラを知るための絵本。音楽好きが読んでもとても楽しめる!オケのチューバ吹きさんが案内してくれます。作曲家のコミカルな似顔絵がかわいい!何気に吹き出しもおもしろくて、じーっと見入っちゃいました(笑)
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mana
図書館本。戦争で傷を負ったルイスを助ける、介助犬のチューズデー。障害を抱えた体のことだけでなく、心のケアもできる、とっても賢い子!二人の毎日を写した、写真集タイプの絵本。チューズデーがとことんかわいい!みんな幸せになってほしいね。介助犬を知ってもらうきっかけにもなる、いい絵本です。
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mana
図書館本。アイスクリームが大好きな王様。おいしいアイスを求めるのだけど、出てくるのは変わったアイスばかり!でも、やっぱりおいしいのは…?
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mana
図書館本。やせっぽちの野生の犬、名前はニードル。ふらふらとレストランに入っていくと、優しいコックさんがヌードルを食べさせてくれました。最後はコックさんに、犬の恩返し!ニードルとヌードル。
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mana
図書館本。わたしが見ている世界は、とっても素敵!カラフルな世界に出会えている幸せを噛み締められます。
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mana
図書館本。ダックスフント大好きな私、大歓喜⭐️ なまけものだったフラッシュは、素敵なお仕事を見つけ、がんばります。電報をお届けしていると、自分宛ての電報が?たくさん働いて、自分で幸せをたぐりよせる、あたたかいお話でした。
mana
2025/11/14 07:40

Frederickさん ありがとうございます!!読んでみます😆

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mana
図書館本。おばさんの絵がとても可愛い!ある日起きると、小さくなっちゃったおばさん。でも、家事を頭を使ったおもしろい方法ですませていきます。最後の一文がとっても素敵!どうやら児童書やアニメ版もあるようですね。
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mana
図書館本。「子どもの権利」にはさまざまなものがある。食べる権利、学校に通う権利、医療を受ける権利など基本的なものから、「親や大人に言う権利」「主張する権利」もある。子どもも一人の人間として尊重され、守られる権利がある。ストレートでわかりやすい。もう少しストーリーをつけたら、低学年の子どもにもわかりやすいかもしれない。
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mana
Audible。ついつい頑張りすぎてしまうけど、もっと自分のために生きてもいいんだよね。包み込んでくれるような優しさの本。オーディブルで聴く読書をしたので、とても心に沁みました。いろんな人におすすめしたい。
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mana
Audible。心理療法としての「読書療法」。セラピーとしてきちんと導入されている国もある。薬のように劇的には変わらないけども、本を適切に選ぶことによって、心が癒されるというのはよくわかる。セルフヘルプ本がおすすめとのこと。小説でも絵本でも、たくさん本を読んで、同じような悩みを抱えている人におすすめできるようになりたい。
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mana
図書館本。途中から流し読み。心理学系かなと思ったら、生物学・人類学的、社会学的アプローチでした。ただ、注意しておきたいのが、論文・文献引用もなく、私見のようだった。一つのアイデアとして頭の片隅には置いておきたい。
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mana
心に重たいものを抱えた女性の話。友人の自殺、退職、元彼との再会からモンゴルに行く女性。虐待を受けながらも叔母に護られて必死に生きてきた女性。息子を亡くし、特殊なお店でセッションを始めた女性。どれも非日常的なストーリーだけど、共感できる部分も多く、言葉が一つ一つ沁みていく。必死に生にしがみつき、回復していく。人とのつながりってとても大切。どこかに再生の糸はある。そんな救いを求めて、私も生きていきたい。
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mana
図書館本。「今日にかぎって」!自転車のカギをなくしちゃったし、スマホも置いてきちゃったし、遠くの公園にいる。どうしたらいいかわからなくて、ドキドキハラハラ。でも、街中で苦手な友達に会って…。男の子のさっぱりした友達感がとても素敵!「今日にかぎって」、だったけど、なんだかんだよかったね。冒険しているけどどこか不安、でも毎日新しい発見をしている、小学生の懐かしい気持ちが湧き上がってきました。とても爽やかに終わりました♪
が「ナイス!」と言っています。
mana
図書館本。スケートの天才少女エマは、お気に入りのぬいぐるみのテラとタイムスリップ!?して、ピアノを弾いていたモーツァルトに出会います。天才同士で共鳴しあい、楽しく踊ったひとときを経て、エマに笑顔が戻っていきます。練習漬けで友達がいなくて寂しいけれど、スケートが好きだと改めて感じました。きらきら星、素敵ですよね⭐️ 実際にも、練習漬けの子どもたちがいますが、みんな心から楽しんで取り組めているといいですね。
が「ナイス!」と言っています。
mana
図書館本。もりのみんなにおいしそうなお弁当を作るたぬきさんたち。一人一人に合ったお弁当を作ってあげます。ひたすら優しさがあふれるお話と、あたたかい絵🩷 おいしいものを食べると、ほっとしますよね🎵 今年出版らしく、あまりレビューもついていないですが、とてもおすすめです!!思わず笑顔になります😊
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/04(2866日経過)
記録初日
2018/02/01(2869日経過)
読んだ本
511冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
107480ページ(1日平均37ページ)
感想・レビュー
462件(投稿率90.4%)
本棚
12棚
性別
年齢
25歳
職業
大学生
URL/ブログ
https://jp.mercari.com/user/profile/744836438
自己紹介

25歳女、通信制大学で心理学を学んでおります。
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最近は図書館や書店に行くたび、「ここにある本の量のうち、どれくらいを生涯で読むことができるのだろうか」と思います。
読書はコスパのいい旅。 本の世界にどっぷり浸るのが至福のひととき。
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小学生の頃は本が好きで読んでいましたが、中高で離れ・・・
うつ病の影響もあり、読めない日々が続きました。
最近は、図書館も活用しながら、小説、新書、絵本など、読書を楽んでいます。
紙の手触りや、めくるときの音がたまらなく好きです。
積読本がどんどん増えていっているのが幸せな悩み。
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好きな本
『龍神の雨(道尾秀介)』、『蜜蜂と遠雷(恩田陸)』、『チルドレン(伊坂幸太郎)』、『模倣犯(宮部みゆき)』、『向日葵の咲かない夏(道尾秀介)』、『ふがいない僕は空を見た(窪美澄)』、『告白(湊かなえ)』。
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読書以外の趣味は、
フルート、音楽鑑賞(クラシック)、バレー観戦。

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