最後があっけないけど、続きも書けそう。7不思議という軸があるからか、話がわかりやすく面白かった。

シリーズの中で一番、雰囲気と世界観がマッチしてたと思う。話も展開が早めで、面白かった。次に続きそうなので楽しみ。

ネタバレもなく、本職の人らしい突っ込みもあり、面白く読めた。読んだことのない作品があったけど、今度読んでみたいと思った。

最後があっけないけど、続きも書けそう。7不思議という軸があるからか、話がわかりやすく面白かった。

短めで読みやすい。提案されている悲観的・合理的な準備、楽観的・情熱的な実行は、非常時にこそ受け入れられそうではある。

少しバイオレンス色強めで、内容もひねった感じで良かった。

共感という言葉は最近よく聞くので、中々刺激的なタイトル。結果としては共感全てが悪いわけでは無く、情動的、認知的共感の２つに分けた場合、情動的な共感に対しては警戒した方が良い、という事。道徳に関することなので、内容が難しく、読み進めるのが遅かった。

うまく世界観にはまれなかった。

お題に沿った短編集。今まで読んだ話より過激じゃなくて、安心して読めた。

おおざっぱに把握するには問題ない内容でした。

作者らしく、少しひねりのある青春小説で面白かった。

訳者あとがきに書かれているように、「考え方」と「書き方」に重点が置かれている、という事で、内容も哲学者の紹介ではなく、主体、文化、理性と現実、政治、道徳の5つのテーマ及びキーワード解説に分かれていた。この形はこれで読みやすかった。著者が言うように、現代では何派、という一本道ではなく、色々な哲学者の考え方を取り入れて生きていく、のが良いのかなと思った。

各導入にマンガが使われていて、理解の役に立った。

特にM＆Aをしそうにも、されそうにもないけど読んでみた。処理方法によってそれぞれ利点があって、唯一の正解はないのかな、と思った。

主題は興味あるけど、設定が自分に馴染まなくて、読みづらかった。

他の同事件を扱った本に比べて、情報量は少ないが、対話形式であるからか、読みやすかった。