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2024年2月の読書メーターまとめ

ラナンキュラス
読んだ本
23
読んだページ
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感想・レビュー
19
ナイス
1464ナイス

2024年2月に読んだ本
23

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ラナンキュラス
ネタバレ恋心をめんどくさく拗らせていたヴィンセントが、ようやくオリアナに舞踏会のパートナーを申し込むシーンがとても好き。野の花を摘んで持ってくるヴィンセントが草まみれでボロボロになっているの、必死さが伝わってきていいなあ。二人の仲が一歩前進できて良かった。次巻はとうとう舞踏会かな?楽しみだけどその先が...(原作既読)。
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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

ラナンキュラス

年末に大学病院で検査を受け結果が気になっていたのですが問題なしと言われ、また乳がん手術後ずっと飲んでいた薬ももう止めても大丈夫との事だったので、嬉しくて打ち上げをしたい気持ちになり、病院の帰り道に気になっていたカフェに寄ってお茶をしてきました♪ヽ(*´∀`)ノシフォンケーキとキリティーを頼んだのですが、キリティーとは何ぞや?と思って家に帰って調べたらスリランカで飲まれている紅茶だそうで、濃いロイヤルミルクティーのような味わいで美味しかったです。→

年末に大学病院で検査を受け結果が気になっていたのですが問題なしと言われ、また乳がん手術後ずっと飲んでいた薬ももう止めても大丈夫との事だったので、嬉しくて打ち上げをしたい気持ちになり、病院の帰り道に気になっていたカフェに寄ってお茶をしてきました♪ヽ(*´∀`)ノシフォンケーキとキリティーを頼んだのですが、キリティーとは何ぞや?と思って家に帰って調べたらスリランカで飲まれている紅茶だそうで、濃いロイヤルミルクティーのような味わいで美味しかったです。→
海空
2024/02/03 23:31

検査結果に問題なしでお薬ともおさらばできたら、それはもう快気祝いでいいと思いますので、おめでとうございます(*^^*) 気になってたお店に初めて行って珍しいメニューを見付けて、それが美味しかった時ってなんだか当たり引いたようなちょっとハッピーな気持ちになれますよね♪キリティーって初めて聞きましたが、牛乳で煮出したいわゆるロイヤルミルクティーって海外では通じないそうですから、スリランカはお茶で有名な国ですし本場のミルクティーを名前とともに再現されたってことでしょうかね? 今月もよろしくお願いします♬

ラナンキュラス
2024/02/04 18:37

海空さん、ありがとうございます(^∇^)ホッとしました。今回行ったカフェ、ちょっとお茶にこだわっているらしくキリティーの他にも知らないお茶がありました。キリティーも美味しかったけど今度はそちらを頼んでみようかな。そうそう、ロイヤルミルクティーは確か和製英語でしたよね(^o^;)キリティーは本当は高い位置から紅茶とミルクを交互に注ぐらしいのですが、私の行った店では多分そこまではやっていなさそうでした。もし海空さんもどこかで見つけたらぜひ~。今月もよろしくお願いします♪

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2024年2月の感想・レビュー一覧
19

ラナンキュラス
ネタバレ左大臣の娘で東宮妃になるべく育てられたヒロインだが、添い臥しの日に東宮が急死、ヒロインは不吉な娘として父親に髪を切られてしまう。その後十年間都を離れ尼達と暮らしていたが、ある日兵部卿宮が雨宿りに訪れて。面白かった。ヒロインが元々の雅さを残しつつも田舎の地で逞しさを身につけ、宮中で生き生きと女房勤めをしたりいじめにも立ち向かえる強さを持っているのがいい。兵部卿宮は最初恋を楽しむ軽薄な男?と思ったけど実は一途...と言うか執着強めでヒロインを捕獲成功!という印象(笑)十年の想いが実って良かったよね。→
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ラナンキュラス
ネタバレ外交官の父と共に欧州暮らしをしていた妃奈子。父が急死し帰国した後は元華族の母に「エクセントリックな娘」と決めつけられ鬱屈した日々を送っていた。母が持ってきた30も歳上男性との見合い話に落ち込んでいたところ、大叔母に宮中女官の仕事をすすめられ。明治大正の頃の時代をモデルにしたと思われるお話。面白かった。自信を無くしていた妃奈子が、しきたりを守るだけでなく海外の新しい考え方を求められる宮中にて、本来の性格を取り戻していく様子が描かれていて良かった。そしてあの母親と別れられて良かった。娘に嫉妬する母なんて嫌だ→
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ラナンキュラス
ネタバレ女王ヒロインは密かに想っていた公爵ヒーローが結婚相手に選ばれたと聞き困惑するが。ヒーローの忠言によって臣下の傀儡になっていた自分に気付き反省、挽回するために頑張ってきたヒロインがよき。大好きな可愛らしいドレスを封印してまで政務に励んできた彼女を応援したくなった。ヒーローは大人で頼りになるいい男だったが、最後腹黒さやヒロインに対する執着心とかが(読者に)明かされ、結構怖かったわ...。この先もまたヒロインを苦しめる存在が出てきた時は秘密裏に容赦なく消し去るんだろうな。そういう不穏な面を感じつつも楽しく読了。
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ラナンキュラス
ネタバレ辺境領主令嬢オルテンシアは王妃から命を狙われる第二王子を辺境領で匿うために、王子と契約結婚をすることになったが。ナンバーついてないけど続きます。魔獣と戦いつつも害のない種族とは共存している辺境領を舞台にした、思っていたよりもファンタジー色が強い作品だった。狙われ続けた王都での生活とは違い、辺境で心穏やかに過ごす殿下を守っていきたいと覚悟を決めたヒロインがヒーローのよう(殿下も実はとても強いんだけどね)。殿下はヒロインのことは「ちゃん」付けするなど妻というより多分妹のような存在と思っていたんだろうけど→
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ラナンキュラス
ネタバレKU。心の声が駄々漏れ皇帝+もふもふの組み合わせのお話。もふもふ成分を補給できたし、強面だけど実は優しく心の中でヒロインにメロメロな皇帝が楽しかった。ヒロインは魔力が最弱だと思われていたけど、最後のスペクタクルな展開が凄かったな。最強の皇妃だわ。前世の設定はいるのかなと思っていたけどそれが鍵になっていたとはなるほどね。面白かったので後で2巻も読んでみたい。
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ラナンキュラス
ネタバレ戦地に向かい消息不明だった軍人ヒーローが帰ってきたが、彼は5年間の記憶を失くし妻であるヒロインのことも忘れていて。短編ながら妻と戸惑う夫の葛藤をじっくり描いたいいお話だった。ヒロインが本当に善き妻。ヒーローの性格が以前と違ってしまっていても変わらない本質に気付き愛せる人。もうこんな素晴らしい女性には出会えないと思うぞヒーロー。自信を無くし別れようとしていたヒーロー(彼も深い苦悩があったわけだけど)を叱ってくれた医師に拍手を贈りたい。もし記憶が戻らなかったとしても多分吹っ切れたヒーローと幸せになれたと思う→
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ラナンキュラス
ネタバレ家督争いに負け僻地へ追放されることになった令嬢フレイヤは、村人50人を殺した罪で斬首される予定だった青年ネネオを買い護衛にするが。気になっていた漫画。読み放題になっていたので読んでみた。本当は優しいネネオが村人を殺した理由が哀しい。フレイヤも世間知らずで甘ちゃんで事業を失敗させた罪はあるけど、若い彼女がたった一人で罪を背負わなきゃならないのはどうなんだろ(周りに補佐してくれる大人はいなかったのか)。二人が心通わせるのが早いと思ったけど、世の中の人全てが敵のような状態ではお互い依存しちゃうだろうなぁ。→
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ラナンキュラス
ネタバレ幼い頃両親や親族を禁軍に殺されたヒロイン。一族の次期当主の従兄に復讐を遂げるため間者となるよう依頼され、悪評高い皇帝のいる後宮に向かうが。面白かった。実は皇帝はお飾りで皇太后が悪政を敷いていたわけで、皇帝はヒロインを妹のように可愛がりヒロインもすぐに皇帝を慕い始めるので密偵感は薄かったけどね。実権を取り戻そうとしては失敗し関わった人々を殺され諦めの境地になっていた皇帝が、ヒロインを愛してしまい生きていかねばと決意していく展開が良かった。意外とあっさりと皇太后を倒したと思ったらそれから先が大変だったわ→
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ラナンキュラス
ネタバレ自分は寡黙な夫を愛していたが夫はそうではなかった...という前世の記憶を突然思い出したヒロイン。夜会で同じく転生した夫と思われる公爵令息と出会い関わらないようにしたが、彼は何故かグイグイアプローチしてきて。多分前世で夫もヒロインを愛していたけど、何らかの事情があってあんな発言をしてしまったんじゃないかな~。だから反省して今度は態度でも言葉でもヒロインに愛を伝えようとしているんじゃなかろうか、と思った。前世でのあの発言の真の意味を知りたい。
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ラナンキュラス
ネタバレKU。読み友さんレビューから。キャリアウーマンだったが事故にあい異世界転生した侯爵令嬢ヒロイン。結婚より仕事がしたかったヒロインは王宮で侍女として働き始めるが。聡明で前世の仕事で鍛えられた精神力があるヒロインが良かったな。そんな彼女の考え方を尊重してくれる王子ヒーローもいい男で、当て馬隣国王子が絡んできた時ちょっとだけ嫉妬にかられてプンスカする場面があるものの、すぐに仲直りできたので安心して読めた。でも苦労した隣国との交渉の結末があっさりとした描写で終わっている...ここで終わるの!?とちょいビックリ。
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ラナンキュラス
ネタバレ社畜気味な中年・佐々木の癒しはタバコとスーパー店員山田さんの笑顔。ある日山田さんと会えず落ち込みタバコを吸う場所を探していたところ、スーパー裏の喫煙スペースにいた田山という女性に声をかけられ。題名で敬遠していたけど読んでみたらムズキュンな話で良かった。要するに田山さんは..なのだけどそれになぜ気づかぬ?普通気づくでしょと思うけどそこは漫画だから仕方ない。佐々木さんの優しさや紳士的な所に徐々に惹かれつつある小悪魔な田山さんがいつ真実を話すのか、佐々木さんは山田さんと田山さんのどちらが好きなのかとか気になる。
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ラナンキュラス
ネタバレ慕っていた貴妃が不審な死を遂げた後、遺児である第二皇子を守る為に貴妃に成り代わっていた侍女ヒロイン。8年前に死んだと言われていた皇兄と出会い、彼と貴妃を殺そうとした犯人を一緒に倒すことを誓うが。面白かった。実行犯が誰なのか気になってつい夢中で読んでしまった。そして目的の為に突き進む強いヒロインが好きだ。死んだ貴妃の身代わりができる程精神がタフなのは過酷な生い立ちがあったからだったんだな。そういう納得できる設定がちゃんとあって良かった。皇兄とのラブはこれからというところで終わってしまったので残念。→
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ラナンキュラス
ネタバレKU。読み友さんレビューから。政略で婚約することになった伯爵令嬢ヒロイン。美しく優しいお相手ヒーローにヒロインはすぐに恋をしてしまったが、ヒーローからは熱意が感じられず。ヒロインが聡明で機転もきく女性で魅力的。それに比べヒーローは皆に優しく親切なのだけど、結婚に対する考え方が最初冷めていると言うか酷くてね...どうなるかと思った。しかしどんどん素敵になっていくヒロインに心揺さぶられ、最後には追いかけて求愛する展開に満足。ヒロインが夢見ていた恋愛結婚ができて良かった良かった。表紙イラスト素敵。
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ラナンキュラス
ネタバレお兄様の溺愛ぶりが凄かった。血が繋がっていようがいまいが関係なくもうずっと一緒にいなよと思ってしまう。しかし怪しいのはリュシアンだなあ...二人を引き裂きそうで嫌だなあ。
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ラナンキュラス
ネタバレ村娘ヒロインは、5年前に冒険者になる為に村を出ていった婚約者が手柄をたて聖女と結婚するという話を彼の親から聞かされる。そして何故か結婚式に招待され王都に向かうことになったが。題名とか帯の文句から受ける印象とかなり違うお話で、婚約者と聖女にはキツイざまあがあったけど主題はそれじゃなく、大切な人達の為に強くなっていくヒロインが描かれていて良かった。普通の村娘だったヒロインが聖女になるとは思ってなかったので驚いたわ。ヒーローはいい男だったけど離れていた時期が長かったのでもう少し甘さがあればもっと良かったかな。
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ラナンキュラス
ネタバレ公爵令嬢ヒロインの婚約者である王太子は自称聖女である男爵令嬢に熱をあげ、ヒロインを婚約破棄、ヒロインは修道院に送られてしまう。全てに疲れていたヒロインはようやく静かに暮らせるとホッとしたのも束の間、王太子が謝罪に現れるようになり。恋愛ものというより(恋愛パートもちゃんとあったが)今まで父親の言いなりの人形のようだったヒロインが生きる力を取り戻していくお話だったと思う。ドラマチックな展開でありながら淡々とした語り口で進み、ヒロインの心境の変化が丁寧に描かれていて良かった。→
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ラナンキュラス
ネタバレ恋心をめんどくさく拗らせていたヴィンセントが、ようやくオリアナに舞踏会のパートナーを申し込むシーンがとても好き。野の花を摘んで持ってくるヴィンセントが草まみれでボロボロになっているの、必死さが伝わってきていいなあ。二人の仲が一歩前進できて良かった。次巻はとうとう舞踏会かな?楽しみだけどその先が...(原作既読)。
が「ナイス!」と言っています。
ラナンキュラス
ネタバレ花屋を営む元伯爵令嬢ヒロインは、隣国から来た音楽留学生ヒーローと惹かれあい結婚。幸せな日々を送っていたが家族のトラブルを解決すると言って帰国したヒーローは戻らず4年の時が過ぎてしまう。子供を産み育てていたヒロインは、言い寄る男に絡まれていたところヒーローに似た男性に助けられるが。元に戻って良かった、苦労人のヒロインが幸せになって良かったとは勿論思ったけど一言言わせて欲しい。あんなに愛していたヒロインを全て忘れ別の人格になってしまったヒーロー、私だったら怒って一回位は家から追い出してたかも(笑)ヒロイン偉い
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ラナンキュラス
ネタバレ元工作員ビクトリアはある日暴漢に追われる女性を助けるが、その女性が王太子妃の影武者を勤める予定だった工作員であることを知り、怪我をした女性の代わりに影武者になることを引き受けるが。3巻目も面白かった。ビクトリアが相変わらず強く冷静に行動しピンチを乗り越えたのは勿論、ノンナが精神面ではまだ幼さが残っているものの戦闘では無敵の強さを見せていて凄かった。今後どこまで成長するのか末恐ろしい子(笑)ビクトリアは王太子妃に気に入られ王家と関わることになったけど、ジェフ兄はこうなることを見越して依頼したのかな?→
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/05/03(2191日経過)
記録初日
2018/03/16(2239日経過)
読んだ本
1912冊(1日平均0.85冊)
読んだページ
390293ページ(1日平均174ページ)
感想・レビュー
1734件(投稿率90.7%)
本棚
19棚
性別
自己紹介

少女小説や少女マンガが大好きな主婦です。

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