2024本屋大賞ノミネート作品。前作の続編で、記憶は曖昧。話が進むにつれ、前作の記憶が呼び戻される。作中の「あの人たちの誰も、あなたの人生の責任は取ってくれないわよ」は、今の自分にすごく刺さる。煌めいた星を紡いだり、海のような生活をゆったり舟で渡ったり、題名さながらいい話。

箱根駅伝を舞台にしたヒューマンドラマ。学生の真っすぐさには、いつも心打たれる。ずっと涙ながら読んでいた。元スポーツマンとして、明らかに不愉快に選手をリスペクトしない大人って、いたら嫌だなって終始感じた。後で調べると100回目の箱根駅伝は連合チームが編成されない事を知る。だからこその作品なのか。

学生スポーツ小説、早速ところどころ胸が熱くなり、涙出そうになる。選出やチームの表部分とテレビ側の裏方部分、足を引っ張るのは、いつも人間の妬みや嫉妬か。次巻も楽しみ。

2024本屋大賞ノミネート作品。前作の続編で、記憶は曖昧。話が進むにつれ、前作の記憶が呼び戻される。作中の「あの人たちの誰も、あなたの人生の責任は取ってくれないわよ」は、今の自分にすごく刺さる。煌めいた星を紡いだり、海のような生活をゆったり舟で渡ったり、題名さながらいい話。

睡眠は休養と思ってたので、表紙が気になり手に取る。休養に関して、論文や科学的な視点を通して説明している。より良い休養を取るには、色んな組み合わせも効果あり。今の休養方法も継続しつつ、自分を実験台にして、色々試してみる。自分の身体に興味は尽きない。

久しぶりの王道ミステリーはやっぱりいい。自分には両方犯人が導けないのがさらにいい。地味にピュントが好き。海外作品は連続はキツイので、続編はまた今度。

色んなランキングにランクイン。海外物作品のカタカナ登場人物が、なかなか覚えられない。しかも倍に人が増える。前作の記憶は皆無だったが、ちょっとずつ思い出す。2作品同時進行で後半どうなるか楽しみ。

気になる著者のシリーズ物だったので、手に取って見る。もっとホラーを期待したが、色んなキャラ出てワチャワタャした学園感を感じた。続編は気分が向いたらかな。

そもそもの勉強の仕方って習った事ないので、調べてみる。色んな方法があり、今後の参考になる。タイパが重要視される昨今、まずはこういう事を教えてから勉強してねと、小学生の時に言ってほしかった。取り返しは、今からでも間に合うから日々何かを学んでいきたい。

寝たきりになることへの諦め文化のある高齢者になりたくないので、今から出来ることはないかと調べてみる。シンプルな事が書かれていた。今やってる事、気をつけている事を継続して老いを先延ばしにする事と、自己肯定感を高めていこう。

襲撃事件とリンクする中で、過去の時事、事件や歴史背景も繋がっていて、フィクションかノンフィクションかよく分からなくなる。力を持ち過ぎた権力者は、世界の歴史を見ても粛清されている。読後に色々調べて見ると、なるほど怪しい点は満載。真実は小説よりも奇なりとは、よく言ったもの。

やはり、この世界では無敵。階層守護者の強さも半端ない。漫画もアニメも映画も見てないけど、ラノベ小説もスピード感と毎回のギャップ感が面白いなと思った。完結したと思って読んでいたが、なんと続きの電子版が出ていない。いつになるやら。

エルフ国の話。国王の対比が面白い。ホワイト企業へ目指す事、部下の友だちを作る事で、有給休暇取得。なんだかどっちもトンチンカン。流れで読んできたが、さすがに途中まではダレる。

アホがした些細な事から国の滅亡へ。以前の感想にも書いたが、やっぱり王女は歪んでいて、イカれていた。

上下合わせて、とりあえず長い茶番劇だった。

映画化作品。映画は見る機会が無さそう。前振りのキャラが一瞬で毎回消える。ナザリックの階層守護者の強さもやばい。王女の使い方、部下やり過ぎな部分もあるでしょ。

ドワーフ、エルフ、ドラゴン、色んな種族が交わっていく。力で圧倒したり、毎回意図しないとこで尊敬されたりと、心労が絶えない。予想通りどんどん領土を広げていく。

頭良すぎて策略者、策に溺れる。深読みしすぎて訳わかんない事になってる。トップ自ら営業に出向き、話をまとめる姿はもはやトップセールスマン。

国建国と魔王誕生。レベル100とザコキャラではチートで殲滅。サブメインキャラも圧倒と即死。シミュレーションゲームの様に今後領土を広げていくのか。