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2025年2月の読書メーターまとめ

akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
読んだ本
21
読んだページ
6123ページ
感想・レビュー
6
ナイス
77ナイス

2025年2月に読んだ本
21

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
ネタバレシリーズ1作目。アンソロジーで読んだ1篇が気に入ったので。ホテルマンの水尾君と謎解き役は薬剤師:毒島さんコンビによる医療系ミステリ。製剤薬局には日ごろからお世話になっているので、そのウラガワが垣間見える、興味深いお仕事小説でもある。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
6

akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
ネタバレシリーズ4作目。新人作家によるパクリ問題と「シンデレラの原典を探れ」という難題。同時進行する二つの謎解きの緊迫感はなかなかのもの。「文学」をテーマに展開する蘊蓄や論争・討議等は面白いのだが、解説でシリーズで通底しているテーマが「小説における模倣と剽窃、そして盗作」とあるように、出版界のキナ臭い裏側をこれでもかと毎回つきつけられるのがなぁ。。。
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ネタバレこのミス大賞受賞作。「弁護士」のお仕事小説は多々あれど、「特許」をメインターゲットにした「弁理士」が主人公なのはおもしろい着眼点。なのだが、筆者がその「現役弁理士さん」であり、刊行にあたっては「読みやすく改稿された」らしいのだが、やはり全体の4割ほどは専門用語と数字の羅列だったので目が滑るし早々に挫折しそうに(苦笑)。そこを乗り越えれば割とスピーディな展開だったのとキャラ造形は悪くないのでなんとか読了→満足→続きも期待(読みたい)となった。
が「ナイス!」と言っています。
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
ネタバレシリーズ1作目。アンソロジーで読んだ1篇が気に入ったので。ホテルマンの水尾君と謎解き役は薬剤師:毒島さんコンビによる医療系ミステリ。製剤薬局には日ごろからお世話になっているので、そのウラガワが垣間見える、興味深いお仕事小説でもある。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ筆者のコレクションであるガラスペンの数々と、主にラメ入りインクの紹介本。入門編にしては「価格の表記」がないのがちょっとキビシイ気はするが(実価格知ったらびっくりされそう・・・(^^;))最後のガラス工房訪問とカキモリのインク体験が良かった。
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(記録漏れ)
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akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
ネタバレシリーズ2作目。外で読んだらあかんやつ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

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174お気に入られ2月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/01/12(5169日経過)
記録初日
2011/01/06(5175日経過)
読んだ本
4440冊(1日平均0.86冊)
読んだページ
1125044ページ(1日平均217ページ)
感想・レビュー
2682件(投稿率60.4%)
本棚
26棚
性別
年齢
58歳
血液型
B型
現住所
京都府
自己紹介

【要確認】ご指摘を受けましたので明記します。私は読書は自分勝手に楽しむものだと思っています。と、同時に感想・好き嫌いは人それぞれでいろんな意見があって当然とも。ただ、同じ志向の方との「会話」は嬉しいのですが、相反するご意見の方と「議論」するつもりは全くございません。ですので、私が気に入った本がお気に召さない方は、ナイスを入れるのをご遠慮いただければ幸いです。ご了承くださいませ(2020/1/7)。
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★文庫フリークさんの想いに賛同しHN変更いたします。「読みたい本を読むことができる。」そんなあたりまえの日常に、全ての方が一日でも早く帰れますように(2011/7/20)。
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★さらにラグエルさん以下同志の皆様にのっかってこちらも追加。SRとはSimul-Reading同時並行読書の略。簡単に言えば「同時にたくさん本を読む」を推奨する委員会です(2011/11/1)。
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読書歴の原点は小学生の時、夏の水泳教室で通ったプールと同じ公園にあった区の図書館。古い木造の建物で、独特のニス(ワックス)の匂いと連動して、学校の図書室とは異なる静謐な大人の空間にすっかり魅了。。

学校の図書委員を大学まで歴任。
中学時代は顧問の先生とトーハンさんに買い出しにいったり、高校時代は司書室に入り浸っては新刊の登録なんかも手伝わせてもらったり。。
大学は別の学部に進んだものの、どうしても司書資格だけは欲しくて、夏休みの2ヶ月下宿して短期集中講座を受講。
その甲斐あって産休代理でとある高校で学校図書館司書を経験。
ただし、そこでさまざまな「現実」と直面したため、仕事ではなく好きで読む方を選択して今に至る。

新刊(ハードカバー)はよほどの「お気に入り作者」以外は買わずにまず図書館が基本で、蔵書の8割は文庫&新書。
ただ最近はフィギュア関連本等、発刊時に手に入れないと絶版になる類のものは迷わず購入。

読書傾向は広く浅くコミックも雑誌もなんでもOK。
本流はミステリーをメインにエッセイやロマンス+最近は時代小説も。気に入ったらとことん作者読みの傾向アリ。。
自転車通勤のため読む時間を捻出するのが大変。
邪道だが、本を読みたいが為に「一人呑み」しちゃったり。。。

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