皆様、あけましておめでとうございます🙇♀✨ 昨年は温かいやりとりをしていただきありがとうございました、とても励みになりました☺️今年も何卒よろしくお願いいたします!! 『レモンのお菓子』のレシピで作ったレモンスイーツ貼らせていただきます😁 2021年12月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3279ページ ナイス数:396ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/906789/summary/monthly/2021/12
風に吹かれてさん、あけましておめでとうございます✨拙い手作りスイーツに優しい言葉をありがとうございます☺️お皿は一時期がむしゃらにグッズを集めたキャス・キッドソンのものです😁こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします🙇♀
mituさん、私も同じくルオーに嵌った時期がありました。今も部屋にはルオーの『我らがジャンヌ』のポストカードを飾っています。出光美術館にはシュアレスとの共作『受難(パッション)』や『ミセレーレ』などルオー作品のコレクションがありますね!観に行ったことがあります(^^)パナソニック汐留美術館にも240点ものルオー・コレクションがありますよ。同館の『モローとルオー』展も鑑賞したことがあります。
ご紹介有難うございます。歌舞伎の吉右衛門さんが、ルオーがお好きで、パリの?美術館に訪ねて行く番組が当時有りまして、楽しく観ました。親しみが湧いたものです。時代劇ファンではないですが、配偶者がかけた時は観たりしました。渋くて素敵です。残念ながら、昨年、お亡くなりになられましたね。
コメントを拝読して「原田マハさんのお兄さんが原田宗典さん」だと知って驚きました! 原田マハさんの読みやすい文体に感心していたのですが、納得いきました。環境、大事ですよね。 私も最後、落涙しました。
sasukeさん、コメントありがとうございます(^^)原田マハさんとの関係、わたしも驚きました。偶々マハさんの作品を読んだ前後にこの本を手に取ったので、本の神様の計らいかなと思ったりしました。 『イノック・アーデン』テニスンの誠実さがよく出た美しい作品ですね。読むとジンとしますね。
あまり書くとネタバレになると思うので控えますが、サヴォナローラはまさにルネッサンスの「闇」の部分だと思います。『春の戴冠』で2人の関係がどのように描かれるのか分かりませんが、ボッティチェリがサヴォナローラからある程度影響を受けたのは間違いないはず。『春の戴冠』楽しんでください!!
古典主義とバロックの間に起こった「マニエリスム」-古典主義の「現実の理想化」をさらに突き詰め、洗練させたが、現実離れした人工性の極致となった―にも紙幅が割かれ、ポントルモなどが紹介されていたのが嬉しかった。ポントルモには一時期興味をもって『ポントルモの日記』を読んだりもしたものだ。
そんなにたくさんの作品をゴッホが残していたとは! 本書のような本でなければ見れない作品がたくさんあるのでしょう。良く知られた絵しか見ていないと、ゴッホ理解には遠いだろうと思いました。この本、欲しい! ^^
風に吹かれてさん、本書は油彩画全集にしては廉価なのでお勧めですよ。「じゃがいもを食べる人びと」のような初期の作品も色々見られますし・・。色彩が素晴らしいのはやはりアルル時代などですが(^^) 日本でもSOMPO美術館が「ひまわり」を1点所蔵していますが、本書に掲載されているいくつかの日本人個人蔵の作品はどこのお金持ちが持っているんだろうと思わずにおれません(笑)。
岩波の対訳集を読んでいます。『イン・メモリアム』も一部載っています。追悼詩だからといって悲しみだけではなく、未来への希望も読んでおり、それがきっとテニスンの人柄なのでしょうね。
風に吹かれてさん、岩波の対訳版にも抄訳が載っていますよね!昔頑張って一部暗記したものです😊 テニスンは悲しみのなかで詩を書いていますが、その悲嘆に溺れてはいませんよね。友の死を必死に受け止めよう、昇華させようとして詩を書き、そして見事に乗り越えた。 トインビーがダンテを評して「私的な悲しみから、多くの人の僥倖となる偉大な文学作品を創造した人物」と言っていましたが、ダンテほど偉大ではなくても、テニスンもまた己ひとりの悲しみから多くの人の慰めとなる素晴らしい作品を創り上げた詩人だと思います☺️
「ファン・ゴッホは、想った相手には受け入れられず、家庭を築くこともできなかったけれど、弟とその妻の不屈の情熱に支えられて世に出たのに対して、ゴーギャンは家庭を築き、五人もの子供を授かっていたにもかかわらず、彼の芸術のために親身になってくれる身内は存在しなかったんです」 吉田松陰は志半ばで罪人として死んだが、彼の弟子や友人たちの活躍と尽力によって世に名を残したという意味では幸福な人である。人が死んだあと、その人のために行動する人がいるかどうか・・福運もあるのだろうが、師弟という面からも考えさせられた。
ナイスしてくださる方、その他つながりを持とうとしてくださる方、ありがとうございます。読書メーターの先達の皆さんには遠く及ばない浅学の身なのですが、洋の東西を問わず古典文学を中心に読んでいるので、よろしくお願いいたします。現代文学には基本的に疎いです。
好きな詩人・歌人:アルフレッド・テニスン、パブロ・ネルーダ、ヴィクトール・ユゴー、ダンテ・アリギエーリ、杜甫、屈原、藤原定家(全作品読破はできていません&昔読んだものはだいぶ忘れています・・(-_-;))
好きな作家:ロマン・ロラン、チャールズ・ディケンズ、ヴィクトール・ユゴー、中島敦、夏目漱石、藤沢周平(上に同じ)
好きな画家:ワシリー・カンディンスキー、カミーユ・コロー、ジョルジュ・ルオー、伊藤若冲、岡本太郎
好きな音楽家:シューベルト、ベートーヴェン、バッハ、沖縄音楽の方全般、山下達郎、B`z(歌は好きなのですが、楽器はほぼ弾けません)
好きな映画:チャップリン「独裁者」、アキ・カウリスマキ作品、三谷幸喜作品
好きな戦国武将:黒田官兵衛、上杉謙信、大谷吉継
好きな孔子の弟子:子路
ファンタジーは、指輪物語、ナルニア国物語、ハリー・ポッターシリーズ(頑張って原書で読みました)と上橋菜穂子作品、十二国記シリーズ、SF(?)は銀河英雄伝説本伝&外伝、ミステリーはアガサ・クリスティのポワロもの、コナン・ドイルのホームズものくらいです。
漫画も手塚治虫「鉄腕アトム」から中村光「聖☆おにいさん」までいろいろ好きです。
仏教徒(創価学会員)です。宗教間読書対話大歓迎です(あまり難しい話はできませんが・・)。
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「ファン・ゴッホは、想った相手には受け入れられず、家庭を築くこともできなかったけれど、弟とその妻の不屈の情熱に支えられて世に出たのに対して、ゴーギャンは家庭を築き、五人もの子供を授かっていたにもかかわらず、彼の芸術のために親身になってくれる身内は存在しなかったんです」 吉田松陰は志半ばで罪人として死んだが、彼の弟子や友人たちの活躍と尽力によって世に名を残したという意味では幸福な人である。人が死んだあと、その人のために行動する人がいるかどうか・・福運もあるのだろうが、師弟という面からも考えさせられた。