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2022年1月の読書メーターまとめ

ロビン
読んだ本
13
読んだページ
3742ページ
感想・レビュー
13
ナイス
480ナイス

2022年1月に読んだ本
13

2022年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ロビン
パリの小さなオークション会社に勤める主人公のもとに、ある女性が持ち込んだ「ゴッホを撃ちぬいたリボルバー」を巡るアート・ミステリ。ゴッホとゴーギャンの真実の関係を想像力豊かに描いた作品でもあり、ゴーギャンの人生についてはよく知らなかったので勉強になったが、後半生は壮絶だ。ゴッホにしてもゴーギャンにしても、まさに画家として極めて業の深い人たちであり、タブローに人生を捧げた彼らが幸福であったのかどうかは分からない。しかし「永遠のもの」を描きたいという望みだけは叶ったと思う。少しドラマティックすぎるが面白かった。
ロビン
2022/01/04 15:53

「ファン・ゴッホは、想った相手には受け入れられず、家庭を築くこともできなかったけれど、弟とその妻の不屈の情熱に支えられて世に出たのに対して、ゴーギャンは家庭を築き、五人もの子供を授かっていたにもかかわらず、彼の芸術のために親身になってくれる身内は存在しなかったんです」 吉田松陰は志半ばで罪人として死んだが、彼の弟子や友人たちの活躍と尽力によって世に名を残したという意味では幸福な人である。人が死んだあと、その人のために行動する人がいるかどうか・・福運もあるのだろうが、師弟という面からも考えさせられた。

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2022年1月にナイスが最も多かったつぶやき

ロビン

皆様、あけましておめでとうございます🙇‍♀✨ 昨年は温かいやりとりをしていただきありがとうございました、とても励みになりました☺️今年も何卒よろしくお願いいたします!! 『レモンのお菓子』のレシピで作ったレモンスイーツ貼らせていただきます😁 2021年12月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3279ページ ナイス数:396ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/906789/summary/monthly/2021/12

皆様、あけましておめでとうございます🙇‍♀✨
昨年は温かいやりとりをしていただきありがとうございました、とても励みになりました☺️今年も何卒よろしくお願いいたします!!
『レモンのお菓子』のレシピで作ったレモンスイーツ貼らせていただきます😁
2021年12月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3279ページ ナイス数:396ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/906789/summary/monthly/2021/12
風に吹かれて
2022/01/01 23:17

あけましておめでとうございます。とても美味しそう! お皿も素敵です、ロビンさんのセンスが光っています^^ 今年もよろしくお願いいたします!

ロビン
2022/01/02 00:13

風に吹かれてさん、あけましておめでとうございます✨拙い手作りスイーツに優しい言葉をありがとうございます☺️お皿は一時期がむしゃらにグッズを集めたキャス・キッドソンのものです😁こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします🙇‍♀

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2022年1月の感想・レビュー一覧
13

ロビン
画家のジョルジュ・ルオーと作家のアンドレ・シュアレスという二人の芸術家の間で交わされた、類まれな友情の書簡。師のモローが見抜いた通り、ルオーの余りにも独特な画風は彼の孤立を深めた。「ああ、平凡な畝を辿り、型にはまった道を歩めたら、何と気楽なことだろう!」-苦悩深きルオーは友情を気高き孤高の人シュアレスに求めた。それは正しい人選であった。「自己に忠実でなければなりません」「私たちは勇気を持たねばなりません」ーシュアレスは絶えずルオーを励まし、その友情は40年にも及んだ。本物の芸術家が世間と苦闘した血の軌跡。
ロビン
2022/02/01 14:17

mituさん、私も同じくルオーに嵌った時期がありました。今も部屋にはルオーの『我らがジャンヌ』のポストカードを飾っています。出光美術館にはシュアレスとの共作『受難(パッション)』や『ミセレーレ』などルオー作品のコレクションがありますね!観に行ったことがあります(^^)パナソニック汐留美術館にも240点ものルオー・コレクションがありますよ。同館の『モローとルオー』展も鑑賞したことがあります。

mitu
2022/02/01 14:22

ご紹介有難うございます。歌舞伎の吉右衛門さんが、ルオーがお好きで、パリの?美術館に訪ねて行く番組が当時有りまして、楽しく観ました。親しみが湧いたものです。時代劇ファンではないですが、配偶者がかけた時は観たりしました。渋くて素敵です。残念ながら、昨年、お亡くなりになられましたね。

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ロビン
作品をよく見て記憶するためのスケッチ・スキルやディスクリプション・スキル、シンボルやアレゴリー、アトリビュートやイコノロジーなど、美術作品を「読む」際の約束事(コード)、またフレスコやテンペラ、油彩などの技法、風景画や寓意画などのジャンル、そして作品の社会的な背景などについてやさしく解説した本。第5章では「美術の歩み」としてゴシックやバロックなどに区分した簡単な美術史も付されている。絵解きの解説が主なので必然的に時代の古い作品が取り上げられている。内容は本当に美術鑑賞の基本の基本という感じでまさに入門書。
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ロビン
10年ぶりの再読だったが、殆ど忘れていたので新鮮な気持ちで読了。物語の主たる舞台は1983年、アンリ・ルソーの熱心な研究者である早川織絵とMOMAのティム・ブラウンが、天下の怪物コレクターであるコンラート・バイラ―に呼ばれ、彼の所有するルソーの『夢を見た』という作品の真贋鑑定勝負をすることになる(ティムは『暗幕のゲルニカ』にも登場する架空のキュレーターである)。日曜画家と揶揄されながら死の間際までカンヴァスに向かったルソー、そんなルソーを友として愛する織絵やティム、コレクターたちの情熱が胸を熱くさせる。
zero1
2022/01/25 16:41

こんにちは。興味深い作品でした。ひとつだけ。【早川織江】は【早川織絵】でしょうか。

ロビン
2022/01/25 17:18

zeroさん、誤字の指摘ありがとうございます💦直しておきます!

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ロビン
「芸術は、決して飾りではない。それは、戦争やテロリズムや暴力と闘う武器なのだ」ースペイン内戦においてナチス・ドイツによって行われた空爆を批判する傑作『ゲルニカ』を描いたパブロ・ピカソの言葉だ。本作はそんな『ゲルニカ』を巡り、1937年~ピカソの恋人であったドラ・マール視点のパートと、2001年~アメリカ同時多発テロを経験したMOMAのキュレーターである八神瑤子視点のパートを交互に行き来して描かれた小説である。架空の人物であるパルドやルースも生き生きと描かれている。アートと平和を深く愛する情熱が伝わる作品。
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ロビン
自然生活をしながら健康や食べ物について勉強している友人から紹介された著者の本。キャノーラ油や菜種油、オリーブオイルなど、体にいいと思って使っている植物油がじつは多量の環境ホルモンや微量成分を含み、脳出血や発がん促進作用を示すと書いてあり、認識が覆される。そもそも世の中に喧伝されている「コレステロール悪玉説」が誤りであり、コレステロールを下げると言われるリノール酸が体に良くないのだという。健康に良い植物性油はシソ油やエゴマ油、動物性油は魚油や意外にもバター。悪い油は安価ではあるが、見直してみようと思う。
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ロビン
イギリスの桂冠詩人テニスンの有名な悲劇を、原田マハの兄で小説家の原田宗典が訳したもの。巻末に原詩が収録されているのが親切。本作は精悍な船乗りイノックと、その妻アニー、幼馴染の粉屋フィリップの3人が織りなす愛の物語であり、誠実で、感傷的で、信心深く健康的な作品で、実にテニスンらしい。話の筋そのものはシンプルなのだが、純真な信仰を支えにして必死に己を律し、自らを襲う悲劇に耐えてアニーと子どもたちへの愛を貫くイノックの姿は心を打つものがあり、彼の雄々しい最期には涙してしまった。イノックのように愛するのは難しい。
sasuke
2022/08/12 12:15

コメントを拝読して「原田マハさんのお兄さんが原田宗典さん」だと知って驚きました! 原田マハさんの読みやすい文体に感心していたのですが、納得いきました。環境、大事ですよね。 私も最後、落涙しました。

ロビン
2022/08/12 15:29

sasukeさん、コメントありがとうございます(^^)原田マハさんとの関係、わたしも驚きました。偶々マハさんの作品を読んだ前後にこの本を手に取ったので、本の神様の計らいかなと思ったりしました。 『イノック・アーデン』テニスンの誠実さがよく出た美しい作品ですね。読むとジンとしますね。

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ロビン
下巻では、ボッティチェリの<春>や<ヴィーナスの誕生>、ティツィアーノの<聖愛と俗愛><フローラ>、ベルリーニの<神々の祝祭>などに描かれている人物やモチーフについてのイコノロジー(図像解釈学)的な謎解きが展開される。<ヴィーナスの誕生>には<キリストの洗礼>の基本構図が使われ、ダブル・イメージの効果を生んでいるであるとか、これまで何気なく観ていた絵画の中にこれほどまでに豊かな意味や思想が込められているとは思わず、驚きの連続であった。ルネサンス時代の画家とパトロンの関係なども知ることができて勉強になった。
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ロビン
主としてルネサンス期のフィレンツェとボッティチェリを題材にして、当時の文化を解説した本。一時期フィレンツェで絶大な影響力を持った修道僧サヴォナローラ、ルネサンスの芸術表現に影響を与えたフィチーノのネオ・プラトニズム、画家シニョレルリの<パンの饗宴>における「メランコリア」と四性論、「三美神」と「目隠しされたキューピッド」のモチーフの由来とその思想的意味内容と、正直やや専門的な内容になっている。ボッティチェリは晩年サヴォナローラの強い支配下にあったと思っていたが、意外と距離を取っていたと分かったのは収穫。
風に吹かれて
2022/01/16 22:52

当時のメディチ家のこととか様々なことがみっちり描かれていて面白いです。サヴォナローラ、楽しみです!

ロビン
2022/01/17 00:05

あまり書くとネタバレになると思うので控えますが、サヴォナローラはまさにルネッサンスの「闇」の部分だと思います。『春の戴冠』で2人の関係がどのように描かれるのか分かりませんが、ボッティチェリがサヴォナローラからある程度影響を受けたのは間違いないはず。『春の戴冠』楽しんでください!!

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ロビン
主として17世紀にヨーロッパで主流となったバロック様式について様々な角度から解説した一書。ダ・ヴィンチやラファエロに代表される「高貴な単純さと静謐な偉大さ」、間接照明のような静かな光をもつ古典主義に対して、カラヴァッジョやルーベンスらのバロックは奔放な激しさ、不安定なまでの複雑さ、ダイナミックな動き、強烈なスポットライトが生み出す劇的な明暗を特色とする。バロックの落とし子であるロココや、新古典主義とロマン主義におけるバロックの要素などにも言及されバロックの奥深さを学べる。社会的背景も詳しく解説されている。
ロビン
2022/01/13 15:50

古典主義とバロックの間に起こった「マニエリスム」-古典主義の「現実の理想化」をさらに突き詰め、洗練させたが、現実離れした人工性の極致となった―にも紙幅が割かれ、ポントルモなどが紹介されていたのが嬉しかった。ポントルモには一時期興味をもって『ポントルモの日記』を読んだりもしたものだ。

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ロビン
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(1853-1890)の2000点に及ぶ画業のなかから、1881-1990のあいだに描かれた871点の油彩画をまとめた画集。ゴッホは早描きだが、それにしても短期間によくこれだけ描いたものだ。英語版なので解説文は流し読みだが、巻末には関係者の写真や小伝も付されている。741ページの大ボリューム、掲載作は概ねカラーというクオリティで2500円というお値打ち価格に驚く。ゴッホ展には何回か足を運んでおり、それなりの枚数を鑑賞した気でいたが、本書を読んでそれは大河の一滴であったと痛感。
風に吹かれて
2022/01/10 22:50

そんなにたくさんの作品をゴッホが残していたとは! 本書のような本でなければ見れない作品がたくさんあるのでしょう。良く知られた絵しか見ていないと、ゴッホ理解には遠いだろうと思いました。この本、欲しい! ^^

ロビン
2022/01/11 10:18

風に吹かれてさん、本書は油彩画全集にしては廉価なのでお勧めですよ。「じゃがいもを食べる人びと」のような初期の作品も色々見られますし・・。色彩が素晴らしいのはやはりアルル時代などですが(^^) 日本でもSOMPO美術館が「ひまわり」を1点所蔵していますが、本書に掲載されているいくつかの日本人個人蔵の作品はどこのお金持ちが持っているんだろうと思わずにおれません(笑)。

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ロビン
ケンブリッジ時代より親友であったアーサー・ハラムの客死した1833年から書き始められ、50年に完成した長編の追悼詩。非常に優秀で、テニスンの実妹の婚約者でもあった無二の親友の死という悲しみを乗り越え、ハラムを讃えた永遠の墓碑とするために書かれたこの詩は、テニスンの代表作であり、桂冠詩人への道を開いた。ハラムの死を嘆く前半部から、神への信仰を通じて「愛してそして失ったものは、愛さなかったものより幸福だ」と少しずつ前を向き始め、友は心の中で永遠に共にあると確信し、最後は妹の祝婚歌で明るく締めくくられる。
風に吹かれて
2022/01/08 22:39

岩波の対訳集を読んでいます。『イン・メモリアム』も一部載っています。追悼詩だからといって悲しみだけではなく、未来への希望も読んでおり、それがきっとテニスンの人柄なのでしょうね。

ロビン
2022/01/09 05:27

風に吹かれてさん、岩波の対訳版にも抄訳が載っていますよね!昔頑張って一部暗記したものです😊 テニスンは悲しみのなかで詩を書いていますが、その悲嘆に溺れてはいませんよね。友の死を必死に受け止めよう、昇華させようとして詩を書き、そして見事に乗り越えた。 トインビーがダンテを評して「私的な悲しみから、多くの人の僥倖となる偉大な文学作品を創造した人物」と言っていましたが、ダンテほど偉大ではなくても、テニスンもまた己ひとりの悲しみから多くの人の慰めとなる素晴らしい作品を創り上げた詩人だと思います☺️

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ロビン
富山出身で、日仏両国に初めて浮世絵と印象派を紹介した画商・林忠正と、その後輩で林の右腕として働く加納重吉ーこの人物は作者の作ったオリジナルキャラクターーの二人のパートと、ヴィンセントとテオドルスのゴッホ兄弟のパートを交互に展開して書かれた歴史アート小説。富山出身なのに林忠正を知らなくて申し訳なかったが、流石「社長輩出率」全国3位の富山の男、その敏腕画商ぶりが嬉しかった。ゴッホがパリに出てきた頃からテオの死までが描かれているのだが、この兄弟の深い結びつきにはいつも胸を突かれる。テオに兄の成功を見せたかった。
が「ナイス!」と言っています。
ロビン
パリの小さなオークション会社に勤める主人公のもとに、ある女性が持ち込んだ「ゴッホを撃ちぬいたリボルバー」を巡るアート・ミステリ。ゴッホとゴーギャンの真実の関係を想像力豊かに描いた作品でもあり、ゴーギャンの人生についてはよく知らなかったので勉強になったが、後半生は壮絶だ。ゴッホにしてもゴーギャンにしても、まさに画家として極めて業の深い人たちであり、タブローに人生を捧げた彼らが幸福であったのかどうかは分からない。しかし「永遠のもの」を描きたいという望みだけは叶ったと思う。少しドラマティックすぎるが面白かった。
ロビン
2022/01/04 15:53

「ファン・ゴッホは、想った相手には受け入れられず、家庭を築くこともできなかったけれど、弟とその妻の不屈の情熱に支えられて世に出たのに対して、ゴーギャンは家庭を築き、五人もの子供を授かっていたにもかかわらず、彼の芸術のために親身になってくれる身内は存在しなかったんです」 吉田松陰は志半ばで罪人として死んだが、彼の弟子や友人たちの活躍と尽力によって世に名を残したという意味では幸福な人である。人が死んだあと、その人のために行動する人がいるかどうか・・福運もあるのだろうが、師弟という面からも考えさせられた。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/08/29(2124日経過)
記録初日
2018/08/02(2151日経過)
読んだ本
972冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
301597ページ(1日平均140ページ)
感想・レビュー
953件(投稿率98.0%)
本棚
1棚
性別
血液型
O型
現住所
富山県
自己紹介

ナイスしてくださる方、その他つながりを持とうとしてくださる方、ありがとうございます。読書メーターの先達の皆さんには遠く及ばない浅学の身なのですが、洋の東西を問わず古典文学を中心に読んでいるので、よろしくお願いいたします。現代文学には基本的に疎いです。

好きな詩人・歌人:アルフレッド・テニスン、パブロ・ネルーダ、ヴィクトール・ユゴー、ダンテ・アリギエーリ、杜甫、屈原、藤原定家(全作品読破はできていません&昔読んだものはだいぶ忘れています・・(-_-;))

好きな作家:ロマン・ロラン、チャールズ・ディケンズ、ヴィクトール・ユゴー、中島敦、夏目漱石、藤沢周平(上に同じ)


好きな画家:ワシリー・カンディンスキー、カミーユ・コロー、ジョルジュ・ルオー、伊藤若冲、岡本太郎

好きな音楽家:シューベルト、ベートーヴェン、バッハ、沖縄音楽の方全般、山下達郎、B`z(歌は好きなのですが、楽器はほぼ弾けません)


好きな映画:チャップリン「独裁者」、アキ・カウリスマキ作品、三谷幸喜作品


好きな戦国武将:黒田官兵衛、上杉謙信、大谷吉継


好きな孔子の弟子:子路


ファンタジーは、指輪物語、ナルニア国物語、ハリー・ポッターシリーズ(頑張って原書で読みました)と上橋菜穂子作品、十二国記シリーズ、SF(?)は銀河英雄伝説本伝&外伝、ミステリーはアガサ・クリスティのポワロもの、コナン・ドイルのホームズものくらいです。
漫画も手塚治虫「鉄腕アトム」から中村光「聖☆おにいさん」までいろいろ好きです。

仏教徒(創価学会員)です。宗教間読書対話大歓迎です(あまり難しい話はできませんが・・)。



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