愛って何なんだろうって考えさせられる。自分が尽くせば相手にも同じ対価を求めてしまう。 自分のものにするためにあらゆる手段を使う。 愛とは時に人を狂わせる感情。 　そしてどんな人でも一人の人間として接する事が大切。

人の生活に温かな光と希望を灯す物語。 人は何気ない言葉、行動に救われる事がある。でもそれらは意識してやる事ではなく自然とすることに意味があると思う。　　温かな土鍋で食べる食事は人の心もあたためる。 私には一緒に土鍋料理を食べたい人がいる。一緒に食べたいと思った人はきっとあなたの大切な人。

損得感情で動く人、二極化した考えでしか物事を考えられない人が増えてきた気がする 社会のため、誰かのために見返りを求めず行動できる人になりたい。全てをささげる事は無理でも少しの行動で誰かが幸せになったらいいなと思う。 　昭和、平成、令和、どの時代が一番とかはなくてそれぞれにいい所、悪い所がある。でも寛容な社会であってほしい。自分しか見れない人にはなりたくない。 そっと誰かに手を差し伸べられる世の中になってほしいと願う

　新作が出るたび楽しみに読んでる一冊 　目次には心揺さぶるでワクワクする言葉がたくさんあふれてる。ストリートテーラーの言葉は綺麗で、心惹かれるものばかり！ 　夏目漱石の英語の訳し方はとてもいいなと思い、私もバレンタインのプレゼントに添えたいと思いました。人によって言葉の表現は本当に様々だと考えられる。また、捉え方も人それぞれ違う事も。 　様々な人の今後が気になる。続編がでたら是非はやく読みたい！

朝ご飯は1日の始まりに大切なもの。 誰と食べるか、どんなものを食べるか、いつを朝ご飯にするかは人それぞれ違う。 どんなに悩んでいても朝ご飯を食べれば何か一歩が進む気がする。

今回は要が紗良の実家に訪れたり、代役を努めるなどの活躍をみせてくれた。そしていつも通り、様々な人の為につくる美味しそうなパン。是非焼き立てを食べたい！ 　要と紗良は今後どんなふうに関係性を深めて行くのか見てみたかった。指輪選びに行く楽しみを私もあじわいたい。　　今回が最終話ではあるが、番外編等で復活してほしい一冊