人生を変えた一冊の本がある。小坂流加さんの「余命10年」人生で初めて感動の涙を流した作品。その感動がその後の人生に少なからず影響を与えました。ある時は青春恋愛小説で憧れと懐かしさに心を踊らせ、ミステリー小説のトリックに驚き、そして物語の登場人物の人生に共感を覚え、退屈な生活だった日々を劇的にかえた本との出会い、読書する喜びをさらに深めた読書メーターとの出会い。「人と本との出会いは人生を豊かにする」私の人生の物語は道半ば。この先、素晴らしい出会いがありますように。
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