読書メーター KADOKAWA Group

2024年12月の読書メーターまとめ

てつのすけ
読んだ本
6
読んだページ
1414ページ
感想・レビュー
6
ナイス
147ナイス

2024年12月に読んだ本
6

2024年12月のお気に入り登録
1

  • SIN EIM

2024年12月のお気に入られ登録
1

  • SIN EIM

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

てつのすけ
本書の主張に概ね賛成であるが、体験格差が生じる主な原因を「貧困」であるとしている点に疑問を感じた。たしかに、経済的な理由で体験に格差は生じるだろう。しかし、親の考え方によっても格差が生じることに注意を払う必要がある。例えば、子どもがやりたいと思ったことに親が否定的な場合、経済的な理由により体験できないより、子どもに与える心理的な負担は深刻ではないだろうか。と、感じました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月にナイスが最も多かったつぶやき

てつのすけ

2024年11月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1512ページ ナイス数:167ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/956075/summary/monthly/2024/11

かすみん
2024/12/02 18:09

今月もよろしくお願いします🎄

てつのすけ
2024/12/03 00:19

かすみん様 時が経つのは早いもので、もう12月ですね。今月もよろしくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
6

てつのすけ
本書は、第31代アメリカ合衆国大統領フーバー氏の著書の内容だそうだ。日本が、アメリカと開戦したのは、アメリカの経済封鎖が原因であると、フーバー氏の著書で述べられている。そのような内容であるから47年もの間、公にされなかったとのことだ。これが本当てあるなら、フーバー氏の生存中に公になっていれば、日本のあり方が変わっていたのではないかと思う。
すぱちゃん
2025/01/01 14:57

日米開戦の正体

てつのすけ
2025/01/01 18:30

読みたい本に登録しました。そして、メルカリで購入しました。

が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
大河ドラマ「光る君へ」を見終わり、まひろ(紫式部)が生きた時代を知りたく読んでみた。紫式部がメインではなく、摂関政治に関する内容であり、思っていたものではなかったが、時代背景を知ることができ更に詳しく知りたいと思った。歴史の面白さを感じられる内容だった。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
最後で述べられているとおり、当時の大本営発表を知ることで、権力と報道機関の癒着を防ぎ、国民に正確な情報を発信できるのではないかと考える。しかし、既存の報道機関は、何らかの権力との癒着があるのか不明だが、偏向的な情報発信が多く信頼できない。既存の報道機関に代わるものが必要だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
日本軍は、人命を軽視し、そのため無謀な作戦を立案し、兵士に命じていたという印象だ。当時は、まっとうな思考だったのかもしれないが、人命を軽視するような組織が勝てる訳がない。企業においても、従業員を蔑ろにするような組織は、長くは続かないのだろう。ということが学べた。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
本書の主張に概ね賛成であるが、体験格差が生じる主な原因を「貧困」であるとしている点に疑問を感じた。たしかに、経済的な理由で体験に格差は生じるだろう。しかし、親の考え方によっても格差が生じることに注意を払う必要がある。例えば、子どもがやりたいと思ったことに親が否定的な場合、経済的な理由により体験できないより、子どもに与える心理的な負担は深刻ではないだろうか。と、感じました。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
こども六法は、こども向けに書かれた法律に関する本という認識で購入し、こどもに渡した。そのため、本書を読み、こども六法がどのような内容なのかを知った。本書で述べられていることで「最もなるほど!」と思ったのは、「責任を負うとは、結果ではなく選択に対して」ということだ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/05(2305日経過)
記録初日
2019/01/03(2307日経過)
読んだ本
492冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
141795ページ(1日平均61ページ)
感想・レビュー
489件(投稿率99.4%)
本棚
12棚
性別
年齢
51歳
自己紹介

京都生まれの京都育ち。
生粋の京都人です。
食べることが大好きで、仕事のときは職場の同僚と、いつも美味しい店を探してさまよっています。
最近は、資格取得に凝っていて、紅茶検定、パンシェルジュ検定などを受けています。
資格は程々に、読書に励みます。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう