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読書まとめ
2026年2月の読書メーターまとめ
読んだ本
13
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4184
ページ
感想・レビュー
13
件
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266
ナイス
2026年2月に読んだ本
13
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2026/02/27
もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫 クリスティー…
アガサ・クリスティー
528
登録
1341
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2026/02/25
白魔の檻
山口 未桜
336
登録
3007
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2026/02/24
図説 メディチ家の興亡 (ふくろうの本)
松本 典昭
136
登録
45
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2026/02/22
わが友マキアヴェッリ 3 (新潮文庫)
塩野 七生
272
登録
440
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2026/02/19
対馬の海に沈む
窪田 新之助
328
登録
2701
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2026/02/17
わが友マキアヴェッリ 2 (新潮文庫)
塩野 七生
304
登録
464
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2026/02/15
西洋美術史ハンドブック (ハンドブック・シリ…
高階 秀爾,三浦 篤
256
登録
135
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2026/02/12
侍女の物語 (ハヤカワepi文庫 ア 1-1)
マーガレット・アトウッド
576
登録
4602
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2026/02/11
少年が来る (新しい韓国の文学 15)
ハン・ガン
280
登録
1974
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2026/02/10
わが友マキアヴェッリ 1 (新潮文庫)
塩野 七生
240
登録
693
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2026/02/06
アンビエント/ジャズ――マイルス・デイヴィス…
原 雅明
352
登録
53
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2026/02/03
キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスー…
長月 天音
352
登録
841
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2026/02/01
夏蜜柑とソクラテス
新井 紀子
224
登録
81
2026年2月のお気に入り登録
1
2026年2月のお気に入られ登録
1
2026年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー
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2026/02/25
ネタバレ
命を巡る医療×本格ミステリ第2弾。舞台は北海道の過疎地域。研修医実習と医療協力で地域の病院に向かう春田と城崎。濃霧による密室状態と病院到着早々に発見される遺体。硫化水素ガスが発生し、地震によって病院全体に広がろうとしている。徐々に追いつめられる様子はまるで夕木春央著『方舟』。事態の把握と対応の整理から、次第に核心へと迫り、過疎地域での医療の問題点が浮かび上がる。希望の灯をともしているかに見えた病院の理想と現実を描きだし、誰のための、何のための医療なのかを問うている。タイトルが二重の意味を象徴し、印象的。
白魔の檻
山口未桜
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あらすじ・内容
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33人
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2026年2月の感想・レビュー一覧
13
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2026/02/27
ネタバレ
「エミリイ・アランデルは五月一日に死んだ」で始まる。ビージーズの《若葉のころ》が過るが、本書とは関係がない。エミリイが残した遺言状と生前に書かれ死後だいぶ経ってから届いたポアロ宛の手紙。ポアロはヘイスティングズとともに謎の解明に乗り出す。その間の2人のやりとりが面白く、ポアロに対して、年だからとか嘘をつきに行くとか、ひどい言い草である。反撃とばかりに、ひとりひとり順番に疑っているのではとやり返す。人間の言葉を理解する犬のボブは、心の声を発し存在感を示す。最後にボブはヘイスティングズを主人に決めたようだ。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 14)
アガサ クリスティー
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あらすじ・内容
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18人
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2026/02/25
ネタバレ
命を巡る医療×本格ミステリ第2弾。舞台は北海道の過疎地域。研修医実習と医療協力で地域の病院に向かう春田と城崎。濃霧による密室状態と病院到着早々に発見される遺体。硫化水素ガスが発生し、地震によって病院全体に広がろうとしている。徐々に追いつめられる様子はまるで夕木春央著『方舟』。事態の把握と対応の整理から、次第に核心へと迫り、過疎地域での医療の問題点が浮かび上がる。希望の灯をともしているかに見えた病院の理想と現実を描きだし、誰のための、何のための医療なのかを問うている。タイトルが二重の意味を象徴し、印象的。
白魔の檻
山口未桜
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あらすじ・内容
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33人
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2026/02/24
ネタバレ
メディチ家の台頭から終焉までを全8章で概説。各章タイトルに時代ごとの様式が書き加えられ、豊富な絵画、彫刻、建築の写真に対応させている。銀行家としての台頭から文化の担い手として黄金期を迎えるも、ほどなくフィレンツェ追放の憂き目。奪還後は教皇や王など君主を輩出。時を経て、次第に王としての威厳に陰りが見え、後継者不在から終焉へと至る。聖人の名前を付ける習慣の影響もあってか、同じ名前がたびたび登場。肖像画付きの略系図がありがたく、本文を読む際に何度も参照した。見ごたえ、読みごたえがあった。
図説 メディチ家の興亡 (ふくろうの本)
松本典昭
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あらすじ・内容
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9人
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2026/02/22
ネタバレ
免職後のマキアヴェッリは元同僚のヴェットーリと往復書簡で考えを述べ合い、そこから『君主論』に発展。さらに『政略論』『戦略論』などの著述や、『マンドラゴラ』『クリツィア』などの戯曲も執筆。書記官時代の評価も含め、文才をうかがわせるが、マキアヴェッリ自身は書記官復帰にこだわっていたようだ。結局、復帰はかなわず、それでも歴史に名を残すことになった。本書のマキアヴェッリからは、冷静で冷酷な現実主義者との印象は感じられず、陽気で仕事熱心なイタリア人との印象を受けた。
わが友マキアヴェッリ 3 (新潮文庫)
塩野 七生
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あらすじ・内容
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9人
が「ナイス!」と言っています。
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2026/02/19
ネタバレ
ノンフィクション。JA対馬の職員が車ごと海に転落死。その職員は長年JAに貢献し成績優秀者として君臨するが、死後、巨額の横領が発覚。著者は職員遺族とJAの係争に関する裁判資料と地元の人びとの証言から真相に迫ろうとする。職員の性格や仕事ぶりに言及する人びと。責任は職員に押しつけられたかたちだが、平地の少ない土地柄、地域の産業の衰退、閉鎖的な人間関係、法令遵守意識の希薄さ、不正教唆、自爆営業など、構造的な問題も否定できず。著者は恥の文化というが、昔の人柱、大勢がひとりを殺した感が強く、闇が深い。
対馬の海に沈む
窪田 新之助
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あらすじ・内容
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25人
が「ナイス!」と言っています。
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2026/02/17
ネタバレ
2巻では、フィレンツェ共和国に書記官として就職し、免職となるまでを取り上げている。ノンキャリアだが、「欲張り婆さんみたいになんでもかんでもかかえこんで仕事をふやす」働きぶり。ところが当時のフィレンツェでは、出世や昇給はなく、身分も賃金も変らぬままだという。そうしたなか、チェーザレ・ボルジアとの出会いと別れもあった。マキアヴェッリの免職は、ロレンツォの次男、メディチ家のジョヴァンニによるフィレンツェ奪還に端を発する。戦乱の混迷に翻弄され辛酸をなめつつ、3巻へ。「解説」は解説者が自分事に寄せすぎかなと。
わが友マキアヴェッリ 2 (新潮文庫)
塩野 七生
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あらすじ・内容
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9人
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2026/02/15
ネタバレ
西洋美術について、時代ごとの様式や表現を概説し、主要な人物および作品を紹介している。オリエントやギリシャから始まり、20世紀後半(1997年発行)の現代アートまでを1冊に収めているため、人間の認識や創作技術の変遷を見るようで面白い。美術史学の方法や歴史についても紹介されており、最近の《わかりやすさ》を目指した本とは一線を画した内容。とはいえ、わかりやすい本はそれはそれでありがたいのだが…。発行から約30年経っているので、改訂版が出てくれるとうれしい。
西洋美術史ハンドブック (ハンドブック・シリーズ)
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あらすじ・内容
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8人
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2026/02/12
ネタバレ
近未来ディストピア小説。様々な要因から出生数が減少。女性たちは産む性として位置づけられ、財産も自由も取り上げられる。他方、男性たちは制限なし。彼女たちに、なぜかハンドローションが配布されない。バターやマーガリンで代用するが、別物である。カサカサに乾いて敏感で不快な皮膚の状態は、彼女たちの心情を表しているかのよう。しかし、心情など論外な環境下、ローションが与えられることはない。女性のアイデンティティと、それを無視した女性像を描く男性、その女性像を引き受けざるを得ない女性といった構図。救いがなくきつい。
侍女の物語 (ハヤカワepi文庫 ア 1-1)
マーガレット アトウッド,Margaret Atwood
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あらすじ・内容
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16人
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2026/02/11
ネタバレ
光州事件について、俯瞰的にでも客観的にでもなく、被害者側の複数の視点から、個人的な体験や出来事として描いている。カギカッコ(「」)を使わない表現は、他者が語る言葉ではなく、自身の耳で聞き取った言葉として描いているのだろう。身近な人びとが残虐非道な目に遭い帰らぬ人になっていく様子や、のどかな風景が破壊されていく光景は、どれほどの痛みだろうかと想像するが、追いつく気がしなかった。詩人でもあるという著者は、当事者となった人びとの虚無感や喪失感、あるがままの心情を再構成して描きだし、印象的。
少年が来る (新しい韓国の文学 15)
ハン・ガン
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あらすじ・内容
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15人
が「ナイス!」と言っています。
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2026/02/10
ネタバレ
『ルネッサンスの光と闇』にマキアヴェッリ『君主論』の話が出てきた。読んでみようかと思うが、マキアヴェッリといえば塩野七生氏が有名なので、まずは本書から。生い立ち、生まれ育ったフィレンツェを概観し、実質的統治者であるメディチ家のロレンツォがローマ法王とやり合う話、ドミニコ会修道士サヴォナローラが処刑されるにいたった経緯などが収められている。豪華王と呼ばれすべてを与えられていたかに見えたロレンツォだが、神の意地悪と前置きし「醜男」と指摘。そこをスルーしないところに著者らしさを感じた。2巻へ。
わが友マキアヴェッリ 1 (新潮文庫)
塩野 七生
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あらすじ・内容
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10人
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2026/02/06
ネタバレ
マイルス・デイヴィスのジャズとブライアン・イーノのアンビエントはつながっているのだという。主張する音楽と家具の音楽を系譜にもつ音楽がどうつながっているのだろう。手がかりは、ジャズが変容する音楽というところにあるようだ。着地には賛否ありそうだが、なるほどとも思った。驚いたのが、情報量が多いこと。知っているアーティストや作品等の名前はほんの一部。随所で未知の領域を痛感しつつも、ひさしぶりに目にする知った名前にうれしさがこみあげる。映画『ENO.』の余韻もあって読んでみたが、一番の発見は、著者である原雅明氏。
アンビエント/ジャズ――マイルス・デイヴィスとブライアン・イーノから始まる音の系譜 (ele-king books)
原 雅明
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あらすじ・内容
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7人
が「ナイス!」と言っています。
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2026/02/03
ネタバレ
第4弾は「女性活躍」以前から池袋店で女性店長として働く鳥羽いつきがメイン。40代半ばのいつきは「女性活躍」以降の人事配置に思うところがある。しかし、慣習の影響もあって、口に出せず落ち着かない。退職したかつての同僚も、すっかり話が合わなくなった。親のこともなにかと心配。ストレスフルな年代であり立場。気がつけば抱え込んでいた。そんないつきがたどり着いた常夜灯。そこで息を吹き返すのはお約束だが、安心感がある。もうひとつのお約束は料理の描写。これまでにないくらいおいしそうだった。
キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ (角川文庫)
長月 天音
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あらすじ・内容
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13人
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merci
2026/02/01
ネタバレ
著者を知ったのは、人から薦められたある講演会にて。そこで東ロボくんの話やAIの限界など、難しい内容を難しい顔をせずに聞いた。話がうまいのだ。印象的だったのが、同じ本を何度も何度も読むと言っておられたこと。その後、話題の著書を読んでみたが、美しい文章だと思った。そんなことから、本書を楽しみにしていた。内容は多岐にわたっている。幼少時の記憶、親のこと、学生時代のこと、家族のこと、日々の生活のこと、数学者としての活動など。情緒が感じられる丁寧な描写に、ときに浸り、ときに考え、じっくりと読んだ。良書。
夏蜜柑とソクラテス
新井 紀子
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あらすじ・内容
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9人
が「ナイス!」と言っています。
ユーザーデータ
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55
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2月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
1094
冊
読んでる本
3
冊
積読本
0
冊
読みたい本
0
冊
プロフィール
登録日
2019/02/27(2585日経過)
記録初日
2019/03/07(2577日経過)
読んだ本
1094冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
322750ページ(1日平均125ページ)
感想・レビュー
1032件(投稿率94.3%)
本棚
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55人
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