形式:ライトノベル
出版社:小学館
妹さえ読むとビール飲んでみたくなる(未成年)
ゲームパートで尺が減りいつも感じるボリューム不足感を今回は感じなかった。ゲームパートはたまにでいいかなあ。個人的には外れの方が多い。伊月の方も進展。クオリティは高くはならないだろうがファンも納得できるラインには仕上がりそうで期待がもてそうだ。しかし京っていろんな場面で大きな影響もたらしてる不思議な立ち位置だ。臆さず誰とでも接することができ人の気持ちに寄り添える優しさももってる子だからその場その人が欲しい言葉をくれる。周囲から好かれるわけだよ。ワイもしゅき。かっこいい奴らを支えていくのが京の夢になるのかな。
他は今回の笑いはあの親にして子ありだな…(´・ω・`) パンティーでじわじわ来る。パンツ嗅いでわかりあえるとか優しい世界。自立するいい話なはずなのにアレ~?新人賞作品で一番面白そうなのはやっぱ裁判のやつかなあ。既視感が先行するからどうしても消去法になりがち。リアルでもこんな感じで候補は既視感溢れまくった作品がいっぱいなんだろうな。選ぶのも大変だわ。まず既視感って壁を乗り越えることから始まるだろうな。今回はほんとに面白かった。全員が主人公を強く感じる巻でした。続きが楽しみです。(9/10)
編集長が選ぶのは多分『女神におしおき!~世界を救ってやるからとりあえず尻を出せ!~』だと思うよ。「何者かに力を封印されているシッティアは、適切な塩梅に尻を叩かれて恍惚状態に陥ったときのみ、女神の力を発現させ聖剣を喚び出すことができるのだが、マラン(勇者)は100年に一人の才能を持つスパンキングの天才だった」略して『とりしり』!
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