形式:単行本
出版社:幻冬舎
形式:文庫
形式:Kindle版
Johnnycakeさん、コメントどうもです。本書では、読者についてはおじさんとは言及しておりませんでした。発行部数については、気になってWEBで調べてみた結果ですね。(今見返すとUSAトゥデイ、200万部ではなく、400万部ちょいでした。。。) https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_newspapers_by_circulation この統計自体2016年なので、おっしゃる通りデジタルになってからまた変わっているかもしれませんね。
デジタルの新聞、について考える。やっぱ紙の方がいいかなぁ。デジタルメディアって、いつでも読める/見られるからだろうか、何故か忘れてしまう。kindleもそうだし、スマホの中の写真もそうだ。まず、ここにいるよ、気づいて、という存在感がない。後、回し読みが出来ない。机の上の新聞は嫁も見られるが、ipadの新聞はそうでない。データは、確かにかさばらなくても便利なんだけどなぁ・・・。
タブロイド紙の記事文は嫌い芸で成り立つ。辛口毒舌なのに読者の共感をひきつける芸/文脈知らずに総攻撃が自然に起きるネット正論恐れる/失言一つで転落する人↔失言群でのしあがる人。
面白そう。文庫が出てるようなので、文庫で読みたい本にチェックしました😊
私は好きな内容でした。硬い内容を柔らかく、鹿島さんが自分の言葉で伝えてくれている所が特に。
森喜朗さんは『ずうずうしく』かつ『強運(悪運?)』の持ち主だと言うことがよく分かりました。
朝日新聞の二つの「吉田事件」の訂正と謝罪記事の裏読みは非常にスリリングで面白かった。福島原発の「吉田証言」のスクープの正当性を出そうと思って、従軍慰安婦の「吉田調書」を今なら謝ってもいいかなと思ったら、そのスクープが産経に渡って(政府が渡した?)朝日の読みは間違っているとなった。それから安倍のメディア・コントロールの強かさ、NHKの会長に自分に近い人物を置くとか。あべの忖度がメディアでもある。軽減税率で新聞が政府にすり寄った。だから新聞やTVに対しての雑誌の存在感を書いているのだが、
以外に最近の東スポは芸能ネタはガセでもなく煙の元を臭わせているのだという。誇大妄想的なノストラダムスの大予言的なニュースは1999年に地球が滅亡しなかったので、ネットが広まった現代はひたすら正しさを追い求め間違ったことには非難轟々の余裕のない世の中になってしまった。ポリティカル・コネクトネスも黒か白かに囚われすぎると、言いたいこともいえず萎縮してしまう。おっさんの暴言を歓迎しようというおっさんの意見だが、ネットの「正義」と「美談」だけの世の中はけっして住みやすい世界とは言えない。
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Johnnycakeさん、コメントどうもです。本書では、読者についてはおじさんとは言及しておりませんでした。発行部数については、気になってWEBで調べてみた結果ですね。(今見返すとUSAトゥデイ、200万部ではなく、400万部ちょいでした。。。) https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_newspapers_by_circulation この統計自体2016年なので、おっしゃる通りデジタルになってからまた変わっているかもしれませんね。
デジタルの新聞、について考える。やっぱ紙の方がいいかなぁ。デジタルメディアって、いつでも読める/見られるからだろうか、何故か忘れてしまう。kindleもそうだし、スマホの中の写真もそうだ。まず、ここにいるよ、気づいて、という存在感がない。後、回し読みが出来ない。机の上の新聞は嫁も見られるが、ipadの新聞はそうでない。データは、確かにかさばらなくても便利なんだけどなぁ・・・。