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芸人式新聞の読み方

感想・レビュー
79

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特盛
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新聞読み比べ芸人という著者。実に色んなジャンルの山があるものだ。ふと、日経以外の新聞をちょっと取ってみようか、と思い、今各社の試読をしている。1週間無料で宅配してくれるのだ。各社の特色を改めて整理したいと読む。曰く。朝日は”高級な背広を着たプライドの高いおじさん”。産経は”いつも小言を言っている和服のおじさん”。毎日は”書生肌のおじさん”。東京新聞は”問題意識の高い下町のおじさん”。日経は”現実主義のビジネス一筋おじさん”。読売新聞は”ナベツネ”。と各社を評する。ナベツネwww。あと全員おじさんwww
特盛

Johnnycakeさん、コメントどうもです。本書では、読者についてはおじさんとは言及しておりませんでした。発行部数については、気になってWEBで調べてみた結果ですね。(今見返すとUSAトゥデイ、200万部ではなく、400万部ちょいでした。。。) https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_newspapers_by_circulation この統計自体2016年なので、おっしゃる通りデジタルになってからまた変わっているかもしれませんね。

09/12 12:36
特盛

デジタルの新聞、について考える。やっぱ紙の方がいいかなぁ。デジタルメディアって、いつでも読める/見られるからだろうか、何故か忘れてしまう。kindleもそうだし、スマホの中の写真もそうだ。まず、ここにいるよ、気づいて、という存在感がない。後、回し読みが出来ない。机の上の新聞は嫁も見られるが、ipadの新聞はそうでない。データは、確かにかさばらなくても便利なんだけどなぁ・・・。

09/12 12:44
6件のコメントを全て見る
0255文字
推理
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ネタバレ新聞文=ひいきへの愛で成り立つ。あからさまにすがすがしくひいきするスポーツ紙。公平よそおう一般紙/スポーツ記事文はひいきなくして書けない/新聞文=説明文をよそおった物語文/新聞記事=各業界の常識や主張を代弁/芸能記事→どこの事務所の代弁か、誰の代弁か/東スポ→唯一の夕刊紙だから他の朝刊スポーツ紙群と同じこと書けない。囲み取材の後でもう一回独自取材してる/怪しげな匂わせ記事はすべてを知らないとなかなか書けない。半信半疑は娯楽/疑惑の謎人物記事の真下に無関係の隣の記事の集合写真をはみださせる。当人笑顔で写る/
推理

タブロイド紙の記事文は嫌い芸で成り立つ。辛口毒舌なのに読者の共感をひきつける芸/文脈知らずに総攻撃が自然に起きるネット正論恐れる/失言一つで転落する人↔失言群でのしあがる人。

11/15 13:39
0255文字
ZUSHIO
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選択授業でメディア論をやるので再読。 荻上チキ氏の『全ての新聞は偏っている』よりやはりライトでさらっと読めた。 改めて、それぞれの新聞社を擬人化して把握するのは、どちらがフェイクでどちらがトゥルースなのかの二元論から距離を置く意味でも有意味だと思った。
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ろこぽん
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こんな風に新聞の行間を読めるようになると楽しいだろうなー。 自分にとって興味のある部分だけでなく、もっと視点を広げて新聞を楽しみたい。 困ったおじさん森喜朗元総理の章は面白過ぎました。安倍さん、「日刊ゲンダイ」にいじられまくってる。「赤っ恥」「大マスコミ」「大メディア」「亡国政権」「デタラメ」「ペテン」「大風呂敷」などの「ゲンダイ用語」、ほぼ安倍さん絡みじゃん。
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kizmy
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各新聞をキャラで擬人化する事によってそれぞれが伝えたい事や記事の背後関係が良く見えてくる、なるほど! ネットやSNSが普及して日々恩恵に預かっているけども、少しの事でも整合性やソースを要求されたり、やれポリティカルコレクトネスだ、やれキャンセルカルチャーだと、世の中に学級会的な息苦しさを感じてもいる。 「この世界が、白黒つかないグレーなものであることを忘れるな。そして行間を読み、疑う事を楽しむ余裕を取り戻そう」という筆者の言葉はメディアだけじゃなく対人関係にも当てはまるなーと自分を戒める。
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ねええちゃんvol.2
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★★★ 朝日新聞は高級な背広を着たプライド高めのおじさん。毎日新聞は書生肌のおじさん。などキャラがおもしろい。スポーツ紙:誰からの情報か、だれが得をするのかを考えよう。
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えめらるど
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☆☆
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コリディ
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6点。数時間で読め、無意識に理解している各新聞の特色を上手くまとめている。朝日などは、もっとこけおろしても良いと思うが・・・。新聞を読み比べる贅沢(相当時間と金がかかる)ができるのは、キャリアと暇な芸人だけ?サンキュータツオさんの「国語辞典の遊び方」の方面白かった。私は、現在、引っ越しの際中です。
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すーちゃん
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すでに新聞はコーヒーやタバコと同じく嗜好品なのかもしれない。「時事芸人」である著者による、新聞、スポーツ紙、雑誌の特徴を比較しながらのニュースの見方講座である本書。「白か黒か」の答えをすぐに求めるのではなく、行間を楽しみ、「疑う」ことを楽しむ余裕を持てるようになりたいもの。これからの人生で、ちょっとだけメディアの読みこなしが楽しくなりそうな、良書でした。
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アンジー
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日刊ゲンダイ、森喜朗さんの話が面白かった。スポーツ紙や夕刊紙、一般紙について引用も交えながら、読みやすく解説していて、就職·転職活動の業界·会社研究にも使える本だと思う。
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桐島陽依
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図書館で目についたので借りてきた。すっごいなあ、このひと。新聞13紙購読って!それだけで疲れそう。あたしはといえば、生まれてこのかた地方紙(西日本新聞)しか読んでいません(読まない日もあります)新聞各紙で芸風というか、微妙な思想の違いがあるそうで、同じのしか読まないと影響されちゃってたりして(笑)しかし、全然読んでなかったスポーツ紙やタブロイド紙が俄然気になる存在に♪
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いちろく
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某所での「元々好きでやっていた事で、特別な事とは思わなかった」という発言が印象に残り手にした一冊。新聞社にもレクチャーに行き、現在も13紙を読み比べている著者が提示する新聞の読み方。例えば、同じ内容を取り扱った記事でも、朝日が左で産経が右、という傾向だけにとらわれず各紙の個性を理解して楽しむ事を勧めている点もわかりやすい。正解は提示されないけれど本質に近づくミステリを楽しんでいる感覚。個人的に、現代用語の基礎知識ならぬ、ゲンダイ用語の基礎知識がツボでした。記事から読み解くSMAP解散も興味深い内容だった。
小梅

面白そう。文庫が出てるようなので、文庫で読みたい本にチェックしました😊

03/06 07:35
いちろく

私は好きな内容でした。硬い内容を柔らかく、鹿島さんが自分の言葉で伝えてくれている所が特に。

03/06 12:55
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tokotan
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芸人・プチ鹿島さんが日本で発行されている新聞(スポーツ&タプロイド含む)を読み比べて 新聞によって物の見方が違うことを分かりやすく説明しています。主要新聞を擬人化してキャラ付けしていますが 読売新聞がまんま『ナベツネ』だったのは笑った。毎日新聞は地味だけど時折(良くも悪くも)すごいことやるイメージがある。 というか寿司界の中で一番偉かったのか、久兵衛と安倍さん!安保デモやSMAP解散から各新聞社の考え方が分かって興味深い。 偏りが多いから新聞まんべんなく読む方が良いんだろうけど難しいなぁ。
tokotan

森喜朗さんは『ずうずうしく』かつ『強運(悪運?)』の持ち主だと言うことがよく分かりました。

02/03 21:34
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レンコン餅
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プチさんの解説は、とっても入りやすくかつ的確だった。新聞がダメとか言う前に、しっかり読んでいればキャラクターとして理解できるのだと思った。
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kokoko
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世の中の大半の人は、著者のように主要朝刊5誌にスポーツ紙6誌、タブロイド3誌を読み比べるなんてことは出来ない、或いはしたくないだろう、と思う。 また、著者の行う芸能記事を疑い深く見るような技法・知識は、新聞の中ではなく外から得る必要が有る様に思われる。 そうまでして見えてくるものは、確かに興味深く面白い。 自分では出来なくとも、参考になる。
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ごみむし
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著者の言う読み方とは各紙の報道スタンス、「キャラ」「芸風」を認識した上で、それを楽しみながら読むというものだった。一般紙だけでなくスポーツ紙や夕刊紙の芸風解説も実例を挙げながら解説してくれている。というか読み方を教えてくれるの本というより芸風解説本という認識が正しい。複数紙を読まない人には一読を勧める。
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siomin
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新聞は偏っているのだから,それを理解したうえで楽しめばいいんじゃないかというスタンスで新聞を解説しています。固く言えばメディアリテラシーなのでしょうが,単純に言うと「行間を読め」なのでしょう。例えば,読売の野球賭博事件での黒幕に関係する「素晴らしい」プロ野球OBは誰かを散々匂わせつつ,結局は中日のTに直撃取材する東スポは存在感がある。その東スポにしても,ネッシーや宇宙人に代表される虚実ないまぜの記事が載せづらくなっているのは残念。新聞の存在感が低下しているけど,無くなったら本当に困ります。
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栗羊羹
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『この世界は、白黒つかないグレーなものばかり。 だから、自分の中の正義を疑い、新聞を味わい、人間の営みを楽しむのだ』→カバーに印刷してあった深い4行です。自分の中の正義を疑いながら、本を読み、新聞を読み、いろいろな方の話しを聞く。な~んて、難しい文章ではありません。朝刊紙の「キャラ」を解説してくれたり、新聞は下世話な目線で楽しんだり…。SMAP解散騒動は面白かったな。
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MonoWaTameshi
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本の中で取り扱っている期間がかぶってることもあり、荻上チキ「すべての新聞は「偏って」いる~ホンネと数字のメディア論」(扶桑社)の併読をオススメします。
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りらくま
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おもしろかった。各紙にキャラ付けしてるのがいいです。読売=ナベツネとか、まんまですねwwあと、一冊まるごと視点は「オッサン」。オッサンの私は、うんうん、そうそう、わかるわー、と納得しながら楽しく読みました。世の小僧ども、Yahoo!ニュースもいいけど、新聞面白いよ!
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最近のビートきよし
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大手各紙の特徴、方向性をざっくりと面白おかしく書いているので、マスコミ受験を考えている就職活動中の学生に一読をすすめる。プチ鹿島の解釈に、なるほどと思う部分もあるのだが、もう少し自分の立場をはっきりさせて、どちらかに寄った分かりやすい意見を書いてくれた方がエンタメとしては楽しめたかなと思う。でも、左右どちらに寄るのも仕事減りそうだし、嫌なのかしら。
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Naranja
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読売、産経、日経、東京(中日)などの朝刊紙から報知、デイリー、東スポのスポーツ新聞、ゲンダイ等の夕刊紙を擬人化して解説。読売=(概念としての)ナベツネってのが笑える。ナベツネがいなくなってもそう言われ続けるのかしら。PKさんの推測も多分に含まれているけれど、SMAP解散騒動やオバマ大統領は寿司を完食したのか否かなどを掘り下げていて面白い。世間的には不人気でも半径10m内の人間からは慕われる森喜朗、彼がなぜいまだにあの地位にいられるのか、この考察だけでも楽しめる。
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天城
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全国紙から地方紙さらにはスポーツ紙に至るまで日々余すところなく新聞を熟読している著者ならではの柔軟な着眼点や解釈がとても興味深い。全国紙(含東京新聞)をそれぞれの持つカラーから擬人化してみたり、読売新聞を「ナベツネの概念としての『読売』」、また昨今何かと話題にあがる森喜朗に関しての「考察」も爆笑。のみならず朝日新聞の吉田調書と吉田証言の検証や過度なポリコレの蔓延が及ぼす社会的弊害等にも言及。「新聞はそもそも不偏不党・公正中立な立場を取っていない」という前提を逆に楽しむべきだという提案もポジティブかつ的確。
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AKRDykk
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ネタバレ新聞を読んで面白おかしく分析するお笑いタレントのエッセイ本で、新聞を読む身として興味深く読んだ。ここで繰り広げられているのは、複数の新聞で載っている出来事を多面的に捉えることで、各章でその重要性を喚起していた。/また、新聞というおカタいテーマを緩く扱っており、スポーツ紙、タブロイド紙もきっちりカバーしていた点は好感が持てた。
0255文字
ninni
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ネットのフラットさ→新聞の個性を消す→無難な論調。 本来あった文脈に戻す仕事の必要性。 失言を許さない社会が逆に過激な失言を生む構図。
0255文字
しーふぉ
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朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日刊スポーツ、東スポなどの新聞ごとの特徴やオバマ大統領は寿司を完食したのか?スマップ解散の裏側などなど、こんなことがあったのでは!という妄想を含めて書いている。
0255文字
*
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「SMAP解散報道への冷静なツッコミ」「のんさんの復活作『この世界の片隅に』がロングヒット」「テレビを介さずスターになったピコ太郎…」この3つの現象により「芸能界の常識」に風穴が空いたのでは、と著者は提言する。同時期で言えば映画『君の名は』も、今までにない作り手の姿勢や口コミの広がりが話題になった。こう考えると、2016年って凄い年だったんだな。ある意味「働き方改革」もこの変化の流れを汲んでいるように思うが、実態はどうなるのだろう。
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カステイラ
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オバマ寿司報道の読み比べを通じて新聞記事からこんな憶測まで読み解けるのかと感心し、朝刊紙から夕刊タブロイド紙までのキャラ紹介で各新聞に対してより親しみを感じられるようになれた本。ただ、扱っている素材が2014~2016年頃にかけてのニュースなので2018年に読んだ身としては「そういえばこんなこともあったな」と思い出す労力を多少要した。この本をスラスラ読む点でいえば、今がギリギリ読む時期としては間に合うんじゃないかと思った。
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らっそ
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ネタバレ勝手に身内気分なので、親戚のお兄ちゃんが喋ってるのを聞いてる感じで読みきった 書抜:いい加減な記事というのは、すべてを知らないとなかなか書けないんです/新聞こそ政局が好きなのである/そのジャンルに興味のない人の声や、愛のない人の「正論」のほうが世の中を大きく覆ってしまうウルトラ民主主義に、ある種の「冷たさ」ともやもやした言い知れない違和感を抱いてしまう
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ZUSHIO
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荻上チキ氏の「すべての新聞は『偏って』いる ホンネと数字のメディア論」と併せて読むと、こちらは新聞各紙をキャラ化するなど砕けた形で、より新聞メディア論を楽しめる。 何しろインテリ系であっても芸人さんなので、文体は軽いが例えば「問題意識が高そうなふるまいをする人に対し、かえって『意識低い』と思ってしまう場合がある。自分の主張や思想の正しさをみじんも疑わないのだから」など正鵠を射た文も多い。 古谷経衡氏の「日本を蝕む『極論』の正体」とも合い通ずる今の日本のメディアに必要な観点の提言だった。
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Uz あなぐま
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同じ出来事を書いていても印象が変わるのは偏向報道はでなく各紙のキャラである。と思って読み比べると確かに腑に落ちる。スポーツ新聞が特定のチームを熱心に取り上げる事に怒って抗議をするというのは聞いたことがない。読者はキャラをちゃんと受け入れる事ができているようにみえる。それに、みんなが同じキャラで同じ事を言い始めたら気持ちが悪い。空気に流され易い事を自覚して半信半疑を楽しむ余裕を持っていたい。それにしても森喜朗は不思議な人だ、エピソードに思わず苦笑いしてしまう。
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かふ
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先に読んだ荻原チキ『すべての新聞は「偏って」いる』と較べると一歩踏み込んで「裏読み」や「深読み」のエンタメ的な主観的な読み方というべきか。何が事実か正確に客観的に読むよりもその新聞にとって何が真実なのか読み取って楽しもうという主張。例えば自民党広報紙と化している読売新聞も「ナベツネ」新聞として読めば、ふんぞり返っている偉そうな爺さんが何か言っているんだと思う。朝日は「高級な背広を着たプライド高いオジサン」。産経は「いつも小言を言っている和服のオジサン」(ネトウヨの2ちゃんソースのオジサンだろう!)とか。
かふ

朝日新聞の二つの「吉田事件」の訂正と謝罪記事の裏読みは非常にスリリングで面白かった。福島原発の「吉田証言」のスクープの正当性を出そうと思って、従軍慰安婦の「吉田調書」を今なら謝ってもいいかなと思ったら、そのスクープが産経に渡って(政府が渡した?)朝日の読みは間違っているとなった。それから安倍のメディア・コントロールの強かさ、NHKの会長に自分に近い人物を置くとか。あべの忖度がメディアでもある。軽減税率で新聞が政府にすり寄った。だから新聞やTVに対しての雑誌の存在感を書いているのだが、

03/28 04:28
かふ

以外に最近の東スポは芸能ネタはガセでもなく煙の元を臭わせているのだという。誇大妄想的なノストラダムスの大予言的なニュースは1999年に地球が滅亡しなかったので、ネットが広まった現代はひたすら正しさを追い求め間違ったことには非難轟々の余裕のない世の中になってしまった。ポリティカル・コネクトネスも黒か白かに囚われすぎると、言いたいこともいえず萎縮してしまう。おっさんの暴言を歓迎しようというおっさんの意見だが、ネットの「正義」と「美談」だけの世の中はけっして住みやすい世界とは言えない。

03/28 04:35
0255文字
Flex GR
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☆3 新聞各紙にキャラ付けをして、論調をわかりやすく、面白く説明してくれる。また芸人さんらしく夕刊紙、タブロイド判についても解説してくれるのがGOOD。
0255文字
こうきち
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面白かったなー。
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Yuji Hamano
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各新聞をおっさんとして擬人化して面白おかしく解説してくれる。 これまでの大きな事件など、各紙どのように報じられたのか、個性が色濃く反映されていることを知ることができる。 新聞に中立を求めるほうがおかしいということが理解できた。
0255文字
YH
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芸人プチ鹿島を知らなかったが、彼は新聞を批判しながら心から愛していることが伝わった。面白い。困った失言おじさん 森喜朗が総理になれた理由は秀逸。   ・一つ一つのニュース記事が、文脈や前提から切り離されてネットに流れてしまう。「産経がまた吠えている」「辛口のゲンダイ師匠」という前提の楽しみ方は受け取ってもらえず、すべてがフラットな情報として読まれてしまう。いわゆるポリティカル・コレクトネス(政治性公正さ)的な配慮があまりにも厳密になりすぎると、表現から文脈や前提が失われる
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koishikawa85
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一般紙に関する分析は凡庸だが、スポーツ紙や夕刊紙に関するカラーの違いなどの話が興味深かった。
0255文字
Amuro
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毎日どれだけの時間をかけて新聞を読んでいるのだろうか。新聞に対して感じていた印象を言い得て妙な表現で形容したのは凄い。 東京ポッド許可局聞いてます!
0255文字
スプリント
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新聞社の分析は納得感あり。芸能から政治まで新聞の見方の参考になります。本筋と関係ありませんが森元総理のダメさ加減がとても印象に残りました。
0255文字
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芸人式新聞の読み方評価83感想・レビュー79