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京都あやかし料亭のまかない御飯 (スターツ出版文庫)

感想・レビュー
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miaka
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ネタバレ祖母の家で暮らし始めた遥香が働くのは、老舗料亭の跡取りで幼馴染の弓弦が引き継いだあやかし相手にまかない御飯を提供する料亭。 まかない御飯、というタイトルなのでご飯がメインの話かと思ったら、ご飯の描写は少ない。あやかしが抱えている問題を聞き、解決のお手伝いがメインかな。 幼馴染二人の過去の話も出てきて京都のお祭りの裏事情等もわかって面白いけど、それぞれの印象が薄くって何をメインにしているのかわかりにくいかな。
0255文字
流花
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ネタバレ昼は老舗料亭「月乃井」夜はあやかし専門であやかしに合う料理を出す「月ノ井」現板前の由弦は痣がありあやかしが視えた祖父が他界し、その遺志を受け継いだ。幼馴染であり、痣を受け取った遥香は、夢破れ不思議な声に呼ばれ京都へたどり着く。そこには月ノ井があり、あやかしたちと由弦に出会う。あやかしたちのために料理でもてなすだけではなく、本当に幸せになってほしいからあやかしたちの為に行動する心意気が偉い。先代のレシピがないともおもったらあんなところにあったとは。出てくる料理美味しそう。特に餅入りおだまき。大山崎山荘美術館
0255文字
ぽに
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図書館本。作者さん初読み。あやかし、ご飯、京都、好きな要素が詰まってるんだけど、うーん…なんとなく全体的に中途半端な感じ。私には合わなかったかな。
0255文字
Masayoshi  Arakawa
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20220629 110 書名で選んだ、まだ次作は出てないようだ⁉️
0255文字
らぱん
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☆☆☆
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@
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0255文字
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
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ネタバレキャラノベ花盛りなのは良いが、新規も相乗りで玉石混合がさらに進む。タイトルも似通ってくるから探すのに一苦労だし、続々新作も悪くないが、評判の良いものは続編を出してくれる方がファンとしてはありがたいのだが。。。京都を舞台にした本作、京ことばや季節の移ろいもちゃんと描けてるし、これから面白うなる感じやのになぁ、、、。あとがきの言葉を信じて続編に期待しとこ。
0255文字
檸檬
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再読。続きが読みたい。
0255文字
鍵ちゃん
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東京で夢破れた遥香は故郷に帰る途中、不思議な声に呼ばれ京都駅に降り立つ。手には見覚えのない星形の痣が。何かに導かれるように西陣にあり老舗料亭「月乃井亅に着いた遥香は、同じ痣を持つ板前・由弦と出会う。丑三つ時になれば痣の意味がわかると言われ、真夜中の料亭を訪ねると、そこにはお腹をすかせたあやかしたちが?料亭の先代の遺言で、なぜかあやかしを見える力を授かった遥香は由弦と「あやかし料亭亅を継ぐことになり。あやかしの胃袋と心を掴む、まかない御飯全3編からなる。どれも悲しいながらもほっこりした話でした。
0255文字
本猫
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ネタバレ夢に破れ実家にも居辛く、祖母の住んでいた家に逃げるように来て、幼い頃仲良かった男の子と再会して、流されるがまま(というか、導かれたように?)その子の働く(家業の)裏の、あやかし達のための料亭を手伝うことになる話。 一冊だけだと、裏の繁栄=表の繁栄っていう設定が生かしきれていなく、廃れるのも流行るのもスグ過ぎていまいち悲壮感も喜びも感じれなかった。 全てが駆け足で通りすぎてったような感じ。ちょっと残念…。
0255文字
tomtom
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面白かったけど、物足りない。あやかしも料理も中途半端だし、邪鬼がもっと二人に絡んでくる話かと思いきやそこまでではないし。猫又の話はよかった。どうして二人に五芒星の痣が出来て、あやかし料亭をしなくてはならない訳が気になるので続きを読みたい。
0255文字
もけ
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声優になる夢が破れて地元に戻ってきた遥香。実家の居心地が悪く京都の祖母の家に逃げ出すってあたりでちょっと考えが甘いかなとは思った。京都、アヤカシ、料理、イケメンとこの手のジャンルに必要なものはそろっていて、主人公にうへぁとなってなければもうちょっと楽しめたんだろうなぁ。二人にアヤカシの見える能力が伝えられた理由がイマイチ不明で、(それぞれの祖父と祖母が伝えたかったのだろうけれど)続刊に期待。
0255文字
わぴねむ
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うん、なんか好き。弓弦くんもなんかいい味出してる
0255文字
のぞみ
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東京へ声優になる夢を持って上京してきたが、夢破れて実家である大阪に帰る途中で、京都に降り立ち幼馴染が働く料亭であやかしたちと出会い、あやかしたちだけが訪れる裏の料亭で働きだす。 さらっと読める内容でした。
0255文字
なー
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作品にプロとして真摯に向き合ってる気迫が感じられない気がしてちょっと残念…。古都・異世界・あやかし・美味しい料理・和要素・人情物、とウケる要素はてんこ盛りなんですが「お前らこんなの好きだろ?」って言われてる気がして…(まあ好きなんですが・笑)きっと作者様は元気で明るくてノリが良くて、サービス精神が豊かな方なんだろうと思う。読者の感動の涙を安易に誘う為に命をどうこうするのは、個人的にはフィクションでも好きじゃないので残念ながらちょっと合いませんでした。小学生の子が読むなら、読み易いし良いと思います。
0255文字
みやこ
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もう少しまかない飯について詳しく!
0255文字
たかし24
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表紙の絵からは、中学生が読みそうな感じの本ですがまぁそれなりに最後まで読み進めることが出来ました。狐と猫という化ける生き物の定番ですがなかなかいいんじゃないかな。
0255文字
まみ〜
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ネタバレ声優への夢を諦め、大阪の実家に戻る新幹線に乗るが、不思議な声と子どもに導かれるように京都の料亭に着いた遥香💡中では通夜が行われていたが、参列者は、明らかに人ではないモノたちだった…💥そして料理人は遥香が幼い頃に遊んだ由弦で、深夜だけ、まかないが目当てで訪れるあやかしのために店を開いていた💡 大阪の実家に戻るも居心地が悪く、施設に入ったため無人となった京都の祖母の家に住み、由弦の深夜の仕事を手伝うことにした遥香だが…💡 う〜ん、まあまあかな💨悪くはない気はするけど😅ごはんはおいしそ〜だった(笑)
0255文字
伶夜
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なんで七条堀川を下がったら一条戻橋に着くのよー!?逆でしょうが(。・_・。)
0255文字
本屋びと
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数あるあやかしモノのなかで、表紙が好みだたっので読んでみました。昼と夜、表と裏のお店の設定や各話のキャラクターがよかったです。ただ、誤字脱字誤植が目立った(5か所くらい?)のがちょっと残念。あとがきに急いで書いたような事情がありましたが、本として残るものなので、もう少し丁寧に作ってほしかったかな。。
0255文字
まき
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京都、あやかし、美味しい料理と、ありがちな設定だったけど、軽く読めてそれなりに楽しかったかな。主人公のキャラが薄くて、代わりにあやかし達の方が可愛かった。続編は出ないのかな? 時間つぶしの一冊でした。
0255文字
志村真幸
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 夢破れて東京から大阪へ戻ってきた女性が、幼馴染みが料理人を務める「月ノ井」という料亭で、妖怪たちを相手に奮闘する物語だ。  ほんわかした書きぶりで、妖怪たちにも親しみがもてる。  ごはんも美味しそうだ。「まかない」にしたところに一工夫あり、料亭の贅沢さと肩肘張らない気軽さが融合している。  恋愛要素は薄め。
0255文字
sunzyu
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ネタバレうーん…あまり好みでなかったような何とも言えない…。七条堀川を下ってた描写かと思えば一条にいるし、主人公・遥香の一人称が独り言、心の声らしくなくて微妙だった。でも、あやかし達が沢山出てくると楽しかった。遥香も由弦も発展途上中の若者らしく真っ直ぐ。自分本位に動いたと思えばあやかしやお互いを思って行動したり、卑屈な物言いをした次には相手を誉めたりと自由だった。物語では邪鬼の話が可愛かった。狐たちの話はちょっと。猫又は可愛かった。特に女の子が良かった。
0255文字
夏月
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設定が面白いかな。その時間は現世では止まっているだなんて、そんなんあり?だけど、相手があやかし達だからありか
0255文字
Kurara
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ネタバレ★4.5 lineノベルにて読了。酷評の方も多いようですが私は楽しめました(京都のことに詳しくないからかも)。あやかしのタヌキやキツネが可愛らしく、虎猫の話には涙もポロリ。続編がぜひ読みたいな。【19.87】
0255文字
hirune
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【Kindle】今流行の 京都で〜あやかしで〜ご飯屋さんもので、なかなか楽しかったです😄祇園祭りのこととか 伏見稲荷とか「マッサン」の大将のウイスキー工場とか 観光案内的側面もあって、京都は良いですね 舞台として。安倍晴明の子孫の男子とその幼馴染みの女の子があやかし向けの裏料亭を営むお話。幼馴染みって気心が知れてていいけど、その分余計なことまで知られているという 痛し痒しな二人でした☆
0255文字
カタバミ
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月ノ井が元のようにお客さんがたくさんいて、表も同じように戻ってよかったです。狐やお稲荷さんはやはり商売繁盛なのだな、と思いました。
0255文字
ぱんだ
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主人公が好きになれず(声優目指して上京、失敗して地元へ、実家の居心地が悪いから仕事も決めずに京都へ)、割と仕事から逃げて新しい世界へ飛び込むぜ!的な話は読んできましたが、飛び抜けて考えが幼い(・・;)悪い子ではないけど・・💦 話は妖・京都・ご飯という三種の神器が揃っていて、まとまった感じ。ちょっとシリアスなほっこり系で、安定した面白さはある。
ぱんだ

ちょっとだけ感想を訂正(`・∀・´)

12/31 17:41
0255文字
はつばあば
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あまりにも大人げないレビューに我ながら沈没。ナイス頂いた方ごめんなさい。京都と言えばなんでもあり・・の本が多数出回っておりますが、いけずな古都とか表裏のある京都の街と人・・等とあまりにも無神経ではないでしょうか。京都嫌いを書かれた井上氏でもそこまでは・・それともそのままの上っ面だけをとらえられたのか
はつばあば

そういいながらも読了させていただきましたが(#^^#)。ほっこりする内容なのに、初っ端が残念でした

09/09 18:17
0255文字
あやちょ
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表では老舗料亭、裏ではあやかしの料亭。京都なら本当にあり得そう。邪鬼の話はほんわかしていて、律儀で可愛い。狐の嫁入りは妖狐が天狐の死の悲しみを乗り越えて幸せになってハッピーエンドかと思いきや、知らない方がいい事の方がモヤッとする。悲しげな狐の鳴き声が後を引く。笑う化け猫は、猫又の話。お別れの食事と楓花のおばあちゃんのもとへ行くトラ、これ、想像するだけで泣きそうなる。この類の話はとても弱いなぁ。うるうるしてしまった。
0255文字
ゆず湯
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なんとなく再読。続きは出なそうで残念。
0255文字
本夜見
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ネタバレ『京都』『あやかし』『御飯』と最近よく見るパターンだな?ちょっと違うのが一見さんお断りの料亭の裏、まかない飯って事。御飯メインでなく、ご飯を食べに来たあやかし達の抱えた厄介事を解決してゆくホッコリ人情モノ。笑う化け猫の話が良かった。ご主人様の為、健康に気を使って 好きでもないヘルシーなササミを食べ続ける猫又……健気だ(ФωФ)
0255文字
うーさん
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★★★
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ひまわり
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ハートウォーミングな話でほっこりしました♪
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ネギカレイ
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ネタバレ京のあやかし達に料理を振る舞うあやかし料亭で働くことになった遥香と、様々なあやかし達との出会い。導入がかなり長いし、最初文福さんに酷評される腕前のはずだった板前の由弦が、長年の修行?もなしに割とすぐにあやかし達に受け入れられてたのも疑問。しかし全体的な雰囲気は良く、個人的には最後の笑う化け猫の話がまとまっていて面白かった。
0255文字
Syouichi  Nishiyama
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ネタバレ想定外な人情もの。あとがきみてやるじゃんとも。トラの話には泣けた。これが好評なら続きがありそうな感じですね。 出たら読むかな。
0255文字
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