形式:単行本
出版社:雷鳥社
形式:Kindle版
自宅の庭にもヤマボウシが植えてありますが、あの可愛らしい白い花びらにみえるところは、実は葉っぱが白く変色したもので花は中心の球体部分だということに驚きです。ヒガンバナは赤い花が咲いているときは葉っぱが出ず、花が枯れてから葉を出して光合成し翌年の花を咲かせるたために球根に栄養を蓄えるのだそうです。
とんでもない名前の植物ってあるよねー🤣へクソカズラも、ハキダメギクも、牧野博士がつけたのかな😳🤣!?
やもちゃん、ほんとよねー😂植物たちからしたら、もー!余計なお世話だわ😠!!って感じだよね🤣ヘクソカズラはサオトメバナっていう可愛らしい別の名前もあるんだって~✨️ヘクソカズラは名付け親が不明だけど、ハキダメギクは牧野先生だって😂ほんとに掃き溜めでみつけたかららしい…もうちょっと考えてあげてー😂😂
3月14日。春めいてきた時期にタイムリーな読書ですね。
コメントありがとうございます。ホントですね。冬芽に蕾に花に、春は楽しいです🌸
私も読みやすかったです。面白いですよね。植物。
いちごプリンさん♪コメントありがとうございます😊とても面白くて厄介だと思ってたヤブカラシでさえ少し愛おしくなりました♡見つけたらやっぱりすぐ抜いちゃうけど笑。
ホントだ😊あじちゃん、2022 ラブリーブックって登録されてた😆あゆ蔵もルーペ片手に立ち上がるよ😘
カラスウリって見たことがないって気がついて(北海道には生息していないとされる)、忘れない内に種を取り寄せちゃいました。もうすぐ到着予定よ😀“あゆ蔵さん”強そうなサムライへ進化(笑)
皆さんがぽつぽつ、「手元に置いている」と書いておられるのが気持ちわかる!となる良い本。
本の中で特に気に入った植物を上げると、植木を覆うように育つので嫌われているヤブカラシは小さく綺麗な花が咲いていて、そこだけ見開きで見せてくれているので視界が広がって星空のようだった。モミジバスズカケノキの、枯葉の帽子に隠された冬芽も可愛らしい。
シロツメクサが豆だというのは驚きだけど、それもあの小さく集まった花を分解したから分かること。花の房を一つ一つ分けたり、沢山の種を数えたりする根気には頭が下がります。シロツメクサは江戸時代にオランダから食器の梱包材に“詰め”た“白”い“草”として送られてきて日本に定着したなんてトリビアも添えられていました。日本からは同じように浮世絵が梱包材として渡って行ったという話もあるので、花と絵を贈り合ったみたいで良いですね。
2020年春。自粛生活。デジカメ持って近所の植物名前調べを始めたらめちゃくちゃはまりました。まだやっています。
調べたら、すぐに見つかりました。今の時代って本当に便利! 「プロのフォント使いを実例から解く 気になるフォント、知りたいフォント。」https://www.mdn.co.jp/di/contents/4579/75858/
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