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山は登ってみなけりゃ分からない

感想・レビュー
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やん
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図書館の登山関係棚で見かけて。NHKラジオ「山カフェ」での石丸氏の口調がページの向こうから聞こえてくる。気軽に読めた。
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おかず
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山を通じて、ほのぼのとした石丸さんの人柄と感性が伝わる短編集で、これからもずーっと、山と関わり続けたいと思わされました。
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イーストゲート@デイリー
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石丸謙二郎さんらしい。ひょうひょうとした語り口です。岩山でも草原でも、石丸リズムでさくさく登っているようなイメージです。
イーストゲート@デイリー

この本の中に「ハンガーノック」という言葉が出てきました。低血糖症のことで、スポーツや仕事の途中で、気力が急に落ちる時があるそう。栄養不足。朝食をきちんと取ってないときに陥るのだそう。ああ、これかあ。と最近の自分を不調をふり返ってみた。

08/21 00:04
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u2co
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ネタバレご著書があるとは恥ずかしながら知らず、図書館に陳列されていたのを見て拝借。多彩な方とは思っていたけど軽妙なエッセイで楽しく読めた。章間のコラム「山の落とし物」は「あるある〜w」と頷いてしまったw私も手袋、サングラス、ゴムキャップはやりました…。 毎日休日登山(すばらしきじんせい)!
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yari
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これは他の本も読みたいぞ、となった一冊。
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ビッグマックツトム
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俳優 石丸謙二郎氏の山登りエッセイ。 山に一回は登ったことある人なら、かなり楽しく読める内容。 山の落とし物のコラムが笑えた。 石丸謙二郎氏のNHKラジオ山カフェも注目しよう。 ますます、山に行きたくなった。
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ジャンズ
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ラジオを聴いているような感覚で、ページがどんどん先に進みました。山の落とし物の写真が随所に出てきてその推理が「なるほど」と思わせた。山を歩きながら植物や風景の出会い、体感など様々な視点から石丸氏の感性が垣間見えた。余談になりますが、この本に私が登場しています
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モンジー
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山好き俳優石丸謙二郎さんの著書。石丸さん、若いころはかなり本格的な山やだったということと、山を愛する気持ちがとても強いことが分かった。 感心したり、共感したりする一冊。 余白が多くてさらっと読める。
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あっちゃんのパパ
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評価=4:石丸謙二郎さんが、山登りを若い頃からされていたとは知らなかった。読みやすい文章なので、一気に読めてしまいました。
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Noriko S
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ご本人を存じているのかそうでないのか、わからないのだが、肩の力を抜いて、山について読める本。富士山登りたいのでいろんな富士山についての著者の考え、興味持った。ラジオ聞いてみたい。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
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石丸謙二郎という人ラジオで聴くまで知らなかった。山への熱い思い、あの語り口は多少盛ってあるのかと思っていたら(失礼)ガチであったか。フルマラソンと断食と富士登山、どれができそうかという問いに10人が10人富士登山と答えるそう。富士を舐めんなよ!という怒りではなく嗜められる。そしてヘリコプターより頼りになるゴーリキとボッカ。エベレスト頭頂だってシェルパのサポートがあってこそ、装備もお金がかかるし、登山を自分一人の力でなし得ていると思っては大間違い。
山猫

あ、「世界の車窓から」はラジオじゃなくてTVです。今もANN系で放映中です。

04/21 13:30
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

テレビのない生活がもう何年になるか。新聞のテレビ欄を見るたび、ここ見ないんだからその分料金安くして欲しいとか思ってます。

04/21 20:05
8件のコメントを全て見る
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お米ビール
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NHKラジオ「山カフェ」を聴きながらの、マスターのエッセイ本。山のことが大好きで心底楽しんでいることがとても伝わってくる。おやつをつまみながら気軽に読める本。
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あきひと
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石丸さんが登ってきた山で体験してきたエピソード。 自分が行った山とかなりの数被っていてどれもが面白いが、山小屋ネタは爆笑。昨日山に電車で行ったので本誌を読みながら移動したのだが、山小屋のページまで行かなかったので、馬鹿を晒すことにならず良かった。自分が山小屋に泊まる際は、いつでも耳栓をできるように持参している。
tetsubun1000mg

電車でも絶対声が出てしまう爆笑ネタだよね。

05/02 20:39
あきひと

誇張してるけど、笑わせる気まんまんだよね。

05/04 17:05
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935(=^ェ^=)
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登山って中毒性あるな~(^-^) 本書を読むとその風景が想像できて、次はどこに登ろうかとワクワクする
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tetsubun1000mg
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最新作の「台詞は喋って...」が面白かったのでこの2020年出版の前作を選ぶ。 前半から中ごろまでは小ネタを入れているが、それほど盛り上がらない。 そう思もいながら読んでいると石丸さんの術中にはまってくる。 ラジオのレギュラーを長くされているらしく、ドンドンとおもしろくなって夜中に声を出して爆笑することになる。 「深夜の山小屋 打ち上げ花火」「山小屋の恐竜」が特に爆笑。 〇〇と〇○○の話だが実体験だし、プロの役者さんだけに引き込まれる。 「歩荷」や「強力」の現役の方とのやり取りやエピソードが凄い迫力。
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ゆっきぃ
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【2022図書館福袋本】「世界の車窓から」のナレーションでお馴染み、石丸さんの山登りエッセイ。小野寺史宜さんの「まち」に登場した歩荷(ぼっか)の話が出てきたり、気圧の関係でお腹にガスが溜まるので、深夜の山小屋は寝屁大会になる、なんて面白い話もあり、登山に興味がなくとも楽しめました!山小屋にある本棚やピアノの存在、気になりますね~
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白牡丹
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聞き流してしまえばそれでおしまいの、おじさまの呟き。本にしちゃう⁉︎
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げっこー
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山小屋での寝屁や鼾の話し。あるある、あるよねー。石丸さんが書くと少しも汚くないユーモア溢れる話になる。マッターホルンは登られたのだろうか?表紙の写真はどこ?気になるなあ。
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ガクガク
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ネタバレNHKラジオの「山カフェ」で聴いた話もあるような、ライトな登山エッセイ。実際ラジオで本人の話を聴いているような気分になる。で、冒頭のカラー写真は、たぶん著者自慢の一枚。確かにこんな千載一遇のシャッターチャンスはない。自身の体験談や山にまつわる四方山話を、飾らないことばで軽妙な短文にして、決して上手いとは言えないが、日本全国の山小屋の食堂には是非1冊ずつ置いてほしい(笑)。ハードなボッカトレーニングを経て、マンハッタンならぬマッターホルン登頂は成功したのか気になるところだが、山は登ってみなけりゃ分からない。
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山猫
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実は超肉体派俳優・石丸謙二郎さんが山の怖さ・楽しさを語る。(若い頃は山で死にかけたり、エアロビのインストラクターのバイトもしてたそうで。ボルダリングやボードセイリングはセミプロ級)ユーモラスな語り口ながら、安易に富士山を目指す人や山違いには警鐘を鳴らす。「道具も腕のうち」「賢いパッキングで疲労軽減」などは納得。が、高齢者にウマオイは聞こえないってショック。カラスとチャックの話にはニヤニヤ。小槍、まだ知らない人いるんだと驚く。「ジャンダルム」より「キレット」や(剱岳の)「雪庇」の響きの方が私には恐ろしい。
山猫

是非ともリポDのCMに出演して、出演俳優最高齢記録を更新して欲しいんだが……

08/11 02:16
山猫

その期間を利用して、彼は山に行っているんでしょう。

08/11 10:46
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KEI
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俳優であり、「世界の車窓から」のナレーター、ラジオ「石丸謙二郎の山カフェ」のマスターの山にまつわるエッセイ。毎週聴いているのでとても楽しい本だった。特に吹き出したのは「深夜の山小屋 打ち上げ花火」「山小屋の恐竜」。どちらも山小屋ならではの話しで、打ち上げ花火は高い山にいるとお腹にガスが溜まりやすく、真夜中にオナラが次々に聴こえて打ち上げ花火の様だと。恐竜はイビキと歯軋りで若い人ほどそれは強く、歯軋りは年配の客では歯軋りする歯が無い時いう話。山で熊に出会った「早池峰山でクマ遭遇」もユーモアがあった。
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ソラ
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石丸謙二郎さんが、登山をされているとは知らなかったのだが、本作を読んでみると、自分が思った以上に深く山と関わっている石丸さんの姿が見えてくる。登山での楽しみや、山小屋での面白譚など、短めのお話が次々と語られ、軽妙でテンポの良い文章でスラスラと読み進められる。そこには、若い頃から現在に至るまで変わる事のない、山への愛が押し付けがましくなく、サラリと込められている。ただ、本の構成上、一つの話を掘り下げて行く訳ではないので、もう少し詳しく知りたいと思う事も多々ある。深い山の話は、石丸さんの他著を読めばいいのかも
みやこ

それもあり!癒やしタイムだから。

09/04 08:41
ソラ

いいんだw。ラジオって作業しながら聞けるのがいいよね

09/04 08:58
7件のコメントを全て見る
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Gaudi
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山から見る眺めは最高ですよね。また登ってみたくなります。 誰か連れてってほしいなあ。
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Esme
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広告を見て興味を持ち、思い込みで自己啓発本だと思ったら、文字通り山の本だった笑 ただ登山は好きなので、読み続け、著者の様々なエピソードを知った。印象深いのは、瑞牆山のクマ、ボッカさん、八甲田山の道作り、蛭ヶ岳の夜景、天狗岳の山小屋の話が良かったです! 蛭ヶ岳は挑戦したくなりました! 個人的には具体的な山でのエピソードが多い前半が楽しかったです。私の様な本格的な登山の未経験者も楽しめますが、登山家は共感できることが多くより読んでいて楽しいと思います。
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templecity
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石丸健次郎の登山エッセイ。強力が80キロを担ぐというのは確かにすごい。共通して登ったところも多く、まあ懐かしい気持ちにはなった。80歳を過ぎた女性が毎日登っているのも凄い。健康な証拠である。高所になると気圧が下がるため、山小屋でもオナラが出やすいので音のレパートリーの記載もあり。
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